GM
さて>全員
PL
はい
GM
全員キャラが完成したことだし模擬戦をやってみようと思います。おk?
PL
ok
PL
わーい経験点ちょうだい
GM
模擬戦【+0】をあげよう
PL
模擬戦でエイブラハムされる【-2】じゃないのですか!?
GM
ついでにロールプレイをする心の準備もしていてください
「えーめんどい」
よじよじ(ギアの肩によじ登る)「おっけーです」
GM
では全員心の準備は良いですか?
PL
ばっちこーい!
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GM
ここを調べればこのつまらない依頼を終わりだ・・・と思って最後の部屋の扉に手を掛けた
「ま、どうせ何もないでしょ」
「とりあえず、構えるだけ構えておきましょうか」
GM
では誰が扉を開ける?
「*おおっと*だけはカンベンね」
(足をぶらぶらさせている)
「いいから早く片付けてキリエに抱かれるわよ!」と真っ先に扉に手をかけようと
「待ちなさい、盗賊がいるじゃない」
「はいはい、ちょっとこっち来ましょうねー(がしっと掴んで引きとめ)」
「射撃部隊構えておくの」
PL
頑丈なのが矢面に立ちます。
「はいはい構えるよー」武器をクロスボウに変更
このパーティ…先導役がいねぇ!?
GM
では今即興でこのパーティのリーダー(仮)を決めてしまおう
我こそはと思う兄者挙手。取り合えず仮なので。今だけのリーダー
PL
性格的にはフィリーが合うんじゃなかろうかー
「死ぬよ。戦闘で死ぬ」
GM
死ぬなw
「あんたがしっかりしなかったら、あたし達どうなんのよ!」
PL
元ネタ的にカズサとか
PL
「構え」しか言わないリーダーw
GM
じゃあ取り合えずフィリーで
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「………」
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GM
じゃあフィリー
PL
では、開けます
「ちょ、ちょっとまったー!」
GM
カズサがあけるのね
PL
あぶねぇw
GM
ではカズサが扉をガラガラとスライドさせると
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PL
引き戸!?
PL
え!?押したのに
「……」
いきなりヌッっと手が伸びてきます。回避判定どうぞ
「……え?」
「きゃー!!?」
「閉めろ!誰か閉めろー!」
Kazusa_6_23 -> 3+2D6 = 3+[5,1] = 9
orz721GM -> 3+2D6 = 3+[5,6] = 14
食傷気味だけど、念のため解説を挟もう。
2d6とは、サイコロ(いつもの立方体のサイコロ)を2回振る、という意味。
振った結果はマクロ(Firefoxでいうアドオンみたいなもの)が自動で結果を出してくれる。
これに固定値(この場合は二人とも3)を足して、その高低を競う。
この場合、カズサが9に対し、謎の変な手が14を叩き出したため、手の攻撃が当たったことになる。
1ゾロや6ゾロの解説は後ほど。
命中はファイターorシーフorレンジャー技能レベル+器用ボーナス+鈍器なら1、が固定値で、
回避はファイターorシーフ技能レベル+敏捷ボーナス+盾があれば1、が固定値となる。
って、あれ?カズサの場合はファイター1+敏捷2+盾1で固定値4なんじゃなかったっけ?
どっちにしろ当たるけど。
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「きゅう・・・」
GM
ダメージ軽減よろw
「犠牲になったのよ……」
「頭痛くなってきた・・・」
「つまり……どういうことだって
キリエのおっぱい吸いたい」
ぺしっとアンズを叩きますね
Kazusa_6_23 -> 2+Rate12 = 2+[4,6:6] = 8
ではダメージロールの解説。
サイコロを2回振るのは一緒だが、
その数値とカズサの防御力(12)をレーティング表に照らし合わせて結果を出す。
が、これもマクロが自動で結果を出してくれる。
今回は4と6を振ったため、レーティング表に照らし合わせた結果が6だったということ。
防御の固定値は冒険者レベル(技能レベルの中で一番高い値)となる。
で、本件は敵の打撃力を示す一定の固定数値から何点軽減するかの防御ロールである。
第1回リプレイで「8点のダメージ軽減よろ」とGMが言っているのは、だいたいこういう意味合い。
幸いにもカズサのロールは敵の打撃力を上回っていたため、ダメージは受けない。
GM
カキーン
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GM
見事に闘気で弾き返した
「・・・危な・・・かったの(泣)」
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ではドアからのっそりと出てきたのはボロボロの服を着て
PL
もしかして前衛ですか!?
「そうよ!」と言いつつカズサの後ろに隠れますね
肌の色の悪い死体のような生き物
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PL
知識判定クルー?
GM
セージの方々、セージレベル+知力+2d6
セージが無い人はただの2d6
ここでセージチェック(知名度判定)の解説。
セージ技能を持つPCはアイテムや敵の鑑定を行う事ができる。
GMの説明通り、セージレベル+知力ボーナス+2d6を振って、一定の達成値を超えれば鑑定成功となる。
セージ技能を持たないPCも鑑定できるが、この場合は平目(ただの2d6)となる。
結構頻繁にやるので、覚えておこう。
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GM
じゃあフィリー、名無し、カズサは分かる
PL
アホの子なのに分かるの!?
GM
あれはグール(屍食鬼)だ
「やっべー、あれグールじゃん?」
「なんだ…キリエかと思ったのに…」
GM
特徴としては腕と牙による近接3回攻撃
ダメージ食らったら毒が入る レベルは3
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「ただのグールじゃない・・・って今のLVからしたらかなり厄介ね」
「げどうしょうしんれいはこうせん!!・・・帰りたいの」
外道照身霊破光線。再放送で知ったネタだと信じたい…w
反射的に槍を構えます
「ギア、ばっとう!」
『GEAR』(剣を構える)
「気をつけてよー、奴の特徴はかくかくしかじかだから」とわかってない人に説明
観客
解毒魔法はレベル3からだったな、確か、コレはきついww
GM
では全員戦闘体制をとったところで敏捷度順に行動だ
ナムコの言っている通り、毒は神聖魔法レベル3のキュアーポイズンで治療が可能。
そして初期経験値3500ではプリースト技能をレベル3にすることはできない。つまり(ry
まぁ模擬戦だから大丈夫だろう…。ここから戦闘が開始する。
GM
最速は名無しだね
名無し → レベッカ、カラモモ、エルハ → グール → フィリー、カズサの順
PL
3人16で同時行動で2人12で同時行動かw
PL
3人同時でやったらきっと勝つる!
GM
グールは
まんまー
うまそー
いただきまーす
GM
って感じでキラキラした目でみんなをみてるよ
PL
コマンド?
GM
名無しは後衛?
PL
中衛だと思ってるけどどうでしょ皆さん?
GM
前衛挙手
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GM
カズサは強制的に前衛ね
PL
位置的にノシ・・・逃げれますか?
GM
行動順が来ないと無理>カズサ
PL
ターンの最後ですね
PL
がんばれーw
PL
1ターン粘ってー
GM
では中衛の人お手上げ
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GM
前衛 カズサ カラモモ エルハ
中衛 名無し フィリー
後衛 レベッカ
(魔法使いで中衛って言うのがそもそもおかしい気がするのよね・・・)
「まあ探索中は最前列なんだけどさ、アイテムだから」
(リーダーは真ん中なんだ)
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orz721GM -> 4+2D6 = 4+[5,3] = 12
当った ダメージよろ
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nanashi_10_21 -> 2+Rate14@10 = 2+[1,3:2] = 4
攻撃の場合も先程と変わらない。
攻撃の固定値は、ファイターorシーフorレンジャー技能レベル+筋力となる。
敵の持つ防御力(固定数値)を引いた分だけがダメージなのだが、
本件は残念ながらダメージが通らない。
PL
ちょw低いw
PL
肝心のダメージが・・・
GM
カキーン
PL
しょぼw
グールは「何か当った?」って感じです
「死体の癖に大分硬いわね、アイツ・・・」
「ごめんクロスボウ壊れてたや」
「あんたねぇ!(怒」
「ってこらー!ちゃんと道具は管理しなさいよ!」
GM
では次16組三人同時行動でよろ
「ギア、レベッカ、ジェットストリームアタックをかけるぞ!」
カズサの脇から槍を突き出します
「おう!」グールに攻撃
「とつげきだぁー! いー! でぃー! えぇーふ!!」
「それ死亡フラグ」
anz_19_12 -> 1+2+2D6 = 1+2+[6,2] = 11
orz721GM -> 4+2D6 = 4+[5,5] = 14
ひらっ
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「わ、私を踏み台にしたぁ!?」
「脇が・・・スースーするの(汗)」
4+2D6 = 4+[4,6] = 14
orz721GM -> 4+2D6 = 4+[1,4] = 9
当った ダメージよろ
観客
GM……
ELHA_20_10: -> 5+Rate20@10 = 5+[6,4:8][3,5:6]<クリティカル> = 19
GM
ちょwwww
ダメージロールで、クリティカル値という一定数値(@の後の数値、ここでは10)を超えれば
クリティカルとなり、さらにもう1回2d6を振ることが出来る。
後で説明する6ゾロをクリティカルと呼ぶことがあるが、意味が違うので混同しないように。
そっちのクリティカルは6ゾロとか自動的成功とか呼ぼう。
というか、後で本人も気付いてたがエルハのレート20は間違い。
今回両手持ちルールが解禁されたため(簡易ルールのため、一律打撃力が+5)、
レート25で計算するのが正しい。どっちにしろ死ぬんだけどね。
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GM
死んだ
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「あら、出番無かったわね・・・」
『GEAR!!!(真っ向!唐竹割りイィーーーーー!!)』
「ジェットストリームアタック!」って言って勝手にすっとんでいったけど、何なのあいつら
レベル3のはずのグール、まさかの一撃死。しかも見せ場なし。
それも打撃レートを間違えた上での一撃死である。このパーティー恐ろしい。恐い。
てなことで模擬戦があっけなく終了……と思いきや、GMがこっそりと不穏な発言をする。時間は大丈夫なのか。
「何この人強い…」
GM
じゃあ仕方ないなあ
「いや、どうみてもあれ人じゃないでしょ・・・」
「・・・気がついたら・・・終わってたの」
「色白で守ってあげたいタイプのように見えたのに」
PL
装甲の色は確かに銀だけどw
「だいたい、このご時世にメカって間違ってるわよね」とボソボソ
GM
では部屋の中
その後ろからもう一体
のっそりと近づいてくるのがいるね
PL
キングギドラだ!
PL
涙目で逃げます
「って、え?あたしヤバいじゃん!」
(間に挟まれ次男♪)
部屋を調べようとぐるっと一周見渡して気付く
「あれ何?」
羽根が生えた悪魔のような石像だ
観客
ああ固い棒をお餅で
GM
もう一回知名度判定よろ
(判定中…)フィリーが6ゾロ手前の15を叩き出す
「私の知力を持ってすればこんなもんよ!」
「何あれ?・・・変な人形なの」
GM
じゃあフィリーだけには分かる
あれはガーゴイルだ
観客
翼持ち?
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「この頃キリエ分の摂取が足りないから禁断症状が」ぶつぶつ
「分からないのがいたらモケケピロピロといっとけって誰かが言ってた」
GM
ではレベッカの行動順から戦闘スタート
PL
はい。今自分前衛なんですよね?
GM
いや、グールの後ろからだから後衛だよレベッカ
PL
さいですか。じゃあ後腐れ無くファイアボルト撃ちます。
GM
おk
Rebecca_7_18 -> 3+2+2D6 = 3+2+[3,5] = 13
orz721GM -> 3+2D6 = 3+[5,6] = 14
魔法もやっぱり同じような判定になる。
だが、ソードワールドの攻撃魔法は抵抗されてもダメージロールが走る。
但しクリティカル無しで、ダメージレートも10低下する。
カードワースでも魔法の矢が抵抗されてもダメージが通でしょ、だいたいそんな感じ。
本件でレベッカが唱えたファイアボルトは火の精霊に依存する攻撃魔法で、
通ればレート10のダメージ。松明とか持っていればいつでも使える魔法。
ちなみに魔法による攻撃は冒険者レベルのみでの軽減となり、
一見ロール値が小さく見えてもダメージがやばい。魔法恐い。
ちなみに消費MPについても解説。
消費MP÷技能レベル(小数点切り上げ)の分だけMPが減少する。
ファイアボルトの消費MPは5で、レベッカのシャーマン技能レベルは2な故に、3だけ減る。
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GM
ダメよろ
MP18→15
Rebecca_7_15 -> 5+Rate0 = 5+[3,4:2] = 7
4点喰らった
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GM
喰らったら死ねそうだけど
「ちっ、石相手には少々燃えづらかったかしら」
GM
じゃあ次フィリーとカズサ
はい、GM質問です、距離はどの程度ありますか?
GM
5mくらい
それなら前進して殴る方向で
GM
おk
Filly_14_12 -> 4+2D6 = 4+[1,6] = 11
orz721GM -> 4+2D6 = 4+[1,3] = 8
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GM
当った ダメージよろ
「喰らえー!」
Filly_14_12 -> 4+Rate26@12 = 4+[4,5:8] = 12
GM
おk
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おお痛い痛い
「やっぱりあいつアニキだわ。間違いない」
「痛ぅ、中々手ごたえがあるわね…」
GM
と言うか、石像を殴るな魔術師w
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Kazusa_6_23 -> 5+Rate10@10 = 5+[4,5:5] = 10
精神力23→18
GM
おk、死んだ
「・・・無価値・・・なの!」
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「いません。」
「いるわけないでしょ」
観客
中に誰もいませんよ
「いけないわ。キリエ分が足りない…摂取…摂取しないと…」
『GEAR(ごりごり)』(残骸を齧っている)
レベル3のガーゴイル、撃沈。しかも見せ場無し。
しかも、グールとガーゴイル、二匹を1ターンで倒している。
しかも、実質ダメージを与えたのはたったの4人である。さすがにこれにはGMも苦笑い。
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PL
嘘だっ!
「って何も無いじゃないの!」
PL
あれ、調査やれるのって名無したんだけか
「へっ、誰よこんな依頼持ってきた奴」
PL
なんのためのガーゴイルだったんだ!?
GM
ババつかまされた感じだね
依頼報酬は6人で300sp+遺跡の発掘品の半分
「鬼の一匹でもいればいいのに。無駄足だったかしらね」
10フィートの棒でそのへん突付きまくります「いやいやいや、絶対に何か有るはず」
「売れそうな物は何もないわね…腐ってやがる」
遺跡の素材の状況はどうです?「・・・石屋に発掘したことにして売れないかな」
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レベッカ
どこかで「わふーん」って声がしますね
「今にも崩れそうだからとっとと帰るのがいいと思うわ」
とちょっとダルそうに
(はぁはぁ…もう長く持たないわ…早く帰って袴に顔を埋めないと…)
観客
シャンワンといい、カラモモといいHENTAIばかりだなあ
GM
では皆さんどうする?
見果てぬ夢を追ってこの部屋の調査を続行する?
PL
リーダーに従います
PL
エルハさんと喧嘩してます
PL
名無しさんに話しかけようとして名前が分からなくて困惑しています
「はあ…」
「はーい、それじゃ撤収撤収……」
「キリエに慰めてもらおう…」
「ダ・イリーにオレンジジュース奢ってもらお…」
「……アップルパイでも食べよ」
GM
じゃあ君達はとぼとぼとこの遺跡を後にしたのでした
GM
Mission Complete!!
GM
あの音楽.mid
PL
BGM:DefOver.mid
「あ、もって帰った骨が荷物袋の中で折れてた……泣きたい」
「あー、クロスボウ修理しなきゃ」
GM
君達は300spと無駄骨を手に入れた! 収穫.wav
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GM
背景暗転
全回復コンテント
クーポン【無駄骨の収穫】【+0】
GM
と、言った所で時間もちょうどだし、一回切ろう
PL
ういーす。
PL
お疲れ様でした
グールとガーゴイルが1ターンに2匹とも屠殺されるなんて誰しも予想できなかった。
というかこの模擬戦、割と出目が良い気がしたのだが気のせいかい?
これがGMのドS魂に火を付けることになる。
なんにしろ、時間通りに終わって良かったね!
PL
このパーティ強すぎ
観客
異議あり!!この差はなんだー!!
「火力の差が戦力の決定的な差なのよ……」
PL
多分MPの切れ目が命の切れ目ですよ
GM
前回のパーティと比べて 攻撃力↑↑
防御力↓↓
運の良さ ↑↑↑
PL
まさにダンバイン
GM
まあいいさ
次のメインセッションで知ることになるだろう
攻撃力などダンジョンアタックの前では役立たないことも多いということを
「死ぬよ」「次のセッションで死ぬ」
「死ぬわね」「遺書書いておきましょ」
「そんなことよりキリエどこー(涙目」
GM
ふははははははは
観客
補給がない予感
観客
コレなら短時間で終わりそうな気がする、がダイスの悪魔が微笑むと分からない。
PL
エロめにおねがいします
PL
お手柔らかにね♪
観客
ふはははははは(ビール飲みながら)
観客
ガーゴイルは何を守ってたんだろう
「無駄骨……(ゴリッ」
PL
何の音!?
「きっと腰をイワしたのよ」
PL
俺の腰の事か―
「わびしい味よねリーダー…」
「というか、次のリーダーはレベッカちゃんにお願いしたいところね」
「な、なんであたしよ?あんたでいいでしょ!あんたで!」
「え?私がリーダーしてもいいけど」
「いいえ、アンズさんに突っ込める人に任せるべきなのよ」
「それぐらいやりなさいよ。リーダーなんだから」
「どっちでもいいよぉ」
(……ギアのせんじゅつこんぴゅーたに丸投げとか……)