導入部:宿
いつもの宿のこと
――今日も今日とて色々なイベントの巻き起こる#Y。そんな嵐も一段落して平穏な昼下がり……。
ガイラ: 訓練終えてどしどし酒場に入ってくる
セラ:「ひぃふぅみぃ…今月は作物の出来が悪くて先物の収入大幅減です やってらんねーです」
GM: (いきなりセラがスレてるなあw)
セラ:「あんま気が進まねーですけど危険な仕事もやらなくちゃいかんですか」
エルハ:「あぢい……(ギアの頭にへばりついている)」
ギア:『GEAR〜』(強めに冷却機構を働かせている。おかげで装甲は冷え冷えだが口の噴気口からは気温+10℃オーバーの熱風が……)
ガイラ:「うおーい、親父いるかー。いないなら勝手に食うぞー」台所に入って、食い物取り出して塩ふって食べ始める。
カーラ: 机の上で子猫と一緒に本を広げてます。「だから水星の軌道がちょっとずれるのはやっぱり小さな変数が…」「グルルルルル」
リーゼロッテ: 今日は風通しが良くて涼しい1Fの酒場で読書です。
ガイラ:「やっぱ肉は固まりに限るな、くぅ〜。…おっと、生のままだったか。まあいいや。」
エルハ:「そーめんは、無いですか……?」>ガイラ
ガイラ:「お、あるぞ。ほれ喰え」
ブルーム:(ガイラさんのツケに肉代と素麺代を追加っと……)メモメモ
#それにしても、この面々…自由である。
GM: じゃあ、親父がペラペラと依頼書をめくっています。そして「ふむ」と頷いてブルームを手招きしますね
ブルーム:「…あら? なんでしょう、ご主人様」呼ばれたので駆け寄ります。
ガイラ:「なんだ、親父いたのかよ」
カーラ:「だからね、その数字は凄く小さくなくちゃつじつまが…」「ガルル」
エルハ:「GEAR(前提条件を見なおしてはどうでしょうか?)』
カーラ:「でもプリンキピアの引力理論には全然隙が無いですよ」
GM: 親父「悪いが、今そこにいる5人を一つの卓に集めてくれないか?」そういってよく冷えたドリンクを6つ渡しますね。
ガイラ:「ちみっこー(カーラのこと)、ミルクとフレークあるぞー。喰うか?」
カーラ:「ミルク…粉ミルクですか?フレークはすいません」
ガイラ:「おう、あるぞ。おら、ちみっこシスター(セラのこと)もミルクのめ、ミルク」
セラ:「…私もですか? 遠慮無くいただくです ごきゅごきゅ」
ブルーム: では、「みなさーん、冷たいお茶が入りましたよー!」と一つのテーブルに集めて呼びます。
エルハ:「……つめたいもの……(ふらふら)」
ガイラ:「お、どうした? 酒もあるか?」
カーラ: 子猫のホワイトタイガーさんに乗ってそっちに行きます
セラ:「腹の中でミルクティーができそうです」
リーゼロッテ: なんの疑いもなく本を閉じ、そのテーブルへと向かいます。
ガイラ:「ってかあったあった。エールと焼酎持ってくか。つまみ欲しいな〜親父〜なんか作ってくれ。」
GM: 親父「昼間っから酒か……ったくほらよ揚げジャガだ」
ガイラ:「お、ありがてぇ。親父の揚げジャガは喰いでがあるからいいぜぇ」
カーラ:「お茶苦いです」
セラ:「ごきゅごきゅ (紅茶も一気飲み)」
リーゼロッテ: 自分の分のお茶がありそうなら、遠慮がちにカップを手にします。
カーラ:「読書好きのリーゼロッテさん?あの、ちょっと自然哲学の数学的諸原理について質問が…」
リーゼロッテ:「え? 私?」
カーラ:「色んな知識を蓄えられていると聞きました。敵を影の彼方に送る方法などもご存知だとか……」
ガイラ:「俺ぁ酒飲んでるからちみっこシスター、お前のめ」
セラ:「背高くはなりたくねーんですけどね まぁ食事なんていつできるか分からねーですから(ごきゅごきゅもぐもぐ)」
GM: 親父「まあ、ちょっと話がある。飲み物飲みながらでいいから聞いてくれ」
カーラ: では親父にも耳を傾けます
ブルーム:「はい。なんでしょう、ご主人様。」とすっかり聞く体勢。
リーゼロッテ:「え、あ、はい?」 複数方向から話しかけられて混乱中。
セラ:「こんな小娘に何か用なんですか」
GM: 親父「急ぎの依頼が入ってしまってな。悪いがちょうど手が空いてるのがこの6人しかいないんだ。悪いが頼めるか?」
ブルーム:「…え? 私もカウントされてるんですか?」
カーラ: 見回して「…8人※いませんか?」
GM: 親父「8人? …気のせいだろう。まあ、受けるか受けないかはともかく、せっかく集ったんだし、自己紹介でも……」
リーゼロッテ:「……;」(困惑中)
ガイラ:「堅苦しいこというなよ、ハゲるぞ。…て、もうはげてるか、がははははは!」
ブルーム:「失礼な! ご主人様は禿げていません! ちょっと毛が少ないだけです!」
カーラ: あ
リーゼロッテ: あ
カーラ: あああ
ガイラ:「あん?どうした、おめぇら。」
セラ:「そんな毛頭無い事言ったら命に関わるですよ」
GM: 親父「ブルーム、今日はもうあがって良いぞ?」
カーラ:「親父さんは怒っていらっしゃるのですね」
ギア:『GEAR』(親父と年少組の間に割って入った)
カーラ:「立派なお方なのだから、もう少し泰然と構えていただきたいのです」
ガイラ:「む、殺気…#Mの野郎…いや、それとは…しかも……ち、近ぇッ!」
ブルーム:「え、え、え? わ、私、何か不味いこと言いました?」
GM: 親父「ゴホン……あー…。取り合えず、だ。せっかくだから自己紹介でもしたらどうだ?」
GM: そう言いながら親父は手元にあった林檎で林檎ジュースを造ってますね
GM: 素手で
リーゼロッテ: ちょw
ガイラ:「お、おう…」
カーラ:「いいですね。完全に初対面というわけではないかもしれませんけど」
エルハ:「怖っ!?」
セラ:「(ガクガク)は…はひ」
カーラ:「凄いパワー!」子供らしくはしゃぐよ
リーゼロッテ:(怖い………部屋に戻りたい………;)
ブルーム: PL:なんてこった! このPT、まとまらねえww
GM: ごめんGMも纏める気がなくなってきたw
GM: じゃあ6人の前に絞りたてのリンゴジュースが出てくるよw
とりあえず、自己紹介でも……
セラ:「え、えーと自己紹介、です…よね…?」
ブルーム: じゃあ、手絞りの林檎ジュースを皆に運びます。「ハイどうぞ。…ええと、リーゼロッテさん、でしたよね?」
リーゼロッテ:「え? あ、ありがとうございます……」
カーラ:「見つあって影の底に消滅したゴブリンは数知れずと聞きました」
エルハ:「(ガタガタ)と、とりあえずジュースは美味しい……そういうことにしとこ……」
ブルーム: にっこり笑顔で渡しながら、目線で【自己紹介お願いします】とリーゼに要請。
リーゼロッテ: こっちに振られたみたいなので、すごいふるえながら、どこともなく見つめて話し始めます
リーゼロッテ:「えっと、私………リーゼロッテです。その、影とか操ったり出来ますが………それだけです。ごめんなさい。どうぞよろしくお願いします」
GM: リーゼってそこまで気弱キャラだったのかー
リーゼロッテ: 人見知りは激しいですね
GM: 30質問から主体性の無いタイプだと思ってたけどw
ブルーム:(……影操るってどういう意味だろう?)と首を傾げます。
セラ:(何か異次元の話のように聞いている)
ガイラ:「しかし影操術か…アリーセの奴が興味持ちそうな術だな。」
リーゼロッテ: とりあえず何だかよく解らないけどはずかしくなったのでがばっと着席。
ガイラ:「おっと、次は俺か。ガイラだ。本業はサケーズ、副業で冒険者と、ついでにアルバイトでユリスレ黄薔薇隊長やってる。」
カーラ: 本業かよ!
リーゼロッテ:(サケーズってなんだろう……?)
エルハ:(声おっきいなぁ……このでかいひと……)
ガイラ:「得物はコイツだ。」といって背中に×字に組んだ野太刀を指す
セラ:「えっと…殿方…じゃねーんですか!?」
ガイラ:「わはは、女だよ、女」
エルハ:(女だったのか……)
リーゼロッテ:(女の人だったんだ………)
ガイラ:「ジルの姉さんから、女の身体とは明らかに異なる部分が大きいっていわれたかな!まあキーニしてないぜ、がはははは!」
カーラ: 何という同一性障害
セラ:「あぁ、あの甲高い声の」
ガイラ:「でも女らしい部分もあるぜ? 尻がいろっぽい女は大好物だぜぇ?」
エルハ:(女らしい……?)
セラ:「非生産的です」
カーラ: この場に尻がメインのおにゃのこってギアサーンぐらいしか
ガイラ:「そうだな、この中だとリーゼロッテのお嬢ちゃんかな?もうすこし肉づきがいいと口説いてるんだがな、がはははは!」
ブルーム:(あれ? …女性なのに"女が好物?" …あれ?)
エルハ:(なにそれこわい)
セラ: 何という嫌な3年後フラグ
ガイラ:「あとちみっこsはしっかり肉食えよ、肉。金ないなら食わせてやるぜ。そうすりゃ将来楽しみだ、色々とな! がははははは!」
セラ:「結構です 小さいままの方が色々便利ですから」
#なんという貧苦者に媚びた発言w
ギア:『肉のみでは栄養バランスが崩れてしまいます』
リーゼロッテ:(頼りになる人かと思ってたけど、なんだか怖いです………えぐえぐ)
GM: 親父「キップがいいのは良いことだがガイラ、その台詞は溜まった酒代を返してからにして欲しいんだが」
ブルーム:「…そのお肉、先程食料庫から出した奴ですよね。 …ちゃんと、お金払ってくださいね」
ガイラ:「お、おう。ぜ、全財産をとりあえずあてておくぜ!」
GM: じゃあ親父は満足してカウンターに戻ります。
ガイラ:「おっと、俺ばっかりしゃべっててもしょうがないな。次は誰が行く?」
ブルーム: では、セラの所に行って「ジュースのお替りは必要ですか?」と聞きながら目線で【自己紹介要請】
セラ:「あぁ、じゃもう一杯いただくです」
ブルーム:「ご主人様ーオーダー入りましたー!」
GM: じゃあ親父は今度はちゃんとジューサーでリンゴ絞るね。
エルハ:(お金取るんだ……)
セラ: (椅子の上に立って)「私はセラ シスター見習いです」
リーゼロッテ:「(椅子の上に立ってる!?)」
セラ:「みんな目線高くて首が疲れるです」
カーラ: 特にガイラは9尺9寸あるからなぁ
セラ:「一応聖北の法術は心得ては居ますけど」
エルハ: ほぼ3メートルじゃねーかww>9尺9寸
セラ:「好きな事は効率的な事 嫌いなのは無駄な事」
ブルーム:(…あ、この子、修道女さんなのか。それにしても、小さいのにしっかりしてるなぁ)
カーラ: この外見でこの喋り方だと何歳に見えるんだろう
リーゼロッテ:「(え、何この子どう見ても年下なのに私よりしっかりしてる………)」
ブルーム: とか思いながら、ジュース運びます。
セラ:「サンキューです おおっと」ドンガラガッシャーン
カーラ:「ZZz...んあ?」
GM: ちょw
セラ:「親父さんこの椅子不安定です 改善のぞむです」
ブルーム:「す、すみませんっ!もっと気をつけて渡すべきでした……」
ガイラ:「おら、大丈夫か」
ブルーム: とりあえず、掃除道具を持ってきて掃除します。
セラ:「やぁすまんです」
ガイラ:「ガラス片に気をつけろよ。俺はともかく、他の女の肌は小さすぎる破片でもずっぱりいくからな。」
GM: 親父「ああ、ワシが掃除しておくから気にするなブルーム。それより、ほれ。お前も自己紹介したらどうだ。」
ガイラ:「どれ、ちょっと動くなよ……あと耳塞いどけ。…喝ッ!」軽い衝撃波でセラについたかもしれないガラス片を飛ばす。
セラ:「で…続き 無駄がないのが好きなんであの銀色の方みたいなフォルムが結構素敵だと思うですね」
カーラ: 散ったものの掃除は誰がw
GM: じゃあ親父にガラスの破片が見事にクリーンヒットするね
リーゼロッテ: あ。
ブルーム: 親父さんの額にブスリ☆
リーゼロッテ:(私はまだ死にたくないんです! 早く謝っテ!)
GM: 親父「取り合えずガイラ。…最低でもお前さんには依頼は受けてもらうぞ?」ニコリ
ガイラ:「お、押忍!」
GM: 満面の笑みで親父は頭から血を垂らしながら微笑みます
リーゼロッテ:(こわい! なにこれこわい!)
カーラ:「我々と同じ赤い血ですね」
ブルーム: 口には出さないけど、(ガイラさんっ!ご主人様の頭は守るものがないんですから、気をつけてください!)とか思ってる
(観客:ari3): ブルーム何気に一番ひでえw
セラ: なんかおろおろしてる
ガイラ:「は、話きってわるかったな。ほら続きだ。」
ブルーム: はらはら。「え、えっと! そういえば、私の自己紹介がまだでしたね!」
リーゼロッテ: この面々の中で唯一の良心っぽい彼女に期待の眼差し。
ブルーム:「申し遅れました。私は当宿場の亭主(親父さんのこと)のメイドをしております、ブルームと申します。」
リーゼロッテ:(え、この宿、専属のメイドさんとかいたんだ……)
GM: (なにこのパーティ、一人一人はそんなに無茶じゃないのに凄く纏まらないw)
エルハ:(――あの服、実はちょっと着てみたかったり)
ブルーム:「不束者ですが…どうぞよろしく……って、コレは何か違いますね。まぁ、よろしくお願いします」とペコリ。
カーラ:「よろしくお願いします。獣人の方なのでしょうか?」
ブルーム:「あ、いえ。こう見えても一応、キキーモラという妖精なんですよ? ほら、犬耳、犬耳。」
ガイラ:「おおー、もふもふだ!」
エルハ:(――)さわさわ
カーラ:「妖精ですか。妖精の耳は性感帯なのかな…」
リーゼロッテ:(いいなぁ、もふもふ……)
セラ:「本当だこっちに耳がないです」
ガイラ:「らしいな。試してみるか!」
ブルーム:「ふにゃー…って、耳は弱いんで、ちょっと……やめ…て……!」
GM: (マルパッチョは耳が4つあるのに)
ガイラ:「ほうほう、これはいい反応だ。」
リーゼロッテ:「や、やめてあげてください!」
(観客:Fool): リーゼも良心なのに、押しが弱すぎるw
GM: じゃあ親父がそこで助け舟を出すね。
GM: 親父「ほらほら、あんまりからかうな」
ガイラ:「おっとすまねえ。調子乗りすぎたな。もっと育ってからいぢめてやるからな、がははははは!」
ブルーム: リーゼいいこすぎる天使か
エルハ:「……わんこいいなぁ」
GM: 親父「じゃあ次は、ほれそこでさっきから猫と戯れてるの。自己紹介したらどうだ?」
カーラ:「カーラといいます…こちらは仔猫のホワイトタイガーさん」「グルルルルル」
セラ:「猛獣使いなんですね」
リーゼロッテ:(仔猫………?)
カーラ:「ホワイトタイガーさんは友人です。一昨日生まれて、すぐに友達になったんです」全長40cmくらい。
ギア:『GEAR』(ホワイトタイガーさんの喉を薬指の先で撫でている)
カーラ: じゃあ仔猫は気分よさそうに目を細めてる
セラ:「刷り込み十分ですね よくできた人です」
リーゼロッテ:「(やーんかわいい………)」
ブルーム:(ね…猫……仲良く出来るかしら…?)
カーラ: 地の底から響くようなゴロゴロ音が
セラ:「頼りになりそうなのは確かですね」
ガイラ:「しっかし5歳につづいて0歳とはなぁ…あいつも少しは自重しやがれ」
カーラ:「口からビームとか撃ちます。可愛がってあげてくださいね」
GM: 親父「じゃあ、最後にそこの……えーと……ギ……ギァ…エルハ」
リーゼロッテ:「え?(なにそれこわい)」
GM: 親父「ゴホン……ギ、エルハ自己紹介だ」
リーゼロッテ: では一番謎のゲルハさんに注目します
(観客:ari3): ゲルハw
エルハ:「え、あたしですか? えと、エルハ・ディナルです。こっちが相棒のマスター・ギア。ほれ、あいさつ。」
ギア:『初めまして、でしょうか、皆さん。『民主帝国』製人型汎用殲滅兵装、マスター・ギアです』(装甲に文字が表示される)
セラ:(目をきらきらさせて見ている)
ガイラ:「ごっついのう!」
リーゼロッテ: 相棒さんに目を奪われる。
セラ:「ほぅ…あの流線型のフォルム…人体の域を超えた火器… かっけー かっけーです」(ぼー)
カーラ:「ああ、兵器の方だったんですね」
セラ:「あぁ…汎用… なんと聞こえのいい事かー!!」
ガイラ:「軍の連中が喉から手を出してほしがりそうだな」
ブルーム:(…汎用……汎用なのに、あんなにキャラが濃いなんて……)
リーゼロッテ: 何だか相棒さんが怖い人だと言うことだけはよく解りました。泣いて良いですかこわい
エルハ:「まあそういう事なんで、なんかあったらギアに言ってください。そんなカンジで」
ガイラ:「こらこら、○投げは感心せんぞ。」
セラ:「えぇもう何かあったら頼り切っちゃいますですもうマジでもう本気でえぇもう全く」
ブルーム:「はい、よろしくお願いします。エルハさん。」
カーラ:「ホワイトタイガーさん、リーゼロッテさんが恐がっていますよ…何とかできないかな?」「効果(咆吼).wav」
やっと本題の張り紙選択
ブルーム:「…っと、とりあえず、自己紹介全員済みましたね。ご主人様、それで本題は?」
GM: さて、じゃあ皆さんの自己紹介が終わったころに親父が依頼書を持って君達の卓にやってくるね
GM: 親父「うむ。それで本題はこの依頼だ」
セラ:「ふむふむ」
妖魔退治のお願い
村のはずれに妖魔の斥候と思しきモンスターが住み着こうとしています。
このまま放置すると、村に危害が及ぶ恐れがあるので早急に退治をお願いします。
まだ住み着いた数はごく僅かです。迅速な対応をよろしくお願いします
GM: 親父「…だそうだ。」
カーラ:「斥候を出すということはゴブリンの類でしょうか」
リーゼロッテ: 貼り紙の内容を即座に把握。
ギア:『……一部のメンバーを除いて、このメンバーには不適切な依頼ではありませんか?』
カーラ:「本当は親を放置して出かけたりしてはいけないんですけど……。両親と一緒にいるよりは情操教育によさそうです」
ガイラ:「それもあるが、斥候ってなんだぁ?どこぞの妖魔勢力か?」
エルハ:「……いつぞやの妖魔帝国※だったりして」
リーゼロッテ:(情報に抜けが多い…親父さん………特急料金貰ったんですね………)
GM: 親父「話によれば緑の肌の亜人といっていたな。ゴブリン退治ぐらいなら、お前達にも問題なくこなせるはずだろう。報酬は800sp、どうだ?頼めるか?」
カーラ: セージロールおk?
GM: ゴブリン知ってて良いよ
ガイラ:「そりゃぁかまわんが、警備隊とかはうごかねえだな?」
GM: 親父「まだ数が2,3匹って言っていたからな。騎士団が動くにはさすがに話が小さすぎる」
セラ:「この調子じゃ他の面子が来る頃にはそいつらも集まりそうな気がするです」
ガイラ:「はん…数が少ないからって動かないのはどうかとおもうが…まあいい。殺れというなら、速攻で動くまでだ。俺は行くぜ!おめぇらどうする?」
ブルーム:「…ご主人様のご命令とあれば、ご一緒いたしますわ」
カーラ:「ホワイトタイガーさん?」『ガルル』「OKだと思います」
エルハ:「お金になるんなら行きます。ガトリングガンの弾がまだ補充できてないんで」
リーゼロッテ: 多分断れる空気じゃ無さそうなのでだまって付いていきます。泣きそうな顔しながら。
GM: (リーゼはどれだけ主体性が無いんだw)
セラ:「無駄な思索時間はいらんです とっとと行動するだけです」
カーラ:「急いだ方がいいでしょう」
GM: じゃあ……、
「行かぬのか?」 「行かぬとは言うておらん」
「じゃあ、行くのだな?」 「うぅむ……、行こう」 「行こう」
GM: いくことになった
(観客:ari3): ミゼッタ「気持ちの良い連中でしたね」ネージュ「うむ、やがてあの連中が世界を救う気がするのだ」スタッフロール→完
GM: なんだっけそのネタ?>ミゼッタ
(観客:ari3): 老兵の歌
ブルーム: 後ろの馬鹿コンビは無視しておこうw
(観客:ari3): 馬鹿コンビ言うなー
エルハ:(よじよじとギアの頭によじ登り)「れっつらごーごー!」
展開部:ゴブリン……退治?
沼地に到着……
GM: ではー、移動省略&依頼人との交渉省略&その他諸々省略で
GM: 君達は、依頼人に案内され、村外れの湿地帯にやってきたね
カーラ: そして南瓜がざばぁ※
リーゼロッテ: 沼地でプーキーと握手?
ガイラ:「湿地戦か…こりゃうかつな突撃かけられんのう……」
GM: ものすごくジメジメしてる。足場がぬかるんでてなんか嫌な気分
セラ:「穴蔵かと思ったら結構開けたとこなんですね」
カーラ:「湿地には足を踏み入れず敵を誘導する事」
エルハ:「……ギア沈まないよね?」
ブルーム:「うぅ…ジメジメは嫌です。こんな場所だと分かってて派遣するなんて、ご主人様酷いです。」
GM: では、レンジャー持ちはレンジャー+知力で危機感知ロール。それ以外は平目。
セラ:「ぬかるみにはまった敵をバンバン撃つのは常套手段ですね」
ブルーム: レンジャーは持ってないので、お任せします。
カーラ: 2D6 = [5,2] = 7
リーゼロッテ: 2D6 = [1,4] = 5
エルハ: 1+2+2D6 = 1+2+[5,1] = 9 ひっくうww
ギア:『動態センサに不正信号。精密検査及び調整が必要です』
セラ: 4+2D6 = 4+[5,1] = 10
ガイラ: 4+2D6 = 4+[3,5] = 12
カーラ: レンジャー持ち多いなぁw
GM: ブルームは振る気も無いのねw
ブルーム: ないです。服が汚れるから
エルハ: ブルーム以外とワガママww
GM: このメイド働く気がないですw
(観客:pink):(ギアサーンをフロート脚部に換装するのです)
GM: ガイラとセラには分かった。目の前に沼地に何か潜んでいるね。
セラ:「何か感じるですかデカブツ」
ガイラ:「おう。あれじゃ。今度は勘違いやなさそうじゃのう!」
GM: じゃあ、見破られたことに気づくと、ザバっと、ぬかるみの中から緑の影が躍り出てくるよ。
リーゼロッテ:「え、なに!?」
ガイラ:「カカッ!わかりやすくていいのう!いくぜ、ギアッ!」
カーラ: そんなところに潜んでたら行動力ペナルティつかね?
GM: 片手に剣をもって、緑の肌をした、人間の形をした……トカゲだ!!
エルハ: トカゲ!?
リーゼロッテ: きいてませんー!
GM: じゃあセージロールよろー
カーラ: 1+1+2D6 = 1+1+[5,4] = 11
セラ:「逆ギレで突撃たぁ見苦しいです」
リーゼロッテ: 2D6 = [1,4] = 5
ガイラ: 3+1+2D6 = 3+1+[3,2] = 9
セラ: 4+2D6 = 4+[4,2] = 10
ブルーム:「あれ?なんだか妙にガタイのいいゴブリンですねぇ……」
ブルーム: 2D6 = [2,3] = 5
エルハ:「え、聞いてないよそんなの」
ギア:『情報の誤りは大きな敗北要因です』
GM: じゃあ、カーラとセラには分かる。あれはリザードマンスレイブというリザードマンの下位種だ。
カーラ:「ああ、石竜子人の弱小階級ですね」
GM: 主に下働きのリザードマン。それが2匹。強さそのものはゴブリンに毛の生えた程度だね。
セラ:「何ですかあの親父 下種とは言えリザードマンじゃねーですか」
ブルーム: 下働きとか弱小とか親近感湧きますw
カーラ:「よく屋敷の庭先で掃除をしてたり窓を拭いたりしてます」
ガイラ:「ほう…リザードマンか……。となるとリザードのクランが狙ろうてるのか!」
ブルーム:「え?リザードマン? ということは、トカゲさん? あれ?ゴブリンじゃないんですか?」
GM: ブルーム(涙)
リーゼロッテ: ゴブリンだって聞いてたのに……
セラ:「ゴブリンはもっと顔が丸くって ぱぁっとやられるもんです」
ブルーム:(…沼地な上に相手がゴブリンじゃない……ご主人様。そんなに私が嫌いですか?)
GM: 親父(ワシは知らん!文句は依頼人に言ってくれ!)>ブルーム
カーラ:「依頼人にもう少しよく話を聞くべきでしたよね…私は寝てましたけど」「ガルルル」
ガイラ:「まあええ、かかって来るなら話ははぇえ! あらためて突撃じゃあッ!俺とギアで突っ込むぞ! あとはバックアップじゃあッ!」
GM: じゃあ、リザードマンは君達を外敵と見なしたようだ。爬虫類独特の縦長の瞳を細めて、シャキーンと剣を構えるよ
カーラ: 距離何メートルくらい?
GM: 10mくらい
カーラ: 近いなぁスリクラ撃てない
(観客:pink):(味方が近寄らなきゃ撃てるよ 半径5メートルだから)
エルハ: 狙撃で先制攻撃できないなぁ。
ブルーム: GM。地形でペナルティはありますか?
GM: 地形ペナはない
GM: じゃあ、戦闘ラウンドにはいるよー
ガイラ:「かかってこいやー!」
デレレー(システム・戦闘.wav)
GM: ブルームとガイラが同値で最速だね
ブルーム: ガイラさんはどっちに取り付きますか?
ガイラ: 脳筋らしく近い方
GM: ちょうど二等辺三角形の位置だからどっちも同じ距離。AとBとしておこう。
ガイラ: ではAへ。「おらおらおらーッ!」
ブルーム: では、後衛に行かれると困るので、こちらはBに取り付きます。武器は包丁&盾で回避重視。
ブルーム: 命中判定かな? 3+2+2D6 = 3+2+[6,4] = 15
GM: たっけええw
カーラ: 速ッ
GM: 3+2D6 = 3+[6,5] = 14
エルハ: めっちゃ当たるww
ガイラ:「犬っ娘!前でて大丈夫かッ!?」
ブルーム: 2+2+Rate6@9 = 2+2+[4,3:3] = 7
GM: チクっと抜けた。1点ダメージ。トカゲの強固な鱗が包丁を弾くね
ブルーム: 回らないなぁ。「……下ごしらえが足りませんね。」
ガイラ: おす 全力突撃! 3+2D6 = 3+[6,3] = 12
カーラ: 結構高い
GM: 3+2D6 = 3+[4,6] = 13 ひらり
カーラ: GMェ…
リーゼロッテ: さすがGM
GM: トカゲ「ニヤリ」
ガイラ:「ちぃッ!」
GM: じゃあ次ギアさん
エルハ:「じゃあ、えーと、とにかく突撃ー!」
ギア:『ブルーム女史の援護に向かいます』
エルハ: Bに攻撃。4+2D6 = 4+[4,1] = 9
カーラ: うわぁ
GM: 3+2D6 = 3+[2,5] = 10
カーラ: あああ
GM: トカゲ(当らなければどうということは無い)
ギア:『不整地用姿勢制御プログラムがインストールされていません。変数の振れ幅を50%上昇させて対処します』
カーラ:「ZZz...」そのときホワイトタイガーさんの眼が輝きだした。射線通ります?
GM: 通ってよいよ
カーラ: ではエネルギーボルトでAを攻撃。
セラ:「お、撃つですか撃つですか?」
ガイラ:「一発かましたれッ!」
カーラ: 2+1+2D6 = 2+1+[4,1] = 8 ちょw
#カーラ(HP:13/MP:23) → (HP:13/MP:18)
GM: 2+2d6 = 2+[4,4] = 10 抵抗成功
カーラ: r10+3 = [1,4:2]+3 = 5
リーゼロッテ: ひどい
(観客:ari3): みんなドジだなあ!!※
GM: おk。チクっと抜けた。3点
カーラ:「にゃー」
エルハ: 嬉しそうにぃ!!
ブルーム:「…ね、猫ってビーム出る動物だったんですね……知りませんでした」
GM: じゃあ、リザードマンが動くねー。シャキーンとAがガイラに、Bがブルームに剣で攻撃。
GM: まずA 3+2D6 = 3+[3,3] = 9
ガイラ: 3+2+2d63+2+2D6 = 3+2+[4,3] = 12
GM: B 3+2D6 = 3+[1,3] = 7
ブルーム: 3+2+1+2D6 = 3+2+1+[5,3] = 14
カーラ: ひらひらひらり
ガイラ:「ぬるぃわッ」
ブルーム: ひらり。「あら?何かしました?」
GM: ブルームとか当る気がしないw
エルハ: ブルームマジ腹黒w
ブルーム: ていうか、言っちゃあいけない事をうっかり言うタイプ。
GM: それで言った後ではわはわするタイプですね
GM: じゃあ次、リーゼ
カーラ: 影殺だッ!
リーゼロッテ:「シャドウスライムッ!」 ホールドをAに。
リーゼロッテ: 5+2d6 = 5+[4,4] = 13
#リーゼロッテ(HP:13/MP:18) → (HP:13/MP:13)
(観客:ari3): おお※
GM: ホールドとはまた渋い呪文を。2+2D6 = 2+[5,3] = 10
GM: うん、当った。じゃあ影が伸びてリザードマンAをがっちり捕まえますね
リーゼロッテ: これで攻撃と回避に-2!
ブルーム: \キャーリーゼサーン!/
ガイラ: リーゼお姉様ー!
ギア:『素晴らしい援護です』
(観客:Fool):リーゼ、マジ使える娘
カーラ: 影「タ…ヲ…カ…エ…セ…」
エルハ: 泥田坊※かww
GM: 次はセラ
セラ: Aにバレリーナ 4+2D6 = 4+[3,5] = 12
GM: 1+2d6 = 1+[5,5] = 11 あたった
(観客:pink):(さっそくホールドが聞いてる)
セラ: 2+r14@10 = 2+[1,6:4] = 6
GM: それはカキーンだなあ
カーラ: このGMの嬉しそうな顔
ブルーム: そしてこのどや顔である
エルハ: でたー! GMの名言、「それはカキーンだなあ」だー!!
GM: 鱗が銃弾を弾き返すね
リーゼロッテ: そんなぁ
セラ:「はん、堅いカカシです」
GM: じゃあ、ラウンド頭に戻ってブルームとガイラ。
ブルーム: 引き続きBに。3+2+2d6 = 3+2+[5,2] = 12
GM: 3+2d6 = 3+[6,2] = 11 あたった
カーラ: GMどうしたんだ
ブルーム: わーい。2+2+r6@9 = 2+2+[3,1:1] = 5 これはカキーンだなぁw
GM: ブルームの命中が高すぎるwでもカキーン
カーラ: そしてこのドヤ顔である
ブルーム:「あら?あらら?」
エルハ: かてえよこいつら
セラ:「包丁折れてねーですか」
GM: じゃあ、次はガイラ
ガイラ:「さて、丸太割りといこうか…」Aに攻撃
リーゼロッテ: シャドウスライムが抑えてます。頑張って!
ガイラ: 1+2+2d6 = 1+2+[4,5] = 12
GM: 1+2d6 = 1+[6,2] = 9 あたった。
(観客:Fool): GMの目は普通だけど、ホールドが効いてるね
ガイラ: 5+r25@10 = 5+[3,3:5] = 10
GM: うん、結構抜けた。三分の一くらい。
ガイラ:「ちィッ!浅いッ…!」
GM: 次はギアさん
ブルーム:「エルハさん!ここは私に任せて、先に数を減らしてください!」
リーゼロッテ: ブルームナイス判断!
エルハ:「りょーかい! ――ギアよろしく」
ブルーム: PL:よっし、死亡フラグたった!※
エルハ: Aに攻撃。4+2D6 = 4+[6,5] = 15
GM: 1+2d6 = 1+[6,6] = 13 クリティカル回避。ごめんね
カーラ: えええええ
エルハ: えちょ「何、今の変な動き!?」
(観客:ari3): あああ
GM: じゃあ次ー、カーラ
カーラ: えーと5分くらい前に#Yの窓から矢が放たれました
カーラ: 2D6 = [1,3] = 4
GM: どんな未来予知能力だw 1+2d6 = 1+[4,6] = 11
GM: じゃあその矢は矢が沼地にとぽん。どっか検討違いの方に飛んでいきました
セラ:「何か落ちたです」
リーゼロッテ: 私は何も見ませんでした。
カーラ:「…あれ、母様、腰が立たないのでしょうか……」
ガイラ:「さしものエレインも宿からじゃあ厳しいのう……」
GM: じゃあAがギアさんに。Bはブルームに。
GM: A。1+2D6 = 1+[3,6] = 10
GM: B。3+2D6 = 3+[1,5] = 9
カーラ: 影ホールド役に立ってる
エルハ: 4+2D6 = 4+[1,5] = 10
エルハ:「あっぶね、ギア動き悪くない?」
ギア:『不整地への適応が遅れています』
ブルーム: 3+2+1+2D6 = 3+2+1+[5,1] = 12 「っと。危ない、危ない…」
GM: 両方かわしたね。ブルームマジで当る気がしないw
リーゼロッテ: シャドウスライム使って良かった
GM: じゃあ次リーゼ
リーゼロッテ: 今回様子見ます。
GM: はい、じゃあセラ
セラ: Bにフォース飛ばします。5+2D6 = 5+[2,3] = 10
#セラ(HP:10/MP:22) → (HP:10/MP:17)
GM: 2+2d6 = 2+[5,4] = 11 抵抗した
カーラ: GMェ…
セラ: r0+5 = [3,4:2]+5 = 7
GM: かなり効いた
カーラ: これは強い
GM: 半分ぐらい持って行ったね。じゃあ、フォース喰らってBが血を吐きます。
セラ:「まったく一人で何でも抱えようとするんじゃねーです」
ブルーム:「すみませんっ! 感謝します!」
カーラ: キャーセラサーン!
エルハ: セラさんかっけー!!
リーゼロッテ: ちょっと尊敬の眼差し。キラキラ
ガイラ:「さすがじゃのう!」
GM: 次ー、ガイラとブルーム
ブルーム: では、Bに。3+2+2D6 = 3+2+[4,5] = 14
GM: 3+2D6 = 3+[2,4] = 9 あたったよ。
ブルーム: = 2+2+[5,6:5][6,4:5][1,1:0]<クリティカル> = 14
カーラ: きたあああ
GM: げっ
(観客:ari3): おお
エルハ: きたあああああ
GM: 無理。じゃあ、ブルームの包丁が一瞬でリザードマンを解体するね。
(観客:pink):(なんて優秀なシーフなの…)
カーラ:「みんなのうらみ」
エルハ: ブルームマジ華麗
(観客:ari3): リザードマンは首をはねられた リザードマンはしんだ!
(観客:pink):(今夜はトカゲの焼肉)
リーゼロッテ: ゲルダに見せたかった!
ブルーム:「これが、ご主人様直伝の秘技……八連剣陣ですっ!」
(観客:ari3): ブルームはわしが育てた
リーゼロッテ: ミゼッタ自重
ブルーム: 星野自重ww
GM: リザードマンの生け造りになりました
カーラ:「石竜子肉は以前料理した気がします…」
ガイラ:「悪いがこれでしまいじゃ!これ以上時間かけると、セラからデカブツからデグの坊っていわれかねんからのう!」
セラ:「むしろ後ろから撃ちかねんです」
ガイラ: 1+2+2d6 = 1+2+[4,1] = 8 器用ェ…デグの坊決定www
セラ:「あーあ隙だらけの相手に」
(観客:pink):(デクの坊w)
GM: 1+2D6 = 1+[3,4] = 8
カーラ: www
ブルーム: GMェ……
エルハ: 避けられたww
ガイラ:「なぬぅッ!」
GM: ガイラェ……。じゃあ次
エルハ:「攻める攻める攻める!!」Aに攻撃
エルハ: 4+2d6 = 4+[3,6] = 13
リーゼロッテ: シャドウスライムはまだ活きている!
GM: 1+2d6 = 1+[5,1] = 7
(観客:ari3): あたった
エルハ: 5+r25@10 = 5+[4,1:4] = 9
GM: 痛いが、まだ生きてる。次はカーラ
ギア:『急所を捉えきれませんでした』
カーラ:「ふあー…ろくにお昼寝もできないです」
カーラ:「ホワイトタイガーさん、そろそろやっちゃっていいですよ」エネルギーボルト
セラ:「いい加減起きるです 白いのも怒るですよ」
カーラ: 2+1+2D6 = 2+1+[4,4] = 11
#カーラ(HP:13/MP:18) → (HP:13/MP:13)
GM: 2+2d6 = 2+[4,5] = 11
カーラ: 何ィ
GM: カーラェ
(観客:ari3): おおう
GM: じゃあダメージよろ
カーラ: r0+3 = [4,6:3]+3 = 6
GM: あと3。まだ生きてる
カーラ:「あらあら」
GM: じゃあこっちが動くけど、あたる気がしないなあ
エルハ: 見える、見えるぞ……これは結局ブルームが両方共持っていく展開だ……
ガイラ: 俺も見えるwwガイラ立場ねーww
リーゼロッテ:「シャドウスライムからは逃げられないッ!」
GM: レベル2じゃ、火も吹けないし寂しいぜ。じゃあやぶれかぶれでガイラにアタック
GM: 1+2D6 = 1+[6,1] = 8
ガイラ: 3+2+2D6 = 3+2+[5,3] = 13 ハハッワロス
GM: ですよねー
ガイラ:「なめんなや、トカゲがぁッ!」
セラ:「喰らってたら(ガイラを)撃つつもりでした」
ブルーム: GMは本番でダイス運を使うために力を溜めてるんだよ……
ガイラ: セラ×ガイラ 幼女に責められるデカブツお姉さん…素晴らしい!
GM: じゃあリーゼ
リーゼロッテ: こんな時だけ強気になるリーゼ
(観客:ari3): w
リーゼロッテ: でも次で勝てそうだしなぁ。じゃあ駄目出しでコンフュージョン。「黒い空気!」
リーゼロッテ: 5+2D6 = 5+[1,3] = 9 低い
#リーゼロッテ(HP:13/MP:13) → (HP:13/MP:10)
GM: 2+2D6 = 2+[6,5] = 13
リーゼロッテ: ですよねー
GM: うんそれは抵抗するね。じゃあセラー
セラ:「全く根性だけは一級品ですね」無傷なんでフォース撃っちゃいますね。
GM: どうぞ
セラ: 5+2d6 = 5+[6,6] = 17
#セラ(HP:10/MP:17) → (HP:10/MP:12)
カーラ: きたああああ
(観客:ari3): おお
ブルーム: \キャーセラサーン!/
エルハ: すげええええ
GM: 2+2d6 = 2+[6,3] = 11 抵抗無理です。だがダメージで1ゾロ出ろ!
セラ: r10+5@10 = [1,1]<自動的失敗>+5 = 5※
リーゼロッテ: ちょww
エルハ: まじでえええええええww
カーラ: GMこらww
GM: 無実だw
ブルーム: 撃とうとしてプスンってなっちゃうセラマジで萌えるww
(観客:doggy):(ガイラを責めづらくなったw)
セラ:「え?え?」
GM: 魔法詠唱で舌噛んだ
カーラ:「発動後の気合いが足りません」
GM: もしくは撃つ瞬間にくしゃみして射線がそれた
セラ:「何かデカブツに当たりそうになったけど気にしないです」
GM: じゃあガイラとブルームw
リーゼロッテ: これはブルームが持っていく展開
ブルーム: それはちょっと。とりあえず、ガイラさん先どうぞ。
ガイラ: おす 1+2+2d6 = 1+2+[4,3] = 10
GM: 1+2d6 = 1+[1,4] = 6 ダメージどうぞ
ガイラ:「今度こそ逝けやぁッ!」
ガイラ: 5+r25@10 = 5+[5,5:8][6,6:10][6,6:10][5,4:8]<クリティカル> = 41
カーラ: !?
GM: 回ったw
(観客:ari3): おわああ
リーゼロッテ: なにこれw
エルハ: おおおおおおお!?
ガイラ: 無駄に一撃必殺www
(観客:ari3): 41ってw
リーゼロッテ: ガイラさんカッコイイ!
カーラ: こんなダメージ見たことねぇよww
(観客:ari3): 場外ホームランw
セラ: 何この肉体破壊
(観客:doggy):(大砲すぐるwww)
GM: 大回りしたなあ。じゃあ、両断されますね
ガイラ:「テメェみたいな雑魚に使う気なかったがもう許さん! 十字斬岩!」
GM: 見事に真っ二つというか細切れです
カーラ:「気合いとはああいうことです…ふあぁ」
GM: 3回も回るとは。じゃあ、ガイラの一撃で、リザードマンは見事に細切れにされて絶命します。
エルハ:「……今夜は反省会だね、ギア」
ギア:『了解です』
セラ:「悪球見て発憤したですか」
ガイラ:「なわけねぇよ…たく、いいデグの坊だぜ……」
(観客:doggy):(セラの文句も冴えない印象w)
カーラ:「幼女に恥をかかせたくないんですよ…あの人…ZZz」
リーゼロッテ:「(やっぱりあの人、頼りになる人だ!)」
GM: じゃあ依頼達成!
カーラ: BGM:HEROS MARCH.mid
ガイラ:「さて、リザードの肉はどんな味かな?」塩かけてかじり始める
GM: 固いよ>肉
エルハ: 泥まみれじゃね?
ガイラ:「ほう…トカゲというだけあって、前に喰ったトカゲと同じ味か。ちとかたいがな。」
ブルーム:「…あ、ダメですよ。爬虫類系は寄生虫がいる可能性があるからちゃんと火を通さないと」
セラ:「多分このデカブツじゃ寄生虫なんて体内で死ぬです」
GM: じゃあ君達は見事に宿に凱旋するのでした
帰結部:私が村長です。
依頼人の弁明
GM: 依頼人の弁明
リーゼロッテ: 聞くだけ聞きます。
GM: 依頼人「え?アレってゴブリンじゃないのですか?緑の肌だからってっきりゴブリンかと」
エルハ:「……ギア、殴って」
ガイラ:「おっさん、リザードはリザードじゃ。それそうおうの代金はもらおうかい。」
GM: 依頼人「まあ良いじゃないですか。見事に退治してくれましたしハッハハッハ」
GM: 依頼人「どうもありがとうございます。また何かありましたらよろしくお願いします」
GM: というわけで、報酬800sp。
(観客:doggy):(なんか表のシナを思い出す展開w)
カーラ:「ゴブリンとリザードマン、どちらが手強いとお思いですか?」「グルルル」
ギア: SYSTEM MESSAGE:固定目標狙撃モードに移行
関節固定、アンカー、設置良好
砲身展開、ライフリング調整終了
FCS、目標捜査開始、ロックオン完了
ステータス・オールグリーン
――――撃てます
リーゼロッテ: リーゼの冒険者としてのレベルが上がった。人間不信が上がった。
セラ:「さてこの面子が納得いくとでもお思いですか」
ガイラ:「おら、功労賞のセラとリーゼとブルームはデグの坊が担がせてもらおうかね!」3人肩車
リーゼロッテ:「えっ、わ、わわっ」
GM: 依頼人「いや、私は依頼書に一言もゴブリンなどと書いていませんよ?」
カーラ:「ゴブリンと思ったと言いましたよね」
GM: 依頼人「妖魔の退治をお願いします。報酬は800spと」
エルハ:「撃つ。マジ撃つ。」
ブルーム:(言いたい事が山ほどあるけど、ご主人様の手前、黙っておこう。)
ガイラ:「ゴブリンと前提して話したよな、おっさん。」
セラ:「…何かうちの青髪のシスターみたいな言いぐさですね」
GM: 依頼人「ええ、そう思いました。が、契約事項は妖魔の退治でした」
ガイラ:「わしら相手に言葉遊びとはええ度胸やなぁ…あぁっ!?」
リーゼロッテ:「(この人頼りになるけど色々怖いです………)」
カーラ:「あのですね、錯誤による無効というものがあるんですよ」
GM: 依頼人「ほら、契約にはどこにも瑕疵はありませんな。ハッハハッハ」
セラ:(衝突の可能性が大きいですがこの手法も話術としては使えそうですね…メモメモ)
ギア:『前情報の錯誤による損失分は補填されてしかるべきです』
カーラ: ガイラとギアサーンで徐々に壁際に追い詰めます
(観客:doggy):(恐喝じゃねえかw)
ガイラ:「おっさん、今日おいしい酒のみたいやろ?俺もや。」
リーゼロッテ:(依頼人さん、まだ死にたくないですよね!? 早く謝っテ!!)
GM: 依頼人「じゃあ、あなた方はアレが緑のアマガエルだったら報酬が高すぎると返してくれたのですか?」
GM: 依頼人「どうせ800sp持って行ったのでしょう?」
カーラ:「前金分しかいただきません。今回は前金無しなので0です」
ガイラ:「おっさんが払うもんはろたら、俺らもにっこり、おっさんもにっこり。みなまるうおさまるんや。」
ブルーム: とりあえず、GM。みんなが宿の評判が下がるような事をしない限りは静観。しそうだったら止めます。
(観客:doggy):(下がりそうだw)
…以下、暫く依頼人との小競り合い(罵り合い)が続く。
その内、飽きてきたエルハ達がほのぼのとババ抜きを始める始末……なんというカオスw
エルハ:「(小さな声で)暇な人ー」
リーゼロッテ:「はいはいはいっ!」
ブルーム: そろそろ止めに入るか。「…まぁまぁ、皆さん落ち着いてください。お茶淹れましたので、どうぞどうぞ」とかいいつつ、人ん家の台所で勝手に紅茶淹れて持ってきます。
セラ: (この香り…)「デカブツも飲むです」
ガイラ:「お、おう。まあおっさんものめや。信用ならんならのまんでもいいけどな」
GM: GM的にもまあ、値上げ交渉は無理だね。
ガイラ: なんと。
GM: キャラロール的にも払う気はないしGM的にも払う余地はないぜーと言ってみる。
カーラ:「一度こういう交渉というのをやってみたかったんです」
ギア:『(マスターからの抗弁命令が途絶えてしまった……)』(つったっている)
ガイラ:「ち、しょうがないな。ちと俺も血にかられすぎた。」
カーラ:「そういう契約です。で押し通す。勉強になりました。ありがとうございますね」
GM: 依頼人「ふう。分かりました、この村特産のナスとカボチャをつけましょう。それでご納得ください」
(観客:ari3): w
カーラ:「私は食べられませんけど…他のみんなは喜ぶと思いますよ」
ガイラ:「…それでいい。最初からそういってくれよ。…ありがとよ。美味しくいただくぜ。」
GM: じゃあ、一山包んでくれるよ。半ば嫌がらせでw1月はカボチャ三昧になる量だ。
ブルーム:「わー、いいお野菜ですね! ありがとうございます!」と無邪気に喜んで見せる。
セラ:「あれ?ブルームさん何目光らせてやがんですか」
エルハ:「ああっ、またババ……あれ、話し終わり?」
ガイラ:「おう、こりゃええ。しばらくつまみには困らんわ!」
カーラ: しかし、ガイラとギアサーンには嫌がらせなど無効だった。
GM: 依頼人(チッw)
ガイラ:「かっかっか!シホもおるし、わしも食べるからのう!」
エルハ:「かぼちゃの種乾かして炒めると美味しいですよね」
リーゼロッテ:「カボチャスープにしたらおいしいかな?」
(観客:pink):(ナスはエロ道具として処理されます)
GM: じゃあ、風呂敷いっぱいのカボチャとナスを800spを報酬としてもらって
セラ: まさにボーナス
ブルーム: だれうま
GM: 今回のシナリオを締めようかな。まあたぶんリューンで流せば200spにはなる
リーゼロッテ: 多分、普通にみんなでおいしく頂くかと。
セラ: 多分#Yでは食糧にした方が有効活用できるww
カーラ: 帰ったらあの依頼人はいい人です!という噂を流そう
ガイラ:「がはははは!親父ー、おみやげの代わりに酒はないか、酒ー!」
GM: どっかの樹精「これはアレですね。水の質と肥料に問題がありますね」ムシャムシャ
ガイラ:「そいじゃ、帰り道を功労賞のセラとリーゼとブルームはデグの坊が担がせてもらおうかね!」
エルハ:「あ〜る〜はれた〜ひ〜る〜さがり〜」ギアにBGMを流させて。
リーゼロッテ: 少しだけ困ったように、それして照れくさそうに、でも喜んで肩車されます。
セラ:「粗悪品ですかこれ」
ガイラ:「さすがにエレイアにかかったら形無しじゃのう!」
ガイラ:「わしは味は気にせんがな!」ガツガツ グビグビ
GM: 粗悪品じゃないけど上等でもない。じゃあ、このあたりで切ろうかな
一同: おつかれさまでしたー
GM: 報酬800sp+野菜
GM: クーポン「沼地のリザードマン退治(+0)」
(観客:ari3): ナスってリーゼににてますよね、色とか形とか……
リーゼロッテ: あり3者、多分それは病気です※
…といったところで、模擬戦終了。
ついに結成された冒険者PT。
イマイチ纏まりのない彼女達は、生き延びる事ができるのか!?
次回、第1話『女剣士の暴走』
――全てを破壊し、全てを繋げ!