導入編

「げに恐ろしきは喪の怨み」

紆余曲折の末、模擬戦を終えた4人(あれ?)。 前回参加できなかった黒騎士も無事に加わり、いよいよ顔合わせという名の導入が開始される。
模擬戦が各キャラでの行動ルールを覚えるためのものだとすれば、導入はいわば各キャラでのロールプレイの感覚を掴むためのものだといえる。
どちらも、GMを含めた参加者全員での調律のようなものであるため、各自のこれまでの経験の有無を問わず重要な準備作業となる。
…のだが。

例によってゲルダのプレイヤーは都合により、またもこの場にはいなかったりする。

GM
ションベンは済ませたか?ダイスの神様にお祈りは?PCの前でガタガタ震えながら命乞いするロールプレイの準備はオーケー?
ダイスの神様が出てくるシナまだ?
(●ェ●)パンダもみてる
GM
じゃあ開始します
(やんややんや)
(どよどよどよ)
(わーぱちぱち)
黒騎士[22,12]
おー^^
GM
ここは、いつも冒険者で賑わうリューンきっての冒険者の宿#Y
ラノベル[19,13]
(ヨ〜ホ〜)
GM
穏やかに晴れた日、ちょうど昼飯時と言うこともあって、酒場は昼食を楽しむ冒険者でごった返しています
(なぜか隅っこの方に置かれている樽が、悲しげにガタガタ揺れているのでした…)
GM
そんななか君達は、たまたま昼食を取ろうと注文して、たまたま空いているテーブルが一個しかなくて、たまたま同じ席で飯を食う羽目になりました
ギルディア[15,22]
ペンギン番長に乗ってペタペタ行きますね
GM
テーブルは6人掛け。君達5人の席の横には椅子の上にタルが置かれています
ラノベル[19,13]
黒騎士[22,12]
ww
GM
と言ったところでロールスタート
ユァン[16,21]
おみくじは如何ですな〜♪
黒騎士[22,12]
「店主、昼食をあと、人参を一本」
ギルディア[15,22]
なんでw
黒騎士[22,12]
ペットの分だよ
ラノベル[19,13]
「親父さん、この本直しておいて欲しいッス。あと、ランチ1つ」
ギルディア[15,22]
中に入って聞いてるんだろうなぁw
アヤカ[13,6]
樽の前には「御予約席」
GM
宿の親父が全員の昼食をもって来てテーブルに並べるよ
宿の親父(GM)
「おや、なんとも珍しいメンツが同卓になったもんだな」
ギルディア[15,22]
「(久しぶりの精液以外の食事だ…)」
(ギルやん蛋白質の補充は完璧だなw)
(しかし精液しか味を感じない体質になっちゃって…)
黒騎士[22,12]
「うーむ、いつもながら良い味だ、お前もよく食べるのだぞ」>>ウサギに人参を差し出しつつ
宿の親父(GM)
「いや、むしろカオスな面子だな……」
ラノベル[19,13]
「親父さんの飯は美味いッスね」
黒騎士[22,12]
「(むう、馴染みのない面子だな……会話の材料も見当たらぬ)」
ラノベル[19,13]
ガツガツ
宿の親父(GM)
「せっかく同じ卓に着いたのも何かの縁だ。親交でも深めたらどうだ? 顔を売っといて損なことは無いぞ。特にこんな家業をやっているとな」
黒騎士[22,12]
「ふむ、それもそうだな」
アヤカ[13,6]
「…おっと、失礼」煙草を灰皿に押し付けて消します。 ちなみにいつもの学生服でw
ギルディア[15,22]
「素晴らしい食事だ、感謝するぞハg…宿のような迷宮の主」
(ハgって言った瞬間世界が核の炎に包まれるね)
GM
じゃあそばにいたレベッカにアイアンクローを決めながら親父は引っ込んでいくよ
えええwww
ギルディア[15,22]
レベッカwwww
黒騎士[22,12]
「……口は災いの元か」
(レベッカは犠牲になったのだ…)
GM
さあ、好きに自己紹介するがいい! 丸投げたからGMはもうみーてーるーだーけー …フォローは入れるけど
ユァン[16,21]
「おみくじしませんか?一回1spですよ? …おみくじどうぞ」
ユァン[16,21]
半凶です♪  どれ位悪いのか感覚的に掴み辛いですね♪

これは今回のため(だけ)にユァンが用意したおみくじスクリプトである。
サイコロを振る代わりに普段使われているダイススクリプトと同様に、ランダムで結果を返す機能を持つ。

ラノベル[19,13]
「オイラ、人見知りなんッスけど」とか言いながらローブを脱ぎだす
黒騎士[22,12]
「ふむ、そうだな、既に知っているものもいるやもしれんが修行中の身、故に名は伏せる、黒騎士とでも呼んでくれ」
ラノベル[19,13]
じゃあ、ローブを脱ぎながら「オイラはラノベルッス、考古学者をやってるッス」
ギルディア[15,22]
「顔を売る…か」ガタっと立ち上がる「皆のもの、余の名はギルディア――」世界を統べる者だの何だの言おうとしてヤッパリ止めて「――いや、なんでもないただのギルディアだ、今の余でも下級精霊くらいは操れるだろう」と、ちょっと落ち込んで座る
黒騎士[22,12]
「ふむ、精霊使いか」
ラノベル[19,13]
「黒騎士さんと、おみくじさんと、ペンギンの人ッスね覚えたッス」
GM
そういや黒騎士ってフルメット状態?
黒騎士[22,12]
いや、兜は今はつけてない
ユァン[16,21]
えっ!
ラノベル[19,13]
ギルディア[15,22]
!?
GM
(まあフルフェイスじゃ飯食えないものね)
(付けてなかったら誰も知らない人じゃ・・・)
(#Mに見られたらどうするのっと)
GM
#Mはいないよー。今所用で出かけてる。周囲にいるのはジャイアントパンダとか、犬耳生えたメイドとか、アイアンクロー喰らって轟沈してる猫耳さんとか銀髪のお姉さんとか緑髪の幼女とか
ギルディア[15,22]
親父さん「お別れです」
(ちょっとレベッカ売ってくるからブルームを買おう)
ユァン[16,21]
流しのおみくじ売りもいますよ!
アヤカ[13,6]
「わたしは白水英華。見てのとおり軍人だ…まあ、アヤカと呼ぶがいい」 ※セーラー服です
黒騎士[22,12]
「軍人か、随分と若いようだが……まあ、いろいろあるのだろうな」
ラノベル[19,13]
「で、こっちがアカヤさんッスね」
ギルディア[15,22]
「最近の軍人はかような服を好むのか」
黒騎士[22,12]
「水兵服にも見えなくもないが……変わった服だな」
アヤカ[13,6]
「まあ、この格好は趣味だ」
黒騎士[22,12]
「(ウサギをナデナデしつつ)ふむ、趣味か」
ラノベル[19,13]
ちなみに、現在下着姿
ギルディア[15,22]
脱ぐなw
ラノベル[19,13]
「食事中にローブは邪魔ッス」
ギルディア[15,22]
「(服を脱ぐとあそこの猫耳と同じ目にあうぞ、余もなんどかあった)ひそひそ」
ラノベル[19,13]
「ひぃ」
GM
じゃあ、下着姿で飯食ってるのを見ると周囲のガラの悪い冒険者の男がやんややんや囃し立ててくる
ユァン[16,21]
馬爺「おや健康そうな実験体が」
GM
まあ、半裸とか普通にいるせいで下着ぐらいじゃそこまで盛り上がらないこの宿は異常
(モーマン「ウホッ!」U3「いい」ピザ「女!」)
ユァン[16,21]
兄貴とか全裸だしね
ギルディア[15,22]
今日は服を着てるよw
なんだパンツ一丁じゃないのか
ラノベル[19,13]
ちなみに、怒られないなら気にせず食べてます
黒騎士[22,12]
ソッチの方を見てみる
ユァン[16,21]
今日はパンツの上に拘束服>ギルディア
ギルディア[15,22]
夏と冬の間だそうなので 素肌にジーンズジャンスカと麦藁帽子とビーチサンダルと毛糸のマフラーと毛糸のパンツと毛糸の手袋
ユァン[16,21]
待てw
黒騎士[22,12]
どういう服装だww
毛糸のぱんつ……ゴゴゴゴゴ
ギルディア[15,22]
夏と冬の間じゃないですか
GM
どんな季節感の無い服装だよw
ラノベル[19,13]
「おみくじさん、そういえば面白い本もってないッスか?東方の本、興味あるッス」
ユァン[16,21]
「おみくじ買いますか?面白い本と言えば・・・」つ泣いた赤鬼
ラノベル[19,13]
「貸してくれるなら、御神籤買うッス」
ユァン[16,21]
「はいどうぞ」つ御神籤つ絵本
ラノベル[19,13]
おみくじ
ユァン[16,21]
末小吉です♪ 御神籤界の影薄さんです♪
ラノベル[19,13]
影薄った。「影薄・・・よく言われるんッスよ、背後にいても気が付かないって」
黒騎士[22,12]
「ふむ、御籤か一つもらおうか」
黒騎士[22,12]
おみくじ
ユァン[16,21]
大凶です♪  何をやっても上手く行きません♪でも、これ以上運気は悪くならないんだよ!頑張ってね♪
つ10点
(うわーこれはひどいw)
黒騎士[22,12]
「……ふっ、所詮はただの籤よ、たかがこの程度で私を打ちのめしたつもりか」
アヤカ[13,6]
「おみくじか。ひとついただこう」
ユァン[16,21]
末吉です♪  小吉・半吉・末吉、順番は神社によります。つまり私の気分しだい〜♪
ギルディア[15,22]
「そういえば貴様、馬の翁と同じ臭いがするが」とユァンの自己紹介を促しますw
ユァン[16,21]
「あっ、はい。義父様のお知り合いですか?わたくし、義父様の養女で馬 月宗と申します。以後よろしくお願いいたしますね」ひらがなのみです
黒騎士[22,12]
「そうか、こちらこそよろしく頼む、ユァン」
ギルディア[15,22]
「なんと養女とは、翁には世話になった」ペンギンをぽんぽん叩きます
ユァン[16,21]
「そ、それは!?魔界ペンギン!!!」
(ペンギン「くわっ」)
(ペンギン「ファー ブルスコファー」)
黒騎士[22,12]
「ほう、コレがペンギンというものか初めて見る」
ユァン[16,21]
「ジューシーで濃厚な肉汁が滋養強壮効果と共にHPを1000回復するというあの伝説の魔界ペンギン!!!!じゅるり」
ギルディア[15,22]
「(ゾクッ)」
黒騎士[22,12]
「食用だったのか? む?どうした」とペンギンを見てそわそわしたウサギをなだめつつ「そういえば、月宗は馬翁の義娘であったか、いずれ御父上に鍛冶仕事を頼むやもしれん、その時はよろしく頼む」
ユァン[16,21]
ペンギンをガン見しつつ「はい♪義父様なら喜んで仕事してくれますわ!きっとそのバケツへルムも可変形に」
黒騎士[22,12]
「いや、それはさすがに遠慮する」
ラノベル[19,13]
「?おみくじさんって、馬さんの娘さんッスか?義父さんに面白い栞を作って欲しいッスね」
ユァン[16,21]
吉です♪   普通の幸せって、気づき難いですね♪
ユァン[16,21]
「栞ですか?何かが飛び出るようなのにしますか?竜?鬼?くとくるー?ええ、お任せ下さい」by中の人
ギルディア[15,22]
「(やはり小娘が集まるとかしましいものだな)」とか思いながら食事を楽しんでいる
アヤカ[13,6]
「そういえば、先日は娘が馬殿に世話になったそうだな」
ユァン[16,21]
「こちらこそ、義父様がお世話ななりました。」ぺこり>アヤカ
ラノベル[19,13]
「えぇと、アヤセさん?軍関係の資料とかは、見せてもらえないッスよね?やっぱり」
アヤカ[13,6]
「機密事項でなければ特に出し渋るようなことはないから、見たいものがあったら言ってみてくれ」
ラノベル[19,13]
「まじッスか!航海日誌とかは無理だと思うので、海図とか?」
ユァン[16,21]
「ところで、このタルなんで椅子の上に?捨てますね」
黒騎士[22,12]
ww
(ゲルやんソスww)
GM
じゃあこの辺で。君達が和やかなムードで昼食と会話を楽しんでいると宿の扉が開いて一人の若者が入ってくるね
ユァン[16,21]
「お、重いです〜〜」
黒騎士[22,12]
「どれ、手伝おう」
GM
ガタガタ タルが揺れるw
ユァン[16,21]
「!?揺れました」
(そっと樽の上に花瓶を)
GM
若者は、そのままカウンターに行って何事か宿の親父と話し始めた
ギルディア[15,22]
「危ないな、ペンギンでも置いておこう」
黒騎士[22,12]
「面妖な、妖かしの類か」
ラノベル[19,13]
「眼鏡の娘さんみたいな、樽娘さんなんじゃないッスか?」
ユァン[16,21]
「槍を刺して中に何かいるか確認してみます!」
ユァン[16,21]
ユァン -> 2+2+2D6 = 2+2+[4,1] = 9
あたった?w
GM
なにやってるの?
ユァン[16,21]
中身確認w
(ゲルダ危機一髪)
GM
手ごたえは無いね
ユァン[16,21]
「あれ?おかしいですね」
ギルディア[15,22]
「…魔界でも聞いたことの無い生物だな」
GM
じゃあ、そんなこんなやってるうちに若者が親父との話を終えて、一礼して店から出て行くね

メタな見方をすれば、この若者は明らかに今回の冒険の依頼主と分かる。
それでもPC視点で見ると直接自分達に関わってくる様子はないので、とりあえず無関係に振る舞う。
ロールプレイとしては正しく、決してプレイヤーがこの人物に対して無関心なわけではない…はず。

(ギルっち、樽をメラで焼こうとは思わんかね?)
ギルディア[15,22]
(火薬が詰まっていてはかなわん)
ユァン[16,21]
(巨大モンスターの足元にしかけようぜ)
ラノベル[19,13]
「樽娘さん大丈夫ッスか!」
GM
へんじはない。ただのたるのようだ
黒騎士[22,12]
漢起爆ですね、わかります
GM
『たる』(某錬金術ゲーム風に)
ユァン[16,21]
「たぁるぅ」
ラノベル[19,13]
『た〜る』
ユァン[16,21]
『たるっ!』
アヤカ[13,6]
「それにしても、誰だ?樽を椅子の上になんか置いたのは?」
黒騎士[22,12]
「ふむ、まあ、邪魔にならぬような場所に置いておこう」
アヤカ[13,6]
「転がして外に出してしまおう」
GM
じゃあ君達がタルとじゃれているところに親父が君達のテーブルにやってくるね
ラノベル[19,13]
「およ?」
ユァン[16,21]
「あら、おじ様どうされました?」
ラノベル[19,13]
「うるさかったッスか」
宿の親父(GM)
「お前達、飯を食べているところに悪いがヒマなら一仕事受ける気はないか?」そう言って一枚の依頼用紙をテーブルの上に置きますね
ギルディア[15,22]
「なんだ言ってみよ」
黒騎士[22,12]
「ほう、一体どのような?」
ラノベル[19,13]
「もう食べ終わったッス」
アヤカ[13,6]
「仕事か?」
ユァン[16,21]
「お食事が済んでからでいいですか?」まだ肉が山盛り
GM
『邪教集団の捕縛を手伝ってくれる冒険者募集』
ギルディア[15,22]
「邪教……?」
GM
依頼人:リューン衛視支部 支部長 マウリキウス …ちなみにこの名前が分かる兄者はかなりの通
(ウィニー捕縛依頼ktkr)
黒騎士[22,12]
「これはまた、不穏な」
ユァン[16,21]
「・・・ジーンさん、ついにバレたのですか?」
ラノベル[19,13]
「?面白い経典とかあったら、持って帰っていいッスかねぇ」
宿の親父(GM)
「それは依頼人と交渉してみてくれ」
黒騎士[22,12]
「斯様な輩を見逃すなど騎士の正道から見れば外道、これは受けるべきだな」
ラノベル[19,13]
「それもそうッスね」
宿の親父(GM)
「依頼の出元はリューンの治安隊だ。少なくとも信頼できる筋からの依頼だろう」
ユァン[16,21]
「はい、分かりましたです、おじ様。依頼人の方は衛視支部に居られるのですか?」
ラノベル[19,13]
「オイラはいつも金欠ッスから、依頼は大歓迎ッス」
宿の親父(GM)
「まあ、主導は衛視や治安隊員だからその補助といったところだな。報酬は1000spだそうだ」
ユァン[16,21]
「一人頭ですか?」
GM
総計です
宿の親父(GM)
「どうする?この依頼受けるか?」
GM
ニア はい  いいえ(シナリオ終了)
ラノベル[19,13]
「オイラはやるッス200spあれば、また本が買えるッス。皆さんはどうッスか?」
ユァン[16,21]
「お手伝いで200spですか・・・いいですね。受けましょうか皆さん」
ギルディア[15,22]
「余の座すこの地で邪教とは許せぬ、誰も行かぬと言っても余一人で行こう」
アヤカ[13,6]
「わたしは構わない、受けさせてもらおう」
黒騎士[22,12]
「うむ、異存ない、不逞の輩はいち早く駆逐すべきであろう」
ユァン[16,21]
受けることになった
宿の親父(GM)
「よし。ならこれが依頼人のいる治安隊の詰め所の地図だ。詳しい話は直接聞くといいだろう」
ユァン[16,21]
「では、おじ様。依頼人の方へ紹介書もお願いいたします」
宿の親父(GM)
「分かってると思うが、くれぐれも気を付けろよ」
黒騎士[22,12]
「うむ、この手の邪宗の輩は概ね小細工に長けているからな」
ギルディア[15,22]
「誰に言っている?」ペンギンに乗って一旦奥へ行って、ノームコンスピした土入り小瓶もって帰って来ます(編注:土の精霊を支配下に置いた)
ラノベル[19,13]
「失礼が無いようにするッス」
宿の親父(GM)
「ちゃんと無事に帰ってくるんだぞ?」そう言って親父は君達を送り出してくれますね
ユァン[16,21]
「は〜い、いってきま〜す」
アヤカ[13,6]
「まあ、無理はせん」
ラノベル[19,13]
「泣いた赤鬼の本を直しておいて欲しいッス」
ギルディア[15,22]
「夕食は(精液以外のものを)楽しみにしているぞ」…それが少女達を見た最後の姿だった
Σ
(そして置いてけぼりの樽)
ユァン[16,21]
「あ、はい!本片付けてきますね」トタトタ楽しそうにしまいに行って、樽を転がしながら合流
黒騎士[22,12]
と、ここで兜を被ったので声が変わります(編注:CVは納谷悟朗)

比較的すんなりと一丸にまとまり(実は全員マイペースなだけとも言う)、宿を出た一行。
いよいよ冒険の幕開けである。

GM
では、依頼人との交渉、治安隊との打ち合わせ、教団への突入、狂信者達との戦闘、その他全部省略
ギルディア[15,22]
はやw
ラノベル[19,13]
!!
アヤカ[13,6]
省略ですか、ぜんぶ
GM
場面転換!
黒騎士[22,12]
カクカクシカジカですね
GM
かくかくしかじか。君達は今突入した教団アジトの内部にいる
ギルディア[15,22]
センスオーラしますね
GM
センスオーラに反応するのは持っている土の精霊、精神の精霊、闇の精霊、光の精霊、まあそんなものかな。あと松明が燃してあるから火もいる
ギルディア[15,22]
樽も持ってきたの?w
ユァン[16,21]
ユァン[16,21] -> ユァン[8,15]
やけにリアルな数値だw
アヤカ[13,6]
「やれやれ、こんなところにまで樽か」 さかさまに置いておこう
黒騎士[22,12]
わざわざ減らさんでもw
ラノベル[19,13]
ギルディア[15,22]
逆さまの樽の上にペンギン置いて そのペンギンの上に座る
GM
じゃあ、君達が突入して戦闘を繰り広げたおかげで信者達の捕縛はあらかた終わったみたいだね
黒騎士[22,12]
「ふん、所詮邪道を行く者が私に勝てるはずなど無い」
ギルディア[15,22]
「無知蒙昧な猿どもめ」
ラノベル[19,13]
「ペンギン君、なんか本持ってないッスか?」
ユァン[8,15]
「魔界ペンギン美味しそうですね〜っとお仕事お仕事!」
GM
まだ剣戟の音が聞こえている部屋もあるが、じきに隊員たちが制圧するだろう
アヤカ[13,6]
「さて、これで終わりならいいがな…」
ギルディア[15,22]
ペンギン「クヮァっス」
黒騎士[22,12]
「なに、ネズミにように隠れおおせても、所詮は頭を出すしか無いのだ」
GM
と、そんな時、奥の方から叫び声が聞こえる
ラノベル[19,13]
「!!」
一般隊員(GM)
「悪魔だ!!!魔神が出たぞ!!」
黒騎士[22,12]
む。「悪魔か、相手にとって不足なし!」
ユァン[8,15]
「ひぃっ!」
ラノベル[19,13]
「デーモンッスか!?」
ギルディア[15,22]
「ふん、悪魔だの魔神だの、誰の前で言っておるつもりだ」
ユァン[8,15]
「あくまこわいあくまこわいあくまこわい」
アヤカ[13,6]
「ふん、悪魔だと? 全く…悪い予感に限ってよく当たるようだな」
一般隊員(GM)
「ダメだ!歯が立たない!隊長達はどうした?」「幹部達を追っています!今、ここにはいません!」
(悪魔を怖がるプリースト4なんて聞いたことがないので抜けますね)
ユァン[8,15]
「しょくしゅいやしょくしゅいやしょくしゅいや」
ギルディア[15,22]
抜きますね^^
一般隊員(GM)
「ヨアンナ先輩は?」「あの人、今日は支部長に怒られて、謹慎中です!」(編注:イリーナの所属する治安科の人。実力はあるはずなのに…)
ギルディア[15,22]
先輩www
GM
そんなこんなで、急にあたりが慌しくなってきたね
黒騎士[22,12]
「心を強く持て、悪魔は弱き意志につけこむのだ、心を折られれば剣を交える前に戦う前に勝負が決するぞ」>>ユァン
ラノベル[19,13]
「援護に行くッス」ユァンをひぎずりながら
ユァン[8,15]
「しょくしゅいやーーーーー!><」
黒騎士[22,12]
よし、のりこめー^^
ラノベル[19,13]
「これは特別報酬のチャンスッス。おいらに続くッス!!!!!!!!」
ギルディア[15,22]
「落ち着け、天狗などいない」
ユァン[8,15]
「しょくしゅないですか?ほんとにないですか?」
黒騎士[22,12]
「触手があろうがなかろうが、この私がいるのだ、負けるハズがない!」
ユァン[8,15]
「!?分かりました!バケツヘルムさん!!貴方の後ろで頑張ります!!!」
黒騎士[22,12]
「うむ、その意気だ、まずは立ち向かう意志を持つことだ」>>ユァン
GM
じゃあ、君達が騒ぎの元凶へと駆けていくと、巨大なホールのような部屋がある。部屋のど真ん中には、なんともありきたりな血で描かれた魔法陣
黒騎士[22,12]
「ぬう、これは」
ラノベル[19,13]
GM
そしてその真ん中に翼の生えた直立した竜のような生き物がいるね
ギルディア[15,22]
「ふむ、あれは……」
GM
ついでに邪教の信徒たちも倒れている
アヤカ[13,6]
「・・・魂を喰われたか?」 信徒を見回しつつ
黒騎士[22,12]
「ふん、邪法に身を費やした者の末路か」
ラノベル[19,13]
「見境無しッスね」
GM
ちなみに言い損ねましたすみません、何もないとGMはガンガン話を進行させていただきます
ギルディア[15,22]
進めてください><
GM
何かやりたい場合、カッコいい台詞をはきたい場合などアクションがあれば容赦なく割り込んでください。正座しながら聞きますので
ラノベル[19,13]
どうぞどうぞ
GM
では進行
黒騎士[22,12]
「我は名伏せの黒騎士なり!悪魔よ己が住処へ送り返してくれる!」
ユァン[8,15]
「触手がない悪魔なんか、義父様の酒の肴にしかなりません!!!」
ギルディア[15,22]
最後尾で行け余の手駒たちよな気分に浸ってます
GM
全員セージチェックだ!
ラノベル[19,13]
ラノベル -> 4+3+2D6 = 4+3+[1,4] = 12
ラノベル[19,13]
低っ!
ギルディア[15,22]
ギルディア -> 5+2D6 = 5+[2,3] = 10
ユァン[8,15]
ユァン -> 2D6 = [1,6] = 7
黒騎士[22,12]
黒騎士 -> 3+2D6 = 3+[4,6] = 13
アヤカ[13,6]
アヤカ -> 6+2D6 = 6+[2,3] = 11
ギルディア[15,22]
相変わらずマニアックな悪魔出すなぁ
GM
じゃあ黒騎士にだけ分かった
ラノベル[19,13]
役目終〜了〜
GM
あれはラグナカングという悪魔だ
黒騎士[22,12]
おー

ラグナカング。ギルディアも言っているとおり、モンスターとしては割とマニアックな部類に入る。ジャック・オー・ランタンといい、このGM実にマイナー所を突いてくる。
細かい特徴については後ほどGMやプレイヤーが説明してくれるので省略。
一応書いておくと、武器のかぎ爪というのはソードワールドのゲームデザイナー側の勘違いで実は尻尾だったとさ、というお話だったのさ。

GM
レベル6
ユァン[8,15]
SW2.0のルルブで見た!
ギルディア[15,22]
「……何だったか、たしか余の手勢には居ない者だ」
GM
暗黒魔法使ったり、牙や爪で二回攻撃してくるから気をつけてね!
ラノベル[19,13]
「あんな魔神見たことないッス、魔神図鑑読んだのにorz」
GM
あ、あと牙には毒あるよ。痛いから気をつけてね! …以上、スペイン宗教裁判所からのお知らせでした!
黒騎士[22,12]
「ヤツの牙の毒と魔法に気をつけろ」と言う
ユァン[8,15]
「良く分からないトカゲですね、毛が生えてますよあいつ」
アヤカ[13,6]
「邪教の信徒が破れかぶれになって呼び出した悪魔、といったところか。 よく判らんが、伊与でも連れてくるべきだったか」(編注:伊予は戦うサイボーグ巫女)
黒騎士[22,12]
「竜のようだが火は吹かん、要は牙の毒と魔法だ」
ギルディア[15,22]
「何でもよい、今より物言わぬ肉と化すのであるからな」
GM
じゃあ、悪魔は君達を見て翼を広げて咆哮をあげるぜ!
ギルディア[15,22]
翼を広げると3メートルくらいでしたっけ
GM
新しい獲物キターーーー!って感じだね
ユァン[8,15]
GM質も〜〜〜ん
GM
はい、どうぞ
ユァン[8,15]
自分の行動順を遅らせて解毒とか回復できますか?
GM
出来る。その場合は必ずターンの最後に行動
ユァン[8,15]
おk
GM
あれ?このシステムって好きなときに動けたっけ? …まあいいや
ラノベル[19,13]
ずんばらりんっ、っと栞を抜きます
ギルディア[15,22]
ターンの最後です
ラノベル[19,13]
最後でおkなはず
ギルディア[15,22]
複数居たらそれ全員同時行動になります
GM
おk。じゃあじゃあ悪魔が爪を鳴らして叫びながら君達に踊りかかってくるぜ!
ユァン[8,15]
シャレで減らしたの戻していい?
GM
いいよ
ユァン[8,15]
ユァン[8,15] -> ユァン[16,21]
GM
さあカッコいい台詞を吐きながら戦闘開始だ!
アヤカ[13,6]
「我々の力量なら勝てぬ相手でもあるまい。魔界にお帰り戴こう!」
参考までに敏捷度順:アヤカ21、ユァン16、樽15、黒騎士12、ギルやん10、ラノっち7
GM
最速は 21のアヤカ
こうして見てると行動遅延選択のできる敏捷プリーストはオールマイティかもしんない
ギルディア[15,22]
「貴様も我が軍門に下れ!」
GM
ちなみに悪魔は10で動く
ユァン[16,21]
「むむっ!毒ですか!わたくしは援護に回りますので皆様頑張ってくださいね!」
ラノベル[19,13]
オイラが一人遅いのか・・・
ギルディア[15,22]
ギルが10で ラノベルが9でしたっけ
ラノベル[19,13]
ラノは7です
GM
取り合えずアヤカ行動決定してくれ。ユァンも行動考えておいてね。…タルは取り合えず放置
ユァン[16,21]
おk
GM
タル「がさごそ」
ギルディア[15,22]
また出番を探ってw
GM
黒騎士とギルディアの経験者二人も言うまでも無いけど行動考えておいてくれー。ラノベルも当然やることは考えておいてくれ。時間も無いから

時間。それは「人」「場所」「時間」というTRPG3大問題点の一つである「場所」という問題点を克服したオンラインセッションにおいて、なお存在する問題点の一つである。
今後GMをやってみようかな、と思っている兄者方は本編のプレイ時間のみならずその他の時間の調整についても計画的に。

黒騎士[22,12]
うい
ラノベル[19,13]
ほ〜い
ギルディア[15,22]
はい
アヤカ[13,6]
距離はいかが
GM
接敵して斬れる範囲。
アヤカ[13,6]
ほほう?では斬りに行きましょう
GM
じゃあ切るならダイスロール
アヤカ[13,6]
アヤカ -> 5+2D6 = 5+[6,4] = 15
GM
GM -> 5+2D6 = 5+[3,2] = 10
GM
あたった
ギルディア[15,22]
すげえ
GM
ダメージよろ
アヤカ[13,6]
アヤカ -> 7+Rate26@10 = 7+[2,6:8] = 15
GM
うん結構効いた
ラノベル[19,13]
おぉ!
GM
5点抜けたね
(防御点は10かぁ)
ユァン[16,21]
でかい、堅い
GM
次ユァン
ユァン[16,21]
行動遅延で、回復か解毒に備えます。「皆様、後詰めは任せてドーンと行ってください!」
GM
黒騎士
黒騎士[22,12]
強打ってできたっけ?
GM
取り合えず無しで

「強打」は攻撃オプションの一つ。そのターンの回避力を極端に下げる代わりにクリティカル値を下げるか打撃力を上げるかのどちらかが可能になる。
ただしこういったオプション行動をルールとして採択するかしないかは全てGMの判断次第。
今回は不許可となっているが、このGMのこと。どうしてもやりたいと言えばちゃんと対応してくれると思われる。

黒騎士[22,12]
おk、じゃあ普通に攻撃
黒騎士 -> 7+2D6 = 7+[5,6] = 18
GM
GM -> 5+2D6 = 5+[6,2] = 13
ギルディア[15,22]
皆高いよ
GM
あたった。ダメよろ
黒騎士 -> 8+Rate25@10 = 8+[1,5:5] = 13
GM
3点抜けたね
黒騎士[22,12]
うーん、振るわん
ギルディア[15,22]
まだかなりあるなぁ
悪魔(GM)
「グギュァァッ!?」
黒騎士[22,12]
「ふん、中々に硬い」
GM
次はギルディア
ギルディア[15,22]
これ屋内ですから歩いてるんですか?
GM
歩いてるけど
ギルディア[15,22]
じゃあホールドを達成+2で
ホールドってなに?
ギルディア[15,22]
ノームが敵の脚を掴んで歩けなくする魔法
あるがおー
GM
おk
ギルディア[15,22]
ギルディア -> 2+7+2D6 = 2+7+[2,1] = 12
ギルディア[15,22]
ひくw
GM
GM -> 8+2D6 = 8+[2,4] = 14
ラノベル[19,13]
黒騎士[22,12]
ww
GM
で、何の話だっけ?
ギルディア[15,16]
「貴様は少し止まれ…止まれってば><」
アヤカ[13,6]
「ふむ、敵の動きは鈍いようだな。独活の大木…であれば良いのだが」
GM
じゃあ悪魔が動こう。今接敵してる兄者お手上げ
黒騎士[22,12]
ラノベル[19,13]
ノシ
アヤカ[13,6]
のし
GM
じゃあ
GM
GM -> 1D3 = [1] = 1
GM
GM -> 1D3 = [1] = 1
GM
GM -> 1D3 = [1] = 1
GM
GM -> 1D3 = [3] = 3
ギルディア[15,16]
これはひどい
GM
どれだけ1好きなんだよw
ユァン[16,21]
死んだ?
ラノベル[19,13]
www
4回攻撃かよw
黒騎士[22,12]
1ェ…
GM
いや違う。まず黒騎士に牙で攻撃
黒騎士[22,12]
うい
アヤカ[13,6]
やな予感だ
GM
GM -> 6+2D6 = 6+[4,1] = 11
黒騎士[22,12]
黒騎士 -> 7+2D6 = 7+[6,6] = 19
自動的成功おめす
黒騎士[22,12]
「他愛なし!」
(兜の残像が)
ユァン[16,21]
「バケツさん、猛者ですね!」
GM
次にアヤカに爪で攻撃
GM
GM -> 7+2D6 = 7+[3,2] = 12
GM
振るわんなあ
アヤカ[13,6]
アヤカ -> 2D6+7 = [5,3]+7 = 15
GM
じゃあ二人とも華麗に攻撃をかわすね
ラノベル[19,13]
すかっ、すかっ
GM
回避台詞でも吐いておいてくれ
アヤカ[13,6]
「愚かしい…! こんなものを呼ぶために何人もの魂を捧げるとはな…」
GM
じゃあ次はラノベル
ラノベル[19,13]
ほい
GM
もし本で殴る時は宣言してね。宣言無ければ栞アタックと見なすよー
ラノベル[19,13]
了解
ラノベル[19,13]
ラノベル -> 5+2D6 = 5+[6,6] = 17
黒騎士[22,12]
おー
ギルディア[15,16]
すげー
GM
自動的成功だね
(やだ…どうしたのかしらこのGM…)
GM
GM -> 5+2D6 = 5+[6,1] = 12
GM
絶対成功だ
黒騎士[22,12]
おー
GM
じゃあ残像の見えるような栞での抜き打ちで、ダメージよろ
ラノベル[19,13]
どうだっけ?
ギルディア[15,16]
3+3+r9@9だっけ?
GM
シーフレベル+筋力ボーナス+レート9でクリティカルが9。つまり
GM
GM -> 6+Rate9@9 = 6+[6,1:3] = 9
ラノベル[19,13]
ラノベル -> 3+3+Rate9@9 = 3+3+[4,2:3] = 9
GM
じゃあかきーん
黒騎士[22,12]
おしい
ギルディア[15,16]
どっちも同じ数字って
GM
回さないとシーフはダメージ通らない
ラノベル[19,13]
orzまたか・・・
GM
悲しいけどこれシーフのサガなのよね
黒騎士[22,12]
シーフは爆発力に頼るのだ
ギルディア[15,16]
2回3回と回るロマンがあるんですけどねぇ
ラノベル[19,13]
「確実に当てて、弾かれただと!」
ギルディア[15,16]
「そこが鱗のもっとも厚いところか…」
GM
じゃあユァン
ユァン[16,21]
誰も負傷してないですし、温存して槍で後ろから突けます?
GM
槍は流石に無理だね。接敵すれば攻撃できるけど相手からも攻撃されるよ
ユァン[16,21]
では、馬鹿の一つ覚えもせずに、待機してます。
ギルディア[15,16]
待てを命じられた犬ですね
ユァン[16,21]
「トラップカード犬巫女をセット!」
GM
じゃあ次のラウンド。アヤカから。黒騎士も行動宣言しちゃっていいよ
黒騎士[22,12]
無論攻撃
GM
アヤカと黒騎士でよろ
ラノベル[19,13]
皆さん、歌って良い?
黒騎士[22,12]
何を詠うんだ
ユァン[16,21]
「秋先に邪教の庭で果たし合い 今日も賽のころ 目が走る」詠ってみた
ギルディア[15,16]
ピースを?(編注:バードの呪歌の一つ。聴く者から闘争心を奪う)
ラノベル[19,13]
うい
ギルディア[15,16]
抵抗に失敗すると攻撃力低下ですねぇ
アヤカ[13,6]
さて斬りましょう
GM
じゃあロール
アヤカ[13,6]
アヤカ -> 2D6+5 = [2,6]+5 = 13
ラノベル[19,13]
微妙
GM
GM -> 5+2D6 = 5+[6,6] = 17
GM
えーw
黒騎士[22,12]
GMェ……
ラノベル[19,13]
大人気ない
ギルディア[15,16]
やばい 456サイ発動だw
ラノベル[19,13]
2R目ヤバイな
アヤカ[13,6]
「多少はやるようだな。 まあ、こうでもなければ悪魔の名に値しないか…」
GM
次黒騎士ー
黒騎士[22,12]
黒騎士 -> 7+2D6 = 7+[2,2] = 11
黒騎士[22,12]
うわー
GM
GM -> 5+D26 = 5+[1,1] = 16
黒騎士[22,12]
ギルディア[15,16]
おお?
GM
GM -> 5+2D6 = 5+[1,5] = 11
黒騎士[22,12]
外れた
GM
次ギルディア
ギルディア[15,16]
「飽きた、もう死ね」 ストーンブラスト(編注:ノームの力を借りて石礫をぶつける精霊魔法。割と強力。)
ギルディア[15,16]
ギルディア -> 7+2D6 = 7+[6,2] = 15
GM
GM -> 8+2D6 = 8+[5,5] = 18
GM
ダメよろ
ギルディア[15,12]
ギルディア -> 7+Rate10@10 = 7+[4,6:5][4,2:3]<クリティカル> = 15
ラノベル[19,13]
おぉ!
ギルディア[15,12]
ミス
黒騎士[22,12]
ww
ギルディア[15,12]
ギルディア -> 7+Rate10 = 7+[1,4:2] = 9
ギルディア[15,12]
こっちです
黒騎士[22,12]
ちくしょう
悪魔(GM)
「ググギ!?」
GM
結構効いてるね。次ラノベルー
ラノベル[19,13]
ラノベル -> 5+2D6 = 5+[5,3] = 13
GM
GM -> 5+2D6 = 5+[4,5] = 14
ラノベル[19,13]
orz
GM
えー、ユァン
ユァン[16,21]
フォース撃っておきますか
GM
おk
ユァン[16,21]
ユァン -> 4+2+2D6 = 4+2+[4,5] = 15
GM
GM -> 8+2D6 = 8+[3,5] = 16
GM
ダメージよろ
ユァン[16,21]
ユァン -> 6+Rate0 = 6+[3,3:1] = 7
GM
ちみっとだけ通った。えーとラウンド戻ってアヤカさん
ギルディア[15,12]
「伊達に竜の姿をしているわけではないようだな」
GM
ちなみにこいつの残りHPは8だ
黒騎士[22,12]
あら、意外と少ない
GM
10点分は、さっきまで戦っていた勇敢な治安隊が削ってくれてた。 …ムチャシヤガッテ
ラノベル[19,13]
なるほど
ユァン[16,16]
治安部隊カッコイイ!
ギルディア[15,12]
なんと そういう計算でしたか
黒騎士[22,12]
治安隊は犠牲になったのだ……
ユァン[16,16]
もう魔法で良いよね?
アヤカ[13,6]
「さて、そろそろかな?」斬ります
アヤカ[13,6]
アヤカ -> 2D6+5 = [5,2]+5 = 12
GM
GM -> 5+2D6 = 5+[2,5] = 12
GM
えーと、黒騎士さーん
黒騎士[22,12]
黒騎士 -> 7+2D6 = 7+[6,2] = 15
GM
GM -> 5+2D6 = 5+[4,4] = 13
黒騎士[22,12]
黒騎士 -> 8+Rate25@10 = 8+[5,3:7] = 15
GM
残り3。じゃあギルディアー…っとその前に悪魔が動く
黒騎士[22,12]
うい
GM
ラノベルと黒騎士に一発づつ。牙をラノベルに
GM
GM -> 6+2D6 = 6+[4,1] = 11
ラノベル[19,13]
ラノベル -> 4+2D6 = 4+[2,4] = 10
GM
爪を黒騎士に
GM
GM -> 7+2D6 = 7+[2,4] = 13
黒騎士 -> 7+2D6 = 7+[3,1] = 11
GM
二人とも当ったので、防御ロールよろ
ギルディア[15,12]
やばい
ラノベル[19,13]
ごめん
黒騎士[22,12]
黒騎士 -> 5+Rate20 = 5+[4,3:5] = 10
GM
爪が黒騎士の鎧に食い込む、これは6点
黒騎士[22,12]
「ふ、その程度か!」
ラノベル[19,13]
ラノベル -> 5+2D6 = 5+[2,2] = 9
GM
ラノベルー鎧の場合はレートだから「冒険者レベル+鎧のレート」なので
GM
GM -> 4+Rate9 = 4+[1,4:2] = 6
GM
こうだぜ
ラノベル[19,13]
ラノベル -> 4+Rate9 = 4+[6,1:3] = 7
GM
じゃあラノベルは9点。あと毒もあるから生命力抵抗してみて
ラノベル[19,13]
ラノベル -> 4+3+2D6 = 4+3+[4,1] = 12
GM
おk。じゃあ毒抵抗には成功。タフだなあこのシーフw
黒騎士[16,12]
硬いww
ラノベル[10,13]
「まだまだいけるッス」
GM
じゃあギルディアー
ギルディア[15,12]
ファイアボルトをダメージ確実+1で

ソードワールドのルールでは、魔法の使用時に消費精神力を倍増させることによって様々な効果を生み出すことが出来る。
その一つがダメージの確実化で、倍増させた量に比例してロール(サイコロを振る)回数を増やし、そのうちの何れかの結果をプレイヤーが自由に選べるようになる。
これによって出目が振るわなかったり、最悪1ゾロを出してノーダメージになるという悲しい結果を回避する事が出来るわけである。
ここでのダメージ確実+1とは、消費する精神力を本来の2倍にすることによって振り直しの回数を1回増やす、という意味。
なお倍消費の効果には対象の拡大というものもあり、本来単体にしか効果を及ぼさない魔法の対象数を増やすことも出来る。これは模擬戦でジャック・オー・ランタンが使っていた。

ラノベル[19,13]
キルマーク持って行って
ギルディア[15,12]
はーい。じゃあ行きますね。「地上に出てきて太陽の一つも拝めぬようでは悲しかろう?」 ファイアボルト ダメージ+1
ギルディア[15,12]
ギルディア -> 7+2D6 = 7+[4,2] = 13
ギルディア[15,12]
「そら、くれてやろう」
GM
GM -> 8+2D6 = 8+[6,6] = 20
GM
ダメージよろ
ギルディア[15,12]
何その数字w
黒騎士[16,12]
ひどいww
ギルディア[15,12]
ギルディア -> 7+Rate0 = 7+[5,6:4] = 11
ラノベル[10,13]
!!
ギルディア[15,12]
ギルディア -> 7+Rate0 = 7+[4,2:1] = 8
GM
それは死ぬw良い目振るなあ
黒騎士[16,12]
悪魔は消毒だ〜!
ギルディア[15,6]
「貴様など要らぬ、死ね」
GM
じゃあギルディアの「これはメラではない、余のメラゾーマだ!」によって悪魔が炎に包まれますね」(編注:元ネタは逆)
黒騎士[16,12]
ww
ラノベル[10,13]
ギルディア[15,6]
ユァン[16,16]
「それって駄目なんじゃないですか?ギルディアさん・・・。」(編注:元ネタは(ry))
ギルディア[15,6]
「こ、これが今は限界なんだ><」
ユァン[16,16]
(やっぱ精液食ってるやつは駄目だな)
GM
そのまましばらくのた打ち回りますがやがて、動かなくなります
ラノベル[10,13]
流石魔王
黒騎士[16,12]
「往生せよ」
ユァン[16,16]
「浄化しておきますね〜」
黒騎士[16,12]
「はは、やるではないか」>>ギルディア
アヤカ[13,6]
「ここは君の世界ではない。さよならだ」 とどめに斬っておこう…首をね
GM
じゃあ君達が悪魔を倒したところ治安隊が増員を引き連れて戻ってきます
一般隊員(GM)
「増員をつれて戻ってきました!さあ悪魔は……ってあれ?」
ラノベル[10,13]
「遅いッス」
黒騎士[16,12]
「おお、悪魔は既に消えて失せたぞ」
ラノベル[10,13]
「報酬追加するッス」
(イリーナさん出番無し)
ギルディア[15,6]
幼女が燃やしてるシーンに治安隊どやどやってw
GM
じゃあ、治安隊は君達を讃えてくれます。
ギルディア[15,6]
「ふん、そ、それほどでも///」
治安隊A「すばらしいよ冒険者君」 治安隊B「君は英雄だ」 治安隊C「大変な功績だ」
GM
ついでに負傷者の搬出とかも始まりますね。教団の制圧はこれにて完了したようです
一般隊員(GM)
「冒険者万歳!悪魔殺し万歳!」
黒騎士[16,12]
(レッサー)デーモンスレイヤーですね
一般隊員(GM)
「幼女がやったぞ!」「なんだって?あの幼女が?」「あの秋なのに麦藁帽子かぶった幼女が?」
ギルディア[15,6]
この流れでそこに突っ込むの!?
ユァン[16,16]
「生き残りの方居られますか〜?居られたノシしてください」
ラノベル[10,13]
治安隊「ノシ」
ユァン[16,16]
「では、癒身の法を掛けて回りますね」
黒騎士[16,12]
搬出を手伝いつつ、外へ出る
GM
取り合えず、教団員はあらかた捕縛。回復魔法のおかげもあって、重傷者多数ですが治安隊員に幸い死者はいなかった模様です
ユァン[16,16]
「犠牲者が出なくてよかったです」
ラノベル[10,13]
物色したい。賃上げ交渉したい。でも、GMのために諦めておく

今回の導入は平日の夜遅くに行われており、ここに至るまでにGMは既に色々と限界に近い状態だったりする。
もっとも、この配慮は依頼達成後に特有のうやむや感によってすぐに撤回されることになるのだが。

アヤカ[13,6]
「案外楽なものだったな。さて、この首級はどうする?もって帰るか?」
ユァン[16,16]
悪魔って素材になるかな?
ギルディア[15,6]
馬爺なら一般人でも素材にするよ
黒騎士[16,12]
そういえば、CW世界だと悪魔の死体って残るのかな?悪魔の死体って現世だと残らないイメージが
GM
取りあえずの今回は残らないで処理するね>悪魔の死体 …すぐに灰になって消えうせます
ギルディア[15,6]
灰だ!灰を使うんだ!
(悪魔「最高に灰ってやつだァァァアハハハアハアハアハ)
ユァン[16,16]
デーモンアッシュ!
アヤカ[13,6]
「おや、灰になったか。 この樽に詰めて持って帰ろう。きっと馬の翁が喜ぶ」
ラノベル[10,13]
経典とかは?
一般隊員(GM)
「あ、書物とかは証拠物件なので押収します」
ラノベル[10,13]
「ひどいッス」
(※樽は証拠品として回収されました)
黒騎士[16,12]
「うむ、些か小賢しい相手ではあったが、所詮は外道の輩よ」
GM
じゃあ君達は隊員から敬礼を受けながら外に案内されるよ。一仕事終えた身体に太陽が心地よい
黒騎士[16,12]
ご苦労だった……と言いたいところだが
ギルディア[15,6]
もう夕方かな
黒騎士[16,12]
「うーむ、夕日が眩しい」
ユァン[16,16]
「あれ、後始末手伝わなくていいのでしょうか???」
黒騎士[16,12]
「余り彼らの仕事を奪うのも何だ、彼らに任せるべきだろう」
ユァン[16,16]
馬爺「これは良いゲルデーモン」
黒騎士[16,12]
灰も回収されて教会で始末されそうだけどな
GM
と、言ったところでシーン暗転。パーティ下げ効果
ラノベル[10,13]
「じゃあせめて報酬を増額してくれッス」
ギルディア[15,6]
「意地汚いぞ本の虫…」
ラノベル[10,13]
「何言ってるんッスか、本は高いんッスよ」
GM
じゃあラノベルの必死の交渉によって報酬が1100spになった! やったね!
黒騎士[16,12]
おー
ギルディア[15,6]
やったねラノちゃん!
GM
あとラノベルにはおまけとして喪導経典を入手した
ラノベル[10,13]
やった〜
黒騎士[16,12]
www
ギルディア[15,6]
焼いてしまえw
(ロリホムンの作り方を完全記載)
アヤカ[13,6]
ww
ラノベル[10,13]
嬉々として読んでます
ユァン[16,16]
喪をモスレへと導くアナニーな経典
ギルディア[15,6]
ミゼ子のアナルが爆発しちゃう><
なじぇ
GM
世のカップルを憎み、悪魔の力でカップルの根絶を目論む喪導結社の経典
黒騎士[16,12]
どうしようもねえ連中だww
GM
読むと異性との距離が1000アップする
ユァン[16,16]
ラノベルの喪ポイントが12000000000000000000000000000000000上がった
アヤカ[13,6]
喪ポイント=MP
ユァン[16,16]
溜まりきると妖精に
ギルディア[15,6]
あの悪魔ってカップル殺すために呼び出してたのかw
GM
といったところでシナリオ終了

かくして、無事に依頼を果たし、喪導結社の目論見を打ち砕いた一行。
今回は全く出番の無かったゲルダに活躍できる日はもはや来ないのだろうか。

物語はいよいよ本編へと進む。

続く……