本編 第一部-2
「死神は闇夜を駆ける」(承前)
ガトックの屋敷へと向かう一行。
- GM
- 暗転 足音.wav
- ギルディア[15,22]
- ぺたぺた
- GM
- では、君達はガトックにつれられてリューン郊外までやってきました
- GM
- リューン光り葉通り
- ゲルダ[13,18]
- なんというネーミング
- 黒騎士[22,12]
- よかった、光頭通りとかじゃなくて
- ユァン[16,21]
- 「頭の薄い人の多い通りですね」
- ラノベル[19,13]
- いやだ、そんな通り
- GM
- 通りと言うよりは庭園といった感じの雰囲気ですね。豪商や上流の市民が居を構える高級住宅街。どれも庭が広くて隣の家が霞んで見えるとかそんなレベルの場所です
- ゲルダ[13,18]
- 場違い感抜群なのでそわそわしますねw
- ラノベル[19,13]
- 偶に、パトロン探しに来てます
- ギルディア[15,22]
- 「(くっくっく…いずれはこの通りも我が物に…)」とか馬鹿なことを考えてる
- ユァン[16,21]
- あっちこっちの臭いを嗅いでおきます
- 黒騎士[22,12]
- 「……#Yの大きさの異常がわかるな」
- GM
- じゃあガトックとメイドにつれられて屋敷の入り口の門を潜ります
- アヤカ[13,6]
- (…まあまあだな) 自分自身、門から建物が見えないようなところに棲んでるので平然としてます
- ユァン[16,21]
- 「このお屋敷変形合体とかします?」
- ゲルダ[13,18]
- 「さすがにしないと思うよ、ユァン………」
- ユァン[16,21]
- 「いまどき変形合体もしないなんて・・・」
- ガトック(GM)
- 「そういえば、紹介がまだだったな。チェスカ」
- ???(GM)
- 「はい。」
- “瞬きの”チェスカ
- 「私、ガトック様にお仕えしていますチェスカと申します。どうぞよろしくお願いします」
- 黒騎士[22,12]
- 「うむ、短い間ではあるが宜しくたのむ」
- アヤカ[13,6]
- 金髪ショート控えめ系のメイドさんですね
- ギルディア[15,22]
- 強そう
- ゲルダ[13,18]
- くっ、二つ名を持つ正規のメイドが妬ましい………!
- ari3
- w
- GM
- じゃあ庭を歩くね。玄関まで200mとかそんな感じw
- ゲルダ[13,18]
- 広いなぁ
- ラノベル[19,13]
- レンジャーさんの出番ですね
- アヤカ[13,6]
- (ふん、新興の商会にしてはなかなか…)
- GM
- 庭園では暢気に猫が日向ぼっこしてる
- ユァン[16,21]
- 猫!
- ラノベル[19,13]
- 「ニャンコッス!ニャンコいいなぁ」
- ギルディア[15,22]
- 「珍しいな、人型ではない猫か」
- ユァン[16,21]
- 「猫なんて生ごみですっとレンダちゃんの中の人が言ってました」
- doggy_
- (誤解があるようだw)
- ゲルダ[13,18]
- 「山猫馬鹿にすんな!」
- GM
- では、入り口について両開きのドアをチェスカがうやうやしく開きます
- ゲルダ[13,18]
- 劣等感を感じつつ案内されます
- GM
- 入ってすぐは玄関ホール。かなりの広さがありますね、小規模なダンスホールぐらい。つくりは、全体的に豪華ですがどちらかというとシックで落ち着いた感じ
- 黒騎士[22,12]
- 「(うーむ、実家を思い出す、良い趣味だ)」
- ユァン[16,21]
- 良い趣味ですね
- ギルディア[15,22]
- 「(小屋だな)」
- GM
- ただ、少々手入れが行き届いてないかなって感じがしますね。大理石が少し曇っていたり
- ラノベル[19,13]
- 「(この人はパトロンに向かないッスね)」
- チェスカ(GM)
- 「では、客間はこちらになります」
- GM
- そういってメイドが君達を部屋へと案内してくれるよ
- アヤカ[13,6]
- ではその瑕疵を目ざとく見つけますね、まあこんなものかという感じで見ることにします
- ゲルダ[13,18]
- 中の有り様を見て少しだけ勝ち誇ったかのように案内されます
- doggy_
- (どや顔ゲルダw)
- ari3
- (勝ち誇れるほど普段仕事してるのかなw)
- チェスカ(GM)
- 「清掃等に若干の落ち度があると思いますが申し訳ありません」
- アヤカ[13,6]
- 「いや、構わん」
- 黒騎士[22,12]
- (むむ、惜しいなこの疵がなければもう少し光ろうというに)
- ユァン[16,21]
- (儲かってる割に使用人少ないですね。この騒ぎで逃げたのか別の理由があるのか)
- ガトック(GM)
- 「この騒ぎで使用人が皆暇を申し出てな」
- ラノベル[19,13]
- 「いえいえ、気にしないで欲しいッス」
- アヤカ[13,6]
- 「ふむ、そんな事情があったのか。お察しする」
- ギルディア[15,22]
- 「その女以外全員か?」
- ガトック(GM)
- 「今、屋敷にいるのはワシとチェスカだけだ……まったく。」
- ゲルダ[13,18]
- (じゃあ、ここでチェスカさんを倒せばあたしがこの館のメイド長に………!)
- 黒騎士[22,12]
- 「まあ、力無きものからは聞くことすら躊躇われるものだ、仕方ないといえば仕方ないが……」
- ガトック(GM)
- 「まったく、狙われたのはワシだというのに、使用人までああも怯えるとは」
- 黒騎士[22,12]
- (まあ、知らぬ者からすれば「とばっちりで指さされてはかなわん」というところか……)
- ラノベル[19,13]
- 指されてはというより、単純にデュラハンが怖いからじゃない?
- アヤカ[13,6]
- だろうね、よくわからないけど不吉で怖いって感じで
- ラノベル[19,13]
- 知名度14を知ってる一般人はほとんどいないと思うし
- ユァン[16,21]
- 「チェスカさんと小父さまだけですか?失礼ですが御家族は?」
- ガトック(GM)
- 「家族はおらんよ。今は独り身じゃ」
- ユァン[16,21]
- 「今は・・・ですか」
- アヤカ[13,6]
- 「警護の者などは雇っていたのか?」
- ガトック(GM)
- 「警備程度はいたが、みなこの騒ぎで暇を申し出おった」
- GM
- じゃあ、そういっている間に客間にたどり着くね
- ガトック(GM)
- 「ところでチェスカ?銀の武具の手配はいつごろになる?」
- チェスカ(GM)
- 「早急に手配していますので、恐らく明晩までには届くかと」
- ユァン[16,21]
- ギリギリだね>銀の武器
- ギルディア[15,22]
- ベッドの固さ確認中
- チェスカ(GM)
- 「では、夕食は後ほどご案内します。それまでおくつろぎください」
- GM
- そう言ってガトックとチェスカは部屋をあとにするね
- ギルディア[15,22]
- 客間は何階ですか
- GM
- 客間は一階。 さあ、ここからは自由行動だぜ。一応、デュラハンが来るらしいのは2日後の晩。武器が届くのは明日の晩、といったところだ
- ギルディア[15,22]
- 今は何時?
- GM
- 今は夕刻だね。夕食にはまだ少しあるといったところだ
- ギルディア[15,22]
- もうそんな時間なのかー
- GM
- 割愛したが宿で話し聞いて飯食ってそれから出てきた
- 黒騎士[22,12]
- 「まずは情報の収集か、やるべきといえば館内の散策と二人に話しを聞くくらいか……」
討伐対象がはっきりしているモンスターアタックや迷宮攻略が中心のダンジョンアタックと異なり、一つの街を舞台とするシティ・アドベンチャーでは情報の収集と整理が重要な要素を占める。
こうした合間合間のパーティだけしかいない時間は手元の情報を整理し、事件に関する様々な可能性を推し量り、次の行動の指針を決定する大事な場面である。
- ユァン[16,21]
- (状況:聞き込みは暇を出された使用人相手なら街へ。館はシーフ。周辺情報もギルドでシーフ。アンデット関連は教会へプリーストかな?)
- ギルディア[15,22]
- (館を調べてみるのは?)
- ユァン[16,21]
- 「まず、小父さまに言って館の調査許可を貰いましょう。」
- ラノベル[19,13]
- 「館はオイラが調べてみたいッス。何か記録もある可能性があるので」
- ギルディア[15,22]
- 「余も館を見て回ろうと思う」
- ユァン[16,21]
- 教会まで行って夕食までに戻ってこられますか?
- GM
- リューン郊外だからね。移動時間も結構ある
- ラノベル[19,13]
- 「教会や町は明日がいいと思うッスよ」
- アヤカ[13,6]
- 「では、わたしは許可が出たら庭を調べて回るとするか」
- ラノベル[19,13]
- お願いします
- ギルディア[15,22]
- 館の外まで調べる時間は無いなぁ
- ユァン[16,21]
- あ、通りなんだから隣近所に聞いても良いな
- GM
- 隣まで200mとかですがw
- 黒騎士[22,12]
- と、その前にここで一旦情報を整理しようか?
- ラノベル[19,13]
- まず情報の整理しましょ
- 黒騎士[22,12]
- 「まず、約1年前ガドックがデュラハンに宣告を受けた、その期限は2日後である……だったか?」
- ゲルダ[13,18]
- 「うん、間違いない」
- ラノベル[19,13]
- 「そうッスね」
- アヤカ[13,6]
- 「そして、期限まではまだ日にちがあるにも関わらず、デュラハンは再三邸に現れている」
- ユァン[16,21]
- 「そして、毎日のように宣告を受けていますね」
- 黒騎士[22,12]
- 「本来その日までは現れないはずのデュラハンがなぜか度々現れる」
- ラノベル[19,13]
- 「それが怪しいッス」
- 黒騎士[22,12]
- 「これは明らかにおかしいと思うのだ」
- ユァン[16,21]
- 「そのうち何度かは影を見たというお話です。まるで、自分の存在を印象付けようとしているみたいですね」
- アヤカ[13,6]
- 「しかも、なかなかの格の魔物であるらしいにも関わらず、陳腐な脅し文句を残しては去っていく」
- ギルディア[15,22]
- 「ありえぬ話だな」
- ゲルダ[13,18]
- 「ああ、そういう話だったんだ」
- ラノベル[19,13]
- 「基本的にアンデットや魔法生物、魔族の行動パターンは一定ッス」
- 黒騎士[22,12]
- 「まあ、その何だ「1度目」がどうだったかはわからぬが、だが二度目以降は本物かどうかがまずもって疑わしい」
- ユァン[16,21]
- 「みんなが見たといえば、影だけでも首なし騎士を見たと考えるのが人間という種族らしいですし」
- ゲルダ[13,18]
- 「つまり、偽者の可能性があるって事だよね?でもそれじゃ正体は何?」
- アヤカ[13,6]
- 「さてな。この商会に恨みを持つものが、チンピラでも雇って嫌がらせをさせているのではないか、という見方もできなくはない」
- ギルディア[15,22]
- 「知性あるものの行動…というよりは、姑息なものと呼ぶべきか」
- 黒騎士[22,12]
- 「今の時点で断言はできぬが――ガドック氏が宣告を受けたことを利用し、氏の商売を妨害しようと試みる輩がいると、今はの時点ではそう見ている。 あるいは、宣告自体が偽物か」
- ラノベル[19,13]
- 「あと、皆さんの説明だと、デュラハンの宣告は、家人の誰かで、特定の人ではないはずッス」
- 黒騎士[22,12]
- そういえば、ガトックって指さされたって言ってたっけ?
- ラノベル[19,13]
- 本人が、自分が指されたって言ってた
- ユァン[16,21]
- チェスカは隠し子で、顔色が悪いのは寿命。依頼主はそれを隠したまま解決したがっているとか、どう?
- ゲルダ[13,18]
- 「ユァン、それ本の読み過ぎじゃない?」
- ユァン[16,21]
- 「え〜、庇っているとか内緒で解決とか良い話しじゃないですか」
- アヤカ[13,6]
- メイドの隠し子というとストレイトジャケットを思い出す
- GM
- 取り合えず23:00になったら夕食の時間になるよ。それまでまったり相談して行ってね
- ゲルダ[13,18]
- あと5分、急げw
- ギルディア[15,22]
- 貴様の命は後二日だ って言ってたらしい
- ゲルダ[13,18]
- 「それ最近の話だよね?2日後ってのは。 一年前の時ってどうだったのかな?」
- ラノベル[19,13]
- じゃあ、夕食後に、館と、庭の探索ですね
- ギルディア[15,22]
- 「何にせよ、真にデュラハンが現れる可能性も忘れないでおこうか」
- アヤカ[13,6]
- 「そうだな、只の嫌がらせの類であれば良いと思うが、瓢箪から駒と言う言葉もある。本当にデュラハンが出てくる可能性も否定しないでおくべきだろう」
- ラノベル[19,13]
- 「それはそうですので、明日の晩、銀の武器は預かります」
- 黒騎士[22,12]
- 「まあ、詳しいことはあとで聴かねばならん、現状で確かなのは、一度目の正体は不明、以降は度々現れ先日は「口頭」で寿命を告げている、一度目のものが「本物」だとすれば期限は明後日」
- ユァン[16,21]
- 「後、銀の武器依頼が終わったら貰えるかどうかも確認しませんと・・・。」銀のペンギンwktk
- ギルディア[15,22]
- 「死を宣告されたのは、あの給仕娘の方かもしれぬしな」
- 黒騎士[22,12]
- 「そして、一度目が「本物」ならばコレを討つ必要がある」
- ユァン[16,21]
- 「家族が、《今は》居ないというのも気になります。」
- ゲルダ[13,18]
- 「じゃあ、とりあえず確認するべきなのは”一度目って本当にデュラハンだったの?”ということになるのかな?」
- 黒騎士[22,12]
- 「だが、二度目以降が「偽物」であるならば場合によっては「明後日」という期限についてやや不確かになってしまうことも考えられるが……それは保留とすべきか」
- ラノベル[19,13]
- 「いえ、1度目が本当にデュラハンなら調べても意味無いッス。普通にデュラハンとして倒せばいいッス」
- ギルディア[15,22]
- 「なに、人であれ人ならざるものであれ冥界の門をくぐらせてやればよかろう」
- ラノベル[19,13]
- 「できれば、使用人の人は残っていて欲しかったッスね」
- ゲルダ[13,18]
- 「まだ一人居るじゃない(にやり)」
依頼の内容を確認していた時点でデュラハンが偽者ではないかと疑って掛かっていた一行、ここでの話し合いもその可能性を切り口に進む。
ただ、現時点では手元の情報も乏しいので、とりあえずここでは情報の整理に留まった。
- GM
- ではそろそろ早いけど良いかなあ
- ゲルダ[13,18]
- みんな大丈夫?
- ギルディア[15,22]
- はい
- チェスカ(GM)
- 「皆様、食事の用意が出来ました。食堂にお集まりください」
- 黒騎士[22,12]
- 「そも、かの者は彼方より現れ彼方へ去るものだからな」歩く
- ギルディア[15,22]
- センスオーラしながらペタペタ行きます
- ギルディア[15,22]
- 食堂はどこ?
- GM
- 食堂は一階の別の部屋
- ユァン[16,21]
- 「お肉はありますか?」(編注:ユァンは本当の意味での肉食系女子)
- ゲルダ[13,18]
- 「ニンジン、いらないよ」(編注:ゲルダは野菜嫌い。 ちなみに元ネタは機動戦士ガンダム0083の主人公コウ・ウラキの名台詞)
- karyu_
- w
- ギルディア[15,22]
- ww
- hakaima
- (コウ乙)
- ラノベル[19,13]
- 「オイラは海藻が好きッス」
- 黒騎士[22,12]
- もちろんSPAMは出ないんですね(編注:迷惑メールではなく缶詰肉の方。黒騎士の元ネタと関係がある)
- GM
- えー、長くなりそうなので食事シーンは省略w
- ゲルダ[13,18]
- 正しいw
- アヤカ[13,6]
- うん、正しい
- ラノベル[19,13]
- 正しい
- Church
- 絶対好き嫌いで長くなるw
- アヤカ[13,6]
- しかし良い料理が出たと解釈しておく
- ユァン[16,21]
- 「ひさしぶり牛の丸焼きを食べました〜///」
- GM
- ガトック曰く、コックもいなくなってしまったのでチェスカの手料理だそうだ。 まあ美味しかった。さすがはメイド
- ゲルダ[13,18]
- (妬ましい………!)
- 黒騎士[22,12]
- 「うむ、美味だ」
- ギルディア[15,22]
- 「(精液以外のものだ…)」
- アヤカ[13,6]
- (なかなか良い料理だ。しかしこのメイド自体も…)
- ユァン[16,21]
- 「メイドウマーです」
- ラノベル[19,13]
- 「中々の腕ッスね。宿の料理の方が上手かったッスけど」 …あ、GM
- GM
- はい?>ラノベル
- ラノベル[19,13]
- 食事中に、館と庭の調査許可もらったことにしていい?
- GM
- おk
- ラノベル[19,13]
- ども
- ガトック(GM)
- 「調査? …何の調査かはわからんが、好きにやってかまわんよ」
- ラノベル[19,13]
- 「感謝ッス」
- ゲルダ[13,18]
- 「はい、それぞれの場所の地形効果の調査です!」 ごまかす
- ガトック(GM)
- 「ただ、損害が出た場合は相応の分を依頼料から引かせてもらうぞ」
- ギルディア[15,22]
- ケチくせえ!
- ゲルダ[13,18]
- 当然ですよねー
- ユァン[16,21]
- 好きに調度品売って良いってとは言わないぞ
- ラノベル[19,13]
- 「(実は一番調べたかったのは、書斎なんッスけど)」
- アヤカ[13,6]
- 周囲がきっちり交渉しているのをいいことに (このメイド自体もなかなか悪くない。縄でもあればひとつ…)
- GM
- さて食後だが
- ゲルダ[13,18]
- はい
- GM
- チェスカとガトックは仕事を片付けるといって書斎に篭りましたね
- 黒騎士[22,12]
- 出来れば、詳しい話を聞きたいなあ
- GM
- じゃあどうする?調査と話の二手に分かれてもいいよ
- 黒騎士[22,12]
- ノ 詳しく聞きたい
- ギルディア[15,22]
- まず書斎へ行きたいですね
- ラノベル[19,13]
- オイラは邸の探索ッス
- ゲルダ[13,18]
- チェスカさんはきっと夕食の片付けをするに違いない。 手伝い名目で話を聞くのも悪くないかな
- ギルディア[15,22]
- 話してから調査したいわ
- GM
- じゃあ調査組お手上げ
- アヤカ[13,6]
- ノシ
- ラノベル[19,13]
- ノシ
- ユァン[16,21]
- 庭の探索についていってセンス・オーラとかかな
- GM
- 質問組お手上げ
- 黒騎士[22,12]
- ノ
- ゲルダ[13,18]
- ノシ
- 黒騎士[22,12]
- 「生憎と、野伏や盗賊の技は知らぬからな、ここは聞き込みに徹しよう」
- ラノベル[19,13]
- 「3手に分かれたほうがいいと思うッス」
- ギルディア[15,22]
- もう一組は?
- ユァン[16,21]
- 質問・調査・庭
- ラノベル[19,13]
- 屋敷内、庭、聞き込み
- ギルディア[15,22]
- じゃあ屋敷内ノ
- ラノベル[19,13]
- ノシ
- ユァン[16,21]
- 聞きこめる知能がないから庭に
- アヤカ[13,6]
- 「わたしは庭の検分といこう」
- GM
- おk、じゃあまずは聞き込みと行こうか
- 黒騎士[22,12]
- うい
- GM
- 参加者お手上げ
- ゲルダ[13,18]
- ノシ
- 黒騎士[22,12]
- ノ 聞き込み
- ラノベル[19,13]
- ?聞き込み組みにセージいたっけ?
- ゲルダ[13,18]
- ないです
- アヤカ[13,6]
- あれ?w
- ユァン[16,21]
- お前や―>ラノベル
- ラノベル[19,13]
- まあ、後でまとめればいいか
- アヤカ[13,6]
- しまったな、聞き込みしておくべきだったか…
- 黒騎士[22,12]
- 1ある
- ラノベル[19,13]
- なら大丈夫か
- ギルディア[15,22]
- 聞き込み組みって誰と誰と誰
- 黒騎士[22,12]
- ノ
- ゲルダ[13,18]
- ノシ
- ラノベル[19,13]
- ゲルダ庭行った方が・・・明日でもいいか
パーティで屋外での調査の心得を持つメンバーはゲルダ、ユァン、アヤカの三人。
中でもゲルダはその他にシーフ、レンジャーとしての能力も持っているので実は一番探索向きであり、聞き込みは一見不適任に思える。
が、そこは中の人はTRPGの経験者。一応ある程度の打算を持ってこの選択をしていたりする。
- GM
- じゃあ二人で書斎を訪れました
- 黒騎士[22,12]
- 「失礼する」コンコン
- ガトック(GM)
- 「入ってかまわんよ」
- 黒騎士[22,12]
- では失礼して
- ゲルダ[13,18]
- 「おじゃましま〜す」
- GM
- 中では二つの机があってガトックとチェスカの二人が座ってペンを走らせていますね。机の上には山のような書類
- ユァン[16,21]
- メイドも?
- GM
- メイドも
- ラノベル[19,13]
- 珍しいね
- ゲルダ[13,18]
- 珍しいと思う
- GM
- じゃあガトックは手を止める
- ガトック(GM)
- 「何か用かね?」
- 黒騎士[22,12]
- 「事件についてもう少し詳しいことを伺いたいのだが宜しいだろうか?ささいなことが糸口になるかもしれぬのでな」
- GM
- といってる間にもチェスカは瞬く間に書類を片していきますね
- ガトック(GM)
- 「質問とは何……」
- チェスカ(GM)
- 「ガトック様、こちらの取引なのですが、この条件ですと足が出る恐れがあります云々」
- ギルディア[15,22]
- 子芝居が細かいわぁ…
- ユァン[16,21]
- (メイド怪しいなw)
- ゲルダ[13,18]
- どっちかというとチェスカさんの様子を気にしてます
- ガトック(GM)
- 「ああ、すまない。」
- 黒騎士[22,12]
- 「まず、確認も含めてだが――デュラハンは一度目の際には貴方の前に現れ、貴方を指さしたのか?」
- ガトック(GM)
- 「一回目か?ふむ……確かあれは、1年前だな。ワシが書斎で一人で仕事をしていると、急に窓が叩かれてな。外を見ると、首を抱えた甲冑姿の騎士がこちらを見ていたのだ。そして、『貴様は呪われたのだ。一年後、貴様は死ぬ。もはや逃れることは出来ん』と言って、消えていきおった」
- ラノベル[19,13]
- 窓w
- 黒騎士[22,12]
- 窓に! 窓に!
- ラノベル[19,13]
- (窓も怪しい)
- ユァン[16,21]
- (はい、だうと)
- ギルディア[15,22]
- 何階の部屋だw
- ゲルダ[13,18]
- はい、この場にいない人はあまり込み入ったツッコミはしないw
- ラノベル[19,13]
- すんません
- GM
- あ、ちなみにデュラハン飛べるよ。戦車が飛ぶ
- ラノベル[19,13]
- でしたね
- ゲルダ[13,18]
- チャリオットパネェ………
- ギルディア[15,22]
- 馬も飛ぶ
- アヤカ[13,6]
- 実際、ソ連の戦車なんて段差を飛ぶパフォーマンスをいつもしてるし、戦車が飛ぶなんて普通だよー
念のために言っておくと、ここでいう戦車とはTankすなわち装甲戦闘車両のことではなく、Chariotつまり古代の戦闘用馬車のことである。
念のため。
- GM
- 瞬間移動と飛行能力を持つ
- 黒騎士[22,12]
- GMに質問、デュラハンは「家人に招かれずに家に入ることが出来る」だろうか
- ラノベル[19,13]
- できるはず
- GM
- さあ?誰もそれを確かめた人はいないね
- 黒騎士[22,12]
- うーん
- Lovemilk
- 狙われてる人を屋内に入れることで、戦車戦術をつぶすとか
- 黒騎士[22,12]
- 「言われた? つまり、指さされたりしたわけではないと?」
- GM
- ちなみにチェスカを見ているというゲルダ
- ゲルダ[13,18]
- はい
- GM
- チェスカは相変らず凄い勢いで書類の山を減らしていきますが、心なしか不安そうですね
- ゲルダ[13,18]
- それは気に留めておきます。 な〜んかあやしい
- GM
- 時折、不安げにガトックの方を見やってる
- ラノベル[19,13]
- 秘書みたいなこともやってるんだね
- ユァン[16,21]
- (指をさして宣告とするのか、直で告げるのかで真偽がはっきりする様な気がするなぁ)
- 黒騎士[22,12]
- そういえば、デュラハンってそもそもしゃべれるのか?
- GM
- しゃべるらしいよデュラハン
- 黒騎士[22,12]
- しゃべるのか
- アヤカ[13,6]
- ギルディアが戻ってきたところで一度まとめをやっておいたほうがよさそうな展開ね
- ラノベル[19,13]
- ギルさんは何やってるんだっけ?
- ギルディア[15,22]
- 屋敷内をセンスオーラしながらウロウロ。たぶんラノベルといっしょ
- ラノベル[19,13]
- なるほど
- ガトック(GM)
- 「質問は良いかの? では、すまんが今日中にこの山を片さねばならん」
- GM
- とか言ってるうちにも山の半分はチェスカが分け終わってるね
- アヤカ[13,6]
- 当然、「辞めていなくなった使用人」にはガトックの仕事の管理を任されていたようなのも居るんだろうなあ… メイドと二人では仕事もかなり滞ってそうな印象
- ユァン[16,21]
- その状態でよく商会機能するな
- チェスカ(GM)
- 「ガトック様、ここの値段ですがいかがいたしましょう?」
- ガトック(GM)
- 「ふむ、その件はお前に任せる。」
- チェスカ(GM)
- 「では、私の方で取りはらかっておきます」
- 黒騎士[22,12]
- むう、こう忙しくてはあまりよく思い出してはもらえなさそうだな……機を見てまた訪れたほうが良いか
- ラノベル[19,13]
- そうみたいだね
- GM
- ってなノリで書類の山が消えうせたね。ほとんどチェスカが終わらせた
- ギルディア[15,22]
- (メイドのほうが主人より優秀じゃね?w)
- ゲルダ[13,18]
- 「チェスカさんってすごいなぁ。メイドの仕事だけでなくてガドックさんの仕事までこなすなんて」
- チェスカ(GM)
- 「いえ、私はこれしかとりえがありませんので」
- ゲルダ[13,18]
- 「あれ、メイドさんじゃなかったの?」
- ガトック(GM)
- 「メイドとワシの秘書を兼任しておる」
- ラノベル[19,13]
- 大変だなぁ
- ギルディア[15,22]
- “瞬く間に書類を片付ける”チェスカ
- ユァン[16,21]
- (恐怖!小心メイドによる商会乗っ取り大作戦!この駄主人め!お前は私に夜の奉仕だけさせてればいいんだよ!!編)
- ガトック(GM)
- 「彼女のお陰で仕事が大幅にはかどるようになったわ。もはや商会には欠かせぬよ」
- ゲルダ[13,18]
- 「そうなんだ。すごいなーチェスカさんますますあこがれちゃうなー」
- チェスカ(GM)
- 「そんなご冗談を、ガトック様。」
- ギルディア[15,22]
- (なにこのノロケ)
- アヤカ[13,6]
- (いいなー、エロいじめたい)
- GM
- ちなみに彼女の異能力は瞬間記憶と瞬間把握だ。書類を一瞬で読み取れる
- ギルディア[15,22]
- 把握
- ラノベル[19,13]
- なるほど
- アヤカ[13,6]
- 秘書向きですね
- ゲルダ[13,18]
- その能力是非欲しいw リアルでw
- GM
- たぶんこの先語る余裕が無いから今喋った
- 黒騎士[22,12]
- 「良い使用人を持つことは良い主人に必須と言う」
- GM
- じゃあそんなところかな。 …他に何か質問は?
- 黒騎士[22,12]
- とりあえず、あと、コレは聞いておこう「仮に、コレが本物の仕業でないとすれば、誰か、貴方にこのようなことをする人物に覚えはあるか?」
- ラノベル[19,13]
- 黒騎士いいッスね。ずばずば聞いてくれて助かる
- ガトック(GM)
- 「ふむ、偽者か。ワシには本物に見えたが、もしそうだとしたら心当たりねえ。 …なにぶん我が商会は新興だ。気に食わなく思っている者も少なくはあるまい」
- 黒騎士[22,12]
- だろうなあ
- ラノベル[19,13]
- ですよね
- ガトック(GM)
- 「逆に言えば、その程度の心当たりなら多すぎて検討も付かんわ」
- ラノベル[19,13]
- 困った、調査の段取りが難しい
- アヤカ[13,6]
- まあ自分も気になっていたし、kwskは次の朝にでも調べるよ>商売敵
- 黒騎士[22,12]
- 「ふむ、まあ、それはそうか、では私からはあと一つ。首なし騎士の他に馬車と馬は見なかったのか、あるいは使用人が見たという話を聞いたか?かの者の馬車は空を駆けるという」
- ガトック(GM)
- 「馬と馬車?戦車であるならば、ワシも見たし、車輪の音を聞いたと言う者も多かったはずだ」
- 黒騎士[22,12]
- 「……わかった、ご協力、感謝する」自分が聞きたいのはこのくらい
- ユァン[16,21]
- (兵力を拡充して、倒してから考えるというのは負け?)
その気になれば、冒険の最中で人脈を頼ったり妥当性を検討した上で当局に通告するといった、外部へ協力を要請する事も可能な柔軟性を備えるのがTRPGの良さである。
ただ、動員する規模にあわせて適切な状況かどうかは常に考えなければならない。
例えば今回の成功報酬は1800sp。仮に宿から応援を頼んで冒険者の数を増やせば、一人頭の報酬はその分減額となる。
またガトック本人が事を目立たせたくないからこそ冒険者の宿に来たであろう事情も考慮すれば、何処かの組織から兵を借りるのもあまり適切だとは言えない。
勝ちか負けかで言えば、まあ負けである(笑)
- ガトック(GM)
- 「ふむ、それにしても、今回はまともな冒険者で良かったな」(ぼそっ)
- 黒騎士[22,12]
- 「今回は?」
- ユァン[16,21]
- おいw
- ラノベル[19,13]
- また気になる台詞を
- ゲルダ[13,18]
- 「なにそれあたしたちがまともでないと?」
- hakaima
- (それは言いがかりだww)
- ガトック(GM)
- 「以前、あの宿で別の依頼を頼んだのだが、その時に受けた冒険者は酷いものだった」
- ユァン[16,21]
- (今回のGM、ネタの仕込みが凄いね!)
- アヤカ[13,6]
- こっちの身辺をつかんでなかったのか
- ラノベル[19,13]
- そんな宿で2度目頼むなw
- hakaima
- (あの宿って#Yか?)
- チェスカ(GM)
- 「たしかにあれは……」
- 黒騎士[22,12]
- どう酷かったんだww
- ラノベル[19,13]
- きっとモスレNPCや#M以外の冒険者なんだろう
- アヤカ[13,6]
- メイドをダース単位で連れ込まれたとか
- ギルディア[15,22]
- メグリア軍だったとか
- ユァン[16,21]
- (#M「妻と娘は頂いた」)
- ゲルダ[13,18]
- それはひどい
- アヤカ[13,6]
- そうか、それで家族が居ないのか
- ガトック(GM)
- 「依頼人への口は悪いは、態度は大きいは」
- ギルディア[15,22]
- ←口が悪くて態度がでかい
- アヤカ[13,6]
- アレ?我々は違うのか?www>態度
- ゲルダ[13,18]
- でかいと思います!
- アヤカ[13,6]
- そりゃ、自分はガトックより偉いと思ってそうなのが最低二人はいるしなあ
- ギルディア[15,22]
- 宇宙で一番偉いと思ってるよw うさちゃんのほうが遥かに偉いけどw
- k2n
- (宇宙ヤクザ「あ?」)(編注:無茶振りリレー参照)
- ギルディア[15,22]
- 黒騎士が空気読んでくれてるからw
- ガトック(GM)
- 「あまつさえ、こちらの出した経費を持ち逃げしようとしおった」
- ラノベル[19,13]
- オイラはそこまででは・・・
- ゲルダ[13,18]
- それはひどい
- 黒騎士[22,12]
- 「……同輩としてまこと耳が痛い」
- チェスカ(GM)
- 「お陰で、商売にも影響が出るところでしたからねえ」
- 黒騎士[22,12]
- 「名が分かれば誅したいところだ」
- ユァン[16,21]
- MUSUME「粛清しておきますね」
- ガトック(GM)
- 「あ奴、杖を持っておったところを見ると魔術師崩れであろう。」
- ラノベル[19,13]
- なるほど、一応汚名返上のラストチャンスだったのか
- ゲルダ[13,18]
- (黒騎士がリーダーでホントよかったぁ………)
- ガトック(GM)
- 「依頼のキャンセルとしたが、散々文句をいいおって。チンピラの方がまだマシなぐらいじゃ」
- GM
- と、よほど頭に来ていたのでしょうね
- 黒騎士[22,12]
- 「……ちなみに、名はなんと?」
- ガトック(GM)
- 「名は……覚えているかチェスカ」
- チェスカ(GM)
- 「はい、もちろんです。たしか“マテウス”と名乗っていたかと。もう1年半近く前のことですね」
- 黒騎士[22,12]
- 「聞いたことがないな」
- GM
- と、言ったところで長くなりすぎたな。他に質問があれば
- 黒騎士[22,12]
- とりあえず、自分はコレ以上なし
- ゲルダ[13,18]
- 今回はここらが限度かな………
- GM
- ゲルダもおk?
- ゲルダ[13,18]
- うん
- GM
- じゃあ二人が部屋を出ようとするとちょっとだけだが、チェスカがゲルダの方をじーっと見てるね。何か言いたげな感じで
- ラノベル[19,13]
- ?
- ゲルダ[13,18]
- 「?」
- 黒騎士[22,12]
- 「ご協力感謝する、それでは失礼した」
- GM
- といったところでシーンカット
- ゲルダ[13,18]
- 了解
実はこのシーン、黒騎士から出た重要な質問のうちいくつかがGMに気が付いて貰えずスルーされており、他のプレイヤー達から「影薄騎士」の烙印まで押されていた(笑)
このあとに控えるシーンとの兼ね合いから、ここでの会話内容でどこまでヒントを出してどこまでヒントを出さないのかをリアルタイムで考えて各質問への回答処理が追いついていないという、GMの苦悩振りが大変良く滲み出ていたシーンである。
- GM
- 次、屋敷内点検組
- ラノベル[19,13]
- ほ〜い
- GM
- 屋敷内はギルディアとラノベルだっけ?
- ギルディア[15,22]
- はい
- ラノベル[19,13]
- そうです
- GM
- じゃあとりあえず探索ロール振ってみてくれ。シーフ+知力
- ギルディア[15,22]
- 平目だぁ
- ギルディア[15,22]
- ギルディア -> 2D6 = [3,1] = 4
- ラノベル[19,13]
- ラノベル -> 6+2D6 = 6+[3,5] = 14
- ラノベル[19,13]
- 微妙
- GM
- ふむ
- ギルディア[15,22]
- 「本読み娘、何かあったか?」センスオーラしてますね
- GM
- まずギルディアのセンスオーラだが、特に怪しいものは見当たらないね。精霊は、光と闇、生命と精神ぐらいかな?
- ラノベル[19,13]
- アンデッドの気配なしか
- ギルディア[15,22]
- 負の精霊力の欠片すら? ブラウニーは居ますか(編注:ブラウニーは家妖精もとい家精霊)
- GM
- あ、ブラウニーはいないね。比較的新しい家のようだ
- ギルディア[15,22]
- うわあ 新しい家か
- ゲルダ[13,18]
- ちっ
- GM
- ニヤリ
- アヤカ[13,6]
- あら、意外ね>新しい
- ラノベル[19,13]
- 新興の商会ですからね
- アヤカ[13,6]
- いや、売りに出た邸を買い取ったのかなーと>ラノ
- ギルディア[15,22]
- あとは持ってる土の精霊だけか
- ラノベル[19,13]
- 情報が得にくいなぁ
- GM
- じゃあラノベルの捜索だが
- ラノベル[19,13]
- ほい
- GM
- 特にこれといった変わったものは無いね。一階には客間と食堂、それにチェスカの部屋。 二階には書斎と主人のの部屋
- ギルディア[15,22]
- 窓から外を眺めた感じも確認しておきたいです
- GM
- 窓の外には風の精霊や土の精霊が働いているのが見える
- ラノベル[19,13]
- 他の使用人の部屋は?
- ギルディア[15,22]
- 屋根裏は?
- GM
- あるけど今は使われてないね>使用人部屋。屋根裏にも特段変わったところは無い。 構造として面白いことにこの家は、玄関ホールを中心としてどこに行くにも一度玄関を経由する必要がある
- ギルディア[15,22]
- ん?
- ユァン[16,21]
- 玄関で仕掛ければどこへでも悪戯できる?
- アヤカ[13,6]
- あ、つまり部屋と部屋を結ぶ廊下がないのね? ホールを中心にドーナッツ型に部屋が並んでる
- GM
- うん、そんな感じ
- ユァン[16,21]
- 中世なら明かりって蝋燭かランタンじゃない?
- GM
- ちなみに灯りは賢者の塔が進めている魔法を一般生活に役立てようキャンペーンによる魔力灯だ
- ギルディア[15,22]
- ブルジョワ過ぎるw
- ユァン[16,21]
- w了解
- hakaima
- (キャンペーンww)
- ラノベル[19,13]
- ビブラートで壊れないなw
- GM
- 賢者の塔は生活に魔法を進めてるらしいよ。リューンで右クリックすると分かる
- ユァン[16,21]
- 貴方の町の魔法屋〜さ〜ん
- アヤカ[13,6]
- その様子だと2階も真ん中は吹き抜けになってて、吹き抜けの周りに通楼+部屋ってかんじかな 部屋同士を結ぶドアの類は無い
- ギルディア[15,22]
- 屋根裏部屋からは庭の全方向が見えたりとかしますか?
- GM
- 見えるね。屋根裏の窓からなら庭が大体見渡せる
- ゲルダ[13,18]
- 屋根裏は良い見張り台になりそうだね
- GM
- 庭の広さは200mは冗談だが、半径80メートルぐらいかな。 端の方までは見えないが
- ギルディア[15,22]
- でけー
- アヤカ[13,6]
- マジで200mとかありそうな気配だったんだが、ないんだね
- ギルディア[15,22]
- 「本読み娘、この屋根裏部屋は見張りに良さそうだと思わぬか」
- ラノベル[19,13]
- 「そうッスね、でも護衛依頼なので当日は依頼人についてないといけませんッスよ」
- ギルディア[15,22]
- 「なに、あちらも焦っているようだ、どうせ今宵も…なあ?」
- ラノベル[19,13]
- 「今夜や明日は張り込んでみるッスね」
- GM
- まあそんな感じですね。 じゃあ特にやりたいことが無ければ庭組みに行くよ? おk?
- ユァン[16,21]
- やった^^出番だw
- ギルディア[15,22]
- あ まって
- GM
- (ニヤニヤ)
- ギルディア[15,22]
- 屋敷の高さは?
- GM
- 屋根裏含めて三階建てだからなあ
- アヤカ[13,6]
- 天井高そうだ
- ラノベル[19,13]
- 屋根も高そう
- ゲルダ[13,18]
- 尖ってて風見鶏とか付いてるんだよ
- GM
- 15mぐらいか?よくわからないけど
- アヤカ[13,6]
- 15mなら結構天井高めの屋敷って感じですね
- ユァン[16,21]
- 地下はないの?
- GM
- 地下はないね。 じゃあおk?
- ユァン[16,21]
- ガーゴイルとか置いてあるのかね
- GM
- ないですw
- ギルディア[15,22]
- 書斎も調べたいんですが乱入は…
- ラノベル[19,13]
- 書斎は後日・・・と言うか、何もなさそう
- ギルディア[15,22]
- うーん 主人とメイドもセンスオーラしたい
- ユァン[16,21]
- 書斎は主人が死んだ時だよw
- ゲルダ[13,18]
- 500sp確定w
- GM
- 別にセンスオーラしてても良いよ。 …特に二人とも変なものは感じられない
- ギルディア[15,22]
- メイドのお腹とか(重要
- GM
- 妊婦はわかりませんw
- ギルディア[15,22]
- うそだ!妙に生命が強いって書いてあった><
- GM
- QAだとかもしれないだったような(編注:ソードワールドはその昔、デザイナーがユーザーからの質問に答えていた)
- ユァン[16,21]
- 手記:ああっ!窓に!窓に!
- ラノベル[19,13]
- 本当にそうだと思う>ユァン
残念ながら屋敷内では特にこれといったものは見付からず。
収穫は、屋根裏部屋が見張り台になりそうだということくらい。
- GM
- では、庭いっても良い?
- ギルディア[15,22]
- はい どうぞ
- ラノベル[19,13]
- いいです
- GM
- じゃあ庭組みー
- アヤカ[13,6]
- はいな
- ユァン[16,21]
- はい
- GM
- どうする?探索してみる?
- アヤカ[13,6]
- ええ、もちろん
- GM
- じゃあシーフかレンジャー+知力
- アヤカ[13,6]
- ところで、庭にも灯火の類はありますか?
- GM
- 入り口ぐらいにはあるが庭にはないね
- アヤカ[13,6]
- む、ないのか
- GM
- ちなみに今日の月はもうかなり欠けてる。あたりはかなり暗い。この様子だと明後日は新月だね
- 黒騎士[22,12]
- 新月かあ
- ユァン[16,21]
- 「むぅ〜、こんな月ではテンションあがりませんね〜」
- GM
- じゃあロールしてみて
- アヤカ[13,6]
- 特に建物の周り、屋敷の塀の辺り、隠れられそうな場所の類を重点的に
- アヤカ[13,6]
- アヤカ -> 5+2D6 = 5+[3,1] = 9
- アヤカ[13,6]
- ぐわあ
- ユァン[16,21]
- 気配とかを中心
- ユァン[16,21]
- ユァン -> 2+2+2D6 = 2+2+[5,3] = 12
- GM
- ふむ。灯りが悪いのもあるけど庭木や植え込みがあって結構視界は良くないね。ただ、特に変わったものはいない。庭にいるのは猫ぐらいだ。人影も見えないし、ましてや首なし騎士なんて
- ラノベル[19,13]
- やっぱりか・・・
- ユァン[16,21]
- 「猫〜♪」捕まえます …ファミリアだったりしてw(編注:ファミリアとは魔術師の使い魔のこと。一見して普通の動物と区別はつかない)
- ラノベル[19,13]
- 多分そうだな
- GM
- じゃあ、にゃー!と叫んで猫は逃げ出します。犬嫌い
- ユァン[16,21]
- 追いかけます
- アヤカ[13,6]
- ではよそごとを考えていた (縄や十字架もいいが、やはりメイドと言えば首輪と鎖といったところか)
- GM
- ニャー
- ユァン[16,21]
- ワン!
- ゲルダ[13,18]
- だめだこのわん子………早く何とかしないと
- GM
- GM -> 2D6 = [3,1] = 4(編注:GMここで謎のロールを行う)
- GM
- どうする?
- ユァン[16,21]
- 捕まえるのに目標値いる?
- GM
- 捕まえる気か。じゃあ良いや、猫が捕まえられるよ
- ユァン[16,21]
- 「猫可愛いです///」
- GM
- めっちゃ気が立ってる
- ユァン[16,21]
- と得意げな顔でアヤカに見せる
- アヤカ[13,6]
- (あのメイドもなかなか可憐な容貌をしていたが、地下室辺りに鎖で繋いで思うざま尻を叩いてやってみたいものだ)→妄想中
- GM
- すりすりしようとすると引っかくよ
- ユァン[16,21]
- ボソッと「食うぞ?」
- GM
- ニャー …大人しくなった
- ユァン[16,21]
- なでなで
- GM
- GM -> 2D6 = [5,5] = 10(編注:GMまたもや謎のロールを行う)
- GM
- じゃあ君達が猫と妄想に気を取られていると
- ゲルダ[13,18]
- (なんかきた!)
- GM
- 屋敷の入り口の方でガサゴソと音がするね
- ユァン[16,21]
- ダッシュ!
- GM
- 猫は?
- ユァン[16,21]
- もちろん持ったまま!
- ラノベル[19,13]
- やっぱり庭が本命か
- GM
- おk。じゃあアヤカは?
- アヤカ[13,6]
- (いやしかし…逆にメイドに御仕置きを受けるというのも悪くないな、こう膝の上に乗せられてお尻を…) 「む、どうした?」
- GM
- ユァンはダッシュで入り口に向いました
- アヤカ[13,6]
- 音に気付いたなら走りましょう
- GM
- おk
- ラノベル[19,13]
- ダメだコイツ
- 黒騎士[22,12]
- この親にしてこの子ありだなww
- ユァン[16,21]
- 誰のことかなw
- アヤカ[13,6]
- 馬爺さんのことだな、きっと(棒)
- 黒騎士[22,12]
- 両方だ
- GM
- GM -> 2D6 = [4,5] = 9
- GM
- じゃあ入り口に着いた君達だが、音のした辺りには何も無いね
- ラノベル[19,13]
- 陽動か
- アヤカ[13,6]
- いや、一応気付いてからは素早く音を立てず走ったつもりだがwww
- GM
- さて
- ラノベル[19,13]
- ほい
- GM
- 君達があれー?何もないなあとか思っていると、屋敷の外の方から屋敷の右側面の方にかけてガタガタと車輪の音が聞こえる
- 黒騎士[22,12]
- む
- ゲルダ[13,18]
- (さあ急展開だ!)
- GM
- 入り口からじゃ
- アヤカ[13,6]
- 直接見えるかな?
- GM
- 音はすれども見えないね
- ラノベル[19,13]
- 今日はオイラは確認だけのつもりです
- ユァン[16,21]
- 「・・・猫・・・。お前、騙したね?」
- GM
- 猫はぐったりしてるよw
- ユァン[16,21]
- ぐったりにやんこ可愛いなぁ///
- ゲルダ[13,18]
- お犬様10レベルパネェ………
- ギルディア[15,22]
- ぐったりにゃんこ氏ェ…
- ラノベル[19,13]
- どっかできいたことあるw
- ゲルダ[13,18]
- 大手素材屋さん。
- アヤカ[13,6]
- 隠れられそうなところで(塀とか)遮蔽を取りながらそっと顔を出してみてみます
- GM
- じゃあ屋根裏の二人、それに屋敷内の二人にも
- 黒騎士[22,12]
- はい
- ラノベル[19,13]
- ほい
- ゲルダ[13,18]
- はい
- GM
- 車輪の音が聞こえる
- ゲルダ[13,18]
- 車輪の音だけ?
- GM
- 屋敷の中だからねえ
- 黒騎士[22,12]
- 「車輪か……」
- ギルディア[15,22]
- 外を見ても 車輪の音がするあたりは 塀が高くて見えませんね?
- 黒騎士[22,12]
- とりあえず、警戒態勢
- ラノベル[19,13]
- 直接見えるところから隠れて様子見
- ギルディア[15,22]
- 「ふむ、さっそくのようだが…ここからでは見えぬようだな」
- GM
- じゃあアヤカが庭樹の陰から音の方を見ると、首の無い馬が二頭、そしてそれに引かれる戦車。
- ギルディア[15,22]
- みえるのー!?
- ラノベル[19,13]
- 「ギルさん、負の精霊力は?」
- ギルディア[15,22]
- 「少々遠いようだ」
- GM
- そしてその上には、自分の首を腋に抱えた騎士が見える
- アヤカ[13,6]
- おいおい、流石に「首の無い馬」と来ると…
- GM
- そのまま庭木の上を浮遊しながら走り抜けて
- ラノベル[19,13]
- そのまま?
- 黒騎士[22,12]
- なんかシュールな光景だ
- ラノベル[19,13]
- オイラの予想通りならやばいな・・・
- GM
- 書斎の窓の前まで来て中に向って指を刺して何事か呟くと、すっと闇に姿が溶けるように消えていくね
- ラノベル[19,13]
- 消えたの?
- GM
- 辺りには再び静寂だけが残されます
- 黒騎士[22,12]
- そいえば、自分は今家の中のどこにいるんだ
- ゲルダ[13,18]
- そうだね、どこにいるんだろうねw
- GM
- どこにいても良いよ? 書斎にダッシュで戻っても良いし外に飛び出ても良い。どこにいたことにしたい?
- ゲルダ[13,18]
- じゃあ書斎で。 黒騎士は?
- 黒騎士[22,12]
- 不吉そうなので書斎に
- GM
- さて、屋根裏のギルディア
- ギルディア[15,22]
- はい
- GM
- 君のセンスオーラだが、君が感知できた精霊は闇、光、生命、精神、土、風だが何か質問は?
- ギルディア[15,22]
- ありません
- GM
- 無いならば結構
- ラノベル[19,13]
- あぁやっぱり
- ギルディア[15,22]
- 「本読み娘よ、何か思いついたようだが聞きたい情報は一つであろう。 …負の精霊力は無かった」
- ラノベル[19,13]
- 「そうッスね」
- GM
- ちなみにGM情報だが、センスオーラの範囲は実は不明だったりする。臭いを感じるみたいなものだから結構曖昧な感覚らしい
- 黒騎士[22,12]
- あまり強すぎるのが有ると他のが分かりにくくなったりするんだろうか
- GM
- あきらかに強い精霊力があると、そっちにかき消されて分からなくなるらしい。ただ、アンデッドの精霊は独特だから、非常に分かりやすいそうだ
- ギルディア[15,22]
- 海に行くとよくわかんなくなります
- GM
- 以上どうでもいい情報でした
- ラノベル[19,13]
- 十分です
- ギルディア[15,22]
- とりあえず書斎まで行ってみますか
- ラノベル[19,13]
- そうですね。 …書斎に窓って、本に悪そうだな
- ゲルダ[13,18]
- (直射日光当たらなければだいじぶ。 むしろ風通し悪いと本が黴びる)
- GM
- じゃあ書斎にいた二人だが
- ゲルダ[13,18]
- はいさ
- 黒騎士[22,12]
- うい
- GM
- 君達にも首なし騎士がガトックを指差して消えたのが見えるね
- 黒騎士[22,12]
- 何言ってたかはわからんのね
- GM
- 流石にガトック本人は動揺してないように振舞っているが顔色が悪い。チェスカはもっと顔色が悪いね。状況はそんなところです
- ゲルダ[13,18]
- 「二人とも大丈夫? 怪我とかないよね?」
- 黒騎士[22,12]
- 不安を和らげるように「安心召されよ、かの首なしめは確実に追い払う」
- GM
- ガトックさんだが、流石に疲れてるようだね
- ガトック(GM)
- 「すまないが、チェスカ。ワシはもう寝る。後片付けを頼むぞ。 …皆さん、みっともない所をお見せしましたな」
- GM
- そういってガトックは寝室に消えていきますね
- ゲルダ[13,18]
- とりあえずこれでチェスカさんひとりきりですね。(ニヤリ
- アヤカ[13,6]
- 「消えてしまったものは追いようが無い、次に備えよう」
- ユァン[16,21]
- 「猫・・・。あの戦車消えちゃいましたが、どうすればいいと思います?」
- GM
- 猫は気を失っているね。ぐったりだ
- ゲルダ[13,18]
- ぐったりにゃn(ry
- ギルディア[15,22]
- ぽっきりにゃんこ
- hakaima
- (猫いじめんなww)
- ユァン[16,21]
- それは、ひとおおかみに怯えてか精神力削られてかどっちです?
- GM
- さあ?>ユァン
- k2n
- (猫「ZZZzzz」)
- GM
- 抱きしめながら全力ダッシュして、気がついたらぐったりにゃんこしてた
- ユァン[16,21]
- あぁ、うちの猫よりもろいw
- ギルディア[15,22]
- 抱きしめたときにぐっきりにゃんこした
- アヤカ[13,6]
- 「ところで、あれが魔法の類で作った幻像である可能性というのを考えたのだが、どうかな?」
- 黒騎士[22,12]
- 「ふむ、私は魔法には詳しくないので分からぬが、音の出る幻覚を作る魔法があるのか?」
- ギルディア[15,22]
- 全員集まったのですか?
- ユァン[16,21]
- 「チェスカさん、この猫ってここの猫ですか?」見た目では分からないか
- チェスカ(GM)
- 「いえ、庭でよく見る野良猫です。当屋敷では、生き物は飼っていませんので」
- ユァン[16,21]
- 「もらっていい?」
- チェスカ(GM)
- 「私どもの猫ではありませんし、別にかまいませんが」
- ゲルダ[13,18]
- (そもそもその猫をどうする気なんだろう………
- チェスカ(GM)
- 「ただ、それなりに毛の艶も良いですし、もしかしたらどこかの屋敷の飼い猫なのかもしれませんね」
- ユァン[16,21]
- では、冒険者セットからロープを出して首輪をして荷物袋に大事にしまっておきます
- アヤカ[13,6]
- 近所の金持ちが飼ってそうな猫だったりはしないの?
- チェスカ(GM)
- 「この辺りは猫が多いので」
- ラノベル[19,13]
- 「巫女さん、ノラネコは野良なのが一番ッスよ」
- ゲルダ[13,18]
- 犬巫女、誘拐容疑で逮捕
- ギルディア[15,22]
- 「…食すのか?」
- アヤカ[13,6]
- 「まさか、犬猫の類を食らうのはどこぞの国の民だけだ …ルティモンド、だったか」
- ユァン[16,21]
- (ファミリアの可能性があるので行動不能な状態で確保しておきたい)
- ラノベル[19,13]
- こっちの作戦を聞かれる恐れもあるが?
- ユァン[16,21]
- 「この子も一緒にいたいと言っています!野生の勘で強いものが分かるのです!」
- ギルディア[15,22]
- 「気を失わせればよいのだな?」
- GM
- とっくに気を失ってるけど
- ギルディア[15,22]
- 「永遠に醒めぬ魔法の眠りも可能ではある」
- ラノベル[19,13]
- 「ギルさん、起きたらお願いするッス」
- ゲルダ[13,18]
- (何でこのPTぬこ一匹の処遇でここまで白熱できるの………w)
- GM
- というか猫がそんなに重要かw
- ゲルダ[13,18]
- この状況で出来ること、するべき事はいっぱいあると思うんだけど。
- ラノベル[19,13]
- SWで猫は重要だぜ
- GM
- まあいいや。
- ユァン[16,21]
- 「義父様の猫は私に懐かないので、私の分を確保した・・・いえ、なんでもないですよ!おほほほ」
- アヤカ[13,6]
- 「まあ、怪しげな素性の猫だったり飼い猫だったりするのでなければ、可愛がってやるがいいさ」
- GM
- じゃあ猫を縛ってぽいっちょしてるころにはチェスカが周囲を全部片付けて、灯りを消そうとしていますね
- ギルディア[15,22]
- チェスカだけに質問するなら今しか?
- チェスカ(GM)
- 「では、住すみませんが皆様。夜も更けてまいりましたので、私どもはこの辺で先に休ませていただきます」
- GM
- そう言って灯りを消して出て行こうとしますが、おk?
- アヤカ[13,6]
- 「ああ、世話をかけるな。なかなか気苦労も多いだろうに」
- ゲルダ[13,18]
- 「その前にちょっと聞かせて」
- チェスカ(GM)
- 「はい、なんでしょうか?」
- ゲルダ[13,18]
- 「デュラハンって、何時もあんな感じでやってくるの?例えばこの前の時とか」
- アヤカ[13,6]
- やっぱ疲れた感じなのかな?ちょっと反応を観察しよう
- ギルディア[15,22]
- 「給仕の娘、そなたどうも主人よりも顔色が悪いようだが如何にした」
- ラノベル[19,13]
- 「あと、書斎の書物、調べていいッスか?」
- チェスカ(GM)
- 「私が見た限りでは色々です。いきなり窓の外に現れることもありましたし」
- ゲルダ[13,18]
- なんでここぞとばかりにバラバラに行動するんだww
- k2n
- (GMへの嫌がらせ)
- doggy_
- (崩壊パーティーw)
- 黒騎士[22,12]
- GMはホント地獄だぜ
- ラノベル[19,13]
- 調べたいことが多いんですよ、シティアドベンチャーだから
- チェスカ(GM)
- 「使用人が夜の見回りで見たとも言っていました。他にも、私は見たことがありませんが朝ドアを開けると血文字でDEATHと書かれていたとか」
- ゲルダ[13,18]
- (ほら、食い付いてくれたんだから聞きたいことがあるなら今のうち)
- チェスカ(GM)
- 「どこまでが本当か分かりませんが」
- 黒騎士[22,12]
- なんだか、もうあからさまだなあ
- チェスカ(GM)
- 「あの……すみません。他に無ければ休んでよろしいでしょうか? 少々疲れていますので」
- ゲルダ[13,18]
- 「あ、引き留めちゃってゴメン。 それじゃありがとう」ここは一旦引き下がります
- アヤカ[13,6]
- 「そうか、引き止めてすまんな、さがっていい」
- チェスカ(GM)
- 「では、お休みなさいませ」
- GM
- そういって一礼して君達を残して出て行くね
- アヤカ[13,6]
- 「ふむ、”恐ろしい相手だった、寝付くまで側に居てくれないか”と尋ねてみてもよかったかな…?」
- ラノベル[19,13]
- 書斎の本調べていい?
- GM
- 調べてよいよ
- ラノベル[19,13]
- セ−ジ+知力?
- GM
- おk>ラノベル
- ラノベル[19,13]
- ラノベル -> 7+2D6 = 7+[1,5] = 13
- ラノベル[19,13]
- 出目が悪い
- GM
- 君が調べた限りだと、商業や経済、交易といった仕事関連の本と資料ばかりだね。特に変わったものは見当たらない
- ラノベル[19,13]
- シーフでも調べていい?
- GM
- いいよ
- ラノベル[19,13]
- ラノベル -> 6+2D6 = 6+[6,1] = 13
- GM
- 何も変わったところは無い
- ギルディア[15,22]
- 「量に苦戦してるようだな、どれ余も…」本調べに参加
- ゲルダ[13,18]
- じゃあ手伝う
- ギルディア[15,22]
- ギルディア -> 5+2D6 = 5+[1,5] = 11
- ギルディア[15,22]
- こりゃわからん
- GM
- ゲルダにも分からないね
- ゲルダ[13,18]
- 何もしないまま分からなかったw
- ゲルダ[13,18]
- ゲルダ -> 6+2D6 = 6+[2,1] = 9
- GM
- メ〜ドにも分かる経済学とかそんな本があったよ
- ラノベル[19,13]
- w
- ゲルダ[13,18]
- わかるわけがないw
- ギルディア[15,22]
- 「…人界の経済とは面倒なものだ」
- アヤカ[13,6]
- 「…寝付けない」しらべよう
- アヤカ[13,6]
- アヤカ -> 6+2D6 = 6+[5,3] = 14
- GM
- 特に変わった本は無い
- ユァン[16,21]
- 「猫や、そろそろ起きてわたくしを和ませなさい」
- ラノベル[19,13]
- www
- ユァン[16,21]
- ユァン -> 2D6 = [1,4] = 5
- ユァン[16,21]
- 猫の飼い方を見つけた!
- GM
- 犬にも出来る商業取引の基礎>ユァン
- ゲルダ[13,18]
- GMェ………
- ユァン[16,21]
- 「ふむ、骨っこと猫缶を交換ですか・・・厳しいですね」
- ラノベル[19,13]
- アヤカさんの14は?
- GM
- 特に変わったものは見当たらない
- ラノベル[19,13]
- まぁ、あまり期待してなかったしいいかな
- 黒騎士[22,12]
- 「本棚は人を表すという、まあ、商会の主としては普通だな」
- アヤカ[13,6]
- この商会の業務内容とか、取り扱う品目が競合する商会の情報とか、潰したり左前に追い込んだライバルとか、あったりしないかなーと
- GM
- 少なくともそんな重要書類を冒険者がいる場所に放置して寝る人が商売で成功できないと思う>アヤカ
- ゲルダ[13,18]
- 本棚だしねぇ
- アヤカ[13,6]
- こんなところには置かないわなー…そりゃそうだ
- ユァン[16,21]
- むしろ、この状況で寝れる依頼人パネェ・・・
- 黒騎士[22,12]
- 慣れちゃったんだね、きっと
- アヤカ[13,6]
- もうお迎えが来るなら来るでいいという境地なのかな
- ゲルダ[13,18]
- いやいやいやいやw
- GM
- (ガトック「肝が太くないと、商売などやっとれんわ」)
書斎でこれといった収穫は得られなかった一行。
今日の調査はここまでにする。
- GM
- 何もなければ部屋に戻って就寝の時間ですかね
- ラノベル[19,13]
- じゃあ、部屋に戻って今後の方針を
- ギルディア[15,22]
- 「小娘ども、それはともかくとして、そろそろ明日の方針でも話しておくべきだろう」
- ゲルダ[13,18]
- そこには賛成しとく
- アヤカ[13,6]
- 話そう
- ゲルダ[13,18]
- 話すことになった
- GM
- じゃあ話をどうぞ
- アヤカ[13,6]
- 「それにしても、比較的位も高いであろう魔物が、わたしの真上を通って気付かないという事があるか?」
- ラノベル[19,13]
- 「とりあえず、オイラとしては、デュラハンじゃないと思うッス」
- ゲルダ[13,18]
- 「はい、ラノッち、その心は!」
- ラノベル[19,13]
- 「ギルさんが、負の精霊を感じなかったことと、行動の不自然さッス」
- 黒騎士[22,12]
- 「確かに、聞けば聞くほど偽物に見えてくる」
- アヤカ[13,6]
- 「正直、戦車と首なしの馬が空を飛んでいるのを見たときは驚いたが、わたしもまだ、あのデュラハンが本物ではないのではないかという気がしているよ」
- ギルディア[15,22]
- 「少し離れておったとはいえ、何も感じぬのは不自然であろう」
- ラノベル[19,13]
- 「音と姿だけなら、魔術師の魔法でなんとでもなるッス。」
- ゲルダ[13,18]
- 「そうなんだ………」
- ラノベル[19,13]
- 「でも、精霊力はどうにもなら無いッス」
- ギルディア[15,22]
- 「幻影や幻聴の魔術の類であれば…少々詰めを誤ったのう」
- ゲルダ[13,18]
- 「じゃあ、逆にアレが偽者だとしたら、魔法使いの仕業って事?」
- ラノベル[19,13]
- 「オイラはそう見るッスね」
- アヤカ[13,6]
- 「年頃の娘のふりをして、悲鳴でも上げてみるべきだったかな?」
- 黒騎士[22,12]
- 「魔法使いか……そういえば、マテウスとやらか」
- ユァン[16,21]
- 「マ、マテウスとかいうのが怪しいです。動機から実行できる能力までバッチリすぎます。」
- ゲルダ[13,18]
- 「以前のいざござでの逆恨みでやってるってところ?」
- アヤカ[13,6]
- 「そういう事も考えられるか…」
ここであやしい?ぐったりにゃんこの処遇について、情報の整理と並行して話が進む。
- ラノベル[19,13]
- 「そうッスね、この猫はなるべく寝かしておいた方がいい気もするッスね、使い魔の可能性もあるッス」
- ユァン[16,21]
- 「あ、猫は可愛いから捕まえたのですよ」
- ギルディア[15,22]
- 「どれ、猫を貸してみよ」
- ユァン[16,21]
- 「えっ!」
- ギルディア[15,22]
- 「永遠に可愛い姿のまま留めてやることが出来ようぞ?」ニタリ
- ユァン[16,21]
- 「ひぃっ!?」涙を浮かべてプルプル
- GM
- 猫はばたんきゅーしてるけどどうするの?
- ギルディア[15,22]
- スリープをかけたい>猫
- GM
- 別にいいよ
- ユァン[16,21]
- 「い、虐める?」
- ギルディア[15,22]
- 「よく眠れるようにするだけだ」猫をなでなで
- ユァン[16,21]
- 猫を抱いてふるえていますね
- GM
- かけるなら判定するまでも無く掛かったで良いよ
- ギルディア[15,22]
- やったぁ
- GM
- 抵抗0だし
- ギルディア[15,22]
- ナデナデと見せかけてスリープ
- ユァン[16,21]
- 「うぅ〜ぐったり猫〜(TдT)」
- ギルディア[15,18]
- これで永久にぐったりにゃんこw
スリープは精神の精霊に働きかけて、自然には決して目覚めることのない眠りへと対象を誘う精霊魔法。
対象は魔法を解かれない限り眠り続ける。いわば眠り姫状態。
こうしてぐったりにゃんこは永久にぐったりにゃんこにされてしまった。
- 黒騎士[22,12]
- 「とは言え、些か出来すぎている。とは思うがな」
- アヤカ[13,6]
- 「全く…その通りだ、いささか可能性が多すぎて絞り込めん」
- 黒騎士[22,12]
- 「全ての可能性を考慮すべきだろう、そのマテウスとやらの仕業か、或いは商会敵の仕業か、更に本物がいる可能性、どれも捨てきれん」
- アヤカ[13,6]
- 「一つ一つでも念入りに調べて潰していくしかあるまい」
- ユァン[16,21]
- 「賢者の塔に聞き込み行けたらいいですけど、親父さんに聞いてみるのも良いと思いますね」
- ラノベル[19,13]
- 「こちらに魔術師がいれば、魔力感知もできるんッスけど・・・
- 黒騎士[22,12]
- いないんだよねえww
- ゲルダ[13,18]
- いないね
- GM
- いないねえ
- ギルディア[15,22]
- パーティーの中にソーサラーはいませんよ
- ラノベル[19,13]
- 「いないものは仕方無いッス。明日はオイラは、聞き込みをしたいッスね」
- ゲルダ[13,18]
- 館周辺の調査とかもしたいなぁ。 あと明らかにチェスカさんは何か隠してる
- ラノベル[19,13]
- 「まぁ、あることを証明するのは簡単ッスけど、無いことを証明するのは大変ッスからね」
- ゲルダ[13,18]
- 「で、可能性がいくつもあるのは良いとして。 明日はとりあえずどうするの?」
- ギルディア[15,18]
- 「聞き込みが中心であろう」
- ラノベル[19,13]
- 「猫がいつごろからいるかも聞いておきたいッス」
- 黒騎士[22,12]
- 「とりあえず、私はここに残って邪魔にならぬよう警護をしようと思う、聞き込みにせよ調査にせよ私の得意分野ではない」
- ギルディア[15,18]
- 「…そうだな、人の世界にも商工会や自警団が存在するはずだ。そこでも因縁や同様の事件があったかを聞いておくがいい」
- ラノベル[19,13]
- 「町と神殿、盗賊ギルドッスね」
- アヤカ[13,6]
- 「聞き込み先も少なくは無いぞ。使用人に、マテウスの事を知るもの、商売絡みの人脈…」
- ゲルダ[13,18]
- 「もう少し聞き込み先絞れるようにしておかないと、時間が足りないかも知れないよ?」
- アヤカ[13,6]
- 「手分けせねばならないかも知れんな」
- ゲルダ[13,18]
- 「うーん………」
- ラノベル[19,13]
- 「あと、親父さんにはマテウスの事を聞いておかないと」
- ギルディア[15,18]
- 「我等の住む迷宮、そして魔術師の集う塔は外せんな」
- GM
- とりあえず、行動方針が決まったら今夜はお休みですかね? 45分になったら全員にスリープクラウド6ゾロで放り込むよ(編注:古代語魔法。CWでいうところの『眠りの雲』)
- ギルディア[15,18]
- なん…だと…?
- ラノベル[19,13]
- w
- GM
- 話し合いは終わらないしw
- ゲルダ[13,18]
- まあタイムリミットは必要ですね
- アヤカ[13,6]
- キャラもみんなそろそろ眠いだろうしねー
- GM
- GMは今までのセッションで悟った。 プレイヤーにはリミットをつけないと話は終わらない
- doggy_
- (時限ってのはいいアイディアだと思うw)
- ゲルダ[13,18]
- 正しい
- ギルディア[15,18]
- 手分けして聞き込みということになりました あとは誰がどこへですかね
- ラノベル[19,13]
- 一応オイラとしては#Y、盗賊ギルドは外せない
- ギルディア[15,18]
- 宿に行って来よう
- ラノベル[19,13]
- オイラは盗賊ギルドへ
- アヤカ[13,6]
- 「わたしは商会の情報と、商売敵がいるとすればそれを探ってみるかな…さて誰を当たるか」
- ラノベル[19,13]
- 黒騎士は護衛でおkです。護衛任務ですから
- アヤカ[13,6]
- 「情報屋と使用人を調べよう」
- GM
- では、皆さんが相談しているとだんだん瞼が重くなってきます。 …スリープクラウド
- GM
- GM -> 99+2D6 = 99+[2,3] = 104
- ゲルダ[13,18]
- はぅぁっ!
- k2n
- (ディマデュオ「あなた方は優秀な冒険者のようですが、いかんせん詰めが甘いですな」)
- ラノベル[19,13]
- zzz
- ユァン[16,21]
- 「明日は神殿行きますぅ〜〜zzzz」
- ギルディア[15,18]
- ギルディア -> 7+2D6 = 7+[6,4] = 17
- ユァン[16,21]
- ユァン -> 4+3+2D6 = 4+3+[3,6] = 16
- ギルディア[15,18]
- ち 6ゾロならず
- ラノベル[19,13]
- ラノベル -> 6+2D6 = 6+[6,3] = 15
- ラノベル[19,13]
- ちっ!
- 黒騎士[22,12]
- 「zzz#M〜、今日こそ勝負だ〜zzz」
- ギルディア[15,18]
- 「(ううむ、もう眠い…そういえば今日はまだ――してない…)」
- GM
- じゃあ全員お休みしたところで一日目終了
かくして、件のデュラハンを目の当たりにする一行。
果たしてこれは、推測通りの偽者なのか、あるいは本物なのか。
捕らわれたぐったりにゃんこの正体とは。
物語は次の幕へと進む。
(続く……)