鏡の中の悪魔
GM: さて、全員そろいましたね。PCの前でガタガタ震えながらダンジョン攻略するRPの準備はオーケー?
エルハ:ダイスの神は俺の敵※です。
カーラ: ホワイトタイガー(そして時は動き出す…)
(観客:osake):(市民、ダイス神に対する反逆は死罪です)
GM: じゃあ、君達は屋敷の書庫にいます。
リーゼロッテ: そういえば前回本を読むのに夢中になってて、いつの間にか取り残されていたような。
セラ:「異世界…ですか」
ガイラ:「本は……」ガイラ、本を手によってぱらぱらめくる。本もやっぱり鏡文字?
GM: 本は文字がさかさまだね。
セラ:「一応専門分野だと言われてただけあるです」
カーラ: 前回の通り呼びかけます。「みなさんとりあえず戻ってきてくださいー」
ガイラ:「おう。」といってさかさま文字の本をもったままカーラに応じる
ブルーム: とりあえず、カーラに呼びかけられたので戻ります。
ガイラ:「この本も持ち出せる…か?」
リーゼロッテ:(え、みんな何処行ったの??)
GM: 持ち出せないね。というより、持ち出した瞬間普通の本になる。
ガイラ:「む…う……これは……」
セラ:「(戻って)行き来は自由なようです」
カーラ: PL:ということはクリの右側が敏感な娘は入ると左側が敏感になると
(観客:TachiGigas): ないない
リーゼロッテ:「あの、みんなそんなところで何を……って、鏡!?」(びくり)
カーラ: ちなみに誰かが入った瞬間同じ人が出てきたりとかしてないですよね。
GM: 出て来てないね。
ギア:『新しい空間を作り出すとは……素晴らしい技術です』
ガイラ:「コイツは……とにかくまずは集まるか」
セラ:「あの導師きっとこの奥の世界に高飛びしたに違いねーです!!」
ガイラ:「セラ、ちと落ち着け」※
セラ:「(ぽこ)あぅぅ」
カーラ: 全員戻ってきたら言おう。「ええと、すいません、まず一つ言っておく事が」
ガイラ: ぽふっと、セラを持ち上げ、膝の上に乗せる。
エルハ:「なに、カーラちゃん?」
カーラ:「鏡の中の世界なんて存在しませんよ。カードワースやソードワールドじゃないんだから」
(観客:TachiGigas): wwww
ギア:『しかしカーラ、現に鏡の中の世界は存在しました』
セラ:「…自分の目で確かめてくるです」
ガイラ:「俺はそうは思わんが……だが今回はカーラの意見に賛成だ。コイツは鏡の中から持ち出した本なんだが、こっちに来た瞬間普通の文字にかわった。向こう側なら逆さ文字だったのによぉ」
カーラ:「たぶんあれは異空間へのゲートです。せいぜい鏡の向こうの世界です。鏡の中ではないですよ! ま、姿見の中に世界が一つ圧縮されて入ってるなら認めてもいいです。と、それはともかく、えーと本題」
リーゼロッテ: 聞きます
カーラ:「あの中をうろうろするより、まずは詳細を調べましょう。幸い、ここには山ほど資料があります。手分けして関係ありそうな本を見れば正体が分かるでしょう」
ガイラ:「その前に、試したいことがある。おまえら、ちとそこで目の前の本棚に注視しててくれるか?」
エルハ:「見てりゃいいんですか?」
ブルーム:「??」とりあえず、ガイラの言うとおりに本棚を見てます。
ガイラ: ガイラはそう言って、鏡の中へ入り……
カーラ: …二度と戻らなかった。
リーゼロッテ: こらw
エルハ:ちょww
(観客:TachiGigas): HAPPY END
ガイラ: …指定した本棚から本何冊かを引き出し、落としたり、2冊程度持ち出す。GM。すると、表はどうなりました?
GM: ん、変化ないね。
セラ:「オリジナル側はそのままです」
カーラ:「ほら、異空間じゃないですか」
ガイラ:「むう……」持ち出した本と表側の本をつき合わせてみる。
GM: じゃあ付き合わせようとすると、持ち出した本が掻き消えるよ。
ブルーム:「互いの世界に同期性は無し、ですか……」
ガイラ:「ほう……」
ギア:『同期はしないが、どちらか片方の世界に両方の世界の物品は存在できないということですか』
ガイラ:「俺の想像では、こちら側で本が俺に合わせて動くとおもったんだがな……うーむハズレか」
カーラ:「たぶんある時点で分岐したんだと思うんですが…まずは調べてみましょう」セージ判定とかで本の中の関係ありそうな所を探り当てられます?
GM: じゃあ振ってみていいよ。セージチェック。
カーラ: よーし。2+1+2D6 = 2+1+[4,4] = 11
ガイラ: 3+1+2D6 = 3+1+[5,6] = 15
リーゼロッテ: 2D6 = [1,4] = 5
エルハ:2D6 = [4,2] = 6
セラ: 4+2D6 = 4+[3,1] = 8 「ここで見つけた新しい鏡についての本っと…」
ガイラ:「アリーセから何冊か、鏡を使った術をきいたな。思い出してみるか……。マン・イン・ザ・ミラー、ハングドマンいや……」
カーラ:「この現象は量子論で予言されてた…量子論の本が一冊も無いです…」
GM: じゃあ「鏡の中の悪魔」という本がある。その中に面白い記述があるね。
カーラ: ほむ※
リーゼロッテ:「あ、それさっきの……」
ブルーム: 最近買った本の中の一冊ですね。
ガイラ:「やはりこの本に鍵があるか……」
セラ:「…何か手がかりになりそうなのあるですか」
カーラ: どれどれ
『鏡の中の悪魔』 鏡の中に住まうと言われる珍しい下級魔神(レッサーデーモン)。 この種の魔神は、魔神としてみれば戦闘力は低いが、 その分不可思議な特殊能力を備えていといわれている。 中には鏡面に異世界をつくりそこに住まう者がいるとも。
リーゼロッテ:「何それ、怖い……」
(観客:mosure765): そういえば、表のシナにも鏡の中の世界なシナがあったなあ……
ブルーム: PL:カイゼルベルクの大魔鏡?
セラ:「この先に潜んでいそうだと言う事は分かったです」
ガイラ:「下級といえど、コイツが本当なら油断ならんな。敵の掌の中につっこむもんだ」
カーラ:「その異世界にどんな性質があるかは書かれてません?」
GM: 書いてないね。
ガイラ:「…載ってないな。」
カーラ:「悪魔とは限らないですよ、鏡を集めていたのは導師ご自身です」
エルハ:「……で、そいつは何か悪さするんですか? 人食うとか?」
カーラ:「単に再現に挑戦したのかもしれません」
ガイラ:「何らかの術を用いて、その能力を導師自身が行使している可能性もある、か。さて、どうするよ。たしかに鏡の中を探索するのが最短かもしれねぇ。だがさっきも言ったとおり、相手の陣中に突撃かけるに等しいことだ」
セラ:「…まさに虎穴ですか」
リーゼロッテ:「でもまだ、研究室も見てませんよ?」
カーラ:「まずは実験室に行きたいのですが……」
ガイラ:「まだ客間の探索や、他のルート探索もすんでねぇ」
カーラ:「もしある時点の世界を再現したものだとすると、廊下の扉に鍵がかかっていないかも」
ガイラ:「参謀長、どうする?」
カーラ:「すぐそこですし、見てみます?」
ガイラ:「ああ、俺も同じ想像はしている。」
カーラ:「どこかで彼女が心臓麻痺でも起こしているとしたら、一番ありそうなのは実験室です」
ブルーム:「ていうか、あの世界の出入り口ってこの鏡だけなんでしょうか?」
カーラ:「複数ある可能性はあります」
セラ:「向こう側のなら開いてるかもという事ですか」
カーラ:「なお、玄関の鏡は完全に普通の鏡であることは間違いないです。ええ、絶対に」
ギア:『玄関の鏡からは入れそうにありませんが……』
ガイラ:「そうだな」
カーラ:「だって、魔力ありませんから※」
リーゼロッテ: w
ブルーム: そうですねーw(棒読み)
(観客:TachiGigas):(しっかりしろよぉソーサラー)
GM: 優秀なソーサラーを持って君達PTは実に幸福ですねw
ガイラ:「虎子を得るならば虎穴に入らねばな。俺は行くぜ」
カーラ:「仮に悪魔だとして、全員入ったとたんに戻ってこられなくなる可能性は…うーん」
ブルーム:「とりあえず、動きましょう。さて、これから、何処にいきますか?」
ギア:『ならばまずは客間の調査でしょうか?』
GM: えーと今は、普通の世界だよね?
セラ: 入る前ですね
GM: じゃあ客間にゴー?
リーゼロッテ: 鏡の中の、ですか?
ガイラ: 表側じゃね?
カーラ: カーラ的にはガイラの虎穴論が尤もだと思うけど、他の人が客間に行きたいならそれでいいです。
セラ:「こちら側の行動範囲はあの扉より南が限度です」
ガイラ:「じゃあ、まずは客間を確認するか。それからでも遅くはあるまい」
ガイラ:「まずは客間(表)も確認してみてもいいだろう。どの道、侵入はバレてるだろうしな。」
カーラ: あ、そうだGM。
GM: はい?
カーラ: この辺の治安はどんな感じですか? 鍵をかけないのが普通? 人がいるときは鍵をかけない? それとも、人がいても鍵をかけるレベル?
GM: 治安は悪くないが、まあ鍵をかけるだろうね普通は。
カーラ: おk。「表玄関に鍵がかかっていなかったのが気になります…」
くびじゃないです!
ブルーム: とりあえず、廊下の客間に繋がる扉を調べます。2+2+2D6 = 2+2+[3,4] = 11
カーラ:「玄関を見張れる仕組みがあるのでしょうか…我々は見られているのかも……」
GM: ぶるーむはなにもみつからなかった。鍵もかかってないね。
カーラ: GMの言い方がいちいちいやらしいです><
(観客:TachiGigas):(おかしい、orz者謹製ダンジョンなのに、罠がない)
GM: 善良なGMである自分は、そんな罠なんて仕掛けないよ。
(観客:TachiGigas):(ハハハこやつめ)
ブルーム:「…まぁ、自宅の日常生活範囲に罠を仕掛ける人はあまりいないでしょう」
ギア:『では、ドアを開放します』
カーラ:「鍵がかかっていない割には罠が無いんですよ…ハードロックのこちら側に…書庫もあるのに……」
(観客:ari3):(ひらがなで書くとなんかおまぬけキャラ…ぶるーむ)
ブルーム: PL:ひらがなで書かなくてもおまぬけキャラですよー
セラ:「あの鍵で諦めさせる魂胆なんですかね?」
ガイラ:「その場合は2パターン。よほどのアホか、鉄壁のなにかが要所に配置されてるんだろうな」
カーラ:「だとすれば、客間にも貴重品は無い気がします」
カーラ:「……」頭を働かせすぎたカーラは眠くなってきました。
エルハ:「じゃあ何かを信用して踏み込む、っと」
ガイラ:「ギアの字、念のためにいつもので頼むぜ。」
(観客:TachiGigas):(ドアを開けて靴を放り込む、か)
ガイラ: YES
GM: じゃあ、開けても何もないよ。
ブルーム:(あんなに靴を散らかして…後で、メルク様に謝らないとなぁ)
(観客:TachiGigas):(ところで靴は拾わないと足りなくならないかな)
カーラ: 常識的に考えて拾ってるはず。
リーゼロッテ:「やっぱり普通の家ですね」
GM: 応接間だね。絨毯が敷いてあって、応接用と思しきソファーが備え付けてある。
ガイラ:「さて、ナニがあるか…まあ期待できなさそうだが」
エルハ:「ぽいっと」(靴を投げ込む)
リーゼロッテ: 隊列に従ってみんなが入ったら続きます。
ブルーム: 何もいないなら、中を探ります。2+2+2D6 = 2+2+[6,4] = 14
GM: ぶるーむにはとくにかわったものはみつからないね。
(観客:TachiGigas): ブルームさんはミゼ子とは違うな。
ガイラ:「それはそうとくいもんねーか、くいもん」
リーゼロッテ:「他所様の家の物を勝手に食べるわけには……」※
エルハ:(この人はいつも何か食べてないと死んじゃうんだろうか……)
セラ:(三日くらい緊縛放置したらひからびてそうです)
GM: じゃあシャーマンの人ー。知力とシャーマンでロールしてみて。
カーラ:「ZZz...」2+1+2D6 = 2+1+[3,5] = 11
リーゼロッテ: 3+2+2D6 = 3+2+[6,5] = 16
カーラ: うお
GM: たっけええw なにこのPT。
(観客:TachiGigas):(リーゼすごいなぁ)
GM: じゃあリーゼには分かるね。部屋の隅っこに手のひらサイズの小さな精霊が体育すわりしていじけてる。その精霊は全裸の少女型。精霊使いにはおなじみのブラウニーだね。
リーゼロッテ: じゃあ、その精霊にちかづいてみます。
セラ:「何の精霊ですかコレ」
GM: じゃあブラウニーは振り向いてリーゼを見上げる。
リーゼロッテ:「ブラウニーだよ。…あの、こんにちは」
GM:「誰お前? 侵入者? 侵入者?」
リーゼロッテ:「え、あ、侵入者じゃ……あれ? …侵入者かも」
カーラ: 侵入者だw
セラ:(許可云々考えなければ間違いなく侵入者です私ら)
GM:「まあ、いいや」また勝手に拗ね始めるよ。
ギア:『失礼します、貴方のご主人に要件があるのですが』
ブルーム:「あらあら。おじゃましてます」 のほほんと。
GM: じゃあブルームを見ると反応しよう。「お? なんか同属っぽい臭いがする?」
セラ:「…やっぱりブラウニーだったんですね」
GM:「…主人に暇を出された臭い」そう言って、また拗ねるね。
カーラ: よくぞ見抜いた。
ブルーム:「くびじゃないです!」
(観客:TachiGigas):(さすがブラウニーだな)
GM:「ああ、ご主人様は変なのに夢中だし」
ブルーム:「…ええと、貴方のご主人様というのは、メルク様のことですか?」
GM:「ご主人様は……名前なんだっけ?金髪の杖持った人」
カーラ: 金髪の生えた杖とは珍しい
リーゼロッテ:「その人だ。間違いない」
ギア:『主の名前くらいは覚えておくべきでは……』
リーゼロッテ: 精霊は名前なんて覚えないよw 「そのご主人さん、今何処に?」
GM:「ご主人様は、いるけどいないよ」
ブルーム:「…いるけどいない? どういう意味ですか?」
GM:「ここにいるけど、こっちにいない」
セラ:「こっちに… 『向こう側』って事ですか」
ブルーム:「つまり、鏡の中……?」
ガイラ:「…鏡の世界に引きこもり中か。よかったな、エルハ。引きこもりの仕事だぞ」
GM:「どれもこれもあの変なののせいだ!」そう呟いて、ブラウニーは姿をかき消すよ。
セラ:「変なの…」
GM: ふてくされてどっかに帰った。
セラ:「厄介さんも、いやがるですか」
リーゼロッテ:「でも一つ分かったね。 メルクさん、やっぱりまだここに居るんだ」
ガイラ:「結局鏡の世界へ突撃決定か。腹くくるしかねえな、がはははは!」グビグビ
カーラ: 変なのという言い方だと実験だけじゃないっぽいなぁ。
GM:「あの黒いのっぺらぼうが、ご主人様とったー」とか泣き言がこだますね。
リーゼロッテ: なにそれこわい
ガイラ:「黒いのっぺらぼうか…魔族決定だな。」
セラ:「容姿は黒でのっぺらぼう…と」
カーラ: 例の本に鏡の中の悪魔の外見とか載ってました?
GM: のってないねー。レア悪魔だからね。
カーラ: 使えねぇw
GM: 特定エリアで1/256でしか出現しない。
リーゼロッテ: なんでそんなビット深度的な数値w
ガイラ:「どこまでメルクちゃん本人の意思が働いているかわからねーけどな。」
カーラ:「ふあぁ…」
ギア:『とにかく、当面の目標はできました。メルク女史を拘束する『黒いのっぺらぼう』の撃破が最優先目標ですね』
ガイラ:「拘束してるか、唆されているか、わからんが…最悪2人を相手にせんといかんか?」
カーラ:「あー、話は分かりました。一度出て図書館に行きましょうか……」
(観客:TachiGigas):(図書館じゃなくて書斎だよ)
カーラ: いや、外の図書館。
(観客:TachiGigas): mjdw
カーラ: 魔術師が住んでるような通りなら絶対近くにある! むしろ無い方がおかしい。
ガイラ: まず書斎へ戻る。
リーゼロッテ: リーダーに従う
ブルーム: リーダーに従う
エルハ:同じく
セラ: 書斎へ行きます
カーラ:「まあガイラさんの判断次第で…ZZz」
ガイラ:「参謀長、他に事案がなけりゃ、書斎へ戻って……突撃だな。」
リーゼロッテ:「と、突撃は最後で;」
カーラ: 敵を知らずに突撃は敗北フラグだがご都合主義で何とかなると思っていただこうッ!
鏡の国の冒険者
GM: じゃあ、今、君達は書斎から鏡を通って鏡の中の書斎にいる。
セラ:「さーてもし救出する事になったらお礼ふんだくるですか」
ギア:『本来不要な作戦を遂行するのですから、相応の報酬はあってしかるべきだと判断します』
セラ:「流石機械の方は理に叶った事を言うです」
ガイラ:「身体で払わせるのも悪くねーな。」
(観客:TachiGigas): oioi
エルハ:(ああ、もはやなにも言うまい……)>ガイラ
ガイラ:「まずはかるーく尻叩いて解した後、石鹸で尻穴をだな(ry
セラ:(バキューン)
ガイラ:「へぶし!」
ブルーム:(ガイラ様ェ……。アレさえなければ、頼りになる人なんだけどなぁ……)
リーゼロッテ: もう見慣れてきた……。
セラ:「自分で株下げてるの気づかねーですかデカブツ」
ガイラ:「ケッ! 世間様気にして女道完成するかってんだ!」
リーゼロッテ:「……これが、鏡の中?」
ガイラ:「ああ、とりあえず廊下へ出る。勝手は違うだろうがブルーム、頼むぜ」
ブルーム: 家の見取り図も反転してるのかな? ここの扉って東側ですか?
GM: 書庫から外へのドアは西についてるね。
ブルーム: では、その西側の扉を調べます。2+2+2D6 = 2+2+[4,6] = 14
GM: なにもみつからなかった。
(観客:ari3): ミ「ブルームイカサマダイス疑惑」 ネ「ひがみはよくないのだ」
ブルーム: PL:失礼な! イカサマだったら1ゾロしか出ないはずだ!
リーゼロッテ: PL:ミゼ子ェ……
ギア:『ドアを開放します』
エルハ:「その道、ちゃんと正しい目的地に向かってますか?」
GM: じゃあドアの外は廊下だね。
ガイラ:「さあて、こちら側の扉はどうなってるか……」
カーラ: たぶん元の世界と同じように見えるはず。
GM: 北側にはドア、君の目の前の東側にもドア。そしてちょっと南にいった東側にもまたドアが見える。南の端は玄関になってるみたいだ。
カーラ: 西側にもう一個ドアがあるはずですね。
ガイラ:「この状態で玄関出るとどうなるか、試してみたいところではあるが…まずは第一目標を目指すか」
カーラ: 精霊力に変なところはないですか?
セラ:「食堂と台所と客間、の間取りはそのまま逆転ですか」
カーラ: ブラウニーがいないとか。
GM: ブラウニーの精霊力はいないね。
カーラ: 他は変わらず?
GM: 君達の後ろに家精霊の精霊力を感じるけど。
カーラ: ww
GM: これはまあブラウニーじゃないだろうたぶん。
リーゼロッテ: むしろキキーモラ的な何か。
GM: 他は変わらないよ。
カーラ: ふむん
ブルーム: では、北側の扉を調べます。2+2+2D6 = 2+2+[3,4] = 11
エルハ:「…面白みがないなぁ」
GM: 鍵は掛かってない。罠も見当たらないね。
セラ:「面白さで命関わってたらきりがねーです」
ガイラ:「カーラ参謀長の考えどおり、だな」
カーラ:「フゥルルルル…」
ギア:『では、ドアを開放します』
リーゼロッテ: ドキドキする。
GM: ドアあけますた。ドアを開けると、廊下がちょっと広いスペースになってるね。
セラ:「表世界のでロックで侵入者を諦めさせる手法…メモしておくです」
ギア:『その場合、この世界を構築できなければいけませんが…可能なのですか、セラ?』
セラ:「まぁ世界とかじゃなくても何かに流用できそうだとは」
カーラ: 右側にはドア? それともここの廊下には壁はない?
ガイラ:「一応間取り図どおりだな。さて…このまま行けば実験室だが……」
GM: 右手おくには階段がみえる。左手の方は廊下が続いてるね。で、君達の目の前はさっきも言ったとおり、廊下がスペースがあいてるんだが、そこには壺とか観葉植物とかおいてあるね。あと、石像がある。翼の生えた怪物の姿をした石像だね。
カーラ: やばそう
ガイラ:「石像か、壊すぞ」
(観客:TachiGigas):(ガーゴイル「やぁ」)
カーラ: 決断早っ
リーゼロッテ:「なんですぐ壊す発想になるの……」止めます。
カーラ: 鏡よりずっと高そうです><
ガイラ:「魔術師邸と遺跡の石像はすべからく壊せ、とユリスレ軍規にあるんだよ」※
ギア:『関係なかった場合、弁償を行う必要がありますが……』
ガイラ:「安心しろ。バックアタック喰らうぐらいなら俺が持ってやるよ!」(ユリスレ軍のツケで)
セラ:「まぁいかにもな形なので警戒の必要はあるです」
リーゼロッテ:(…壊した方が良いかも)
ギア:『……まあ、『借金を返さない奴が悪い』のですから。破壊には賛成します』
カーラ: ところで、GM。今ドアを開けた廊下を塞いでた壁、後付されたような痕跡は無いですか?周囲に比べて真新しいとか。
GM: そうだねえ、今あけたドアと壁は比較的新しいかも。
カーラ:「ふあぁ…ああ、この壁、学生さんの図に載っていない理由がわかりました。最近増築されたみたいですね、さて、何のためにか」
ガイラ: よし。可能なら、いっきに踏み込んで破壊。
GM: じゃあダメージよろ。
ガイラ: 5+Rate25@10 = 5+[5,3:7] = 12 「けぇぇッッ!!!」
GM: では、ガイラの一撃が像に突き刺さった。…わけだが。
カーラ: そして弁償へ…
(観客:ari3):(これでただの買い物行って留守とかだったらどーするんだろうw)
GM: この像、なんというかやこいね。
ブルーム: ごめん、罠がないか調べとくべきだった。ちょっとぼーっとしてました。
カーラ: え? やこい?
リーゼロッテ: どこの方言?
(観客:karyu):(やっこい?)
GM: 簡単に砕け散る、むしろ中が中空。
ブルーム: やこいって表現初めて見た。何処の生まれの人?※
GM: じゃあ全員……
ガイラ:「あん?」
カーラ: ガスきたー
GM: レベル+生命で抵抗よろ。
リーゼロッテ: ガスですね……;
ブルーム:「ごめんなさい、ごめんなさい……」
ガイラ:「しくったか!?」
ガイラ: 2+2+2D6 = 2+2+[6,1] = 11
カーラ: 1+2+2D6 = 1+2+[5,3] = 11
セラ: 3+2D6 = 3+[3,6] = 12
エルハ:2+3+2D6 = 2+3+[2,2] = 9
リーゼロッテ: 2+2+2D6 = 2+2+[6,2] = 12
ブルーム: 2+2+2D6 = 2+2+[6,3] = 13
カーラ: ギアサーン!?
GM: ふむー。じゃあ、ドガーン!
(観客:TachiGigas): www
ガイラ: なぬーーーーーーーーーーーーー!?
GM: …と、爆音だけが響き渡ります。音だけです。
リーゼロッテ: あれ?
カーラ: ホワイトタイガーさんの耳がぱたっと。
GM: サウンドブラスター。ガイラ、カーラ、エルハの三人は2+r10でダメージよろ。魔法扱い。
エルハ:「ぎゃん!?」
ブルーム: ブルームはカリスマ防御ポーズで耐えた。「うー☆うー☆」
リーゼロッテ: なんという姑息な罠w
カーラ: 2+Rate10 = 2+[6,5:6] = 8
エルハ: 2+Rate10 = 2+[2,5:3] = 5
ガイラ: 2+Rate10 = 2+[1,4:2] = 4
(観客:TachiGigas):(※魔法扱いなので防御は冒険者レベルのみです)
#カーラ(HP:13/MP:20) → (HP:6/MP:20)
#エルハ&ギア(HP:20/MP:10) → (HP:17/MP:10)
#ガイラ(HP:15/MP:13) → (HP:13/MP:13)
GM: 爆音で耳がキンキンします。
カーラ:「あー…何これ、目が覚めました」
セラ:「おーい聞こえるですか3人とも」
エルハ:「ちょ、み、みみが…キンキンして聞こえない……」
ガイラ:「す、すまん…うかつだった……!」
リーゼロッテ:「やっぱり、何でも簡単に壊しちゃ駄目だったんですよ」
カーラ: 耳が聞こえなくなるペナルティとかあるんですかね。
GM: いや、しばらくしたら聞こえてよいよ。
ブルーム: PL:まぁ、僕がGMだったら、何でも壊すPLがいたらこういう罠を設置するよー
リーゼロッテ: PL:ですよねー
ギア:『……ルーチンを変更します。破壊の前に調査を行ないましょう』
ガイラ:「だがタダでは転ばん……がらんどうの中にはないかあるか?」
GM: なにもないです。
セラ:「じゃそっちの小さいの」
カーラ:「母様のアノ時の声に匹敵する騒音でした……」
セラ:「深手負ったみたいなんで癒身するです」5+2D6 = 5+[6,3] = 14
GM: カーラ抵抗します?
セラ: Rate10+5 = [3,4:3]+5 = 8
カーラ: 泣く泣く抵抗しません。
リーゼロッテ: なんでw
GM: じゃあ8点回復しておいて
#カーラ(HP:13/MP:20) → (HP:13/MP:20)
#セラ(HP:10/MP:22) → (HP:10/MP:19)
カーラ:「ふぅ…ありがとうございますセラさん」
ブルーム:「ごめんなさい。私がちゃんと調べておくべきでしたね……」
ガイラ:「俺もちと自重するぜ」
セラ:「魔法からきしな私として出来る事しただけです」
カーラ: ガイラさんが反省した!これで勝つる!
GM: では、今君達は階段前のスペースにいます。どうしますか?
ブルーム: 周辺調べます。2+2+2D6 = 2+2+[1,6] = 11
カーラ: 期待値だけど微妙……
GM: ふむ。他には変わった所はないね。階段は上に続いてる。西は通路が先に延びてる。
エルハ:「まあ、さっき行けなかったところの調査だよねえ」
セラ:「ルートは階段の上か実験室です」
カーラ: ところで、さっきからブルームに期待値以上しか出てない件についてミゼ子が一言↓
(観客:ari3): ミゼッタ「イカサマです」
ブルーム: ネージュ「低いとそれはそれでネタになるけど、平均値では面白みがない。つまり、リプレイ的に美味しくないというか、KYなのだ。そこがブルームクォリティ」
(観客:ari3): ミゼッタ「本当は失敗しまくってて全員ズタボロなんだけど、ブルームのキキーモラ光線で皆平気な幻覚をみてるのです。判定詐欺です」
カーラ: キキーモラ光線ww
GM: ミゼッタェ……
セラ: ミゼ子の嫉妬深さがこんな形で
ブルーム: そんな変な幻術つかってません!出発前にご主人様にエンチャントを受けて能力が+11ほどされてるだけです。チートじゃないですよ!
リーゼロッテ: 何そのリアル事情※……
カーラ: 親父ェ…
GM: 回想の親父「ちゃんとエンチャントしておいたぞブルーム。」
(観客:TachiGigas):(といって太陽が語りかけてきますね、いや太陽じゃなくてOYAJIの頭)
GM: 回想の親父「エンチャント料金は皿の弁済料につけておくからな。金が入るまで帰ってこなくて良いぞ」
リーゼロッテ:(親父さんェ………)
GM: あ。あと、通路の両脇には鏡が並べられてるね。
リーゼロッテ:「鏡はいやぁ……」
ガイラ:「第一目標を目指すのが常道だが…参謀長とセラはどう思う?」
カーラ:「実験室へ行ってみましょう。本人がいなくても、手がかりがあるかも」
セラ:「あの並んだ鏡…警戒する必要あるです」
ガイラ:「…鏡からの攻撃が予想されるな」
リーゼロッテ:「でも、だからっていきなり壊さないで下さいよ?」
カーラ:「母様から聞いたパターンだと、鏡を砕くと細かくなって不利になったりします」
セラ:「手前から裏返して進んで行ければ……」
カーラ: ガイラが反省したから罠を発動させた価値はあった論。
ブルーム: とりあえず、鏡を触れたり覗き込んだりしてみます。
ギア:『全て裏返しておきましょう』
カーラ: きっちり嵌ってたりして
ガイラ:「手前側から裏返しだな。わかった」
GM: じゃあ、裏返しながら西に進みます。鏡のある通路の北側にはドアがありますね。通路は真っ直ぐいくと突き当たりで左、とういか南側に折れています。
ブルーム:「ガイラ様、とりあえず、どうしましょう?」
カーラ:「まずは…実験室」
ガイラ:「ドアを調べた後…突入だ」
ブルーム: どっち側のドアですか?
ガイラ: 実験室?
エルハ:北の謎の部屋は?
カーラ:「定石では、まずは一番何かある可能性の高いところから」
GM: 実験室のドアはまだ見えないよ。真っ直ぐ行くと通路が折れてる。
セラ: 今見えてるのは北の謎の部屋だけですね
カーラ:「そもそも、謎の部屋というか、学生さんが入ったことないだけです」
ガイラ:「通路の先を確認してくれるか?」
ブルーム: では、先行して通路の角から、南側を見ます。手鏡とか使って。
GM: じゃあ、通路の先は南側側に伸びてるね。左右にそれぞれ2個ずつドアが見える。まっすぐ行った先は階段のロビーになってるかな?
セラ:「実験室は手前の方です」
カーラ:「実験室に…謎の部屋その二…ふぅ」こっくりこっくり
GM: じゃあ、手鏡を使ってるブルーム君
カーラ: きたぁぁ
リーゼロッテ: フラグだ……
カーラ: のなめ者「計算通り」
GM: 鏡を見てさきはこうなってるのかぁ、と探索結果に満足したところで鏡の中に、影が映りこむね。ちなみに、ブルームにしか見えないよ。
カーラ: レッドラム「悪魔だと思ったか?俺だよ!」
リーゼロッテ: PL:きたないな さすがレッドラム きたない
(観客:TachiGigas):(いつまでレッドラなんとかを引っ張るの><)
ブルーム: どんな影ですか?
GM: 影の顔は眼も鼻もないのっぺらぼう、その顔に赤い口だけが開いている。
(観客:TachiGigas):(そのお口でブルームをしゃぶりつくすんですね。よーくわかります)
カーラ: あ…悪魔タン……
エルハ:「なんかあったんですか、ブルームさん?」
ガイラ:「やっぱりきやがったなッ!」
ブルーム: 向こうはこちらに気付いているっていうか、意識してる感じ?
GM: じゃあ影はブルームを見てにっこりと微笑んだあと、手鏡の中から手を伸ばしてくるよ。
ガイラ:「ブルーム! 鏡から離れろッ!」
ブルーム: PL:わーい!
カーラ: のなめ者ェ…
GM: 避けるんなら回避よろ。
ブルーム: 3+2+2D6 = 3+2+[1,6] = 12
(観客:TachiGigas): 鏡の悪魔「おっぱいもーみもみ!おっぱいもーみもみ!」
ガイラ: おっぱい!おっぱい!
ブルーム: PL:揉むほどねえよw
GM: 高いなあ。じゃあ影は鏡から伸びた手がブルームを掴み損ねて宙を切るね。
カーラ: 胸がないから掴み損ねたのか。
ギア:(ブルームの動きを見て戦闘態勢)
セラ:「おぉぅ」
GM: 手はそのまま鏡の中に引っ込んでいく。
ブルーム: 流石に手が出たのは皆にも見えたかな?
ガイラ:「ちぃッッ! 逃げられたか!」
セラ:「手鏡経由とは油断ならねー奴です……」
GM: ブルームが見直してももう手鏡には何も映ってないね。犬耳つけたメイドの顔だけが映るよ。
リーゼロッテ: ようやく何が起こったのか把握「あ、危なかったですね」
ブルーム: じゃあ、流石に手鏡を取り落として、腰を抜かします。
ギア:『こちらの世界の鏡は全て攻撃手段と考えるべきですね……』
カーラ:「だから図書館で対策しらべようって…ZZz...」
ガイラ:「とりあえずメルクちゃんはどうかしらんが、悪魔はこっち狙いか」
セラ:「最初のリーゼさんの鏡の『罠』もこいつだったんでしょうか」
ブルーム:「ガ、ガイラさん……、今、鏡から腕がにょろーんって……」(ガクガク)
カーラ:「寝ないと成長に悪いんですよ…ZZz...」
ガイラ:「ああ、やっぱり鏡を介して移動しやがるみたいだ」
リーゼロッテ: ブルーム慰めてます。
カーラ: 魔力が無いのも当然ですね!※
エルハ:そうか?ww
(観客:TachiGigas): wwww
ガイラ:「どうするよ? このまま実験室突っ込んでもいいが……」
ブルーム:「で、でも、こちら(鏡面世界)から見た鏡の中に居るという事は…悪魔の現れた鏡の向こう側はどの世界になるのでしょう? もし、あれが表世界から干渉してきたなら……」
ガイラ:「さあな。とにかくここで立ち往生というのはまずい。」
セラ:「もはや鏡なら何でもアリってくらいですかコイツぁ」
エルハ:「鏡の中に入ったら別の世界で、その中で鏡に入ったら元の世界? でもあんな黒いのいなかったし……???」
ブルーム: とりあえず、顔を青くしたままリーゼに抱きついておこう。リプレイ的に美味しい。
ガイラ:「いい構図だな。しばらく眺めてはいたいが、とりあえず書斎へ戻るぞ。それでは戦いにならん」
リーゼロッテ:「うん、大丈夫だよ……みんなついてるし」
ブルーム: PL:やーい、あり3の兄者ー、うらやましいだろー?
GM: ミゼ子「私を差し置いてリーゼに抱きつくなんてブルーム」(ハンカチ噛みながら)
(観客:ari3): くっ
カーラ: ハードロックって扉の両側から開けられなくなるんですよね?
GM: 開けられなくなるよー。
エルハ:「なんだか判らんが大丈夫だよブルームさん(もふもふ)」
ブルーム:「はぅっ! や、やめてください!」
カーラ: じゃあこっち側でくぐれる鏡探しても開けられないな。
セラ: 空けなくても裏側に回れればいいって所ですか。
リーゼロッテ: 希望観測だとこっちのどこかにくぐれる鏡があるかとー。
エルハ:確実性求めるなら入ってきた鏡に戻るべき。
カーラ:「どこかの窓の鍵を開けておけ」とホワイトタイガーさんが言った。気がした。
セラ: しかし鏡を覗く事自体が凄く危険という。
ガイラ: 次の一手がわからんが、俺は戻って 対策調べと窓の鍵あけを提案する。
カーラ: 靴を投げ込んでみるとか。
ガイラ: それだな。
カーラ: ガイラさんが書斎に戻るならホワイトタイガーさんはついていきます。ずしーんずしーん
リーゼロッテ: あの靴がまさかこんなところで役に立つとは思いませんでした。
ガイラ: 戻りながら「鏡自体になんらかの魔力が宿ってるともいうしな…うーむ……」
セラ:「日当たり次第じゃガラス窓でも反射しうるです」
リーゼロッテ:「暗くなってからが一番怖いですね、窓」
エルハ:「でもそこまで気にしちゃうとなんにもできないしねえ」
GM: じゃあ書斎に戻っていいのね。じゃあ何もなく戻れますが……
ブルーム: *しかし、書斎の鏡からは戻れなくなっていた!*
カーラ: *ざんねん! ガイラたちの ぼうけんは ここでおわってしまった!*
ガイラ: おまいらwww
ブルーム: PL:いや、僕がGMで、戻られると時間が無為にすぎるなーと思ったらアドリブでそういう措置を入れるからね。ちょっと言ってみたw
(観客:TachiGigas):(さすがブルーム汚いマジ汚い)
カーラ: 今まで来た廊下や部屋の窓の配置について教えてくださいな。
GM: 窓は適当。っていうか考えてもいないやw
カーラ: じゃあ大量につけようぜ窓
リーゼロッテ: やめて!
カーラ: そいつを全部開けて出入り自由ひゃっはー!
エルハ:でも鏡の中と外は同期してないんじゃ?
セラ: しまった−!
ガイラ:「あと、こちらがわの廊下の鍵はどうなっている?」
カーラ: 本音を言うと、ハードロックのこっち側にくぐれる鏡があって、かつ窓があれば、いつでも裏世界を経由せずに表世界のハードロックのこっち側に来られる。
ガイラ:「そいつも確かめてみたいと思っていたところだ」
GM: えーと取り合えずまとめよう。今どこにいる?
ガイラ: 今、鏡世界側の書斎。
カーラ: 鏡をくぐろうとしてるところですかね。
GM: おk。これからの方針は?
ガイラ:「とりあえず廊下の鍵が開いているかどうか、窓があるなら片端からあける」
GM: じゃあ、表に戻っても良いよ。
ガイラ:「無事もどれたか……」通ってきた鏡を警戒しながら。
カーラ: ちっ、戻れた……
リーゼロッテ: だからなんで舌打ち;