気を取り直して探索再開
GM: では、時間になりましたので再開ー。君達はいま浴室の前だね。
ガイラ:「よし、予定通り実験室へむかうぞ」
リーゼロッテ: 色々な意味で意気消沈中。
GM: 色々な意味で意気消沈中。
リーゼロッテ: もう偽者はいないよ!!
カーラ: ちなみに、こっちの倉庫の扉は見えます?
GM: 見えるよ。
カーラ: ふむん。
ブルーム:PL:よし、ロールプレイ的にブルームに頭脳労働をさせるのは止めよう。
エルハ:「う゛〜〜〜〜〜〜〜」
ガイラ:「わるかったって。帰ったら俺の尻貸してやるからカンベンしてくれ」
セラ:「しゃれにならねーです(発砲)」
ガイラ:「へぶし!!!」
セラ:「ま、あんだけ答え言って去っていったです 同じ手ではもう来ないです」
カーラ:「次に来たら今度こそ最期ですからねぇ」
ギア:『ブルーム、調査をお願いします』
ブルーム: 実験室の扉を調べます。2+2+2D6 = 2+2+[3,5] = 12
GM: ふむ。鍵が掛かってるね。
エルハ:なんと!!
GM: 機械的な鍵だから、シーフなら開けられそうだよ。
ブルーム: では、解錠を試みます。「ええと、ヘアピン、ヘアピン…っと」
ブルーム: 2+3+2D6 = 2+3+[4,5] = 14
ガイラ: お
カーラ: キャーブルサーン
(観客:TachiGigas): すばらしい
リーゼロッテ: さすがですね
セラ: おー
GM: じゃあ、ヘアピンをカチャかチャやっていると、カチって音共に錠が外れますね。
ブルーム:「じょうずにあきましたー!」
(観客:pgrl): 錠だけに。
ギア:『お見事です』
GM: じゃあどうする?
ギア:『ドアを開放します』
GM: じゃあドアが開きました。中はさっきの実験室と同じような感じだね。
エルハ:鏡は?
GM: 鏡は見当たらないね。
セラ:「さて鍵掛ける程の場所たぁどんな感じですか」
カーラ:「日誌はあるかな?」
ブルーム: とりあえず、中探りますね。2+2+2D6 = 2+2+[1,4] = 9
GM: やっぱり魔法陣や薬がある
リーゼロッテ:「……」
GM: ブルームの探索だと、やっぱり薬が2つと書きかけの日誌が見つかる。
カーラ: 見たところ、鏡の世界のと同じ薬ですか?
GM: 色は同じだけど中身は分からないね。
ガイラ:「俺も何か探すか」2D6 = [4,6] = 10
GM: ガイラもブルームと同じ感じだ。
カーラ: 鑑定かー
セラ:「どれどれ」
ガイラ:「とりあえず薬を確認して、日誌読むか」まず、薬鑑定。1+3+2D6 = 1+3+[6,3] = 13
セラ: 4+2D6 = 4+[4,3] = 11
カーラ: 2+1+2D6 = 2+1+[1,4] = 8
GM: じゃあガイラとセラには分かる。青が回復ドリンク、赤は眠り薬のようだ。
カーラ: 赤は深紅の媚薬だね。
ガイラ:「むうっこれは青が回復ドリンク、紅が眠り薬だな!」
リーゼロッテ: え?
セラ:「紛らわしいです 青の方が回復です」
カーラ: むむむ
(観客:TachiGigas): なにがむむむだ!
ガイラ: 固形物入ってます? ドリンクに。
GM: 赤の方にはやっぱり何か沈んでるね。
エルハ:おお
リーゼロッテ: え、なにそのリトマスw
セラ:「それにしてもこの赤の眠り薬…悪魔にでも投げつけてやるですか」
ガイラ:「順当に考えれば、さっきよくわからんかった、鏡側の青薬が眠り薬か……」
GM: さてー、どうする? 持って行く?
ガイラ: もっていく。
セラ:「かゆうま日誌も確認しないと」
カーラ:「ZZz...」日誌を読みます
GM: じゃあ日誌ですが、どうやら日誌というよりレポートのようですね。メルクちゃんの研究レポートとかかれてます。
リーゼロッテ: あれ?
カーラ: 日付とかは?
エルハ:「……またちゃんか」
リーゼロッテ:(さっきと違う本?)
(観客:mosure765): 自分をちゃん付けとか、かなりイタイ女だなあww
カーラ: だがそこがいい
『ヴィッガネラ研究レポート』 ・鏡の中に住まうと言われる珍しい下級魔神だ 魔神としてみれば戦闘力は低い、けどその分不可思議な特殊能力を 持っているようだ ・性格はあまり良くない、性質の悪い悪戯で他人をおちょくるのを好む 召喚されることも稀にあるという。 ・どうも鏡が周囲にないと力は自由には使えないようだ 今回は召喚媒体およびこの世界への顕現用の依代として魔鏡を用意した これがある限り、この悪魔はこの世界で力を行使できるはずである
ギア:『どうやら破壊対象が決定されたようですね』
カーラ:「なるほどなるほど。あの本の著者編者に売りましょう」
(観客:pgrl):(個人的にトモダチになれそうな悪魔だw)
(観客:TachiGigas):(そしてパンちゃん謹製ダンジョンに設置されるヴィッガネラ)
GM: 後はどうでもいいことが色々と書かれてるね。鏡面世界の魔法構造が云々とか世界におけるマナのバランスがとか境界面における世界移動力学がどうのとか。
カーラ: じゃあ全部覚えておく。
セラ:「取りあえずはっきりとした特徴が掴めたですか」
リーゼロッテ:「鏡の中の悪魔については分かりましたけど、肝心のメルクさんは?」
GM: メルクさんはいないね。
ガイラ:「魔鏡を探せってか?」
カーラ:「さて、ここで本来の目標を思い出さねばなりません。メルクさんの発見です。向こうの世界の二階に向かうべきかもしれません」
ガイラ:「2Fか。よし、次は2Fへあがるぞ。っとその前に、こちら側のギアが持ってる鏡があった部屋(北側の倉庫)だ」
リーゼロッテ:「そういえば階段二箇所無いですか? どちらも同じ所につながっているのかな?」
カーラ: 外から見た構造から想像できないかな?
ギア:『二階が分割されていない限りは、同じ所につながっていると見るのが妥当でしょう』
セラ:「鏡側1階は踏破したようなもんです」
カーラ: 屋敷の外見の二階部分はどんな感じだったのでしょう?
GM: 普通の二階だねえ。外見的には特にツインタワー構造とかではない。
ガイラ:「魔鏡ってキーワードが気になる。ギアの持っている鏡は魔鏡でないかもしれんが……」
GM: では、そろそろ方針決定よろー。
リーゼロッテ: リーダーに任せます。でも、任せて大丈夫かなぁ……;
ガイラ: 大丈夫じゃないと思うwww
カーラ: 大☆丈☆夫 ユリスレの将軍だよ!
エルハ:不信感抱かれとるww
リーゼロッテ: 自分で否定しないでー
セラ:「この状態からするとあの女の居る場所は鏡側2F」
ガイラ:「ところでこっち側も酒ないか……」
GM: リーゼのガイラへの信頼度が5下がった
カーラ: 現在-45
リーゼロッテ: それはひどい
(観客:pgrl): -50を越えると修羅場に入ります
リーゼロッテ: リアルブラックの海発動ですね、内野側に!
カーラ: にくさ余ってかわいさ100倍で恋人モードになります
(観客:pgrl):(スパロボのイデエンドみたいだw)
(観客:ari3): ときめもで言うと、リーゼがガイラとと会話する時はすっごい目が嫌そうな感じに……」
GM: いっしょにPT組んで噂されると恥ずかしいし……
ガイラ:「どちらにせよ2Fにはあがらにゃならんだろうな。さて……参謀長はどう考える?」
エルハ:(暇だ……)
カーラ:「メルクさんを探します。あと倉庫が気になります」
ガイラ:「そいじゃ、倉庫を見てみるか。邪神ガードかかってたところだよな?」
セラ:「こっちにもポエムがあるんでしょうかね(ククク)」
(観客:TachiGigas):(セラが黒い)
エルハ:「セラちゃん楽しそうだね……」
カーラ: ちなみにポエムは鏡文字?
GM: 鏡文字じゃないね。
カーラ: ふむん
GM: ではー、ガイラ。どこに行くか決定せよ。
カーラ: つまり鏡の世界のさらに隠した扉の奥に入れておきたいほどの黒歴史。
ガイラ: 研究所向かいの倉庫(表)へ。
GM: おk。じゃあ倉庫の前です。
カーラ: どすんどすん
カーラ:「暇を出されてブルーさんお願いします」
GM: 酷いw
エルハ:「何その称号」
リーゼロッテ: ……
セラ: ここに来て追い打ちw
リーゼロッテ:(何で私この人達とパーティー組んでいるんだろう……)
エルハ:「リーゼちゃん、疑問持ったら負けだよ」
#暫く沈黙が続く。
GM: む? ブルームの反応が無いな。ブルーム生きてルー?
カーラ: 最後の発言が3時17分(19分前)……
ブルーム: あ、すいません。何でしたっけ?
(観客:TachiGigas): 表の倉庫の扉の調査してくれという話。
GM: 大丈夫ですか、のなめの兄者?
カーラ: 無理そうならここまでにしても。
ブルーム: 大丈夫です。ちょっとリプレイ編纂してただけです。
#実際それもあるが、本当のことを言うと、 先程の偽リーゼの悔しさからPLの目がハイライトが消えてた感。日本語で言うと意気消沈。 みなさん、すいまえんでした;;
GM: おkw
カーラ: 何ィww
ブルーム: 2+2+2D6 = 2+2+[6,6]<自動的成功> = 16
カーラ: うお
リーゼロッテ: ブルームさん素敵。
セラ: 舞うように調査
GM: じゃあパーフェクトメイドブルームはこの扉いには鍵も罠もないことを確信した。
カーラ: www
エルハ:そしてなんも無しww
GM: 踊るようなか軽やかな動きで調査を終えた。というか、さっきからなんで何もないところで良い目を振って罠のあるところで悪い目を振りますか? 狙っていますかブルーム
カーラ: だってその方がみんな幸せ。
ブルーム: PL:そっちの方がPL的に美味しいから。
カーラ: GMも幸せ。のなめ者も幸せ。
GM: えーでは、中は、さっきの倉庫に比べてかなりガランとしてますね。
カーラ:「元々の中身をより安全な場所に移したのかな…」
セラ:「きっと向こうに必死で運び出したに違いねーです」
ガイラ:「鏡の世界を本拠地にしてるってことか」
ブルーム: 整理しながら調査します。2+2+2D6 = 2+2+[3,5] = 12
GM: じゃあブルームはきのこを発見しました。魔法実験で使うのだろうね。
(観客:ari3): ま た き の こ か
(観客:pgrl): www
エルハ:きたーーーー!!
ガイラ:「ほう、うまそうだな」
リーゼロッテ: GMの発言だ……間違いない。
GM: きのこです。食べてもいいのよ?
(観客:pgrl): しゃぶれよ。
ガイラ:「だがきのこだけは気をつけんとな。どれどれ」セージ鑑定。1+3+2D6 = 1+3+[1,3] = 8
カーラ: ホワイトタイガーさんが匂いをかぎます。2+1+2D6 = 2+1+[6,4] = 13
GM: じゃあカーラには分かります。魔法用の幻覚作用のあるきのこですね。
カーラ:「ホワイトタイガーさんにはわかるそうです」
(観客:TachiGigas): トラウマキノコktkr
(観客:pink):(さてチ○コしごく用意を…いそいそ)
エルハ:トランスするのか
GM: 食べると幻覚をみて、香にして炊くとトランスできる。
(観客:mosure765):「マ、マタンゴ〜〜〜〜〜〜〜!」ですね
カーラ:「ヤクイ茸といいます」
GM: そんなアイテムです。
セラ:「悪魔に食わせるですか」
リーゼロッテ:「危険なキノコですね」
カーラ:「そういえば母様がよく使ってました」
エルハ:ヤバイよww/p>
ガイラ:(サイにチクってやろー、裁判所結界確実に発動するぞwww)
GM: 他に変わったものは無さそうですね。ありふれた魔法草とか羊皮紙の束とかぐらいです。取り合えず眼に入るのはそれぐらいだね。
リーゼロッテ: じゃあここでも私は何も見なかったという事で。ええ。
カーラ: 羊皮紙の中身はポエム?
GM: 実験で使ったノートっぽい。異世界への門を開く方法の考察とか夢の世界に住む住人についての考察とか夢の王様の感想とかいろいろ。
カーラ:「ふむふむ、参考になります」
リーゼロッテ: 最後気になります。
カーラ: 感想を本人の前で朗読するために持っていく。
エルハ:ここはどえすばっかりのぱーてぃーですね。
ガイラ:「そいじゃ2Fへうつるか…どうする? 鏡側からいくか? それともこちら側から?」
ギア:『鏡側から行きましょう』
GM: じゃあ、風呂場の鏡を通って鏡の世界にやってきました。
リーゼロッテ: 一人増えていたりしませんか?
GM: 増えてません。減ってもいません。
リーゼロッテ: ふぅ。
カーラ: 増えてたら全身縛って猿ぐつわと目隠しして教会に行くよ。
セラ:「さすがに同じ手は避けたですか」
エルハ:「二度ネタは禁止だって親父が言ってた」
セラ:「しかも自分で手の内バラしたわけですから」
リーゼロッテ:(全然反省が生きてないこの人達……)
ガイラ:「だろうな。さて、次は階段か……」
お間抜けな真相
GM: ではどっちの階段で行く?
ガイラ: 近いほうで。
GM: おk。では、南側の階段前です。
ブルーム: では、階段を調べます。2+2+2D6 = 2+2+[4,3] = 11
GM: じゃあブルームは階段の途中に油がまかれてるのに気づくね。うかつに踏むと滑って転んで大騒ぎだ。まぁ、気づいていればどうとでもなりますね。
ギア:(ボロ布で拭きとった)
セラ: PL:ブルームなら憤慨してモップで拭きたくなりそうだ。
カーラ: そして運ばれてくるダスキンモップ。
GM: じゃあギアさんとブルームが油ふきふきして二階へゴーでおk?
ガイラ: おk
GM: じゃあ二階に着きました。上がりきったところは、かなり広い廊下というかロビーみたいになっています。向こうの奥にも階段が見えますね。そして、そのロビーの真ん中に羽の生えた小悪魔のような生き物が飛んでいます。
カーラ: やややん
リーゼロッテ:「!」
GM: 君達を見つけると小悪魔っぽいのは逆方向の階段に飛び逃げようとします。
カーラ: 追いつけそうな感じ?
ガイラ: いまとびかかればいけそう?
GM: 判定次第。
エルハ:反対側の怪談まで障害物なし?
GM: 障害物はないね。
カーラ: もしかしてこの部屋って反対側にかかるぐらい超広い?
GM: 二階のほとんどがロビー。部屋というか通路。斜め方向に北東と南西を結んでる。ロビーの端には右手と左手に扉が見えるよ。ロビーそのものはそこまで巨大というほどでもない。
リーゼロッテ: 斜めとかデザイナーズハウスは住みにくいので引っ越しますね^^
ブルーム: とりあえず、周辺警戒。ざっと罠らしきものがないか確認。2+2+[5,4] = 13
GM: じゃあ、ブルームが鑑定しているうちに小悪魔は階段まで逃げていきました。
ブルーム: ですよねーw
GM: あ、ちなみに落とし穴がありそうだね。床に妙な継ぎ目が見える。
エルハ:なんと!
リーゼロッテ: さすがw
カーラ: スリクラ届くかなあと言う暇もなかった。
ブルーム: いや、今にも前衛が飛び掛りそうだったんでw
セラ:「飛びかかったら罠踏む所でしたよデカブツ」
ガイラ:「はは、だよな!」
GM: さてどうする? 何もなければインプはそのまま階段の下に消えていくけど
(観客:TachiGigas): インプって言っちゃらめぇ。せめてセージ判定をw
ブルーム: 後衛さんが遠距離攻撃しないならブルームは何もしませんよ。
GM: あ、あともう一つ。ロビーの端に人が1人楽に映る姿見がある。
カーラ: 2+1+2D6 = 2+1+[3,2] = 8
ガイラ: 3+1+2D6 = 3+1+[1,3] = 8
リーゼロッテ: 2D6 = [6,5] = 11 惜しいw
ギア:(対物狙撃砲で射撃)
セラ: 撃ったら当たりますかね?
GM: ちょっと遅いね。
カーラ: 眠かったので撃ちそこねました
リーゼロッテ: 実際、距離にしていくらくらい?
GM: うーん。マップ構造から考えると20〜30mぐらいはあるかな。
カーラ: 届かねぇや。
リーゼロッテ: 何も出来ません! ><
(観客:TachiGigas):(射撃が20mでしたっけ)
GM: さて。じゃあ、インp…小悪魔はそのまま階段の下に消えていくよ。
(観客:pink):(インポとな)
セラ:「むしろあの鏡の方が気になるです」
カーラ: 鏡のあるロビーの端ってどっち側ですか?
GM: では、もう一回ロビーの描写をしよう。君達から見て右手側。北側には扉が一つ見える。何かプレートも掛かってるね。その扉から少し向こうに歩いた位置に姿見がある。そして君達から見て左手、南側に両開きの大きな扉がある。ここにも、やっぱり何かプレートというか札が掛かってるね。
ブルーム: プレートは何語ですか?
GM: 古代語っぽい。
カーラ: 読みます。
GM: では、まず右の扉だが“ メルクの私室 無断立ち入り禁止”。そして左側の大きな両開きの扉の前には“魔法実験用大ホール”と書かれてる。
カーラ:「もう一つの実験室ですね」
リーゼロッテ: どちらも怪しいですね。
セラ:「やはり最初は鏡ですか」
カーラ:「通れるか試してみましょうか。慎重に」
ガイラ:「とりあえず鏡調べた後は私室を確認しようか。どんな性癖を持っているか、非常に重要だ」
GM: じゃあカーラの手が鏡にずぶずぶと入り込むね。
カーラ:「挿入った」
ガイラ:「ここでもか」
ブルーム: とりあえず、落とし穴は印をつけるなどして無力化しておきます。行き先はリーダーに一任。
GM: じゃあブルームには分かるが、これは落とし穴というより、そこ一面が巨大な鏡になっている。そこに天井の木目が映りこんで床のように見えていただけだね。
ガイラ:「なに?!」
ギア:『またゲートですか』
GM: 踏み込んだらヒューっとあっちの世界に落ち込むだろうね。
エルハ:でっかい鏡で一網打尽か
カーラ: 床から出てくる?
リーゼロッテ: あれ、その後どうなるんだろう……?
セラ:「割っておけば穴だと分かるですよ」
GM: さあ? どうなるかは試してみてのお楽しみだね。
ブルーム: じゃあ、床の鏡にとりあえず、箒の先を突っ込んでみよう。
カーラ:「靴投げてみましょうよ」
ガイラ:「折角だ、キューもあるしな」
カーラ:「私の予想が正しければ往復するはずです」
ギア:(腕を突っ込んでサブカメラで確認)
GM: じゃあ鏡の先は一階の天井に繋がってるようですね。
リーゼロッテ: あれ?
ブルーム: 踏み込むとあちらの一階に落ちる、と?
セラ:「落とし穴でいてかつ移動鏡ですか」
カーラ: 踏み込むと表の世界の床の鏡から飛び出る→そのまま鏡に落ちる→裏の世界の床から飛び出る→∞、だと思ったのに!
リーゼロッテ: いや、自分もそうだと思ってたので「あれ?」と。
カーラ:「鏡の原則に従ってないので失格」
セラ:「下に一方通行ですかコイツは」
ブルーム: ちなみに、それって表世界のどの辺りですか?
GM: 北の通路あたりだね。
カーラ: では、次。私室の扉を調べる。
セラ:「またポエムでもねーですかねー(ワクワク)」
カーラ: このフロア調べるのに何回判定すればいいんだろう…
ブルーム: 2+2+2D6 = 2+2+[4,6] = 14
GM: では、鍵が掛かっています。罠は無さそうですね。
リーゼロッテ: 瀟洒ですね。
セラ:「鍵掛けてやがるですこの女」
エルハ:「そりゃかけるでしょ……あれ? 普通かけるよね?」
カーラ:「この人、一人暮らしなんでしょうか…」
ブルーム: 鍵開けですね。2+3+[6,5] = 16
GM: 鍵穴には何かを刺し込むような穴が開いています
カーラ: うおおお
GM: おk。流石にそれは開くね。カチャッとな。かなり難しい鍵の構造でしたが、しばらくかチャカチャしてるとブルームのヘアピンがカチリとはまります。
カーラ: ミゼ子プギャーww
セラ: 家政婦掃除モード
リーゼロッテ: うちのパーティーの一番の誇りは(ry
ブルーム: PL:これはやはり、今回中にブルーム死ぬなw
ガイラ: じゃあ、突入。「御用改めであーる!」
セラ: いわゆる部屋を掃除するカーチャンの如くプライベート部屋に入り込みます
GM: では、ドアを開けると机とベッド、そして本棚のある部屋が見えますね。結構散らかっています。
カーラ: 本人はいない?
GM: 本人はいないですね。
カーラ: 鏡も無い?
GM: 鏡は壁に化粧鏡が掛かってます。
ギア:(鏡を裏返した)
ガイラ:「酒ないか酒」2D6 = [1,4] = 5
GM: それは何の判定?
ガイラ: 酒探し。
エルハ:「散らかってるのか。ブルームさーん、出番だよー」
ブルーム: お掃除しなくっちゃ……。2+2+[3,4] = 11
GM: じゃあ、ガイラがガサゴソやってると、何かが手に触れますね。
セラ:「飢えてやがるですデカブツ」
エルハ:お?
ガイラ:「お、なにかなー♪」
GM: そのまま腕に噛みついてきます。
リーゼロッテ: w
(観客:TachiGigas): わーお
エルハ:ちょwww
カーラ: 甘噛みですね。
GM: 7点どうぞ
ガイラ: なぬ!
カーラ: あーあww
ガイラ: 2+Rate10 = 2+[3,6:5] = 7
GM: じゃあ、鎧で止まります。
リーゼロッテ: カキーンはいいとして、一体何が。
GM: ボックスイミテイターですね。
ガイラ:「がはは、なんじゃこいつは」
(観客:TachiGigas): せめてセージ判定を…
リーゼロッテ: またイミテーター><;
GM: ちなみに戦闘はしなくて良いよ。ドロボウ避けのベアトラップのようなものだと思ってください。一発かじりつくとそのまま動かなくなります。休眠に入ったみたいですね、
ガイラ:「ん〜中は何も入ってないか……」
セラ:「トラバサミ踏んだようなものですかデカブツ」
GM: では、ブルームですが、部屋にある本はどれも鏡文字ですが、机の上に一つだけ通常の文字の本が置かれてますね。『メルクちゃんの研究日誌』と書いてある。
カーラ: ほほう
ブルーム: メルクちゃんww
カーラ: 続ききたー
セラ:「またかゆうまですか」
エルハ:(もう突っ込むまい……)
ガイラ:「よーし、読んでみるか」
カーラ:「ふあー…」うつらうつら
GM: では、どうも内容的にさっきみた日誌の続きのようですね……
『メルクちゃんの研究日誌』 ・○月☆日 鏡面世界は面白い 見慣れたはずの我が家も、鏡の中から見るだけでまるで違った世界に見える よく見ると実際に、現世の我が家と鏡面世界は微妙に違うようだ悪魔の悪戯のせいだろうか? まあどちらでもかまわない。家の広さが単純に二倍になったのだ。有効活用させてもらおう ・○月※日 家の改造が終了した 思わず鏡面世界が楽しくて、表と裏合わせて我が家を迷路化させてしまった トラップやガードも配置したし、これでちょっとしたダンジョンだ うちの生徒とか誰か訪ねてこないかなあwktk ・○月*日 このダンジョンの核である魔境は裏世界の大ホールに設置することにした そして部屋には鍵をかける。完璧だ。気分は勇者を待ち構えるちょっとした悪の魔法使い。 さらに、鍵はその大ホールの中に投げ込む。これで大ホールは密室。 我ながら完璧な守りだ。まさに密室殺人事件。 とはいえ、誰にも解かれないのも寂しいのでこの密室解決の鍵を表の物置に放り込んでおく。
カーラ: 魔境を設置!?
エルハ:え?
セラ:「この女…ビキビキ」
ガイラ:「やっぱり表の物置いかなきゃだめかー。って……おいィィィィ!!」
リーゼロッテ: なにこれ……え、ホント何これ……???
エルハ:「てか、投げ込んだカギってどこ行ったんですか?」
(観客:pink):(wktkって)
カーラ:「遊んでたらギアス発動で気持ちよくなってしまったのでしょうか……」
GM: ちなみに日誌の日付は6日前で途切れていますね。
(観客:TachiGigas):(なんかこのひともレイモンドさん並みの問題児と思えてきた)
ガイラ:「多分、表の物置だろうな。」
エルハ:「……死んでたことにしない?」
リーゼロッテ:「だめー!!!!!」
(観客:TachiGigas):(裏の物置は行ったけど表の物置は手つかずの筈?)
カーラ: 倉庫は行ったけど北の物置らしきところは?
セラ: 実験室北の方の物置は見てないですか
リーゼロッテ: あー、そうか、物置あっちかー
ガイラ: カカッといきませんか?
エルハ:てあ、勘違いしてた。魔境ってあの床に敷いてある鏡じゃないのか。
GM: では、中略してカカっと。