本編 第二部-2
「主人の懸念は従者の憂鬱」(承前)
セッション2日目。
黒騎士を含めた全員が無事揃い、GMから開始宣言が出される。
- GM
- ではあわただしくて申し訳ありませんがTRPGセッション開始します
- ゲルダ[13,18]
- ぱちぱち
- ギルディア[15,22]
- 悪は去った!-end-
- ラノベル[19,13]
- w
- GM
- 終わりました
- ゲルダ[13,18]
- えー!!?
- ラノベル[19,13]
- www
- GM
- お疲れ様です
- ギルディア[15,22]
- ! ?
- 黒騎士[22,12]
- えっ
- k2n
- なん…だと…?
- GM
- えーでは、前回までのあらすじ
- k2n
- うらすじ
- futa
- ロリすじ
- ゲルダ[13,18]
- げしっ
- GM
- 二日目の日、君達は分散して情報収集に当った
- ラノベル[19,13]
- です
- GM
- ギルディアは宿で、ユァンは教会で、アヤカは民家で、ラノベルはギルドで情報収集した。残るはゲルダと黒騎士の屋敷に残った組だ。というところで開始します
- 黒騎士[22,12]
- 人脈も技術もない自分は居残り
- GM
- ではお二人、ロールの準備をー(編注:多分ここでのロールとはロールプレイの方)
- ゲルダ[13,18]
- はいさ
- 黒騎士[22,12]
- はい
- GM
- では、朝食の後です。ガトックは書斎でなにやら書き物を、チェスカは食器を片付けた後に屋敷の掃除をしていますね。かなり簡素化して、目立つ汚れを落とす程度ですが。では、君達はどうする?
- 黒騎士[22,12]
- 「いっそ手伝いたいところではあるが、手を貸せば余計散らかりそうだ」
- ゲルダ[13,18]
- 「いや、手を貸した方が良いんじゃないかなぁ?」
- k2n
- (見習いメイド!?)
- ゲルダ[13,18]
- (メ〜ドだよ!ここ重要!)
- 黒騎士[22,12]
- 「ふむ、私は……そうだなまたヤツが現れるやもしれん、屋敷を見まわろう。氏には悪いが、もし現れたならば、正体を確かめるチャンスとんるやもしれん」
- GM
- じゃあ黒騎士は見回りと
- ゲルダ[13,18]
- 「じゃあ、あたしは手伝いするね」 ゲルダはチェスカさんに手伝いを申し出てみます
- GM
- じゃあチェスカは
- チェスカ(GM)
- 「そんなお客様に、手伝わせるわけには…」
- GM
- と断ろうとするね
- ゲルダ[13,18]
- 「ううん、いいよ。あたしも一応メイド志望だし! あ、ちゃんとヘマしないようにするからさ」
- 黒騎士[22,12]
- 「差し出がましいようではあるが、好意は素直に受け取っておいたほうがいいぞ」
- チェスカ(GM)
- 「では、すみません。お言葉に甘えて……」
- GM
- って感じだね
- 黒騎士[22,12]
- では、邪魔にならないように巡回しよう、なるべくガトックのいる書斎にすぐ駆けつけられるように。 …巡回のついでに投擲に適した手頃な大きさの石を2、3拾っておこう
- ユァン[16,21]
- そして、各所にしかけられるタル爆弾
- ゲルダ[13,18]
- そんなそんな馬鹿な!
- チェスカ(GM)
- 「あ、手元に気をつけてください。その壺は5000spしますので。」
- ゲルダ[13,18]
- 「え゛」 恐る恐る掃除します
- k2n
- つるっ
- ユァン[16,21]
- ユァン -> 2+2+Rate13@10 = 2+2+[3,2:3] = 7
- ユァン[16,21]
- パリーン
- 黒騎士[22,12]
- やめて!
- ゲルダ[13,18]
- この壷を割ったのは誰ダァ!!
- ユァン[16,21]
- ゲルダです
- ゲルダ[13,18]
- ちょ
- GM
- とかそんなこんなで、ではまずゲルダの方から処理しようかな。 じゃあゲルダの手伝いのかいもあって掃除はダイブはやく片が付くね
- k2n
- (壺が床にダイブ)
- ラノベル[19,13]
- アイキャンフライ?
- ユァン[16,21]
- (屋敷「ボク綺麗になったよ!」)
- GM
- 完璧とはいえないが、まあ一見すれば問題ない程度に綺麗になった
- ゲルダ[13,18]
- (すごい、あたし珍しく蝶頑張った!)(編注:蝶は誤変換ではない)
- GM
- ゲルダはメイド経験点500点を手に入れた
- ゲルダ[13,18]
- やたー!
- ギルディア[15,22]
- (それ何点溜めたらいいのw)
- ユァン[16,21]
- NEXT999500点
- ラノベル[19,13]
- w
- futa
- (ちょwww)
- 黒騎士[22,12]
- ww
- GM
- 掃除技能が6上がった、奉仕の心が3上がった、従順さが2上がった、メ〜ドが5下がった
- 黒騎士[22,12]
- 下がるのかww
- ラノベル[19,13]
- メ〜ドが下がる分メイドが上がるのか
- ゲルダ[13,18]
- なんと・・・
- ユァン[16,21]
- 掃除技能00006 胞子の心000003
- futa
- (ミゼッタ<ガタッ)<胞子
- アヤカ[13,6]
- キノコと心を通わせるのか…
- GM
- じゃあ掃除が終わったあたりで、チェスカが声を掛けてきます
- ゲルダ[13,18]
- 「?」
- k2n
- (「あなたはもう用済みだ」)
- 黒騎士[22,12]
- 騙して悪いが依頼なんでな
- チェスカ(GM)
- 「すみません、手伝っていただいたおかげで助かりました。本当にありがとうございます」
- ゲルダ[13,18]
- 「ううん、綺麗になってよかった!」
- GM
- じゃあ、そう答えたゲルダをしばらく見つめた後
- ユァン[16,21]
- おもむろに暗転
- チェスカ(GM)
- 「すみません。一つだけ質問させていただいてよろしいですか?」
- ゲルダ[13,18]
- 「ん、なに?」
- チェスカ(GM)
- 「メイドとしてお聞きしたいのですが」
- ゲルダ[13,18]
- 「う、うん(うわーメイドだって!)」
- チェスカ(GM)
- 「ゲルダ様にも大切なご主人様はいらっしゃるのですか?」
- ゲルダ[13,18]
- 「え、あっ、うん、も、もちろん!」
- ユァン[16,21]
- (俺俺俺だよ!モーマンだよ!)
- チェスカ(GM)
- 「そうですか……」
- ゲルダ[13,18]
- 「とってもとっても大切なご主人様がいます!」
- チェスカ(GM)
- 「では、もし、もしもですが、自分がいることが、ご主人様に迷惑になっているとしたら…ゲルダ様ならどうしますか?」
- ゲルダ[13,18]
- 「・・・え」
- k2n
- (お前を倒して、この地上を去る)
- GM
- (どこの竜の騎士だw)
- hakaima
- (勇者ダイ乙)
- futa
- (最終話で爆破行方不明乙)
- doggy_
- (爆破された樽の残骸にエンドロール乙)
- 黒騎士[22,12]
- なんか、バッドエンド臭い>>爆破されたタル
- ゲルダ[13,18]
- な、悩む。 真剣に、うーんうーん唸りながら。
- GM
- ニヤニヤ
- ギルディア[15,22]
- (あ、ディキシに聞くこと一個減らしてもよさそうな流れ…んーでもこの会話知らないから聞いときゃいいか)
- GM
- じゃあそんなゲルダをチェスカはじっと見つめているね
- ユァン[16,21]
- (見つめあうメイドとメ〜ド。恋の花咲くときもある。)
- ゲルダ[13,18]
- 「えっと………その時は、ひっそりと身を引くかなぁ………? だって、ご主人様に迷惑をかけたくないし」
- チェスカ(GM)
- 「そうですか。 …やはりそうですよね。ありがとうございますゲルダ様」
- GM
- では、そういって一礼して
- チェスカ(GM)
- 「では、そろそろお昼の用意とします」
- ゲルダ[13,18]
- 「え、あ、手伝うよ!」
- チェスカ(GM)
- 「食後はガトック様はお仕事で出かけられますので、私はその付き添いに行きます」
- ギルディア[15,22]
- (ゲルダの野戦料理ェ…)
- ゲルダ[13,18]
- カレー鍋。 おいしいよ。
- ユァン[16,21]
- (中身、蛇とかコカの葉なんだろ?>カレー鍋)
- ラノベル[19,13]
- ここで食堂に三猫が忍び込んでいて・・・
- GM
- じゃあ二人でそんな感じで食堂に消えていきました
- k2n
- (それが彼女を見た最後だった)
ゲルダとの会話で何かを感じ取った様子のチェスカ。
一方、外野は…
- ユァン[16,21]
- (「うぅぅぅぐすっひぃく うえぇぇぇぇん、猫が死んじゃったよぃぉぅ ひくひく」)
- ギルディア[15,22]
- 「(狼の遠吠えが聞こえたような…)」
- hakaima
- (ネコ死んだの!?)
- karyu_
- (にゃんこ・・・)
- k2n
- (ユァンがかぶりと)
- ユァン[16,21]
- (ユァンが気が付いたら猫が呼吸もせず冷たくなっていた)
- ラノベル[19,13]
- (ユァンさん、猫はスリープの呪文で仮死状態になってるだけですよ) …しまった、ユァンのことは巫女さんと呼んでるんだった
- ユァン[16,21]
- (おみくじさんと呼ばれてましたよ)
- ラノベル[19,13]
- (模擬戦のときはそうですが、今回は巫女さんと呼んでますよ)
- アヤカ[13,6]
- (このレベなんとかに貰った飴、どうするかな…)
- ラノベル[19,13]
- しまった!ギルドで一つ聞き忘れてた
主に、まだ猫と戯れていた。
- GM
- では次ー。黒騎士
- 黒騎士[22,12]
- うい
- GM
- 君は屋敷を調査したけど、変わったところもないねえ。庭も怪しいところはない
- ラノベル[19,13]
- まぁ、調査技能も無いもんね
- GM
- 猫が暢気に日向ぼっこしてるぐらいだ
- ギルディア[15,22]
- (本当に猫多いなw)
- ユァン[16,21]
- (うちの周りの様だ)
- ギルディア[15,22]
- 投擲用石は?
- GM
- 持ってて良いよ
- 黒騎士[22,12]
- 現れたなら、石でもぶつければ正体が割れそうなんだがな
- ゲルダ[13,18]
- 石に油袋の油を撒いて、火を点けて投げ付けるんですね。 本物の死神が出たらw
- ギルディア[15,22]
- (筋力20の石って岩じゃない?)
- GM
- たぶん庭石をへっぱがしていたのだろう
- アヤカ[13,6]
- そんな学生運動みたいなw
- GM
- テラ迷惑
- ゲルダ[13,18]
- (某猛女様序盤最強の武器、それが石)(編注:SWリプレイに登場する”ファリスの猛女”イリーナ・フォウリーが投石したシーンのこと)
- ギルディア[15,22]
- (猛女様といえばEWかけた拳)(編注:EW、古代語魔法『エンチャンテッド・ウェポン』のこと。拳にかけるだと…!?)
- k2n
- (銀の庭石)
- futa
- (銀の石を買い込めばライカンも楽勝!(キリッ)
- ギルディア[15,22]
- (それは鉄で出来ている それは全てを集結させる)
- アヤカ[13,6]
- elonaだと高品質の石が落ちてたりするような
- アヤカ[13,6]
- よく落ちてたり売ってたりするような気がする
- ユァン[16,21]
- (高品質+5の石)
- ラノベル[19,13]
- (どんなカットを施したら+5になるんだw)
- ギルディア[15,22]
- (ウニ型)
- 黒騎士[22,12]
- 「ふむ、まあ、彼女たちに分からぬものが私に分かるはずもなしか」
- GM
- じゃあ調査を一通り終わって君が廊下を歩いていると、物書きを終えたガトックが声を掛けてくるよ
- 黒騎士[22,12]
- 「む、これはこれは、現在のところ異状は見当たらぬが……」
- ガトック(GM)
- 「そうか。いや世話をかけるな。」
- 黒騎士[22,12]
- 「いや、引き受けた以上、是を非としても果たすつもりだ」
- ガトック(GM)
- 「ワシとチェスカは午後からはちょっと商談に出るが黒騎士殿はどうする?」
- 黒騎士[22,12]
- 「出来れば同行したいところではあるが……件の首無しは屋敷の外でも現れたことが?」
- ガトック(GM)
- 「いや、外で見た記憶はないな」
- 黒騎士[22,12]
- 「とは言え、状況の変化に何か有るかもしれぬな邪魔にならぬようであれば同行したいが」
- ガトック(GM)
- 「ところで、一つ尋ねても良いか?」
- 黒騎士[22,12]
- 「む?」
- k2n
- (君は自分の存在がメイドの迷惑になっているとしたらどうするね?)
- ゲルダ[13,18]
- w なにそのリアル賢者の選択(編注:『賢者の選択』はCWシナリオ。 本当はO・ヘンリーの『賢者の贈り物』を出したかった)
- ガトック(GM)
- 「黒騎士殿はチェスカの様子をどう思う? 最近どうも不安そうというか、何か思い悩んでいるようなのだが」
- ユァン[16,21]
- 押し倒さないからだよ
- ゲルダ[13,18]
- だまれわん子!
- ガトック(GM)
- 「彼女とは長いこと一緒に暮らしてきたが、こんなことは初めてじゃ。 ワシが聞いても、何でもありませんとしか答えんしな」
- 黒騎士[22,12]
- 「……私は彼女が貴方の従者であること以上は知らぬが――そうだな、不安だけでなく、それ以上に何か、ある気がする」
- ギルディア[15,22]
- (さっきゲルダがBADENDフラグ立てたよ)
- ガトック(GM)
- 「ふむ、そうか……」
- 黒騎士[22,12]
- 「……主人に余分の心配を掛けたくはないのだろう、従者としては良い心がけともいえようが――それが吉と出るか凶と出るか……いや、このような言い方は礼を失してしているな」
- ガトック(GM)
- 「ふむ……」
- アヤカ[13,6]
- のろけとる暇があったら娶ってしまえと
- ゲルダ[13,18]
- アヤカさんも自重w
- GM
- ガトックさん60近いよ?
- アヤカ[13,6]
- 何も 問題は 無い
- ゲルダ[13,18]
- 老人、裕福、これはもう………
- k2n
- (ヒャアッ)
- ギルディア[15,22]
- (リューンで買い物してアルバム送り。 …午後から一緒に出かけるってまさか!?)(編注:その昔CardWirth界で見られた、悪質な追いはぎ事件)
- ガトック(GM)
- 「悪いが、もし彼女に何かあるようならそれとなく気を掛けてやってくれんか?」
- 黒騎士[22,12]
- 「うむ、それとなく声をかけてみよう」
- GM
-
ってなあたりでゲルダのお昼を告げる元気な声が響くね
ゲルダの叫びここから↓
- k2n
- (いしやぁぁぁきいもぉぉォォォ)
- ギルディア[15,22]
- ひぎぃ
- ゲルダ[13,18]
- 「みんなー!ごはんだよー!」おたまでパンを叩く音
- 黒騎士[22,12]
- 新鮮な肉だ!
- GM
- ゲルダの叫びここまで↑
- ギルディア[15,22]
- (おまたをパンパン叩くなんて)
- アヤカ[13,6]
- パンがつぶれちゃう
- ゲルダ[13,18]
- w
- karyu_
- w
- ゲルダ[13,18]
- フライパンとか、鍋の事ね。 <パン
- アヤカ[13,6]
- いや、そうですがw
チェスカの様子がおかしいことはガトックも当然気が付いており、こちらは黒騎士が相談を受ける。
怪しい箇所の調査だけでなく、聞き込みや交渉といった行動が多く発生するシティアドベンチャーでは誰が誰とどの様にして接するか、という選択が暗に迫られることになる。
今回の事件での最重要人物である二人、ガトックには性格の近い黒騎士が、チェスカには立場の近いゲルダが聞き込み役としてそれぞれ当たっている。
実はゲルダのプレイヤーが最初にあえてゲルダを調査役に回さなかった理由には、この辺りの狙いもあった。
- GM
- じゃあ、お昼になりました。昼食シーンは相変らずカーーット!! 今日のお昼はゲルダの好みによって、肉マシマシ、野菜ナシナシ、そんなサバイバルチックな肉料理が出てきます(編注:ゲルダは肉好きで野菜嫌いというクーポンをわざわざ持っている)
- ギルディア[15,22]
- 二郎乙
- 黒騎士[22,12]
- 「……このような食べ物があるとは、ゲルダと私との間にここまで意識の差があるとは思わなかった」
- k2n
- (庭にたくさんいる動物の肉)
- アヤカ[13,6]
- ヒャア!肉だー
- ギルディア[15,22]
- アヤカさんは外回り中でしょうw
- アヤカ[13,6]
- お昼だし帰ってきてるんじゃないかな
- ユァン[16,21]
- 「猫が動きません」と相変わらず泣いています
- ラノベル[19,13]
- お昼には、ユァンを連れて帰ってきていいですか?
- GM
- え?
- ラノベル[19,13]
- え?昼飯は屋敷でたかるつもりだったんだけど。 オイラ帰って来たい
- ユァン[16,21]
- 泣きながら肉をえぐえぐと山盛り食べたいな
- GM
- 帰ってこないつもりだったんだが、まあいいや
- doggy_
- (情報交換タイム)
- 黒騎士[22,12]
- では、昼食の席でそれとなく、チェスカの様子について聞いておこう
- GM
- じゃあ全員揃っての昼食でよい?
- ギルディア[15,22]
- まだディキシにあってないお
- GM
- 午後から出直しでもいいよ
- ゲルダ[13,18]
- いいのよ
- ギルディア[15,22]
- じゃあそうします
- GM
- じゃあ、みんなの前にサバイバル肉が出てきます
- アヤカ[13,6]
- ”あの肉”?
- futa
- (マンガ肉のことかー!)
- k2n
- (ギルディアは#Yで精液補充ですよ)
- ユァン[16,21]
- (#M「ほうら餌だぞ」ぺろん)
- ギルディア[15,22]
- 「(物足りない…精液のみt……) …はっ、いやいや余は今何も考えてなかったぞ、うん」
- アヤカ[13,6]
- 「いい焼き加減だ」
- GM
- そんなこんなでお昼終了
- ラノベル[19,13]
- 「巫女さん、猫は仮死状態なだけッスよ」
- ユァン[16,21]
- 「生きてるの!?」と嬉しそうに尻尾出ちゃう
- GM
- じゃあ食後です。午後の行動方針を決定してください。リミットは22:15
- ゲルダ[13,18]
- まず軽く情報交換だけしていて良い?
- GM
- おk
- ゲルダ[13,18]
- じゃあ情報共有できたって事で。 みんな各自得た情報知ってて良いよ
- GM
- 省略した!w
- ゲルダ[13,18]
- 時間無いから! 行動指針に回したいから!
- ユァン[16,21]
- 「かくかくしかじかで、聖水3本と専門家の意見をいただきました」
- ラノベル[19,13]
- アヤカさんに、デュラハンの話を使用人が誰から聞いたか聞いてきて欲しい
- アヤカ[13,6]
- おk、それは午後に>ラノベル
- ギルディア[15,22]
- 思うところ言っていい?
- ゲルダ[13,18]
- はいさ
- ラノベル[19,13]
- ほい
- ギルディア[15,22]
- 「ところで余は思うのだが、相手は商敵とも限らんのではないか?」
- アヤカ[13,6]
- 「ふむ?」
- 黒騎士[22,12]
- 「ほう」
- ラノベル[19,13]
- 「そうッスね」
- ゲルダ[13,18]
- 「モテナウスとかいう冒険者?」
- GM
- 酷い名前だw>モテナウス
- ギルディア[15,22]
- モテナウス上手すぎるw
- 黒騎士[22,12]
- モスレの錬金術師みたいな名前だww
- ギルディア[15,22]
- 「マテウスとかいう者が、あの給仕に主人の命と引き換えに、自分のものになるよう脅してるだけかも知れん」と 過去に自分がとんでもねえ契約をしてしまった経験から思いついたことを言う。「まあどうでもいいことではあるがな、見れる血の量が減るという以外には」(編注:登場シナリオ『覇道の果てに』参照)
- ゲルダ[13,18]
- 「ギルっち、飛躍しすぎてない? でも商売敵以外にも怪しいのがいるってのは案外イイ線かもね」
- k2n
- (ギルディアは簡単にトんじゃう)
- 黒騎士[22,12]
- 「……うーむ、そのマテウスとやらの件については怪しいのは確かだが、確定的な情報がない、叩けば埃が出るかもしれぬが。 だが、調べる価値はあるだろう」
- アヤカ[13,6]
- あーつまり、モテナスが「俺はデュラハンを操ってるんだぞー」と
- 黒騎士[22,12]
- 「或いは、マテウスとデュラハンそのものは無関係で、デュラハンのことを知ったマテウスがソレを利用しているのか。 その場合、魔術師とデュラハンと双方と戦う事を考慮に入れておくべきだろう」
- アヤカ[13,6]
- 「そういう考えもあるか、わたしは何者かがマテウスと組んで悪さをしているのではないか、と思っていた」
- ラノベル[19,13]
- 「そういった情報は、後で信頼できる方が持ってきてくれるッス」
- ギルディア[15,22]
- 「ふむ…ところで正午から皆はどうする」
- アヤカ[13,6]
- ちょっとチェスカに聞くことが
- ゲルダ[13,18]
- 「ん?チェスカさんはガトックさんと午後から出掛けるよ。 聞くなら今のうちか、一緒に行くかだね」
- GM
- 午後のガトックの行動: 商談に行く。チェスカもいっしょ
- アヤカ[13,6]
- 午後、家を出てからの行動回数に制限はあるかな? チェスカには彼女が家を出る前に聞かないといけないが
- ゲルダ[13,18]
- 回数と言うより、所要時間じゃないかな
- GM
- 基本的には一箇所だけだね>回れる場所
- アヤカ[13,6]
- そうかー…では何かアヤカが伝手を持っている情報源に当たるかなあ
- 黒騎士[22,12]
- 「自分は許可が出るならガトックに同行したい」 あとチェスカ一人になったらそれとなくコンタクトしてみよう
- ラノベル[19,13]
- オイラは屋敷で待ってるって言ったから待ってます。調査しながら
- ゲルダ[13,18]
- あたしはガトックさん達に付いていきたいかな。
- ギルディア[15,22]
- ディキシに会いに行くノ そうしたら夜行動ですね
- GM
- ちなみに夜は賢者の塔一般人立ち入り禁止だw
- k2n
- (一般人が入ると脳みそほじくられるよ)
- ギルディア[15,22]
- 行くなら今のうちですね
- 黒騎士[22,12]
- 夜の賢者の塔は魔界だなww
- ゲルダ[13,18]
- 賢者の塔ェ………
- ユァン[16,21]
- ユァンはどうするべか
- GM
- じゃあそこまでー
かくして、冒険者達による聞き込み調査も前半が終了。
果たして、チェスカは一体何を決意したのか。
そして冒険者達は、後半でこれまでの推測を確信へと結び付けることが出来るのか。
物語は次のセッションへと進む。
(続く……)