〜ヒルズのアトリエ・内部〜
クエット [HP12/12 MP20/20]
「脱がして四肢開脚辺りで良いか?」
ヨネ [HP12/12 MP2/18]
「おっけーです」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「脱がさなくていいですよ、女の子脱がしちゃダメです」
ヒルズ(GM528)
「お、女の子…あなたいい子ね……」
クエット [HP12/12 MP20/20]
「ふむ、では脱がさずに 丁寧に 念入りに
身体の隅々から 口内の奥から腸内まで隠し場所が
無いか調べてから衣服の上から縛るとしよう」
ムミョウ [HP14/14 MP9/9]
「……いいや、疲れた。勝手にやってろ
マリア [HP5/10 MP14/14]
「…で、問題は猫よね。
あんた、捕まえた猫はどうしたの?」
ヨネ [HP12/12 MP2/18]
「そうだ、ミオちゃん!
ミオちゃんはどうなってるんですか〜っ!?」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「あ、そうでした。お嬢様のミオちゃん」
ヒルズ(GM528)
「ああ、はいはい。何でも喋りますよぅ……」
猫ユミル [HP4/6 MP1/21]
「では、
銀の首輪をつけた白い猫について喋ってください。
おそらく2,3日前に捕まえたと思いますが」
クエット [HP12/12 MP20/20]
「隠しては為にならない、判るな」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「それと、このしっぽって消せます?」
ヨネ [HP12/12 MP2/18]
「えー? 消しちゃうの〜?」
マリア [HP5/10 MP14/14]
「髭もね」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「消せるんならネコミミのお薬ください」
猫ユミル [HP4/6 MP1/21]
「出来ればこの薬の製法についても……」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
(そういえば、お嬢様もネコミミ似合いそうでしたね・・・
ミオちゃんとお似合い
と言えば多分ネコミミ付けてくれそうです)
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
(何時でもしっぽと耳出し入れ可能とかできたら……
なんか楽しくなってきました)
ヨネ [HP12/12 MP2/18]
(なんかメイちゃんの尻尾が楽しげにゆれてる・・・)
マリア [HP5/10 MP14/14]
(#Mは猫耳猫尻尾好きかな…?)
君達がヒルズを尋問すると、彼女は諦めて洗いざらい話す。
彼女は全人類を猫耳にするという下らない野望の為、
野良猫を攫ってネコエキスを抽出していたのだという。
その中に飼い猫が含まれていたのは雇ったチンピラたちのミスのようだ。

ミオの事を話すと、彼女は暫く考え込んだ後、ポンと手を打った。
曰く、一匹だけ非常に可愛い猫がいたため、別の実験に使ったのだという。
しかし、ミオは実験に使われたが、賢すぎる為かヒルズに従わなかった。
そのため、現在は研究室奥にある独房に閉じ込められているという。
マリア [HP5/10 MP14/14]
「猫用の独房……それってケージじゃないの?」
ヒルズ(GM528)
「ま、連れ帰るって言うなら、止めないけど。
……彼女が素直に帰るかしら?」
ムミョウ [HP14/14 MP9/9]
「――別の実験?」
猫ユミル [HP4/6 MP1/21]
「実験の詳細が気になるのですが……
教えていただけますよね?」
GM528
「それと、ユミルはネコ薬のサンプル2本とレシピを強奪しました」
やった!
マリア [HP5/10 MP14/14]
「とりあえず、研究室に案内してよ」
クエット [HP12/12 MP20/20]
「そこまでまずは連れていって貰う、良いな?」
ムミョウ [HP14/14 MP9/9]
「さっさと案内しろ猫婆」
ヨネ [HP12/12 MP2/18]
「きりきり案内なさいっ!」
歩ける縛り方なんだろうかw
ああ、何とか歩ける状態だ、食い込むだろうが問題は無いだろう。
マジパネェっす!
マリア [HP5/10 MP14/14]
(こいつ、指名手配とかじゃないのかしら?
もしそうだったらお金もらえるんだけどな…)
GM528
「ああ、GM的に言うと、野良猫や迷いネコを攫ったくらいで犯罪者にはならんよ」
GM528
「じゃあ、冒険者達はヒルズに案内されて、すぐ奥の部屋に行く」
GM528
「部屋は座敷牢みたいな狭いもので、
中に3匹のネコと、毛布に包まった子供くらいの大きさの人影がある」
ムミョウ [HP14/14 MP9/9]
「……なんだあの大きいの」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「人影……?」
マリア [HP5/10 MP14/14]
「あー、まさか……」
ヨネ [HP12/12 MP2/18]
「ひょっとして…(汗)」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「ミオちゃん……?」
では、メイがそう呼びかけると、毛布の子供がゴソっと動いて、顔を出す。
鼻は、鼻はどうなの?
GM528
「ああ、説得力がある感じ」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「説得力のある素敵なお鼻……」
猫ユミル [HP4/6 MP1/21]
「これは……つまり」
マリア [HP5/10 MP14/14]
「やってくれるじゃない……」

(ちゃんと戻るんでしょうね?)
GM528
「まぁ、君達の大方の予想通り、白い可愛らしいネコの獣人がそこにはいる」
GM528
「ほとんど二足歩行するネコ。ネコゴブリンと同じ感じ。
ケットシーの大きい奴みたいなのをイメージしてください」
クエット [HP12/12 MP20/20]
「首輪はどこにある、必要だ」
GM528
「うん。クエットがその白いネコ人を良く見ると、
依頼人から聞いたとおりの特徴のある首輪をつけている」
ムミョウ [HP14/14 MP9/9]
「――やれやれ、お嬢さんには残念なお知らせかね」
マリア [HP5/10 MP14/14]
(…依頼人にはなんて説明しよう?)
クエット [HP12/12 MP20/20]
「事情を説明して貰う必要が出てきたな」
GM528
「ああ、ちなみに、一緒に入ってる猫は「赤毛、青毛、黄毛」の三匹です」
マリア [HP5/10 MP14/14]
「青毛……?」
チンピラこっちかぁw
チンピラたちかw
ムミョウ [HP14/14 MP9/9]
「で、どうするこれ。戻るのか? どうなんだ猫婆」
猫ユミル [HP4/6 MP1/21]
「……取り合えず、解呪方法の確認を」
ヒルズ(GM528)
「今のところ、戻す薬は研究途中よ。
…というか、戻す意味あるの?
もっと研究が進めば立派な猫耳幼女になるのに?」
マリア [HP5/10 MP14/14]
(……だめだこいつ)
プレイヤー的にはめっちゃ応援したいけど
PL的には大賛成だがw
ムミョウ [HP14/14 MP9/9]
「依頼人の望みは猫なんだよ……獣人じゃない」
ムミョウ [HP14/14 MP9/9]
「……いっそ、
死んでたことにしたほうが後腐れがないかもな」
ヨネ [HP12/12 MP2/18]
「まぁ、きっと心配することはないと思うわよ〜?」
白猫(GM528)
「…あ、あの……? 貴方たちは一体……?」
しゃべったー!?
猫ユミル [HP4/6 MP1/21]
「……喋れるだけの知性があるのですね」
ヒルズ(GM528)
「ああ、喋れるわよ。私ったら天才ね!」
ムミョウ [HP14/14 MP9/9]
「……」
(ヒルズを蹴り転がしてその上にあぐらをかいた)
クエット [HP12/12 MP20/20]
「素質に左右される様では天才ではないな」
(ヒルズのローブの裾の中に脚を突っ込んで
ごそごそしながら)
マリア [HP5/10 MP14/14]
「ヨネさん、メイ、説明よろしく」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「お嬢様のお友達です。
あなたの話はたくさん伺っていますよ」
白猫(GM528)
「お嬢…アイシアのお友達ですか?」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「その証拠に……」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「あなたのお話をするお嬢様はとても可愛らしいです!
あなたがミルクをこぼした時のお話をしていたときなんて―――」
GM528
「メイの思い出話を聞いて、白猫はさめざめと泣き始めます」
白猫(GM528)
「…ああ、帰りたい…アイシア…
アイシアに会いたい……」
マリア [HP5/10 MP14/14]
「…で、どうなのよ?戻せるの?」
ヒルズ(GM528)
「今は無理だって。まぁ、その薬の研究を発展させれば
戻す薬も開発できるでしょうけど」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「あの、元に戻した方がいいかどうかはお嬢様と話してからの方がいいかもしれませんよ」
ヨネ [HP12/12 MP2/18]
「たぶん、アイシアちゃんは姿かたちになんてこだわらないんじゃないかしら?」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「一番のお友達だって言ってましたし、
もしかしたら―――」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「もしかしたら、逆に喜ぶかもしれません」
マリア [HP5/10 MP14/14]
「……ま、その辺の判断は依頼人と一番話し合ったメイに委ねるわ」
ムミョウ [HP14/14 MP9/9]
「――希望的観測に基づきすぎるのは
危険だと思うがなぁ」
ミオ(GM528)
「帰りたい…でも、こんな姿を見られて、
もしアイシアに嫌われたら…私は生きていけません!」
GM528
「ん、まぁ、こんな感じで、
「今すぐには戻れない」、「ミオはアイシアに嫌われるのを恐れている」状態です」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「とりあえず、お嬢様にそれとなく話を振ってから判断、ですね」
マリア [HP5/10 MP14/14]
「…あのメイドさんに、まずは事情を話してみたら?」
クエット [HP12/12 MP20/20]
「全員でいくか、何人かで話に行くか、選ぶべきか」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「どうしましょう。ヒルズさんの扱いもありますしね」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「おかしな事は考えてますが、
そこまで酷い人じゃありませんし……」
クエット [HP12/12 MP20/20]
「今は縄で縛って辱めてるが、
事情を説明して貰わないといけないな」
ヨネ [HP12/12 MP2/18]
「うーん・・・」(考え中)

←リーダー
クエット [HP12/12 MP20/20]
「私は、事情を説明する組と此処で見ておく組に分けるべきだと思うが」
マリア [HP5/10 MP14/14]
「クエットに賛成。それで、説明する相手はメイドだけで、アイシアにはメイドから言ってもらう」
クエット [HP12/12 MP20/20]
「だが、あのメイドが素直に言うか問題だな」
マリア [HP5/10 MP14/14]
「そこそこ心得てる人に見えたから、上手いこと言ってくれると思うけど……」
猫ユミル [HP4/6 MP1/21]
「私も、クエットさんとマリアさんの案が良いと思います」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「そうですね、その方がいいかもしれません」
ムミョウ [HP14/14 MP9/9]
「提案する」
ムミョウ [HP14/14 MP9/9]
「お嬢様には人に伝染る病気にかかっていたのでしばらく会わせられないと報告、時間を稼ぐ。
その間にこの馬鹿に薬を作らせつつ、獣人に忌避感はないかを聞き出しておく」
ムミョウ [HP14/14 MP9/9]
「獣人でもOKなら早々に猫を連れ戻し流れに任せ、
ダメなら薬の完成を待ち元に戻してから引き渡そう。
無論、薬をつくっている間は私が見張る」
ムミョウ [HP14/14 MP9/9]
「――もとに戻す薬、1週間で作れ。出来るな?」
(顔面を踏みながら)
ヒルズ(GM528)
「一週間?無理無理。少なくとも、1月はかかるわ」
クエット [HP12/12 MP20/20]
「だが一月で出来ると言う事か」
マリア [HP5/10 MP14/14]
「この案だと、ミオには少し待ってもらわなきゃいけなくなるかもしれないけど…」
GM528
「ちなみに、依頼の期限は3日でしたよねー」
ムミョウ [HP14/14 MP9/9]
「無理じゃない、やるんだよ」(顔面に靴底を)
クエット [HP12/12 MP20/20]
「ムミョウ、顔は急所が集まっている、
踏むより脚の指を咥えさせる方が良いぞ」
ムミョウ [HP14/14 MP9/9]
「そんな事したら私がくすぐったい」
GM528
「そもそも、ヒルズって
「野良猫捕獲して」 「迷い猫攫って実験に使って」  「侵入者を撃退しようとした」
だけだから、そんなに重罪には問われないよ」
どっちかというとこっちが犯罪者ですねー
(家宅不法侵入で冒険者がヤバイ)
冒険者の権利は家の中に入って勝手に家財道具を持っていけること
チンピラ人体実験されてるっぽいし
猫ユミル [HP4/6 MP1/21]
「えーと……」
ヨネ [HP12/12 MP2/18]
「うーーーーーん・・・」(考え中)

←リーダー(笑)
どげんかせんといかん。
ヨネ [HP12/12 MP2/18]
「どちらにせよ、とりあえずミオちゃんには待ってもらう方がいいのかしらね〜」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「お嬢様なら受け入れてくれそうだけど……
軽はずみな事は出来ませんしね……」
猫ユミル [HP4/6 MP1/21]
「メイドさんに話をつければ依頼については解決できると思いますが、後はあの子の問題ですね……」
マリア [HP5/10 MP14/14]
「(…私は依頼成功で報酬が貰えればそれでいいけど……)アイシアの反応は気になるわね、確かに」
マリア [HP5/10 MP14/14]
「屋敷に説明しに行く組と、ここで見張る組に分ける?」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「それでは、私はメイドさんに説明しに行きましょう」
ムミョウ [HP14/14 MP9/9]
「私は残ってコイツを見張ろう」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「あ、さすがに
あんまり酷い扱いしないであげてくださいね」
クエット [HP12/12 MP20/20]
「私もここで見張ろう、
安心しろ手を出すが危害は加えない」
ムミョウ [HP14/14 MP9/9]
「――被ったな?」
クエット [HP12/12 MP20/20]
「ああ、だが被ったと言うのも悪く無い」
ムミョウ [HP14/14 MP9/9]
「まあ、寝ずの番ってわけにも行かないからな……」
マリア [HP5/10 MP14/14]
「私は屋敷組に入るわ。
こんな場所にはあまり長居したくないし」
GM528
「では、屋敷行く人挙手ー」
ノシ
ゆみにゃんは?
ノシ
薬の研究も職業柄気になったのでどっちにしようか悩んでたんですけどね
クエット [HP12/12 MP20/20]
「首輪を持っていってはどうだ」
猫ユミル [HP4/6 MP1/21]
「あ、すみません。ミオちゃん首輪借りられますか?」
ミオ(GM528)
「首輪…ですか? 一体、どうして…?」
マリア [HP5/10 MP14/14]
「屋敷のメイドさんに事情を説明するのに使うのよ。
あのメイド……なんて名前?」
ヨネ [HP12/12 MP2/18]
「確かに見つけましたよ、
って伝えないといけないのよ〜」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「お嬢様にあまり心配しないでいていただくためです」
うまいw
ミオ(GM528)
「……アイシア。 分かりました、お渡しします」
GM528
「というわけで、首輪をあずけます」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「はい、必ず届けます」
売ったら(ry
めっ
GM528
「300spくらい」
クエット [HP12/12 MP20/20]
「ミオ、私はヒルズを見張るがミオは私たちを見張れば良い、戻ってくるまで安心していろ」
ムミョウ [HP14/14 MP9/9]
(――なんか、
死体見つけた証明に持っていくみたいな感じだな)
猫ユミル [HP4/6 MP1/21]
(正直、私もそう思います……)
GM528
「では、屋敷に場面を写します」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「それでは、転移っ」
ガォン!

〜依頼人宅〜
マリア [HP5/10 MP14/14]
「便利ねー」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「配達のお仕事なら濡れ手に粟ですよ。
助けがいれば何時でも言ってくださいね」

※画像はイメージです。
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
(冒険の情緒台無しですが、
マリアさんはそんなの気にしそうにありませんし……)
GM528
「メイドさんに説明だったっけ?」
はい。
では、皆に事情を説明されたメイドさんは
ちょっと信じられないといった顔をしています。
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「でも、本当なんです。
お嬢様にこのまま合わせてしまってもいいかどうか
わからなくて」
GM528
「ん、メイドに全部説明して首輪も見せるでいいの?」
そのつもりだったんですけどGMがこわいよぅw
まぁ、見せます。
メイド(GM528)
「…ふむ。断言はしかねますが……
うちのお嬢様は、あれですよ? そんなに深刻にお考えにならずとも、なるようになるのでは?」
マリア [HP5/10 MP14/14]
(メイドにここまで言われるお嬢様って…)
猫ユミル [HP4/6 MP1/21]
(……あれとか言ってしまうメイドさんが凄い)
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「そうじゃないかと思ってはいるんですが、
一応念の為確認お願いします」
メイド(GM528)
「お嬢様は細かいことはお気になさらない
お心の広ーい方だと申し上げているのです(ニヤニヤ)」
ヨネ [HP12/12 MP2/18]
「私もアイシアちゃんについては
心配していないのですけど〜」
マリア [HP5/10 MP14/14]
「ミオの方が気にしてるのよね」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「その、もし万が一にでもミオちゃんを見たときお嬢様がお顔を曇らせるような事があればミオちゃんも気にしちゃいそうですし」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「もし本当に大丈夫そうなら40秒で連れてきます」
マリア [HP5/10 MP14/14]
「ちゃんと数えるからね。遅れたらバツゲームね」
メイド(GM528)
「でしたら、ミオにはこう仰ってください。"お嬢様は貴方を心配して食事も喉に通らず、寝込んでいます"と」
メイド(GM528)
「きっと、ミオならば、飛んでくるのではないでしょうか?
私には、二人…いえ、一人と一匹の絆はそう簡単なものではないと思います」
れっつごー、ばっく
ばっく
ガォン!
ぴょーん

〜ヒルズのアトリエ・内部〜
クエット [HP12/12 MP20/20]
「何やら忙しくなりそうな予感がした」
ぴょーん
ムミョウ [HP14/14 MP9/9]
「――早かったな」
*少女説明中略*
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「そういうわけで、お嬢様は貴方を心配して食事も喉に通らず、寝込んでいます」
マリア [HP5/10 MP14/14]
「18…19…20…」

※at依頼人宅
ヨネ [HP12/12 MP2/18]
「40秒しかないから早くきて〜っ」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「この門の先がお嬢様のお屋敷です!」
今何時?
マリア [HP5/10 MP14/14]
「24時。25…26…」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「一緒に行きましょう」
GM528
「*強引に引っ張っていくといいと思うよ?」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「さ、早く!」
筋力23。
筋力15も足そう
ミオ(GM528)
「あ、え、えええ…?」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「早くお嬢様を安心させてあげてください!」
猫ユミル [HP4/6 MP1/21]
「ついでに魔法使いの方も連れて行きましょう。
……説明役が必要ですから」

〜依頼人宅〜
GM528
「じゃあ、わりと無理矢理屋敷に帰還しました。
まぁ、流石にミオも観念した様子です」
マリア [HP5/10 MP14/14]
「37…38…39…、ちっ、セーフね」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
(マリアちゃん、恐ろしい子……)
ほっと一息
クエット [HP12/12 MP20/20]
「ヒルズの口は少し塞いでおくか」
(クエットさんそこでディープキスは)
ヒルズ(GM528)
「むーむぐーむぐー……(ガクッ)」
クエット [HP12/12 MP20/20]
「オチたか。後で説明をして貰う必要がある。
その時は起きて貰うぞ」
猫ユミル [HP4/6 MP1/21]
「ああ……ヒルズさんの顔が紫色に……
気をつけてください。心肺が止まると、息を吹き返すのに時間が掛かるんですから」
マリア [HP5/10 MP14/14]
「輪廻転生する間くらいの時間ね」
猫ユミル [HP4/6 MP1/21]
「え?5分ぐらいですよマリアさん」
ヨネ [HP12/12 MP2/18]
「ちょちょちょっ!?」
気付けしつつちょっといろいろなところを多少緩めます
ムミョウ [HP14/14 MP9/9]
「気絶させてどーすんだ、
戻ったらすぐにでも薬作らせにゃならんのに」
クエット [HP12/12 MP20/20]
「まあ、突然アイシアに見せる訳にもいかないだろう、
ヒルズは後ろの方で支えて立たせておく」
GM528
「では、全員揃って、お嬢様にミオを対面させるということでいいですね?」
そんなかんじでいいかんじ〜
GM528
「了解です。では、アイシアの部屋へ。
アイシアは心配そうに部屋を右往左往しています。傍らにはメイドもいる」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「お待たせしました」
猫ユミル [HP4/6 MP1/21]
(何かメイドさんが凄くニヤニヤしてます)
アイシア(GM528)
「あっ、皆さん! ご無事そうで何よりです!
それで…ミオが見つかったとお聞きしましたが……?」
ヨネ [HP12/12 MP2/18]
「はいっ! このこです!」
となんの溜めもなく再開タイム
猫ユミル [HP4/6 MP1/21]
「あの、おヨネさん、まず順を追って説明が……」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「ミオちゃん、アイシアさんですよ」
GM528
「それはミオをアイシアに見えるように前に出すという意味でいい?」
イエス
GM528
「では、皆さんが促すと、ミオがおずおずと姿を現します。
すると、アイシアはかなり驚いた様子で……」
アイシア(GM528)
「あら、この子は……?
…って、ああ!? その首輪はまさか……!
まさか、貴方はミオなのですか……!?」
首輪付け直してたんだ
ジョバンニがマッハで付けてくれました
ヨネ [HP12/12 MP2/18]
「これにはわけがあるのよね〜」
と伝達魔法カクカクシカジカを
猫ユミル [HP4/6 MP1/21]
「では、かくかくしかじかのことがありまして」
アイシア(GM528)
「…間違いないわ…
その説得力のある鼻…私があげた首輪……」
鼻w
やはり鼻か
(鼻頭油取三郎見たいな鼻なんだろうか)
ヨネ [HP12/12 MP2/18]
(なんだか説明いらなかったみたい)
GM528
「かなり驚いた様子のアイシアに対し、ミオはかなりビクビクしていますが、」
アイシア(GM528)
「ああ、なんてこと…
あんなに可愛かったミオが…ミオが……」
GM528
「アイシアはちょっとふらっとした感じで壁によたれかかる。そして、
ドキドキ・・・
まぁ、皆さんお分かりですよねぇ?
アイシア(GM528)
「…あのミオが……

も っ と 可 愛 く な っ て 帰 っ て く る

なんて!!」
やっぱりー!
BGM:Uno
マリア [HP5/10 MP14/14]
「……はぁ」(脱力)
クエット [HP12/12 MP20/20]
「良かったな」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
(ハグです、ハグですね!)
(ここに病院を建てよう)
(病院逃げて)
アイシア(GM528)
「こうしては居られません!
キャネット、仕立て屋の準備を!
早速、ミオに似合うドレスを調達しないと!」
猫ユミル [HP4/6 MP1/21]
「予想通りの反応です……良かった。」
やっぱりなぁ、とか思いながらにこにこして見てます。
マリア [HP5/10 MP14/14]
(今晩の夕食何かしら……)
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「アイシアさん、ミオちゃん喋れる様になったんですよ」
アイシア(GM528)
「喋れる! 凄いです!
オリエンタルファンタスティックです!」
クエット [HP12/12 MP20/20]
「その感嘆表現、流行っているのか?」
ムミョウ [HP14/14 MP9/9]
「……悪かったな猫婆、お前は用無しだったみたいだ」(縛っていたロープを切り払う)
クエット [HP12/12 MP20/20]
(摘み食いできなかったな)
猫ユミル [HP4/6 MP1/21]
「あの、アイシアちゃん?一つだけ話が。
もう少し時間をかければミオちゃんを元に戻すこともできますが、どうしますか?」
GM528
「とりあえず、その問いに対してはミオが出来れば戻りたいとか言うので、
戻る方法を教えてあげて下さい」
アイシア(GM528)
「もちろん、私はどちらでもいいです!」
マリア [HP5/10 MP14/14]
「…ミオは戻りたいのね。なら……」
(ヒルズを見る)
ムミョウ [HP14/14 MP9/9]
「……悪い猫婆、まだお前に用があったみたいだ」
(もう一回ロープで縛った)
猫ユミル [HP4/6 MP1/21]
「取り合えず、ヒルズさんはこの家に引き渡してしまって良いのじゃないですかね」
猫ユミル [HP4/6 MP1/21]
「監視や警備についても、しっかり出来そうですし。
もちろん発動体は全て没収してですが」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「ですね、
ヒルズさんももう悪いことしないでくださいね?」
マリア [HP5/10 MP14/14]
(…あれ?こいつ何か故意犯を犯したっけ?)
何だかお嬢様と結託しそうで怖いw
クエット [HP12/12 MP20/20]
「ヒルズ、チンピラを雇わずに研究が出来るかも知れない機会だ、説得は自分でするんだ、その後解放するか決める」
クエット [HP12/12 MP20/20]
「では渡そう。
悪い子を教育するのが好きな様だ、教育してやってくれ」
メイド(GM528)
「…そうですね。お預かりします。
猫とはいえ、当館の住人に手を出したのですもの。
しっかりTUGUNAって戴きませんと(にっこり)」
こわいw
ヒルズ(GM528)
「いやぁ〜!!」
GM528
「とか言いながら、メイドは使用人を呼んでヒルズを連れて行かせますね」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「お大事に〜」
ヨネ [HP12/12 MP2/18]
「頑張ってくださいね〜」(ヒラヒラ)
メイドの能力はなんだろう?戦闘系?
GM528
「メイド能力?子供の心が大体読める程度の能力」
マリアーーーーー!?w
便利な能力だなあw
GM528
「じゃあ、とりあえず、ミオを戻す方法はこの屋敷が引き続き研究するという事で、
皆さんは成功報酬の800spを手に入れます」
しばらくはお嬢様がもっと可愛いのを堪能するわけですね
マリア [HP5/10 MP14/14]
「何はともあれ、依頼は成功ね」
メイド(GM528)
「皆様、このたびはどうもありがとう御座いました。
また何かありましたら、よろしくお願いいたします」
アイシア(GM528)
「おねがいしますー」
GM528
「と、二人と一匹はペコリと頭を下げてお礼を言う」
猫ユミル [HP4/6 MP1/21]
「……こちらこそ。
どうかミオちゃんかわいがってあげてくださいね」
ムミョウ [HP14/14 MP9/9]
「――ま、今後ともご贔屓に、と」
ヨネ [HP12/12 MP2/18]
「ミオちゃんが無事に見つかってよかったわ〜。
これからも仲良く、ね♪」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「何時でも呼んでくださいね。40秒でry」
マリア [HP5/10 MP14/14]
「その都度数えるからね」
…そして、メイドは頭を上げると、
何かを見透かしたような顔でマリアを見て「にやり」と笑うのでした。
マリア [HP5/10 MP14/14]
「……(…何よ、まったく。これだから×××(ry
メイドさんこあい
クエット [HP12/12 MP20/20]
「アイシア、アイシアがミオを好きなくらいアイシアは親に好かれていると思うぞ」
GM528
「クエットがまともなことをいってるw」
クエット様…
フォロットさん!!
割と何時もまともなこと言ってるw
クエットさんがまとめに入った!
クエットが言うと(性的な意味で)が付きそうで…
GM528
「じゃあ、今回のセッションはこの辺りで「完」ということで――」









〜市内某所〜
さて屋敷からも洞窟からも外に出たので、
これで思いっきり血が吐けますね。
マリア [HP5/10 MP14/14]
「……ところでさ(ト、ユミルとメイを見る)
その髭と尻尾、どうなるの?」
わすれてたw
クエット [HP12/12 MP20/20]
「他に身体に変化が無ければ問題無いだろう、
大きくなっただけのミオと同じ様なものだ」
マリア [HP5/10 MP14/14]
「いや、それは絶対に違うと思う」
メイにゃん [HP9/16 MP9/9]
「ユミルさんにお薬作っていただきます。
耳としっぽが生えるお薬。
出し入れ可能な感じでお願いしますね」
GM528
「ああ、忘れてたw 髭と尻尾は一晩寝たら消えます」
猫ユミル [HP4/6 MP1/21]
「げほっ……げほっ……害も無いようですし、
しばらく放置して様子を見ます……うぁ」
(口からダラダラ血を流しながら)
ヨネ [HP12/12 MP2/18]
「きゃー! ユミちゃんがまた血を吐いたー!」
とかばたばたと
そんなこんなで見事に?猫探しの依頼を解決した冒険者たち。
やったね! これでもう盗賊ギルドも怖くない!
俺達の冒険はこれからだ!





『宿のある一室にて』に続く!
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2011-08-01 更新
auther:パンダ 作者保管庫