展開部:もうこのシーフ要らないんじゃないかな……
悪いのはダ・イリー
――屋敷内を探索する冒険者達だったが、ここにきてブルームの扉調査の出目が微妙。
直後にGMから危険感知判定を要請されるも、成功者はいなかった。
何かが起こりそうな予感がしながらも、部屋に踏む込む冒険者達。
そんな彼らにGMは言う。「I<死ぬよ。」
エルハ: あんだけ脅しといて、何も無いのかww
ブルーム: PL:えー!? 死なないんですか!? やだー!
リーゼロッテ: いや、まだ油断できないよ?
ガイラ: ガイラ ずしずし部屋へ。
GM: じゃあ、鏡はひっくり返された。
リーゼロッテ: みんな普通にはいるなら隊列に従って入りますが、リーゼは最後尾ですね。
カーラ: それじゃあリーゼの前で行こうか。のっしのっし
GM: 何もないよ。探索したけど部屋にあるのは、ベッドとカーペットぐらいだね。
エルハ:「…びっくりするくらいなんにもないねえ」
(観客:ari3): もうなんか全員危険に飢えてきてるw
セラ:「強いて言うならこのひっくり返した鏡くらいですか」
ガイラ:「何もないか。次は南の部屋だな」
GM: 出るの? じゃあ、全員もう一回<危機感知>よろ。
カーラ: きたー
(観客:TachiGigas): wktk
エルハ:1+2+2D6 = 1+2+[1,3] = 7 うわ低。
リーゼロッテ: 2D6 = [5,1] = 6
ガイラ: 1+3+2D6 = 1+3+[5,6] = 15
セラ: 4+2D6 = 4+[5,1] = 10
カーラ: 2D6 = [1,5] = 6
リーゼロッテ: 流石リーダーは格が違った
GM: じゃあ、誰にも分からないね。
(観客:TachiGigas): 15点でも?
GM: ごめんのびた、この危機感値16なんだw ルルブに16って書いてあるので。
(観客:TachiGigas): 6ゾロ以外無理w
セラ: 引っかかる事前提w
カーラ: うわーんドラえもーん
リーゼロッテ: これはひどいw
GM: 一回目のシーフ判定と関知に成功してたら、もっと低かったのだけどね。※
カーラ: そしてこの顔である。
エルハ:「で、どうしましょうか?」
ブルーム: とりあえず、南の部屋へ向かいましょう。
GM: じゃあブルーム。君が部屋から出ようとすると、扉がひとりでに閉まるね。
(観客:TachiGigas): ktkr
(観客:pink): ニヤニヤ
ガイラ:「ッ!」
ギア:『……GEAR?』
GM: 他は全員部屋の中。
(観客:TachiGigas): さーて媚薬ガスの時間だ。
(観客:osake):(エロトラップと聞いて)
(観客:pink):(まあカモフラの達人だし感知難しいよね)
カーラ:「ZZz...」
GM: ブルームどうする?
ブルーム:「あれ?誰か閉めましたー?」 のんきに扉を開けようとします。
GM: じゃあドアノブを握ると、ドアノブがドロリと溶けて、ブルームの手をがっちり掴みますね。
ブルーム:「ひゃっ! …な、な、な、何、これ!?」
(観客:TachiGigas): よし、今だブルームのおっぱいを揉もう。
GM: 同時に、ブルーム以外の全員。部屋のカーペットが突然動きます。
ガイラ:「ぬおッ!」
リーゼロッテ:「え、何これ……!」
カーラ:「ガル」
エルハ:「うお、なにこれ!?」
セラ:「ちょっと立ってられねーです」
GM: 冒険者レベル+敏捷で判定よろ。目標は11。
カーラ: 1+2+2D6 = 1+2+[6,6]<自動的成功> = 15
リーゼロッテ: 2+1+2D6 = 2+1+[3,4] = 10
ガイラ: 2+3+2D6 = 2+3+[6,6]<自動的成功> = 17
エルハ:2+2+2D6 = 2+2+[6,1] = 11
セラ: 3+2D6 = 3+[2,5] = 10
(観客:ari3): くりてかる。しかも二人。
カーラ: 猫科とネコのパワー。しゅたっ
ガイラ:「あっぶねぇ……」
GM: じゃあ、ガイラとカーラとエルハの3人は素早くバランスを取りますが、リーゼとセラはカーペットに足を取られて、すっころびました。このラウンド回避と命中-2で。じゃあー行くぜー!
(観客:TachiGigas): wktk
ギア:『戦闘続行可能』
ガイラ:「きやがったかッ!」
カーラ:「うーん…ZZz」
(観客:TachiGigas):(寝てたんかいw)
GM: 突然ベッドが動いて立ち上がります。同時にカーペットがシュルシュルと動き出しました。ついでにブルームの手を掴んでるドアも変形して動き出しますね。
リーゼロッテ: わかってますけど、なにこれー;
ブルーム: PL:あれ? フロアイミテーター? トランスフォーマー?
エルハ:「おお、ベッドが変形した!?」
GM: じゃあセージロールよろ知名度判定。
カーラ: 2+1+2D6 = 2+1+[6,1] = 10
リーゼロッテ: 2D6 = [1,2] = 3
ガイラ: 1+3+2D6 = 1+3+[4,4] = 12
セラ: 4+2D6 = 4+[1,4] = 9
ブルーム: 2D6 = [2,3] = 5
エルハ:2D6 = [2,6] = 8
GM: じゃあ、全員分かりません。
カーラ: 寝てたのでわからなかった……。
(観客:mosure765): なんということだろう、この部屋そのものが襲いかかってきた!(CV:政宗一成)
GM: ガイラは名前だけは分かって良いよ。あれはイミテイター。カーペット・イミテイターにベッド・イミテイター、ドア・イミテイターだね。
エルハ: 3体!?
ガイラ:「むうッ!あれは……」
ブルーム:「知っているのですか、ガイラさん!」
ガイラ:「アリーセから名前聞いたぐらいだ」
GM: じゃあ戦闘ラウンドどうぞー。
(観客:ari3): デレレー(システム・戦闘.wav)
ブルーム: PL:あれ? もしかして、拘束状態ですか!? やったー!
リーゼロッテ: ブルームェ……
カーラ: ブルームとガイラ?
GM: うん。ただし、ブルームは片手が拘束されているので両手武器は使用不可。ついでに回避-4。代わりにドアへの攻撃はこっちも回避-4だ。
(観客:TachiGigas): ドアイミテーターとえっちなえっちなことをしますね
カーラ: 逆に包丁が出てヤバイ説。暇を出された恨みを包丁に籠めてだね……
ブルーム: ちょww 頼みの綱の回避にペナルティーw 死ぬねww
GM: じゃあガイラとブルーム宣言どうぞ。
ブルーム: 当然、ドアを攻撃しますよ。武器は包丁。3+2+2D6 = 3+2+[3,3] = 11
GM: 2D6 = [6,3] = 9 あたった。ダメージよろ。
ブルーム: 2+2+Rate6@9 = 2+2+[3,4:3] = 7
GM: ブルームの攻撃はかきーん
カーラ: 硬ッ
ガイラ: ブルーム捕まえてるドアを攻撃。1+2+2D6 = 1+2+[4,6] = 13
GM: 4+2D6 = 4+[1,4] = 9 これもあたった。
ガイラ: 5+Rate25@10 = 5+[5,4:8] = 13
ガイラ:「板切れ風情が舐めんじゃねえッッ!」
GM: ガイラのは結構効いたね
ガイラ:「ちぃッ! 浅いかッ!」
(観客:TachiGigas):(ナナちゃんの矢を弾いたぐらいだからねぇ)
GM: じゃあ次はギア…と、こっちはカーペットが同時に動く。
カーラ: 速いな
ギア:『後衛に攻撃を散らす訳には行きません、カーペットに突撃します』
エルハ:4+2D6 = 4+[2,6] = 12
GM: 4+2D6 = 4+[1,2] = 7 あたった。ダメージよろ。
カーラ: GMどうしたんだ
(観客:TachiGigas):(GMの出目がおかしい)
エルハ:5+Rate25@10 = 5+[4,3:6] = 11
GM: ふむ、結構来た。じゃあカーペットの番。倒れた奴を優先的に狙うよー。
ギア:『有効打を確認』
リーゼロッテ: ですよねー
GM: 1D2 = [2] = 2 リーゼだね。4+2D6 = 4+[1,1]<自動的失敗> = 6
カーラ: GMがおかしいww
セラ: ギアサーンの攻撃でのけぞったんだ!
リーゼロッテ: …何この流れ。
エルハ:厨二の神に守られてるに違いないww
ブルーム: きっとあり3の兄者の呪いだよ。リーゼを攻撃したから。
GM: じゃあ次はカーラ。
カーラ: えーと3体とも射線通ります?
GM: 射線はある。
カーラ: ではエネルギー・ボルトを「ZZz...」「コオオォォォォォ」対象3倍だぁ!
ブルーム: PL:ヒャッハー!
セラ:「いてこましたれー白いのー」
カーラ: カーペット、ベッド、ドアで。
カーラ: 2+1+2D6 = 2+1+[6,6] = 15
カーラ: 2+1+2D6 = 2+1+[1,6] = 10
カーラ: 2+1+2D6 = 2+1+[2,4] = 9
カーラ: キュインと口からレーザー薙ぎ払い。
リーゼロッテ: カッコイイ!
#カーラ(HP:13/MP:22) → (HP:13/MP:7)
GM: 3+2D6 = 3+[6,2] = 11
GM: 4+2D6 = 4+[3,3] = 10
GM: 4+2D6 = 4+[2,2] = 8
カーラ: 惜しい
GM: ベッドだけは抵抗。
カーラ: 3+Rate10@10 = 3+[4,1:2] = 5
カーラ: 3+Rate0 = 3+[2,6:2] = 5
カーラ: 3+Rate10@10 = 3+[2,1:1] = 4
カーラ: ひくぅ
(観客:TachiGigas): ふるわん
GM: カーペットは瀕死だね。ドアもかなりボロボロ。ベッドはまだ余裕。
カーラ: ホワイトタイガーさんは屹立してギュルギュル眼を光らせている……
ガイラ: てかカーラMP減りすぎwww
(観客:TachiGigas): だって魔法の矢、消費が5だもん
カーラ: 3倍がけの誘惑に耐えられなんだw
GM: ではこっちは、ドアが動こう。
(観客:TachiGigas): でたブルームおっぱいナデナデ
GM: 腕掴んでるブルームに向けて、触手で。
カーラ: 子宮を
(観客:TachiGigas): わーいわーい
リーゼロッテ: 触手w
(観客:ari3): えろーい
GM: …ペチっと叩くよ。
(観客:TachiGigas): 叩くな、愛撫しろ!※
リーゼロッテ: えー!!!?
カーラ: なんだよー
セラ: 鞭系触手ときた
リーゼロッテ: GMには失望した。
#この崖下どもめ!
GM: 4+2D6 = 4+[5,4] = 13 はい。回避よろ。
カーラ: GMのダイスが戻った
ブルーム: いきなり、出目がよくなる。いやらしい… 3+2-4+2D6 = 3+2-4+[4,5] = 10
エルハ:鞭状になってピシぃ!、と
(観客:pink): 触手をおにゃのこが避けられるわけがない
GM: 命中ね。ダメージは8点。
ブルーム: Rate6+2 = [1,3:1]+2 = 3
#ブルーム(HP:14/MP:16) → (HP:9/MP:16)
ブルーム:「ひゃぅっ! …お、お尻は駄目ですっ!」
(観客:TachiGigas): ブルーム「やん!痛い!痛い!やめて…い、いや、その……やめないでぇ/////」※
(観客:ari3): このエロガッパ! カッパGM!
(観客:TachiGigas): ドア「嫌がる幼女ハァハァ」
GM: あれー?普通にお腹とか狙ったつもりなのに
カーラ: おしりに5点ほどずっぽし。
(観客:TachiGigas): では、ブルームは結構感じたね。
エルハ:女の子のお腹叩くとか……
GM: おいやめろ馬鹿。エロセッションとか早くも終了ですね。
カーラ: これからは肉欲の宴になります。
GM: 次、リーゼ。
リーゼロッテ: 状況からしてドアに「闇を払う影」もといフォウ様ぶつけます。
ブルーム: 中二だw
(観客:ari3): 技名w
リーゼロッテ: 5+2D6 = 5+[6,1] = 12
#リーゼロッテ(HP:13/MP:18) → (HP:13/MP:15)
GM: 4+2D6 = 4+[2,1] = 7 抵抗失敗。ダメージよろ。
(観客:pink): カーペット「下から丸見えwww」
(観客:TachiGigas): カーペット「かぼちゃだった///」
リーゼロッテ: 5+Rate10@10 = 5+[2,5:3] = 8
GM: うげw 超ボロボロだが一応生きてるw …あと1点。
カーラ: ま た 1 点 か
ブルーム: 慢心アタックww
(観客:TachiGigas): なにこのレッドラなんとかさん
(観客:ari3): フォウ「これが実力の差ってやつだ」
GM: じゃあ次はベッドだ! セラを狙わせてもらおう。
GM: 3+2D6 = 3+[2,6] = 11
(観客:TachiGigas): でた幼女とギシギシアンアン
(観客:pink): 幼女をベッドにだなんてそんな
カーラ: ペナルティで-2かー
セラ: 1-2+2D6 = 1-2+[1,2] = 2
カーラ: wwwww
(観客:TachiGigas): ひどい出目だ…
エルハ:ペナルティとかそういう次元じゃ……
GM: ダメージは9点よろ
セラ: 2+Rate5 = 2+[6,1:2] = 4
#セラ(HP:10/MP:19) → (HP:5/MP:19)
(観客:pink): ベッドがどんな全身同時触手攻撃を。
セラ:「ぜぇぜぇ……」
GM: じゃあベッドがセラを押しつぶそうとしてくるね。ゆっくり寝て逝ってね!
ブルーム: 押し倒すとかいやらしい……
リーゼロッテ: 判断ミスったかも……
GM: じゃあターンの最後。セラのターンだ。
カーラ: ベッドはまだピンピンしてるんでしたっけ?
GM: ベッドはぴんぴん。
ブルーム: ビンビンとかいやらしい……
(観客:TachiGigas): ベッド「ヒャッハー!いきのいい幼女だー!」
セラ:「後手だから…出来るって事もあるですっ」
カーラ: キャーセラサーン!
セラ: 自分とブルームに癒身。5+2D6 = 5+[3,6] = 14
(観客:TachiGigas): いい目だ。
セラ: Rate10+5 = [4,1:2]+5 = 7
GM: 抵抗してもいいのよ?
ブルーム: PL:抵抗かぁ……うーん悩むなぁ。
リーゼロッテ: ちょw
(観客:ari3): なやむなーw
エルハ:悩むなww
GM: 悩むのかよw
カーラ: ワカル…
#セラ(HP:5/MP:19) → (HP:10/MP:13)
#ブルーム(HP:9/MP:16) → (HP:14/MP:16)
ブルーム:「うぅ……いつも、ごめんなさいっ!」
GM: じゃあラウンド帰って、ガイラとブルームのターンだ。
ブルーム: 模擬戦からセラには助けられてばっかだなぁ。
GM: ドアとか残り1だよ! やったね!
ガイラ: 俺のターン、ドロー!」
カーラ: モンスターカード! ソファのカードを場に置き!
エルハ:ガイラはベッドにいったほうがいいんじゃないかと愚考。
(観客:TachiGigas): このままじゃ、ブルーム姦がおわるよ! やだー!
ガイラ:「ブルーム、自分でなんとかできるな!? 俺はベッドを叩く! おら、オガクズ! いつまでセラに乗ってるかッ!」
ブルーム:「なんとかします!」ブルームは包丁でドアをダイレクトアタック!
ブルーム: 3+2+2D6 = 3+2+[5,3] = 13
GM: 0+2D6 = 0+[6,3] = 9
ガイラ: 1+2+2D6 = 1+2+[4,5] = 12
GM: 3+2D6 = 3+[5,3] = 11
GM: 両方当った
ガイラ:「うりゃあッ!」
ブルーム: …でも、ダメージが出ないと話にならないんですよねぇ。
ブルーム: 2+2+Rate6@9 = 2+2+[3,5:3] = 7
(観客:TachiGigas): あ、カキーンだ。
GM: それはかきーんだなあ。
リーゼロッテ: そしてこのGMのセリフである。
(観客:TachiGigas): やったー! ブルーム姦が続くよ!
(観客:ari3): ギャラリー自重w
(観客:TachiGigas):(ごめんGM、割と今ち○んこしごいてるw)
GM: おいwやめろ馬鹿ww
ガイラ: 5+Rate25@10 = 5+[4,5:8] = 13
GM: じゃあガイラの一撃で、ベッドにひびが入る。
ガイラ:「ちぃっ! どいつもこいつもしぶてぇッ!」
ブルーム: こういう時用の箒※が使えないのは辛いです……
ギア:『リーゼロッテ、カーペットの相手をお願いしていいですか?』
リーゼロッテ:「はいっ!」
GM: じゃあギアさーんのターンだ。
ギア:『ドアを破壊します』
エルハ:4+2D6 = 4+[1,6] = 11
GM: 4+2D6 = 4+[6,3] = 13
エルハ:うわあ
カーラ: あああああ
GM: じゃあギアさんの攻撃は、スカッとブルームの横に落ちたね。
カーラ: どうやって避けたんだw
GM: たぶんブルームに当りそうだから手加減したんだよ。
カーラ: 優しいギアサーンはブルームに当たりそうで逸らしてしまった。
(観客:TachiGigas): ドア「俺とブルームのラブラブ和姦※を邪魔すんじゃねぇ!」
ギア:『――不可解です』
(観客:ari3): ギアサーンはダイスの神にお賽銭上げてきたほうが良いw
GM: じゃあカーペットさーん。1D6 = [4] = 4 カーラだね
(観客:TachiGigas): うお
GM: 4+2D6 = 4+[5,4] = 13
カーラ: むりw平目ですし。2D6 = [3,4] = 7
GM: じゃあダメージは7点。
カーラ: うぐっ 1+Rate7 = 1+[6,3:4] = 5
#カーラ(HP:13/MP:7) → (HP:11/MP:7)
GM: カーペットのヘリでバチーンと叩くよ。
カーラ: 毛皮でほとんど止めた。
(観客:TachiGigas): 柔肌かてぇな。
エルハ:あんまり柔くなくね?
(観客:pink):(カーペットにくるまれて ふわふわの毛で全身撫で回すよ)
リーゼロッテ: 柔肌は硬いんじゃなくて、手加減を誘う装甲なんですよ。
セラ: 逆にカソックは嗜虐心を増強させるので脆いのです。
GM: 幼女の肌の弾力性はあらゆる打撃を吸収するのだ! 次はカーラのターン。
カーラ:「コオオオオオオオ」ひゃあっカーペットに最後のエネルギー・ボルトだぁ!
カーラ: 2+1+2D6 = 2+1+[4,1] = 8
(観客:TachiGigas): ひくw
#カーラ(HP:11/MP:7) → (HP:11/MP:2)
GM: 3+2D6 = 3+[1,4] = 8 抵抗した。でも、あと3点だよ。頑張ってね。
カーラ: 惜しい。3+Rate0 = 3+[2,2:0] = 3
(観客:TachiGigas): ああ、知力17を18にしとけば……
カーラ:「ぷすん」
(観客:pink): やっぱりエロイベントには抵抗できないのか……
(観客:TachiGigas):(レッドラ何とかより苦戦してない?)
(観客:pink):(でもきっと一番苦戦したのは吸血蝙蝠)
GM: じゃあ、次。ドアさんが動く。
(観客:TachiGigas): さてドアさん、キツーイ奴を一発頼むよ!
カーラ:「ZZz...」
GM: 対象はやっぱりブルームだなあ。4+2D6 = 4+[5,1] = 10 おっと回避できそうな出目。
ブルーム: 3+2-4+2D6 = 3+2-4+[6,4] = 11 うし。回避!
リーゼロッテ: さすが!
(観客:TachiGigas): ちっ、期待してたのに。
GM: じゃあ、ブルームは腕を掴まれながらもなんとか回避するね。
ブルーム:「これぞ、ご主人様直伝、三戦の構え!」
エルハ:サンチンwそれ防御用ww
(観客:S-Freak): 何教えてる親父ww
GM: じゃあ次ー。リーゼ。
リーゼロッテ: 2倍消費でもう一度フォウ様、ドアとカーペットに! 5+2D6 = 5+[4,1] = 10
#リーゼロッテ(HP:13/MP:15) → (HP:13/MP:9)
GM: 4+2D6 = 4+[3,5] = 12
GM: 3+2D6 = 3+[2,2] = 7
カーラ: おお
GM: ドアは抵抗成功だが、まあ1点だから、死ぬだろうな。
リーゼロッテ: 5+Rate0 = 5+[3,2:0] = 5
リーゼロッテ: 5+Rate10@10 = 5+[2,5:3] = 8
カーラ: 俺様光臨! ではリーゼのかっこいいポーズによって二体の魔物が光の彼方に消え去りました。
カーラ: うめぇ!
(観客:ari3): 影技・スパイラルシャドウボルト!
GM: じゃあリーゼの超必殺技・スパイラルシャドウボルトによってドアとカーペットが吹っ飛びます。
リーゼロッテ: 確定したww
エルハ:超ww
セラ:「あぁぁぁぁ急に蕁麻疹がぁぁぁぁぁ」※
(観客:TachiGigas): リーゼのせいでち○んこがしなびれました
ブルーム: \キャーリーサーン!/
エルハ:カーペットも?
GM: カーペットも。じゃあ次はベッドが動くよ。1D6 = [3] = 3 ガイラに向けてアタック。
GM: 3+2D6 = 3+[1,3] = 7 …って、ひくっ!?
カーラ: GMは力尽きた!
リーゼロッテ: 今回のGMは手加減が過ぎますね。
GM: まあ、ちゃんと大ボスいるし。
リーゼロッテ: あーあーきこえなーい。
(観客:TachiGigas): 5+2d6だから、ガイラが1ゾロしない限りかわされるね
(観客:mosure765): フラグww
(観客:ari3): そう言う事イッテルとアタルヨ
ガイラ: 3+2+2D6 = 3+2+[6,3] = 14
GM: じゃあベッドの押しつぶしをガイラはひらりとかわした。次はセラー
セラ:「…この辱め……晴らさずにいられるかぁっ!!」
エルハ:セラが吠えたw
セラ: フォース撃っちゃいます。5+2D6 = 5+[5,5] = 15
GM: 4+2D6 = 4+[3,6] = 13 抵抗失敗。ダメージよろ
(観客:TachiGigas): GMもいい目なのに
セラ: Rate10+5@10 = [4,6:5][1,1:0]<クリティカル>+5 = 10
(観客:ari3): おおおー
カーラ: きたぁぁ
ガイラ: キャーセラサーン
GM: げっ!?
カーラ: 2回目1ゾロだけどw
リーゼロッテ: ほんとだww
セラ:「フルチャージで行くですよ…皆離れるです」
ガイラ:「おう!かましてやれ!」
エルハ:フルチャージは厨二センサーに反応せんのか……?
セラ: 銃口に法力フルチャージ!
(観客:ari3): え?この娘も中二?
ブルーム: PL:ファイナルアタックライド ディディディディエンド!
GM: じゃあセラの必殺技…もとい通常技(超)によって、ベッドが粉砕されます。
セラ:「ぜぇ…ぜぇ…ぜぇ…」
カーラ:「ZZz...」
リーゼロッテ:「キラキラ(かっこいー!)」
エルハ:「ZZZ……あ、ほわったんれふか?」(眼をこすりながら)
ガイラ:「決まったじゃねーか!」
(観客:doggy):(技名言ってないけど充分中二w)
(観客:pink):(ああもうエロ終了だなんて このペースだとさすがに二発目は無理か!?)
GM: あとに残るにはベッドとカーペットとドアの破片ですが、ベッドの破片の中に、キラリと光る石がありますね。4点分の魔晶石です。
リーゼロッテ: 何その点数………
(観客:TachiGigas): 4点分ってことは、2+2で使い切んなきゃいけないわけで。
ブルーム:「…皆さん、ごめんなさい。私がもっとちゃんと調べていればこんな事には……あぅあぅあぅ」
ガイラ:「いや、気にすんな」
リーゼロッテ:「そうそう、みんな無事だったんだし……ね」
ギア:『リーゼロッテ、ブルーム、申し訳ありませんでした。大きな口を叩いておきながら……』
セラ:「…それより深手負った人はいねーですか? …自分に出来る事はその位なんで」
ガイラ:「それよかカーラ、おまえは大丈夫か? 精神力カラカラじゃねーのか?」
カーラ: カーラは寝てます。ホワイトタイガーさんはしょんぼりしてます。
セラ:「白いの困憊してるです」
ブルーム: そうでした。カーラさんにトランスファーしましょうか?
(観客:TachiGigas):(ブルームが15点トランスファーする流れ?)
ガイラ:「セラもちょっと骨みしてみー、癒身でも骨イってたら後々ひどいからな。」といってセラの身体をぺたぺたする(非性的な意味で)
セラ:「ぜぇ…ぜぇ…」
ガイラ:「うん、大丈夫だな。よかったな!」バンバンと背中叩く。
カーラ: さすがにトランスファーしてもらった方がいいかなぁ?
カーラ: 軽く14点ほど
リーゼロッテ: 軽く?w
ブルーム: じゃあ、軽く14点ほどw
カーラ: マジかw
ブルーム: PL:そしてファンブる展開
(観客:TachiGigas): 読める、1ゾロが読める!
カーラ: なぁに1ゾロなんて99%出ないよ。
ブルーム: 2+1+2D6 = 2+1+[4,2] = 9 成功。失敗してたら悲惨だったなぁ。
(観客:TachiGigas): ちぇ
カーラ: で実際にはいかほど貰えます?
ブルーム: え? 軽く14点ですよ?
カーラ: マジでwww
#ブルーム(HP:14/MP:16) → (HP:14/MP:1)
#カーラ(HP:11/MP:2) → (HP:11/MP:16)
リーゼロッテ: 精神攻撃受けたら一撃……
ブルーム: 罠でMPダメージとか受けたら、あとはよろしくw
(観客:mosure765): 地味でも何でもなくピンチだww
カーラ: これでレーザーが3発撃てるぞ!
GM: 取り合えず、戦闘が終わって一息ついたところで
ガイラ: MP足りないときにMPダメージ受けたら死亡?
GM: 死にはしないけど、6時間昏倒。取り合えず、戦闘が終わって一息ついたところで、どうしますかね? 部屋は荒れ放題ですが。
カーラ: 意味はないけど気分的には10分くらい休憩したいところ
GM: じゃあ、休憩入れますか。
リーゼロッテ: 了解です。
展開部:黒歴史ノート
ドリフじゃないんだから……
GM: では、君達はイミテイターを粉砕した部屋です。部屋にはもうなにもありそうにありません。
ガイラ:「くっそー、酒はないか酒は。頭まわらねーぜ!」
ギア:『アルコールの過剰摂取は体に悪いですよ、ガイラ』
カーラ:「ZZz...うーん。ふぅ…久々によく眠れました。何ですかこの部屋」
リーゼロッテ:「でもここで休む気にはなれないなぁ……」
セラ:「白いのが少し怪我したです」
カーラ:「ホワイトタイガーさん、なんだかワイルドになってますね」
エルハ:「なんかオトコマエな顔になってますね……」
カーラ:「グルルルルル」
ガイラ:「とりあえず南側の部屋も調べてみるか……」
リーゼロッテ:「そうですね」
カーラ: ところで、魔晶石誰が持つかなー?
(観客:TachiGigas):(個人的にはリーゼに持たせてデストラ+1)
ガイラ: おk
リーゼロッテ:「え、私が持つんですか?」
(観客:TachiGigas):(デストラ打つ機会はありそうだと思いますよ)
エルハ:倉庫は南側の部屋から入るのかな?
カーラ:「南の部屋の用途にもよりますが、使いづらい位置ですね」
セラ:「あの倉庫は押し入れみたいなものですかね」
エルハ: あれ、でもそれだと南側の部屋が不明になってるのおかしくね?
カーラ: ほんとだ。「ふむむ、どうしてこの部屋に入っていないのに倉庫に…廊下に隠し扉があるとか?」
セラ:「導師から倉庫だけ聞いたとか…ありえねーですね」
ガイラ:「とりあえず、南側の部屋だ。参謀長もいいか?」
ガイラ:「じゃ、いってみるとしますか」あ、そうだ今何時頃でしょう?
GM: 時間はそうだねえ…そろそろ夜も近くなりますね。
カーラ:「そろそろ明りをどうするか考えないと…」
ブルーム: どちらにしろ、窓に面してない部屋が多いので、あまり関係ない気もします。
カーラ: ちなみに魔術の明りってスイッチ一つでついたりします?
GM: しないねえ。
カーラ: こんなところだけ不便な。
リーゼロッテ: コマンドワードが必要なのかな……?
GM: 所有者がコマンドワード(合言葉)言う必要がある。
リーゼロッテ: あ、やっぱり。
ブルーム: で、何処行きます?
ガイラ: 南の部屋へ。
GM: じゃあ、廊下を歩くと、南の部屋の前にくるね。背面の南西には別の扉が見える。
セラ:「後ろの部屋は後です」
ガイラ:「ああ、まずはこっちからだ。ブルーム、ギアの字、頼むぜ」
ブルーム: じゃあ、扉を調べます。2+2+2D6 = 2+2+[4,5] = 13
GM: ふむ。鍵も罠の見つからないね。
リーゼロッテ: しごときっちりだなぁ。
(観客:TachiGigas): ニヤニヤ
(観客:ari3): いちいちこっちみるなー
ブルーム: ネージュ「にやにや」
カーラ: やーいやーい
GM: やーいやーい
(観客:pgrl): やーいやーい
リーゼロッテ: やーいやーい
(観客:ari3): シーフ充爆発しろ
カーラ: シーフ充www
(観客:TachiGigas): 却下☆
リーゼロッテ: 何それ初めてきいたw
ギア:『では、ドアを開放します』
GM: 開けられました。中はそこそこの広さのある部屋ですね。
ギア:『踏み込みます』
GM: 中央にビリヤード台がすえつけてあったり、端に緑色の卓があったりします。たぶん遊戯室でしょうね。
エルハ:「……雀卓?」
カーラ:「分かった。あの方々、遊戯室の戯の字が書けなかったのです」
リーゼロッテ: ……理由としては有り得そうなw
ガイラ:「ほう、なかなか充実してるじゃねーか」
ガイラ:「とりあえずブルーム、頼むぜ。あと酒ねーかな。洋酒ぐらいおいてそうなんだがなー」
ブルーム: じゃあ、調べます。2+2+[1,1]<自動的失敗> = 6
カーラ: えっ!?
リーゼロッテ: ……呪いが
カーラ: ミゼ子ー!!!
(観客:ari3): おおお
(観客:TachiGigas): ミ ゼ ッ タ の 呪 い
ブルーム: 多分、床のビリヤードボールをふんずけてずっこけました。
セラ:「まったく手入れがなってないです」
GM: あまりにも出来すぎた展開に吹いたw じゃあブルーム。君が部屋を歩いて捜索してると、何かを踏むね。カチャっと。
ブルーム:「……え?」
GM: 嫌な小さな音が君の犬耳に届く。
エルハ:「……何今の音?」
(観客:pgrl): 催淫ガスが!
GM: 回避よろ。ペナ-4で。
カーラ: うわああ
ブルーム: 3+2-4+2D6 = 3+2-4+[4,3] = 8 ていうか、無理じゃないですか?
(観客:mosure765): さらばブルーム!
リーゼロッテ: 犠牲になったのだ………
カーラ: じゃあなブルーム
GM: あー、じゃあブルーム。君は「あれ?」っと思う間もなく、頭部に鈍い衝撃が走りますね。
エルハ:先に踏み込んだこっちより先に罠にかかるとは……
(観客:ari3):(これでシーフとして一皮剥けましたね)
GM: ガゴンっと妙に軽い金属音、ちょっと遅れて地に落ちる音が響きます。
ガイラ:「ブルーム!?」これって、まさか……
GM: ええ。ブルーム以外には分かります。
カーラ: タライw
ガイラ: TARAI
GM: 金属のタライがブルームの頭に直撃しました。
エルハ:「……タライ?」
(観客:TachiGigas): wwww
ブルーム:「オウフ……」
GM: ダメージ食らっておいて。レート0で。ただし、軽減なし。
ガイラ:「…なんじゃいこらwww」
リーゼロッテ: なんでタライなの!? しかも何で直撃してんの!?
(観客:ari3): ダメージはあるんだw
カーラ:「ぬぅ、あれは…ZZz...」
ブルーム: Rate0 = [1,3:0] = 0
GM: では、肉体ダメージはない。精神ダメージは別だけど。同時に「ククククククク」という声が、部屋の隅の化粧鏡から響きますね。顔のない影がケタケタ笑ってます。
カーラ: 何奴!?
ガイラ:「野郎ッ!」
(観客:pgrl):(笑ってるヤツにもタライが降ればドリフだな)
セラ:「あぁっ鏡が!」
リーゼロッテ: 鏡はいやぁっ!
GM: m9(^Д^)ぷぎゃー…とかそんな感じ。
ブルーム:「く、屈辱ですっ……」
ギア:(引っこ抜いて裏返す)
GM: じゃあエルハに裏返されました。
GM: あ、ちなみに、他には何も無さそうだねとブルームは思った。
リーゼロッテ: 悪魔「おめーには汚名クーポン付くから! おめぃだけに!)
GM: 誰が上手いこと言えとw
セラ:「どうやら防衛用以外に悪魔の奴も罠追加してったようですか」
GM: ちなみにこの部屋。ドアは入ってきた入り口だけだね。
ブルーム:(しくしく……) 床にのの字を描いていよう。
リーゼロッテ: そのブルームをすかさず慰めます。「よしよし」
(観客:pgrl): 性的な意味で?
リーゼロッテ: いやいやw
(観客:TachiGigas): もちろん性的な意味だよね。
リーゼロッテ: ないないww
GM: リーゼ×ブルームか
(観客:pink): いいね
カーラ:「やはり倉庫…」いつの間にか目を覚まして地図を睨んでます
セラ:「こっちの世界には倉庫が出来てない…とかないですか」
GM: まあそれはともかくとして、部屋にあるのはビリヤードのキューとボール、そして麻雀牌ぐらいだね。
ガイラ:「じゃ次は…さっきの後回しにした部屋だな」
カーラ:「ブルームさん、活躍のチャンスですよ。たぶんだけど…でも、先に倉庫を探したいです」
ガイラ:「それもそうか。よし、倉庫へ向かおうか。おっと、折角だからキュートボールを貰っていこう」
カーラ:「この部屋の北か…廊下のこの辺り」
エルハ:「かわいいボール?」
セラ:「9番のはダメです 何か頭が悪くなる気がするです」
(観客:mosure765): Hを取ると幸運が1上昇するかも
(観客:pink): 1回中6回とな
ガイラ:「わからんぞ。凶悪ヴァンツァーの可能性もある」(アリーセに間違った知識を教えられた)
GM: でででですとろーい
ギア:『私のメモリーに、9の名を持つ強力な機動兵器が記録されています』
リーゼロッテ: このネタリプレイに載るんですか※ww
GM: さあ?
邪神の扉
ブルーム: とりあえず、この部屋の北側の壁をトントンしてみよう。
GM: ふむ。よく分からないね。ただ、薄い壁ってわけではなさそう。
ブルーム: PL:ですよねーw ファンブッてますしおすし
ガイラ:「薄そうか?それじゃあギアの字…一緒に砕くか?」
リーゼロッテ:「こ、壊すのは最後にしない?」
ガイラ:「ん、そうか?」
セラ:「表の世界なら廊下から入れてる可能性もあるですから」
カーラ:「丸々コピーなのか操作可能なのか、不明ですねぇ」
ブルーム: ひょっとしたら、二階からじゃないかと
エルハ:二階からだと二階に行ってない生徒が知るはずがない
リーゼロッテ:「なら倉庫って描かれているの不自然かな。 二階行ったこと無いって」
カーラ: じゃあ廊下ー。
ブルーム: とりあえず、廊下の壁もトントンしてみますね。
GM: じゃあ、ロールしてみて。
ブルーム: 2+2+2D6 = 2+2+[1,3] = 8
リーゼロッテ: 呪いですね
GM: じゃあブルーム君がトントンしながら廊下を調べてると、腕が何かにぶつかるね。ちょうど、見えないドアノブがあって、それに手をぶつけた。ちょっと痛い。良い出目だったらブルームはカッコよく遮蔽魔術を見破れたのだが……。
ギア:『何か発見したのですか、ブルーム?』
(観客:pink):(見えざる者の願い)
ブルーム: じゃあ、ぶつけた手を押さえて蹲りながら、ノブを指差そう。「うぎぎ……」
GM: 冒険者なら遮蔽魔術ぐらい知っていて良いね。どっかの邪神様※や死神の娘とかが得意な魔術だ。
カーラ:「ふーむ…邪神の術※ですね」
エルハ:「ぬう、これはしゃへーまじゅつ!!」
GM: 知っているのかエルハー!!!!
エルハ:「……いや、こういうのをしゃへいまz(がちっ)――!!」(舌噛んだ)
ガイラ:「邪神像を用いた術ときくか……」
GM: さてー、取り合えずブルームの感じでは「全くこんな邪神の禁忌の術がこんな所で見られるとは」。見えないだけで普通のドアっぽいね。
ブルーム: とりあえず、ドアを調べてみますね。2+2+2D6 = 2+2+[1,5] = 10
GM: なにもなさそうだよ。
カーラ: 調べにくそうw
(観客:pink):(白い粉末でもかけてから調べるといいよ)
カーラ: 気持ちよくなる白い粉
(観客:TachiGigas): ※犯罪です
リーゼロッテ: 健全プレイを目指して下さい
(観客:pink): ※おにゃのこが気持ちよくなる行為はすべて合法とされます
カーラ:「そう見せかけて二段の罠に嵌めるのが母様の常套手段でした……」
エルハ:ていうか、ハッピーターンの粉?
(観客:pink): ハッピーターンェ…
リーゼロッテ: ハッピーターンの粉じゃ仕方ないなw
ブルーム: このメンバーで健全プレイなんて……(遠い目)
セラ:「わざわざドアノブ隠すなんて怪しいです」
ブルーム:「わざわざ、隠してあるということは、何か大切なものがあるのでしょうか?」
GM: さて。あけますか? あけませんか?
ガイラ: あけます
カーラ: まきます※
ギア:『ドアを開放します』
GM: じゃあ扉を開けると、中は薄暗いです。ついでにかび臭いですね。生き物の気配はしません。鏡も見える限りはなさそうですね。
カーラ: センスオラァ!
エルハ:ジョジョかww
GM: センスオーラも怪しいものはないよ。
ガイラ:「酒か武器ないかー」
ブルーム: では、ランタンで中を照らしてみましょう。鏡があれば、それも反射するはず。
リーゼロッテ: ランタン?
ブルーム: だって、窓のあまりない家ですから、暗いと思って。当然、光源は確保しています。
GM: じゃあブルームがランタンで部屋を照らすと、中には雑然と物が詰まれてるね。得体の知れないものがいろいろ。どちらかと言うと小物類が多そうだね。どっかの魔法戦士さんの部屋みたいな有様。
カーラ:「むむむ※」
セラ:「ここも物置ですか」
ガイラ:「完全に片付けられない女ってやつか?」
エルハ:倉庫という名の物置か。
カーラ:「でも、なぜ隠した…?」
ブルーム: 片付けながら調べます。お掃除、お掃除。整理整頓。レレレのレ。2+2+2D6 = 2+2+[6,3] = 13
GM: じゃあ、やるなら全員で家捜ししていいよ。
GM: ではブルーム。君がいつものくせで整理しようと部屋を漁ると、ポーションが出てくるね。ラベルは『精神力回復』って、メルクの筆跡でかいてある。ついでにハートマークも書かれてる。
(観客:pgrl): 掃除しながら探し物って、オカンかよw
セラ:「おぉ何という箒捌きです!」
ガイラ:「なんだ、酒じゃねーのか」
ブルーム: 怪しいw メルクちゃんェ…
エルハ:「……逆に怪しい」
セラ:「経費として没収ですねコレは」
カーラ: そいつを よこせ! おれは まんたんに なるんだ!
GM: 他の人も探してみていいよ。
エルハ:2D6 = [5,6] = 11
カーラ: 2D6 = [6,6]<自動的成功> = 12
セラ: 2D6 = [5,1] = 6
リーゼロッテ: 2D6 = [5,6] = 11
ガイラ: 1+3+2D6 = 1+3+[3,1] = 8
(観客:ari3): 皆高い
カーラ: ホワイトタイガー(さくさく…)
GM: 全員出目が良いな。じゃあ6ゾロ振ったカーラ。君は倉庫の隅に石を見つけるね。魔晶石だ。点分ほど詰まってそう。
カーラ:「ぴくっ」
(観客:TachiGigas): おめでとう
エルハ:おめでとう
(観客:pgrl): おめでとう
セラ: おめでとう
カーラ: ふんふんふん…匂いをかぎます
GM: で、リーゼとエルハー。
エルハ:はい
リーゼロッテ: はい
GM: 二人はガラクタの山の中から筋肉質の男がポーズを決めてる像を見つける。
リーゼロッテ:「……」
エルハ:「……」※
(観客:pink): またかwwww
カーラ: wwwww
(観客:TachiGigas): wwwww
(観客:TachiGigas): フィリーさん、呼んでますよー?
(観客:pgrl): フィリー姐さんはどこじゃあ!w
(観客:ari3): もっとひどいものがw
(観客:pink): 今日はフィリーさん居ないから破壊されないね!
エルハ:「ギア、ブッ壊しといて」
(観客:pgrl): *それをすてるなんてとんでもない*
リーゼロッテ:「私の視界には何も映っていませんよ?」
セラ:「筋肉教徒だったですかここの女は」
ガイラ:「筋肉教徒が神像こんなところに放置するかな?」
GM: 筋肉がてかてかしたブロンズ像だ。メモが張ってあるね。
リーゼロッテ: 一応見る。冷たい目で。
『アニキの像』〜メルクの走り書き〜
伝説の異界 アニキ時空を開く鍵だというこの像、購入してみたが使い道が分からない。
誰かが、リューンの猫の足音という魔法屋に持って行くと店主が詳しく解説してくれるといっていたが、
訪ねてみたら店がなかった。だまされたのかしら?
(観客:TachiGigas): アニキ時空www
(観客:pink): 異界って付いてたらなんでもいいのかw
ブルーム: フィリーェ……
リーゼロッテ:「……私は何も見なかった」
カーラ:「ふむ、戦隊を喚ぶ戦略兵器ですね」
セラ:「…本当にアニキ時空が開いたらどうするつもりだったんでしょうかねこの女」
ブルーム:「わぁ! アニキ像! 素敵!※」
ガイラ:「お、ブルームはこういうのすきか?」
(観客:pink): ブルームwww
GM: 他の人は残念ながら、これといって変わったものは見つからないね。
リーゼロッテ:「うん、もういいんだ……私は何も見なかったから……}
セラ:「店があったらあったで像が壊されてましたです」
ガイラ:「酒ねーか酒。ちくしょー」
セラ:「あーガラクタばかりじゃねーですかー こんなガラクタ部屋隠してどうするつもりだったですかあの女は」
ブルーム:「何を言いますか! 兄貴像はガラクタじゃないです!」
リーゼロッテ:(少しだけブルームさんへの尊敬の眼差し度が落ちた)
ガイラ:「そういや男闘虎塾には腕闘王ってアニキがいてだな……」
カーラ:「ふあーあ…」役に立ちそうでもないけどプライベートな品だとどんなのがあります?
GM: プライベートなものだと、よく分からないポエムの書かれたノートとか。走り書きした大量のレポートの束とか。塔の古い生徒の個人情報のファイルとか。期末テストの原稿とか……。
(観客:pink): 黒歴史ノートwww
カーラ:「どうして隠していたか、わかりました」
エルハ:ポエムww
リーゼロッテ: ポエム……読みたい気も。
ブルーム: PL:ポエムノートに【興味があります】
リーゼロッテ: レポートとか興味ありません。私が読みたいのはポエムなんです!!
セラ:「よし、支払い拒否したらこのポエム本人の前で読み上げるです」
(観客:mosure765): 鬼じゃ、ここに鬼がおるww
ガイラ:「鬼畜だな、セラ」
エルハ:「他人の黒歴史暴くのは平気なんだね、セラちゃん……」
ガイラ:「いよいよユリスレ公式SMクラブに勧誘せんとな」
セラ:「借金返さねー奴に人権はねーです!!」
ガイラ:「拷問官やエロ刑罰執行官もいいな」
(観客:ari3): 後半に行くに従って前半良識派だったキャラが壊れてくる珍しい現象がw
カーラ:「さて、さて…この世界、かかった魔法はコピーされるのでしょうか? ハードロック、邪神法…」
(観客:pink):(orz者がめるたん登場までに恥ずかしいポエムを考えなければいけなくなった)
ブルーム:「とりあえず、ポエムは持って行きましょう」
(観客:TachiGigas): ポエム持って行くのかよw
GM: ポエム集を手に入れた
カーラ: もちろん!
リーゼロッテ: いきますよ。
ブルーム: まぁ、ブルーム的には悪意なく「わぁ、素敵なポエム!」とかそんな感覚。
リーゼロッテ: リーゼにも悪意はありませんよ。
ブルーム:「こんな素敵なポエム集をあんな奥深くに置いてあったのですから、きっと不意に失くされたに違いありません。折角見つけたのですから、届けて差し上げませんと」
リーゼロッテ:(ブルームさんへの尊敬の眼差し度が回復した)
エルハ:(ブルームを痛々しい眼で見つめている)
GM: 悪意のない人って怖いねw じゃあ、次はどこへ行く?
リーゼロッテ: 夜が近付くにつれ、どんどんリーゼは元気になっていきますよw
カーラ:「だんだん導師の人物が分かってきました」
エルハ:反対側の空白の部屋?
鏡の国のリーゼロッテ
第二の鏡
GM: じゃあ、そこの部屋の前まで着ました。ポエムを口ずさみながら。メルク導師がこの会話を聞いていたら、枕に顔うずめてどたばたしてるね。
ブルーム: ドア調べますね。2+2+2D6 = 2+2+[3,3] = 10
GM: なにもなさそうです。
ギア:『ドアを開放します』
GM: じゃあギアさんが中を開けると、そうですね。どうやらここはお手洗いと浴室のようです。脱衣室には人一人が楽に映る姿見がありますね。
ガイラ:「これは壊さなきゃはずせねーよなぁ……」
セラ:「この家でトイレ使った事ある生徒はいねーって事ですか」
ギア:(鏡を引っこ抜いて浴槽に放り込んだ))
GM: じゃあ、ギアが鏡に触れますが、枠を持って外そうとすると、掴んだ手がそのままするすると鏡に入ってしまいます。先ほどの鏡と同じ感じのようですね。
カーラ: きたー
リーゼロッテ: ここでついに!
ギア:『……?? ゲート型ですか』
ガイラ:「…ここでゲートか」
セラ:「つまりここを通れば表の反対側に出られると」
カーラ:「同じ世界とは限りませんが」
ガイラ: 鍵がかかった向こう側か。
ブルーム: PL:長かった…ここまで長かった……
ガイラ:「第三の世界の可能性もあるが…俺は行くぜ。いい加減、酒が切れてイライラしてきてるんでな」
カーラ:「この辺りは調べないんですか?」
セラ:「浴室の他の場所ですか?」
カーラ:「浴槽の中に屍体があるかもしれません」
リーゼロッテ:「やーめーてー」
ブルーム: 血が満たされているんですね。分かります。
カーラ:「ちなみにこうした部屋には、ブルーオーガーという魔物が出るという言い伝えが…」
エルハ:「死体を水に浸けとくと一週間くらいでぶよぶよになって浮いて来るって、親父が言ってた」
ガイラ:「よく浴槽の中に死体をぎっしりつめとくとかいう(ry」
リーゼロッテ: みんなが脅すので浴槽見たくないです ><
GM: どうする?
ギア:『浴槽の中を確認します』
GM: じゃあ浴室の中ですが、蓋を開けると、そこには……
ブルーム: 藻に絡まった橘さんが!
エルハ:ダディアナザーン!!
GM: なにもありません。
カーラ: GMェ…
(観客:TachiGigas):(ちぢれ毛はありますか?)
GM: ないです。
(観客:pink):(めるたんはパイパンだよ!)
カーラ: 何かに遮蔽魔法がかかってないか入ってみて確認。
GM: なにもなさそうだよ。
ガイラ:「さてと…何も無いのを確認したから、次行くか」
リーゼロッテ: いやらしい外野め…みんなまとめてブラックの海に沈めます。
(観客:ari3): ひらきなおったw
GM: じゃあ、リーゼのブラックの海で皆死んでしまいました。
カーラ: うわぁぁぁ
エルハ:ぎゃああああああああ
リーゼロッテ: ちょw
GM: このあとリーゼは闇を統べる魔王として人類の脅威となるのですが、それはまた別のお話……。
(観客:TachiGigas): めでたしめでたし
(観客:pgrl): めでたしめでたし
ガイラ: おつかれさまでしたー
(観客:karyu): おつかれさま〜w
(観客:TachiGigas): おつかれさまでしたw
カーラ: いやいやいやいやいやいやww
(観客:pgrl): すごいセッションですたね
リーゼロッテ: なんで内野が沈みますかww
GM: と、言う夢だったのさー。
(観客:pink):(夢落ちwww)
ガイラ:「どうした、リーゼ?急にニヘニヘしたり、かとおもったら真っ青になったり」
リーゼロッテ: うわーんはめられたんだー私ははめられたんだー!! うわーん!!
(観客:pgrl): ハメられた!
(観客:pink): ハメハメ///
エルハ:「……リーゼちゃん、何泣いてんの?」
(観客:TachiGigas): ミゼ子「悲しむ嫁ハァハァ」
#気を取り直して、探索再開。
ガイラ:「参謀長、俺はこの鏡つかって表側へ突っ込むのがいいと思うんだが…他の皆もどうよ?」
リーゼロッテ:「ガイラさんが行くなら付いていきますけど」
カーラ:「表側とは限りませんが…それがいいでしょう。その後は、窓を開けて退路を確保します」
ギア:『否定する要素はありません』
セラ:「行った後 向こうが表だと確認する必要はあるです」
ガイラ:「もちろんだ。そいじゃ、いきますか!」
GM: では行くこととなった。じゃあ、ぎゅるんぎゅるん(擬音)
(観客:TachiGigas): ワープ.wav
GM: では、君達は皆鏡を抜けて表側に出てきますね。
カーラ: GMが表側と言ったからここは表側か。
ガイラ:「まずは浴室出口の鍵だな。ブルーム、頼むぜ」
GM: その前に……1D2 = [2] = 2。ほむ。※
GM: では、「表に付いたなー全員無事かー」と君達は仲間を見渡すのですが……、
ブルーム: なにそれこわい
エルハ:無事じゃない場合が!?
GM: 7人いますね。
リーゼロッテ: えっ!?
ブルーム: えっ!?
カーラ: ああギアサーンとエルハか。
GM: エルハもタイガーも含めません。
(観客:pink): まて 含めないのはエルハかいw
(観客:TachiGigas): エルハは犠牲になったのだ……
ブルーム: エルハェ……
エルハ:あ。突っ込んでくれたww
リーゼロッテ: あーえーと……
(観客:pgrl): 点呼ー!
カーラ: 誰か増えた?
GM: では番号ー!
カーラ:「ワン!」
ギア:『2』
ガイラ: ガイラ「参!」
セラ:「4」
ブルーム:「5です」
リーゼロッテ:「6」
GM: リーゼ「7」
カーラ:「ふーむ……」
リーゼロッテ: えっ!?
ブルーム: えっ!?
GM: みんないるようですね。※よかったよかった。
ガイラ:「シャドゥの野郎ッ!」
エルハ:「……」
(観客:pgrl):(ミゼ子「!」)
(観客:karyu):(ミゼ子大喜び?)
カーラ:「ドッペルゲンガーですか。リーゼロッテさん、あなた死にますね」
リーゼロッテ:「え、え、な、なに!? 何で私がもう1人いるの!?」
汝は人狼なりや?
セラ:「影の影ができたー!?」
ガイラ:「順当に考えて、このリーゼの内、どっちかがあのクソ野郎ってことか……」
セラ:「あん時に目付けられたんです、きっと」
エルハ:「リーゼちゃん、お別れなんだね……」
リーゼロッテ:「エルハ止めて! 縁起でもない!」
エルハ:「え、だってドッペルゲンガーにあったら死ぬって親父が……」
カーラ:「ドッペルゲンガーじゃなくても、鏡の先の世界と元の世界のものが出遭ったら消滅するのでどっちにしろ死にます。さよなら……」
(観客:TachiGigas):(なにこの鬱フラグ)
(観客:pgrl):(妄想小話させて、出来がよかった方が本物だね)
ガイラ:「こういうときの対処法は……とりあえず、どちらもぶちのめす! …のが普通なんだが、それは相手が男の時なんだよな…さて……」
リーゼロッテ:「やめてー私まだ死んでないー」
GM: リーゼ「やめてー私まだ死んでないー」
セラ:「よしここは……」
カーラ: ん? センスオーラでもしてみますか?
セラ:「さっきのポエムを二人に音読させるです」
(観客:pgrl): www
ガイラ:「だが近い方法はとれる。(縄を取り出し)どちらも縛り上げる!」
GM: www
(観客:mosure765): ww
(観客:TachiGigas): こいつら…w
ギア:(ガイラを殴った)
ガイラ:「あわびゅ! お、おい俺は真面目にいってるんだぞ!」
ギア:『申し訳ありません、邪な意図を感じたもので』
リーゼロッテ: とりあえずオロオロします
GM: じゃあこっちもオロオロします
カーラ: 鏡には両方ともちゃんと映ってますか?
GM: 映ってるよ
カーラ: センスオーラすると?
GM: 悪魔はセンスオーラに引っかからない。
(観客:TachiGigas):(ということは悪魔だってGMが言っているようなもの)
GM: センス・マジックじゃなくてかセンスオーラか。
カーラ: センスオーラだと引っかかるとか?
ガイラ:「というわけだ!わるいが縛らせてもらうぞ。そしてそのまま表へ連れ出す。鏡の悪魔といえど、太陽の下にいけば力は減少するだろうからな。それに#Yなり賢者の塔へ帰れば、適格な鑑定できる奴は山といる。というわけで本物というなら大人しく手を後ろに回して縄掛けを待つんだな」
ギア:(ガイラを殴った)
ガイラ:「だー! だから俺はガチでやってるってば!
ギア:『申し訳ありません、邪な意図を感じたもので』
(観客:pink):(ガチレズということか)
セラ:「少し縛り方に趣向が入ってるです」
ガイラ:「わかってくれたらいい。というわけで縛るから早く手を後ろへ回せ。俺はサイじゃねーっつの!」
GM: さてどうするー?
カーラ: センスオーラの結果はー?
GM: 感じる精霊は、闇光生命精神ブルーム。
ガイラ:「特定できない。じゃあやっぱり縛ったほうがいいな。ほら、はやくwはやくwはやくw」
ギア:(ガイラを殴った)
セラ:「ビシビシ」
リーゼロッテ:「ガイラさんー(泣)」
ガイラ:「だーだーだー! じゃあ他に手あるのかよ!?」
ギア:『申し訳ありません、邪な意図を感じたもので』
セラ:「何前置き台無しにしてるですか」
カーラ: リーゼのどっちかから変わった感じの匂いがするってことはないですか?
GM: そんなに便利には使えないね。実際にその人から臭いがするわけではなく、周囲のオーラだから。
(観客:pink): 気配と言った方が分かりやすいかもしれない
カーラ: 近くによって匂いをかいでも駄目かな? 至近距離でふんふんと。
ガイラ:「わかってくれればいい。そら、手を後ろに回せ。優しく縛ってやるから。あと同時にやったほうがいいから、ギアも頼む」
(観客:TachiGigas):(魔王よ、分かって貰えてないよw)
ブルーム:「み、み、み、皆さん落ち着いて。…まず、両方影使えるんですかね?」
GM: リーゼと一対一でも、センスオーラじゃ、結局無理だよ。自分の生命を関知するから。君がアンデッドなら別だけど。
カーラ:「天の声が無理と言いましたね」
ガイラ:「どちらもお腹パンチして気絶させろってか?」
(観客:ari3): 姉の名前を言ってみろ! リーゼ「べ……べタル」
リーゼロッテ: w
(観客:TachiGigas):(だから姉じゃないって…)
カーラ:「では、帰りましょうか」
GM: さてーどうするの?
ギア:(プラスチックのバンドでリーゼ1の親指同士を縛り付けた)
ガイラ: 同じくリーゼ2を縄で縛る。
(観客:ari3): ああリーゼが亀甲縛りに……
リーゼロッテ: 何か何も悪い事してないのにPTメンから縛られた…抜けたい。
カーラ: 一旦屋敷から出る事を提案。「帰りに教会にでもお祈りに行きましょう」
セラ:「またここから入れるようにしておかないといかんですね」
カーラ:「どっちにしろ窓から出るしかないです」
ガイラ:「ふむ、すぐにはどうこうできんか。じゃあこのまま市中曳き回し状態になるが、一旦撤退だな」
エルハ:「窓から? ギア消さないと通れないよね……?」
ブルーム:「とりあえず、グダグダしててもアレなので、ガイラ様。方針を」
セラ:「どちらにしろ片方のニセモノには鏡から離れた緊縛状態を味合わせる事になるです」
ガイラ:「そうだな、リーゼには悪いがこのまままず浴室を出て、窓を探すぞ」縛りが有効ならまず縛ったまま、浴室からでる。
GM: リーゼが黙ってるのはPL的には対処法が分かるからなのかな?
リーゼロッテ: PC的に口挟みにくいからですね、どちらかというと。
セラ:「ある意味、居所が確実に分かってるようなものですね」
セラ:「こうやって化けてる間は悪魔として新たに襲う事は出来ないと」
ガイラ:「あわよく教会なり賢者の塔なり、#Yの魔法連中に引きわたしゃ、依頼の大半は完了だぜ?」
ギア:『これが悪魔とやらの本体だとも限りませんが』
GM: では、さすがに状況を動かすかー<。/p>
ガイラ:「…探索続行ってわけか。だが縄にしろ、ギアのバンドにしろ、霊的拘束力はさほどないしな……」
カーラ:「いずれにせよリーゼさん二人という状況を解決しなくてはなりませんから」
ガイラ:「ああ、このまま窓を探すついでに探索も進めればいいさ」
リーゼロッテ:「あの、私どうされるんですか……?」
カーラ: それにしてもこの人達どうしてこんなに落ち着いてるの……
ガイラ: ボスが近くにいるからこそ動揺はみせない。
セラ:「騒いだって解決するもんじゃねーですから」
エルハ:「じゃー行きましょー」
ブルーム: はいはいー。とりあえず、浴室から出る扉ですかね? 2+2+[6,1] = 11
GM: なにもないね。
ガイラ:「よし、いくか。」
カーラ:「廊下に鏡があるかもしれませんから、誰か先行してください」
ギア:『では、ドアを開放します』
GM: ではドアを開けると、目の前に鏡がありますね。
ブルーム: げげげ!
エルハ:ノシ
ブルーム: 扉開けたばかりなら、まだギアさんの後ろかな?
ガイラ:「ギアの字、鏡を裏返せ!」
GM: じゃあ、鏡を裏返す前に鏡にのっぺらぼうの影が映るよ。
ブルーム:「えっ…!?」
ギア:(鏡に剣を叩き込んだ)
カーラ: 行動早ッ!?
GM: じゃあ鏡が砕け散るね。
セラ:「…いたんですか」
カーラ:「破片が危ないから掃除してくださいねー」
ガイラ:「リーゼはどうだ?!」リーゼ2人を確認
GM: 二人いますが何か?
ブルーム: お掃除しながら廊下を探索します。他に鏡はないかしらん?2+2+2D6 = 2+2+[5,2] = 11
リーゼロッテ: ちょっと青ざめてます。
GM: ちょっと蒼ざめてます。
エルハ:「…あんまり早く動かれると、落ちそうで怖いんだけど」
ガイラ:「…身体を分けられるのか……それとも…まあいいさ」
カーラ:「別に悪魔本体だろうとどうでもいいですよ。まずはリーゼさん二人という状況を解決します」
ガイラ:「縄を解かせるためにあえて姿を晒したとも考えられる。予定通り進むぞ。まず近くに窓は無いな?」
GM: 窓はないね。
カーラ: この辺は窓ありえない構造だね。
カーラ: 鏡の世界の遊戯室には窓ありました?
GM: ないね。
ガイラ:「さて、実験室へ向かうか。玄関を目指すか……」
カーラ: 実験室とか北の部屋とか廊下には窓ありました?
セラ:「鏡の中で今まで窓があった所を思い出してみるですか」
GM: じゃあ、君達が悩んでいるうちに、縛られてるりーぜがぶつぶつと何かを呟くよ。
カーラ:「てけ り り」
ガイラ: やめい
GM: 聞いたこのない言語を。というより、暗黒魔法。ブラインドネスを拡大して5人に。
カーラ: 何ィ!?
GM: 5+2D6 = 5+[5,6] = 16。リーゼ以外全員抵抗よろ。
ブルーム: 高いよ!!
(観客:TachiGigas):GMェ…
ブルーム: ちなみに、ブラインドネスって?
GM: 喰らうと3分目が見えなくなる。
エルハ:2+1+2D6 = 2+1+[5,2] = 10
ガイラ: 2+2+2D6 = 2+2+[3,4] = 11
カーラ: 3+1+2D6 = 3+1+[3,1] = 8
セラ: 4+2D6 = 4+[3,6] = 13
ブルーム: 2+2+2D6 = 2+2+[2,4] = 10
カーラ: GMのダイス鬼過ぎる。
GM: じゃあ、全員「眼がー眼がー」してください。
ブルーム: よく考えたら、クリティカル以外無理じゃないですか! やったー!
ガイラ:「ちぃっこ、これは……」
エルハ:「ちょ、なんも見えない!!」 『カメラ情報がロストしました』
セラ:「く…全く余計なことしてくれるです」
GM: では、リーゼにしか分かりませんが、片方が姿を変えますね。
リーゼロッテ:「!?」
(観客:TachiGigas):(縛られてるのにかぁ)
カーラ: 猿ぐつわ必要だったなぁ。
GM: エルハやセラ、ガイラと適当に顔を変えたあと、最後にのっぺらぼうに戻って、そのまま浴室の鏡に行きますが、止めますか?
ガイラ: 止める。でも、見えるのはリーゼだけ?
(観客:pink):(目が見えなくても攻撃は出来る。しかし、命中ペナルティがスゴくて 乱戦だと味方ヒットも)
リーゼロッテ: でも縛られていて……歩けるのかな?
ガイラ: タックルとかで。
リーゼロッテ: じゃあ体当たりで。
カーラ: レーザー砲はペナルティつくのかな?
(観客:pink):(目が見えないと自分に向かってしか魔法使えない)
セラ:「あぅ、皆が見えないとキュアーブラインドできねーです」
GM: じゃあ判定していいよ。攻撃命中-4。
リーゼロッテ: 2D6-4 = [5,2]-4 = 3
GM: 5+2D6 = 5+[2,2] = 9。ひょいっと。
ブルーム:(トドメを刺さずに見逃してくれるなら、放置した方が安全な気もしますねぇ…プライドを気にしないならば、だけど)
ガイラ:「逃がすかボケぇッ!」1+2+2D6-4 = 1+2+[4,6]-4 = 9
エルハ:2D6 = [1,5] = 6
GM: 5+2D6 = 5+[6,2] = 13
GM: 5+2D6 = 5+[2,2] = 9
ギア:(どがしゃーん、と音を立てて壁にぶつかった)
GM: では、君達をケタケタ笑った後、鏡の中にダイブします。…おっと、最後に顔をもう一回出して……
リーゼロッテ:「……!」
GM: リーゼの顔に変えて呟きますね。
リーゼロッテ:「!?」
(観客:pgrl):「ミゼッタちゃんなんてきらーい」
(観客:ari3): なんで!?
エルハ:ちょww
GM: リーゼ(偽)「どうして、こんなのも見破れないのかな? 本人にしかできないことや、わからないことでも聞けば一発だったのにね。…ふふふっ」そういって鏡の中に戻っていきます。
エルハ:「くぁ、む・か・つ・く〜〜〜!!
(観客:TachiGigas): ※珍しくGMの策謀が完全にヒットしました。
リーゼロッテ: ですね
ブルーム: PL:一応、影出せるかとか聞いたんですけどねぇ……
GM:「両方影使えるんですかね?」と聞かれても、リーゼ本人が何も答えないし、こっちが答える必要はないからねえ。
リーゼロッテ: PLの知識とかあるとPCにどう反映させるか難しい。
ガイラ:「くそ…うかつだった……」
ギア:『…不覚でした』
(観客:mosure765): 変身してくるヤツの本領発揮だなあ。
(観客:ari3):(くっ、僕がいればホクロの位置とかパンツの色とか聞けたのに……!)※
ガイラ:「とにかく悪かった」目が治ったら、リーゼの縄ほどきほどき。
カーラ: 待機したまま目が見えるようになっておk?
GM: じゃあ3分で眼が見えるようになります。
カーラ:「ふむ、状況は解決しましたし…精神点を無駄に消費させる計略は上手く行ったようです」
セラ:「ふぅー」
GM: 色々とごめんなさい。
リーゼロッテ: じゃあもう何だかとにかく泣いて良いですよね?「えぐえぐ」
ブルーム:「うー…なんというか、どっと疲れました……」
ガイラ: ひょっとしてここで決着!依頼完了!だったりした?
GM: いいや? 10分ぐらいで見破られて文句言いながら引っ込む予定だった。
エルハ:「ぐあああああああ、なんかやったら腹がたった!!! もーゆるさんかんね!!」(地団駄踏みまくり)
カーラ: ちなみにブラインドネス5倍で何点くらいなんですかね?
(観客:TachiGigas): 消費精神が8だから、もしプリ2だったら20点。
GM: 15点だよ。
(観客:TachiGigas):(んじゃプリ3だなぁ。ポイズン使えるなこいつ)
(観客:pgrl): (言いたい事も言えない♪)
(観客:pink): (こんな世の中じゃ♪)
GM: (ポイズン♪)
リーゼロッテ: ポイズン使うとかマジ簡便。
カーラ: 鏡に向かって「ばーかばーか」
リーゼロッテ: 他にも色々見破る方法はあった。 PL視点で言えば。
ブルーム:「でも、一つ分かった事があります。向こうは、今のところ、こっちを本気で殺しにはかかってません。完全に馬鹿にされてます」
ガイラ:「…あと、変化できるのは姿見に映る姿だけってことか」
セラ:「それ以外の鏡に映る時では素の姿のままですしね」
セラ:「通る時に初めて変身して現れたですし」
ガイラ:「とにかく、一息ついたら実験室へ向かうぜ。いいかな?」
リーゼロッテ: リーゼのポジ思考が下がった。 リーゼのネガ思考が上がった。
GM: どうする? 取り合えず10分ほど休みましょうか?
リーゼロッテ: ですね。PLレベルでの話とかもしたいですし。
反省会……。
(観客:TachiGigas): しかし珍しくGMの策略が大成功しましたね。
GM: ごめんなさい
リーゼロッテ: ごめんなさい
GM: いや、失敗して欲しかった。
リーゼロッテ: じゃあますますごめんなさい。
ガイラ: 趣味に走った帰来もあってごめんなさい。
(観客:mosure765): あそこまで疑っておいてしくじるとは思わなかったww
カーラ: このところ見たこの手のネタが完全なコピーを作れるって設定ばっかりだから、本人にしかできないこととかいう発想自体が無かったw
ガイラ: 同じく。やっぱりあのまま表に出ても途中で暴れた?
GM: 暴れたね。一番簡単なのは姉の名前は?って聞けば終わった。
リーゼロッテ: 姉いないw
ガイラ: さっき誰かきいてなかったっけ?
(観客:mosure765): 聞いてたような気もするけど答えてないねww
GM: 途中であり3者が言ってた
(観客:TachiGigas):(だからベルタは姉じゃないって!)
(観客:ari3): 思うに、PLレベルの警戒をPCの立場ででしすぎかと。
(観客:mosure765): それは自分にも耳が痛いなあ。
カーラ: むしろ完全にPCの立場で考えてもうた。
GM: もしくは、ほくろの位置とか、持ってるものの左右対称を聞けば終わったね。
リーゼロッテ: 利き手でも判断できたでしょうね。PLは分かってるんですけど、PCがそれ言う立場にないのが辛かったw
ガイラ: あwww
カーラ: ふむふむ
(観客:TachiGigas): それはだなぁ、みんな名無しを見習うんだw
(観客:pink): 名無しなんかやってたっけ?
(観客:TachiGigas): だってただのああああなのにシング見破ってたりとかさぁw
(観客:pink): そりゃあ奴は普段から迷宮潜ってる本職冒険者ですしw
GM: ネームレスとか言うととたんにカッコよくならない?
(観客:TachiGigas): はっきりいって名無しは名うての冒険者なイメージがなかったw が印象ががらりと変わった
GM: ちなみに同じ理由でガイラたちには化けられない。ガイラとか眼が隠れてるから対象じゃないからね。
(観客:pink): カラモモだったらめんどくさがって1d2で片方殴って一発判明でしたよね。
カーラ: 何を言います、左右で両方殴りますよ。
(観客:pink): 両方かいw
カーラ: この世で殴れぬものはキリエだけ!
ガイラ: ガイラも男だったら両方ぶちのめす! だったな。
(観客:pink): ガイラが…ガイラが縄に拘らなければ……
カーラ: 猿ぐつわ噛ませてがっちり縛ればよかったなぁ。ついでに目隠しもして。
ガイラ: ごめんなさいごめんなさいごめんなさい※
(観客:TachiGigas): だって魔王だもん仕方がない。
#ログからも分かるとおり、見学者を含めて正解の対処法はいくつも提案されている。
この手の状態では、リスクの少ない行動は全部やってみるというのが、鉄則なのだが、
予想外の演出に混乱していたのか、どれも実行に移されぬまま消沈し、結局は敵の罠に嵌ってしまった。
案だけ出して、実行するかの判断をガイラに丸投げしていたが故のミスである。
…いやはや、デストラップではなくて本当に良かった。
リーゼロッテ: まあ一番の言い訳しますとですね、リーゼロッテ視点に立って考えると、自分が本物だと証明できなかったらと思うと、他人に判断任せるしかないんですよ。判定方法。だから何も言えなかった。来るの分かってましたけど、まあいいかなってwGMの罠に思いっきりはまるのもたまには悪くないので。
エルハ:エルハ:頭が悪い ギア:発想力がない
カーラ: 猿ぐつわでも暗黒魔法って使えるんですかね?
GM: 普通は使えないね。
セラ: 素で対処方法思いつかんかった……
エルハ:同じく
リーゼロッテ: それはそれで。もしかしたら、GMはリーゼの引きを狙っているのかな? というメタ思考もあったもんで……。
…といったところで、第二回中盤終了。
まんまと悪魔にしてやられた冒険者達。
失意の彼女達は、無事に依頼を達成できるのか!?
次回、第4話『家妖精の清掃』
――運命(さだめ)の鎖を解き放て!