ラウンド1:鏡の悪魔の呪い
GM: では改めて準備はよろしいですかー?
セラ: おー
GM: では、君達の目の前には二匹の悪魔がいる。ヴィッガネラですね。
カーラ: とても呼びにくい。
エルハ:「もうビガネラでよくね?」
GM: では問題なければ戦闘ラウンドに入りたいと思います。
セラ:「前みたいに目潰されたら厄介です 気をつけましょう」
GM: では、敏捷度18の二人どうぞー。
ガイラ: Aに突撃。1+2+2D6 = 1+2+[4,5] = 12
GM: では回避。5+2D6 = 5+[5,2] = 12。はい、回避。すかっと。
ガイラ:「ちぃッ!!!」
ブルーム: では、ガイラと違う方(B)に攻撃するます。3+2+2D6 = 3+2+[5,6] = 16
GM: 5+2D6 = 5+[3,2] = 10
ブルーム: 2+2+Rate6@9 = 2+2+[3,2:1] = 5
GM: それはー
カーラ: それはカキーンだなぁ
ブルーム: それはカキーンだなぁ
(観客:TachiGigas): そいつはカキーンだなぁ
GM: カキーンだなあ
エルハ:みんなしてww
GM: じゃあブルームの刃の一撃は悪魔の皮膚で弾かれるね。
ブルーム: ていうか、防護点高いから回るの期待するしかない。
ガイラ: ガイラとブルームが合体すればちょうどいいお。
カーラ: 器用ェ…
GM: では次はエルハ。
ギア:『Aに攻撃を行ないます』4+2D6 = 4+[5,6] = 15
GM: 5+2D6 = 5+[1,2] = 8。あたった。
(観客:TachiGigas): ギアサン優秀だなぁ。
GM: ではダメージ決定前に……
エルハ:5+Rate25@10 = 5+[5,5:8][4,5:8]<クリティカル> = 21
GM: ちょっとまってー!
エルハ:えっ
GM: どうしよう
エルハ:……? いいよ振りなおしで。
GM: まあいいや。そのダメージは決定でおk
(観客:mosure765): おおー
エルハ:おおー
カーラ: キャーGMー!
#これはGMの温情…そう思っていた時期が俺にもありました。
しかし、もし、後の精神抵抗ロールに失敗していたかと思うと、あながちそうでもない罠。
GM: ただし、精神抵抗ロール。目標値11でよろ。
セラ: クロスカウンターですね、分かります
GM: 特殊能力を宣言『鏡の悪魔の呪い』
ブルーム: トラップカード発動!
(観客:pgrl): ずっとGMのターン!
エルハ:2+1+2D6 = 2+1+[3,6] = 12
リーゼロッテ: 耐えた!
セラ: キャーギアサーン
GM: では、悪魔の顔がエルハに変わろうとしますが、その前にギアさんの一撃が叩き込まれますね。痛いなぁ、半分ぐらい持って行かれた。
エルハ:「…あたしの顔にも平気で攻撃するのって、どうなの?」
ギア:『明確に敵である相手に、手加減の必要はありません』※
(観客:mosure765): ギアさん容赦ねえww
セラ:「見た目で遠慮はしねぇんですよギアさんは 真実のみを元に戦ってるです」
リーゼロッテ: というか、半分?
GM: 半分
リーゼロッテ: 高ェ……
ブルーム: 生命点30点くらいか。
GM: では次はカーラ。
カーラ: ホワイトタイガーさんの眼がギンと水色に輝きます「カッ」。ギアサーンとガイラに『魔法防御』
カーラ: 2+1+2D6 = 2+1+[6,3] = 12
カーラ: 2+1+2D6 = 2+1+[2,2] = 7
ガイラ:「ありがとよ!」
ギア:『感謝します』
カーラ:「ZZz..」
#カーラ(HP:13/MP:23) → (HP:13/MP:17)
GM: では、こっちのターン! かなり痛かったから、いきなり本気だそうか。まず、ガイラの前の悪魔Aがカギ爪のついた腕を自分の持ってる鏡に突っ込むよ! 1D6 = [4] = 4。対象はカーラだ!
カーラ: むむむ
ブルーム: なにがむむむだ!
セラ: 遠隔攻撃!?
GM: では、カーラの足元から腕が生えてくる!
ガイラ:「…なッ!?」
カーラ: だから床を鏡張りにしたのかー。
ブルーム: えー? せっかく接敵したのに意味ないじゃないですか! やだー!
GM: 3+2D6 = 3+[2,4] = 9。低い……
カーラ: 2D6 = [4,4] = 8。惜しい……
GM: 10点よろ。
カーラ: 1+Rate7 = 1+[5,2:3] = 4
カーラ:「うーん…ZZz...」「グルル」
#カーラ(HP:13/MP:17) → (HP:7/MP:17)
GM: ではブルームの前のBは暗黒魔法を詠唱する。
(観客:TachiGigas): 全員拡大ポイズン! 全員拡大ポイズン!※
GM: ガイラ、ブルーム、エルハの三人に「ウーンズ!」
GM: 5+2D6 = 5+[1,4] = 10。抵抗よろ。
ガイラ: 2+2+2D6 = 2+2+[5,2] = 11
ブルーム: 2+2+2D6 = 2+2+[1,5] = 10
エルハ:2+1+2D6 = 2+1+[5,6] = 14
ガイラ:「ぬるいわッ!」
ギア:『エアーコンディショナー作動中』
GM: 出目良いなあ。では、全員抵抗成功。もう少し強くても良かったな。では次、リーゼのターン。
リーゼロッテ: 微妙だなあ。ここは手始めにフォウ様(ウィスプ)をAに。
リーゼロッテ: 5+2D6 = 5+[1,1]<自動的失敗> = 7
(観客:ari3): あああ
GM: つ10点
カーラ:「むしゃむしゃ」
GM: じゃあ呼び出そうとしたフォウ様は燃え尽きていました。
リーゼロッテ: えぐえぐ
(観客:ari3): 喪ォウ「マンドクセ」
#リーゼロッテ(HP:13/MP:18) → (HP:13/MP:15)
GM: では次はセラー。
セラ: カーラに癒身。5+2D6 = 5+[1,4] = 10
カーラ: 抵抗…悔しいけどしないもん……
リーゼロッテ: やめて!
セラ: Rate10+5 = [4,1:2]+5 = 7
GM: セラの魔法で傷がいえます。優秀だなあこのプリースト。
セラ:「深手は負わせねぇです」
カーラ: ホワイトタイガーさんが元気になりました。
エルハ:プリースト働くなぁ。
リーゼロッテ: なにこの正統派プリースト。
#セラ(HP:10/MP:22) → (HP:10/MP:19)
#カーラ(HP:7/MP:17) → (HP:13/MP:17)
ラウンド2:リーゼ再び
GM: では、ターン戻ってガイラとブルーム。
ガイラ: かわらず目の前のAを攻撃。
ブルーム: とりあず、目の前の敵を切り刻む!
ブルーム: 3+2+2D6 = 3+2+[4,2] = 11
GM: 5+2D6 = 5+[3,4] = 12。かいひー
ガイラ:「いいかげんおっちねやッ!」
エルハ:まだ2ターン目だけどねw
ガイラ: 1+2+2D6 = 1+2+[6,6]<自動的成功> = 15
GM: クリティカル!?
GM: 5+2D6 = 5+[1,1]<自動的失敗> = 7
ブルーム: ファンブルw
エルハ:ガイラの本気来た!!
セラ:「決めてやれですデカブツ」
ガイラ: 5+Rate25@10 = 5+[2,1:2] = 7
(観客:TachiGigas): でも削れたのはたったの1点。
ガイラ:「ちぃッ! 防御面だけはいっちょ前だなぁッ!」
GM: では、精神抵抗11をよろしく。本当はダメージ決定の前にやってほしいのだが。
ガイラ: 2+1+2D6 = 2+1+[6,5] = 14。成功。
GM: あれー? 使えないのなあこの能力……。
ガイラ:「ハッハー! 俺の顔が出た? それがどうしたぁッ!!」
リーゼロッテ: ガイラさんカッコイイ!
セラ: もはやこのPT、味方の顔を殴る事に躊躇がない……
ギア:『Aに攻撃を行ないます』
エルハ:4+2D6 = 4+[5,5] = 14
GM: 5+2D6 = 5+[5,2] = 12
カーラ: キャーギアサーン!
エルハ:2+1+2D6 = 2+1+[4,6] = 13。抵抗は成功。
エルハ:5+Rate25@10 = 5+[1,1]<自動的失敗> = 5
カーラ: wwww
GM: じゃあ、エルハの顔が出てギアさんはひるみました。さっき、あんなこと言うから……。
GM: では次はカーラ。
カーラ:「ZZz...」ホワイトタイガーさんの眼がぎらりん☆ 『精神破壊[』2倍がけだぁ! A、Bの順に。
カーラ: 2+1+2D6 = 2+1+[4,4] = 11
カーラ: 2+1+2D6 = 2+1+[2,1] = 6
GM: 6+2D6 = 6+[5,1] = 12
GM: 6+2D6 = 6+[6,5] = 17
GM: カキーン。両方成功だね。
カーラ: なんてこったい。ではホワイトタイガーさんはしょぼーんとします。
#カーラ(HP:13/MP:17) → (HP:13/MP:11)
GM: えーではこちらの番ですが。…どうしようかなあ? なんかポイズンとかリクエストあったけど。
(観客:TachiGigas):(やれ!やったれ!)
ガイラ: してないしてない!
GM: 正直この魔法弱いよ? 嫌がらせにしか使えない。えーと、ギアさんってどっちと接敵してるんだっけ?
エルハ:ギアとガイラがA。ブルームがBに接敵中。
(観客:TachiGigas):(ブルームにおっぱい撫で撫で4回攻撃こい!)
(観客:ari3): 自重w
GM: ふむー。では、まずBが物理攻撃ー。1D5 = [2] = 2。では、エルハに攻撃。鏡の中から手が伸びるよ。
カーラ: エルハは犠牲になったのだ……
GM: 3+2D6 = 3+[6,2] = 11
エルハ:4+2D6 = 4+[5,2] = 11。回避。(楽ちんだなぁ……)
GM: では、Aは「ウーンズ!」…対象は全員!
エルハ:6倍!?
ガイラ: なぬ!?
GM: 魔神の精神力を舐めるなー! では1人づつ行こう。
GM: まずブルーム。5+2D6 = 5+[5,1] = 11
ブルーム: 2+2+2D6 = 2+2+[5,6] = 15。ブルームは抵抗成功。
GM: 次にエルハ。5+2D6 = 5+[6,6]<自動的成功> = 17
エルハ:ちょww
(観客:mosure765): こういう時に限っていい目をだしやがるww
エルハ:2+1+2+2D6 = 2+1+2+[3,1] = 9。ムリー!
GM: 次、ガイラ。5+2D6 = 5+[3,3] = 11
ガイラ: 2+2+2+2D6 = 2+2+2+[4,3] = 13。成功。
ガイラ:「ハッハー!防御だけだな、テメェ!」
GM: カーラ。5+2D6 = 5+[6,1] = 12
カーラ: 3+1+2D6 = 3+1+[4,5] = 13。抵抗成功。カキーン。
GM: リーゼ。5+2D6 = 5+[1,4] = 10
リーゼロッテ: 5+2D6 = 5+[4,5] = 14。成功です。「効きません!」
GM: 最後にセーラ。5+2D6 = 5+[1,4] = 10
GM: では、エルハだけ、5+r10でダメージどうぞ。
GM: ELHA_20_10 -> 5+Rate10 = 5+[3,6:5] = 10
ブルーム: ギャーギアサーン!
エルハ:「あたたたた……」
(観客:mosure765): しかし、ギアサーンのどこに傷が開くんだ?
ギア:『いえ、私は無傷ですが、マスターが』
カーラ: エルハは犠牲になったのだ…ギアサーンの犠牲にな……
#エルハ(HP:20/MP:10) → (HP:12/MP:10)
GM: では、次はリーゼ。
リーゼロッテ:「さっき失敗したのは技名を叫ばなかったからです!」
(観客:ari3): 中二魂が燃えるw
リーゼロッテ:「闇を払う影!」Aにフォウ様召喚、いけ!
リーゼロッテ: 5+2D6 = 5+[2,1] = 8※
(観客:ari3): www
GM: 6+2D6 = 6+[3,2] = 11
ブルーム: セラが悶絶してるw
セラ:「あぁ蕁麻疹が」
(観客:ari3):(どうでもいいけど闇払う影って結局、闇では……w?)
エルハ:(ほら、厨二病だから)
リーゼロッテ: なぁにこれぇ
GM: ではダメージ前に精神抵抗を難易度11でよろしく。
リーゼロッテ: 5+2D6 = 5+[2,6] = 13。成功です。
GM: ほんと役に立たないなこの呪いw
カーラ: そういえばカンウンターマジックってこの呪いにも有効?
GM: 有効だね。
セラ: 同キャラ対戦やりすぎて皆慣れてしまいました
エルハ:成功したらどうなるんだこれ
カーラ: まあ一度も成功してないから関係ないな
GM: 誰か失敗してみれば分かるよ
ブルーム: ダメージが自分に来るとか?
カーラ: ありそう。
GM: ではリーゼはダメージロールよろ。
リーゼロッテ: 5+Rate0 = 5+[1,1]<自動的失敗> = 5
エルハ:おおいww
(観客:TachiGigas): つI
リーゼロッテ: ……泣いて良い?
#リーゼロッテ(HP:13/MP:15) → (HP:13/MP:12)
GM: では泣いてるリーゼを横目にセラのターン!
セラ:「まだ余裕はあるですね」フォース撃ちます。
セラ: 5+2D6 = 5+[1,5] = 11
GM: 6+2D6 = 6+[2,5] = 13。抵抗は成功。
カーラ: どっち?
GM: 遠距離攻撃はまあどっちでもいいよ。HP共有だから。では、精神抵抗ロールよろ
セラ: 4+2D6 = 4+[3,5] = 12。成功。
カーラ: 鏡の呪いェ…
GM: 本当に使えねええええw
エルハ:役に立たねえ……
セラ: Rate0+5 = [6,5:4]+5 = 9
GM: かなり抜けたね。
セラ:「その気に入らねぇガキの面、見せんじゃねぇです」
GM: 自分の顔になって言い草だw
#セラ(HP:10/MP:19) → (HP:10/MP:14)
ラウンド3:いやらしい暗黒魔法
カーラ: ガイラ決めちゃえ。
GM: ラウンド戻って、ガイラとブルーム。
ガイラ: かわらずA攻撃。1+2+2D6 = 1+2+[3,1] = 7
カーラ: 器用ェ…
GM: 5+2D6 = 5+[4,5] = 14。はいはい、回避回避。
ガイラ:「チィッ!避けるのだけはお上手なこって!」
GM: では、ブルーム。
ブルーム:「寄らば斬ります」
ブルーム: 3+2+2D6 = 3+2+[6,4] = 15
GM: 5+2D6 = 5+[2,5] = 12。あたった。抵抗よろ。
ブルーム: 2+2+2D6 = 2+2+[6,2] = 12。はい、抵抗成功ですー。
カーラ: 鏡の悪魔(笑)
ブルーム: 2+2+Rate6@9 = 2+2+[2,6:3] = 7
GM: 1点通った。
ブルーム:「浅いっ……!?」
GM: 自分の顔なんだから少しは手加減しろw
ブルーム: やられる自分の姿を見てちょっとゾクゾクするブルームであった。
GM: では、エルハー。
ギア:『Aに攻撃を行ないます』
エルハ:4+2D6 = 4+[6,3] = 13
GM: 5+2D6 = 5+[1,6] = 12。命中。
エルハ:2+1+2+2D6 = 2+1+2+[3,3] = 11。あぶねw
GM: 本当に使えねえなあ。ダメージよろ。
エルハ:5+Rate25@10 = 5+[5,2:6] = 11
GM: うん、かなり喰らった。では次は、カーラ。
カーラ: では、ホワイトタイガーさんの眼がぎらりと光って口からレーザー…と見せかけて眼からビーム!
エルハ:見せかける意味はww?
GM: karla_13_6 -> 2+1+2D6 = 2+1+[1,3] = 7。どっちでもいいけど、Aに。…低いなぁ。
#カーラ(HP:13/MP:11) → (HP:13/MP:6)
GM: 6+2D6 = 6+[6,1] = 13。抵抗。
カーラ: 3+Rate0 = 3+[1,1]<自動的失敗> = 3。
カーラ: あ、そうか。精神抵抗しないと……。
カーラ: 1+3+2D6 = 1+3+[3,6] = 13
GM: まあ、いいけどね。自動失敗だしw
カーラ:「ぷすん…」ガス欠でござる。
GM: えーとじゃあ悪魔の番だ。さすがにもう体力やばいからなあ……。
ブルーム: 精神点もやばいんでない?
GM: 精神点はまだなんとか。
リーゼロッテ: さすが悪魔。
ブルーム: 6倍がけしたのに……いやらしい。
GM: ただしもうバラ撒けれないね。じゃあさっき放置プレイとか言ってたブルームに嫌がらせだー! 外野のお望みどおり「ポイズン!」
(観客:TachiGigas):(きた!媚薬きた!)
リーゼロッテ: 来た! いやらしい暗黒魔法来た!
ブルーム: PL:よっしゃ。死亡フラグ釣れた釣れた^^
GM: 選択はダメージ毒。5+2D6 = 5+[1,3] = 9。って、低い……。
ブルーム: 2+2+2D6 = 2+2+[3,6] = 13。それはカキーンだなぁ。
カーラ: ヴィッガネラ(笑)
リーゼロッテ: 何この悪魔……
セラ:「邪な事考えて失敗したですか」
ブルーム:「けほっ、けほっ…何ですか、この煙たいの……」
GM: では、次。もう一体はウーンズ拡大。対象はさっき一撃入れてくれたセラは確定で…1D5 = [5] = 5。リーゼか。では、セラとリーゼに「ウーンズ!」
GM: 5+2D6 = 5+[3,5] = 13
GM: 5+2D6 = 5+[2,3] = 10
カーラ: おおヤバそう
セラ: 5+2D6 = 5+[1,6] = 12
リーゼロッテ: 5+2D6 = 5+[6,5] = 16
(観客:TachiGigas): リーゼは成功。セラは失敗か。
GM: ダメージは5+r10@10を自分で振ってみて。軽減は自分のレベルだけ。
セラ: 5+Rate10@10 = 5+[2,6:4] = 9
GM: じゃあ、ウーンズだから、いきなり肌が裂けて血が出てくるよ。
セラ:「がふぅっ」
エルハ:「セラちゃーん!!」
リーゼロッテ:「セラッ!?」
ブルーム:「セラさんっ!」
セラ:「…今回ばかりは…自分の我侭になりそうですか…ね」
#セラ(HP:10/MP:14) → (HP:3/MP:14)
GM: では次はリーゼ。
カーラ: 3度目のフォウ直?
リーゼロッテ: ううう、ここはダメージ確実化+1のために倍消費フォウ様。Aに。
リーゼロッテ: 5+2D6 = 5+[1,2] = 8。…ひくい。
カーラ: また1と2ww
(観客:ari3): ああん
GM: リーゼェ…
ブルーム: リーゼェ…
GM: 6+2D6 = 6+[1,3] = 10。はい、抵抗。では、精神抵抗よろ。
リーゼロッテ: 5+2D6 = 5+[4,1] = 10。あれ?
GM: ……ようやくきたか。じゃあ、先にダメージよろ。
リーゼロッテ: 5+Rate0 = 5+[6,5:4] = 9。
GM: うげ!? じゃあ、リーゼの一撃を喰らう前にこっちの悪魔の姿がリーゼの鏡写しの姿に変わりますね。そして、そのリーゼ(偽)にフォウ様が直撃して、服と皮膚が衝撃で焼け焦げるのですが、まったく同じダメージがリーゼにも返ります。6点ダメージよろ
リーゼロッテ: やっぱりー!
ブルーム: 軽減不可?
GM: 軽減不可。悪魔の喰らった実ダメージがそのまま返る。
#リーゼロッテ(HP:13/MP:12) → (HP:7/MP:6)
(観客:ari3): ダブルで服がやぶける…すばら……ゆるせん!※
*nick Liselotte_4_6 → Liselotte_7_6
ガイラ:「野郎ッ!姑息な真似を……!」
ブルーム:「あわわわわ……こ、ここでうろたえてはいけません! #Yの冒険者はうろたえない!」
GM: じゃあ、苦しむリーゼの姿を見て、悪魔はリーゼの姿でニヤリと笑います。
GM: ……が、そのまま地面に倒れ伏しますね。
リーゼロッテ: あれ?
エルハ:「なんだこの終わり方……」
セラ:「ハハ…道連れには届かなかったみてぇですか……」
――パキーン!という甲高い音が鏡張りのホールに響き渡った。
二匹の悪魔は共にのっぺらぼうの顔に戻り、地面に倒れる。
同時に、周囲の全ての鏡が砕け散り、パラパラと破片が降り注いだ……。
ガイラ:「うお、あぶねえ!」破片からブルームを庇う。
ブルーム: じゃあ、素直に庇われます。シリアスモードのガイラは格好いい。
魔鏡からの帰還
GM: では、キュイーン(ワープ音.wav)…と、言う音ともに、一瞬フラッシュアウトして気がつくと大ホールにいます。足元には血の魔法陣、周囲には燭台。…表側でしょうね。
カーラ: そして、床には全裸でアヘ顔のメルク師が!
ガイラ: いやいや、後ろ手に縛られたメルクが!※
エルハ:「お? 戻ったんですかね?」
リーゼロッテ:「魔王の世界はなくなった……?」
ブルーム:「んっ…ちょ…ガイラ様……苦しい」
ガイラ:「おっと、わりぃ」
ブルーム:「っふぅ。…すみません。助かりました」 と、ガイラに向けてお礼を言ってから、ちょっと頬を染めておこう。
(観客:ari3): ブルームがいけない方向に……
カーラ: …で、メルクさんの姿は?
GM: うん。部屋の奥で壁に寄りかかって、寝息を立てている女性の姿が見えます。青いローブに杖、金髪の女性ですね。
ガイラ:「おーい、いきてるかー?」
エルハ:「おきろー。ギア、ビンタ」
(観客:TachiGigas):(さてガイラよ、おっぱいのサイズを確認するんだ)
ガイラ: ぺしぺし…もみもみ……
ギア:(ガイラをビンタした)
ガイラ: へぶし!
GM: では、ビンタされて、女性は目を覚ましますね。
GM: ???「ふぁ……。ああ、おはよう?」
ガイラ:「…メルクさんで間違いないな?」
GM: メルク「ああ、君達が起こしてくれたのね。…ええ、私がメルクよ」
ガイラ:「何で俺らが来てるか、わかるか?」
GM: メルク「えーと……攫われたお姫様を助けに着た白馬の騎士?」
エルハ:「……なんですかこのもやもやは」
GM: メルク「……には見えないわよね」
ガイラ:「いや、あたりだ。さあ、ご褒美のキスは?」
ギア:(ガイラをビンタした)
ガイラ:「へびゃ!」
セラ:(ぼろぼろになりながらガイラひっぱたく)
ガイラ:「あわびゅ!」
リーゼロッテ: ……もう見慣れました。
ブルーム:(…あれ? どうしてさっき、こんな人をカッコイイと思ったんだろう?)
セラ:(…ぽかぽか……ぼてっ)
ガイラ:「おいおい。おら、ちみっこ。人ビンタしてる暇あったら、回復しとけ」
エルハ:「セラちゃん、寝とく? 寝るならギアにだっこさせるけど」
セラ: 5+2D6 = 5+[6,1] = 12
セラ: Rate10+5 = [5,5:5]+5 = 10
#セラ(HP:3/MP:14) → (HP:10/MP:11)
ブルーム:「メルク様。詳しい状況説明は省きますが、私共は借金の取立てに参った冒険者です」
カーラ:「ギアスで痛い思いをする前に救出しろと言われたのです」
GM: メルク「借金……ああ、レイモンドの使いね。いやー、助かった。助かった!」
ガイラ:「俺としては、別に身体払いでもいいんだぜ?」
セラ:「バーン」
ギア:(ガイラをビンタした)
ガイラ:「へびぃ! ぎゃわ! おまえら、いつのまにそんな2連携習得してるんだよ!」
セラ:「そりゃもちろん ねー?」
ギア:『ねー?』※
エルハ:「…というかなんでアンタ生きてるんですか?」
GM: メルク「悪魔を召喚したと思ったら、下手うってしまってね。眠らされていたのよ。えーと……それでなんだったかしら? 借金の取立てだっけ?」
ガイラ:「ああ。取立てだ。あと、あんたが欲しい」
カーラ:「そこの大きい人は気にしないでください…返却期限までもう間が無いです」
リーゼロッテ: もう見慣れ(ry
ブルーム:「……はぁ(卑しみ顔)」
ガイラ:「なんだブルーム、妬いてるのかよ?」
(観客:mosure765): ブルームも卑しみの法を修得するのかww
カーラ: じゃあガイラに向かって南極方面から放たれた矢が偶然にも鍵穴を通って床とか地面を反射しつつ飛んできます。
ガイラ:「ふひゃ!!!」
GM: じゃあメルクは、「なんだろうこのカオス?」と思いながら、ポカーンとしてる。
セラ:「…で、本題ですが」
ブルーム:「…と、とにかくですね。メルク様! 早々に借金を返済いただかないとレイモンド様の導師生命が監査でマッハなのです」
GM: メルク「と、取り合えず、立ち話もなんだから応接間に行きましょう。紅茶でも入れるから」
ガイラ:「おう、酒もあるとうれしいぜ」
ブルーム:「あ、紅茶でしたら私が……」
カーラ:「紅茶はいい…粉ミルクありますか?」
GM: では、移動は省略して、応接間です。入り口すぐの部屋ですね。お茶はそこのブラウニーとキキーモラに任せてメルクは話を進めよう。
ブルーム: じゃあ、ブラウニーと仲良く台所と食堂の掃除でもしてます。
GM: メルク「それで、借金の返済だったわよね。8000spの」
ガイラ:「あと利息だ。利息込みで10000sp。…あるよな?」
リーゼロッテ: 「そのうちの1000spは私達の報酬……」
カーラ:「7日ほど閉じ込められていたようですが、調達は大丈夫ですか?」
ガイラ:「ないなら身体払いでもいいが」
ギア:(ガイラをビンタした)
ガイラ:「へぶ! お、俺は現実的な提案してるだけだぞ!」
GM: メルク「り、利息……これ払うと今月生活厳しいのよねー」
カーラ:「無理そうなら緊急に#Yから融資いたします」
ガイラ:「よし、それじゃあ俺が今月ぐらい生活みてやるぞ。つきっきりでな。」
GM: メルク「利息分って、物納じゃだめかしら? …私のサイン本とか」
エルハ:「なめてんの?」
カーラ:「2000spの価値はありますか?」
GM: メルク「いつか大魔術師になったら価値がでるかもしれないわ」
カーラ:「ふむ…リーゼさん、ポエム朗読を」
リーゼロッテ:「分かりました!」
カーラ:「そうそう。屋内でこんな物を見つけましてね。人の見たいものを映す鏡だと見受けました」と言って、トラウマミラーを取り出す。
GM: メルク「あの魔鏡なら持って行っても良いけど、カーズドアイテムだから値が付かないわよ?」
カーラ:「あの鏡が呪われているわけないですよ。人の前途を祝福する鏡ですよ!」
ブルーム: カオスだな。じゃあ、ブルームがお茶とクッキー持って参上! きらーん☆
GM: じゃあ、美味しいクッキーとお茶が届けられるね。
カーラ: 乳児は食えない…
セラ:「もぐもぐむぐむぐ」
GM: メルク「もぐもぐ……で、結局どうするの?」
ブルーム:うん。その話をまとめる為に、参上したのです。では、「あ、メルク様。お顔が汚れてますよ、ほら、ここ……」と、例のトラウマミラーを渡して、顔を覗かせます。
GM: メルク「ギャー!!! ストップストップ!」
ブルーム:(何を見たんだろう……?wktk)
GM: 何か変なものを見たらしくて、ずいぶん怯えてるね。
カーラ:「おかしいですねぇ……」
GM: メルク「え、ええ……分かったわ。10000spダッタカシラネ……?」
セラ: 何という手際の良さ
GM: じゃあメルクはしぶしぶ10000sp払うよ。今月の生活費がーとか泣いてるけど。
セラ:「返す意志は今日にでも見せて貰わないと債権者が困るです」
ギア:『確かに受け取りました』(胸部装甲内に保管する)
セラ:「あと生徒さん達が待ってるそうなんで なるべくはやく塔に顔を出すです」
ブルーム:「…あ、そうそう。それから、あのポエム拝見しました! とっても素敵でしたよ! ね、リーゼ様?」
リーゼロッテ:「はい!」
GM: メルク「ストーーーップ! あのポエムのことは忘れて!」
エルハ:ブルームェ……
ガイラ:「あいつ、俺以上にエロい報酬要求するぞ」
カーラ:「夢の王様の感想も拝見しました。とても綺麗な心のお方だと……」
GM: メルク「忘れなさい、お願いだから忘れてちょうだい。むしろお願いします」
リーゼロッテ: 「『…鏡の向こうに 今日も あの人の姿を 探すの……』…え、忘れるんですか?」
GM: メルクはげんなりして机に突っ伏しますね。
ガイラ:「まあまあ、よかったら俺と一緒に今晩どうだ? 色々慰めてやるぜ」と言いつつ、肩を抱き寄せる。
ギア:(ガイラをビンタした)
セラ:「ビシビシ」
ガイラ:「うお!だが俺は負けん!」
リーゼロッテ: もう見(ry
追加報酬の品々
GM: メルク「…で、あなたたちだけど、危ないところを助けてもらったのは事実だし、このままって言うのもねえ」
カーラ:「ああ、いえ、こういうのは趣味のようなもので……」
ガイラ:「そ、それじゃあ俺と一晩……」
セラ:「肘撃ち」
ガイラ:「ぐへっ!」
ギア:『裏拳』
ガイラ:「お、おまえら…おれのHPはもうゼロだぞ……」
セラ:(かかと落とし)
ギア:(ガイラを抱え上げ)『では、庭に首まで埋めてきますので』
GM: メルク「お礼がしたいのだけど、500spと私の家で見つけた物品一個づつと、どっちがいい?」
カーラ: 物品一個ずつ…ポーションとか?
ブルーム:「…とのことですが、ガイラ様。どうしましょう?」
ガイラ:(埋まった状態で)「ほ、ほらっ、ギアの字…呼ばれてるかよ……」
リーゼロッテ:「ガイラさんはむこうにいるみたいですから、ブルームさんが決めていいですよ?」にっこり
ギア:『…だそうです。安心して首まで埋まってください』
ガイラ:「まてまてまて、折角のお誘いなんだ、みんなでメルクちゃんを囲んでだな」
カーラ: じゃあガイラの後頭部に矢が刺さるね。
ガイラ:「へぎゃ!!!」
ブルーム:「…そうですか? そうですねぇ。私といたしましては、生活も苦しいご様子ですし、現物にしておきたいです……兄貴像も気になりますし」
カーラ: 今、何がありましたっけ?
・赤いポーション(体力回復)
・青いポーション(金属片?)
・赤いポーション(金属片?)…睡眠薬?
・青いポーション(体力回復)
・魔晶石(4)
・精神力回復ポーション(メルク謹製)
・ポエム集
・兄貴像
・トラウマミラー
・手鏡…キーアイテム(笑)
GM: キャラのロールで欲しいもの持って行っていいよ。どうせ、ゲーム的には意味ないことだから。
セラ:「そうだこの黄色いの本当に精神回復ですか?」
GM: メルク「本物よー」
セラ:「では私はこれが欲しいです」
GM: ちなみに回復は2+r10。特に副作用もない。
ガイラ:(ガラッ)「そ、それじゃあ俺はメルクちゃんとの一夜を要求するぜ。俺の取り分だぞ!」
ギア:『おとなしく首まで埋まってください』(ガイラを部屋から引きずりだした)
カーラ:「私…このすてきな鏡をいただきたいです…(目がキラキラしてる)」
エルハ:「あ、それ、あたしも欲しいです」
ガイラ:「おいまて! ギアの字! これは俺とメルクちゃんとの話だ。まあメルクちゃんがレズだめっていうなら諦めるが…というわけで一晩……」
ギア:『おとなしく首まで埋まってください』(ガイラを部屋から引きずりだした)
リーゼロッテ: 向こうで首まで埋められていて下さい! ><
GM: メルク「…ふぅ。恩人に言うのは心苦しいのだけれど……寝言は寝てホザケ」
セラ:(首を足蹴でぐりぐり)
#この後、ダイスでジャンケンした結果、トラウマミラーはカーラの物になりました。
カーラ: ではホワイトタイガーさんとカーラは部屋の隅に行ってうっとりと鏡を眺めてますね。
ガイラ:「いていていて!め、メルクちゃん、今夜たっぷり暖めるから……」ドアで食い下がる
ギア:『おとなしく首まで埋まってください』(ガイラを部屋から引きずりだした)
(観客:mosure765): ガイラがどんどんダメ人間にww
カーラ:「鏡よ鏡…うふふふ……」
リーゼロッテ:「私はこのまま魔晶石持っていようかな?」
GM: リーゼは本でももらっていくかと思ったが。
リーゼロッテ: え、交渉しても良かったの? 本
GM: べつにいいよー
リーゼロッテ: じゃあ本貰います……え、ポエムは駄目ですか?w
ガイラ:「うおおおお!メルクちゃん、俺と一晩すごさねえかーーー!」
ギア:『おとなしく頭まで埋まってください』
セラ:「助かったらこうなるとは思ってましたよデカブツ」
ガイラ: ちなみにメルクの一晩は……
GM: 却下です。杖を持ってファイアボールの詠唱を口ずさみながら「私は高いわよ?」と言います。
ガイラ:「お、いくらだ?」
(観客:S-Freak):(レイモンド「8000spだった」)
ブルーム: レイモンドェ……
GM: メルク「ディスインテグレート(対象消去)1回分#H」
リーゼロッテ: 高っ
(観客:TachiGigas): リアルブラックの海w
ガイラ:「…耐えてみるか……!」
カーラ: やるのかw
ブルーム: 依頼終わったので、もう止めません。
GM: ちなみに撃てないよこの人。ただの導師がそんな高等魔法撃てるはずがない。
ガイラ:「チッ!しょうがねえ。面と向かって断られて食い下がるのは女じゃねえな」
ギア:『既に食い下がっているので女ではないですね、おとなしく埋まってください』
ガイラ:「…まあ断り文句なのはわかった。しょうがねえ、代わりといっちゃなんだが、武器か防具はねーか? 酒でもいいぜ」
GM: じゃあ、「しょうがないわねえ」と言いながら、メルクがワインを取り出してくれるね。白ワインだ。
ガイラ:「ほう…こいつは……」
ブルーム: アーシウム※ですか?
GM: うん。アーシウムと名がかかれている。
ガイラ:「アーシウムの白か。ま、こんなところか」
エルハ:「じゃあ、あたしは、このかけら入りの青いポーションを…これどういう効果?」
GM: そのポーションは激カラタバスコドリンクだね。臭いを消して色を青にしてみた特製品。罰ゲームとか嫌がらせのために特別生成したトラップ。
エルハ:「じゃあこれでいいや。見てる分にはきれいだから、部屋に飾っとく」
セラ: どう見てもこぼして被るフラグです ありがとうございました
GM: ちなみにその中のプレートだけど。眠り薬の方は私室の鍵だね。ダンジョン作った時にトラップとしてそこにおいておいた。メルク曰く、「だって、面白そうじゃない」だそうだ。基本的にノリだけで生きてる人だから。
エルハ:じゃあ青の方は?
GM: ハズレ・ざんねんでした(はーと)と書かれたプレート。
カーラ: さすがのメルクちゃん
GM: そもそも、今回のダンジョンがこんな風になった原因は、この人のノリとヴィッガネラの悪戯好きな性格が原因。二人が乗りで悪ふざけのダンジョンを作り出した。
エルハ:(一瞬、あの女の人の口にこれ叩き込みたくなったけど、我慢しておこう……)
リーゼロッテ: ところで、話全部聴き終わったなら、帰りませんか? 依頼人に報告が残っていますし。
GM: えー、では。みんな欲しいものはもらいましたかー?
リーゼロッテ: はい、本貰っちゃった。うふ、うふ、うふふ
ブルーム: ああ、そうでした。では、ブルームは兄貴像を貰って帰ります。
GM: それでいいのかブルームw
ブルーム:(フィリー様、喜んでくださるかしら?)
カーラ: ブルームェ…
セラ:「さてと ちゃんと返して貰ったわけだし 渡しに行くですかね」
ガイラ:「そいじゃ、次会ったときは必ず口説き落としてやるぜ。じゃ元気でな」
GM: メルク「取り合えず、今回はありがとう。助かったわ」
GM: メルクはそういって一礼するね。
セラ:「今後は多少は自重するです」
エルハ:「性格直したほうがいいですよ」
ガイラ: 「最後にほっぺにちゅうはー?」
セラ:「ベシベシ」
ガイラ:「へぶいしい!」
ギア:(超硬度ワイヤーでミノムシ状になるまでガイラをぐるぐる巻きに)
ガイラ:「おいーーー! 縛るならせめて女に縛られてぇーーー!」
リーゼロッテ: じゃあ私には何も見えなかったので、手を振ってお別れ。※
GM: メルク「もし、今度依頼があったらあなた達にお願いするわ」
ブルーム: 【折角だけど遠慮します】
リーゼロッテ:(え、なにその次の依頼は永遠に来ないフラグw)
GM: えー? まだダンジョンこしらえたから試しに来てくれとか、愉快な依頼なのに。
依頼成功の報告
GM: では、賢者の塔へ。
セラ:「さてととっとと返すです」
GM: 例の応接間で待たされること数分。レイモンドが入ってきますね。
ブルーム:(やっぱり死体臭い……)
ギア:『どうぞ、取り立てた借金です』
GM: レイモンド「あ、いやいや。助かりました。これで監査に言い訳が立ちますよ」
カーラ: トラウマミラー「ピシッ」
カーラ:「何もしてないのに罅が! レイモンドさん! 祝福の鏡にヒビが入ったんです! 直せますか!?」そう言って、レイモンドに見せます。
GM: 鏡見せるの? えーと、じゃあ。9+2D6 = 9+[2,5] = 16。抵抗成功だね。
カーラ: たっけぇww
GM: じゃあ、鏡を覗き込んだレイモンドはにへらと笑いますね。
GM: レイモンド「いやいや、これはいい骨だ(ニヤニヤ)」
エルハ:(キモッ)
カーラ:「すばらしい鏡でしょう?もったいないですよ」
リーゼロッテ: 何見てるんですかこの人ー><
GM: じゃあ、持続時間が終わったら、元に戻りますねー。
GM: レイモンド「おっと、それでは約束の報酬の1000spです」
ギア:『確かに受け取りました』
リーゼロッテ: もうギアさんに任せます。
カーラ: 鏡を眺めながらしょんぼりしてます。
GM: レイモンド「それにしてもちゃんと依頼を達成してくれました。あなた方にお願いしてよかったですよ。最初見たときは不安でしたが、なかなかどうして優秀な冒険者なのですね。」
ギア:『いえ、依頼を遂行しただけです。賞賛されるほどのことではありません』
カーラ: 事態のあらましとか聞かないのこの人?
GM: レイモンド「あ、詳細は別に興味ないです。彼女の奇行は今に始まったことじゃありませんし」
カーラ: メルクちゃん信用ありすぎだろ……
セラ: 賢者の塔じゃこのくらい普通レベルとも
GM: レイモンド「本当に助かりました。改めて礼をいわせてもらいます。…ところで、皆さんは骨か腐った肉に興味は?」
リーゼロッテ:「ありません!」
ブルーム:「…わ、私共はそろそろ失礼させていただきますわ(汗)」
GM: レイモンド「そうですか。残念です」
GM: じゃあ、レイモンドは立ち上がって皆さんを外まで見送ってくれるね。
GM: レイモンド「では、また縁があれば」
リーゼロッテ:(ないほうがいいです)
カーラ:「死霊術はそのうち独習します。そのうち色々教えてくださいー」ホワイトタイガーさんに跨って手を振ります。
GM: では、無事に宿まで帰ってきました。扉があります。
ブルーム: 調べます。Bloom_14_16 -> 2+2+2D6 = 2+2+[5,4] = 13
セラ: もはや条件反射
GM: 調べるなよw 何も無いよw
GM: 君が良く見知った宿の扉だ。君も何度も潜る扉だが、出たまま返らない人もそれなりにいるのを君も良く知っている。もう一度返ってきて無事にこの扉を潜れるのも、それはそれで幸せなことだね。
カーラ:「入ったまま帰らない女性の方が多いです……」
ブルーム: まぁ、そんな感慨深い考察はともかくとして、中に入ります。
GM: じゃあ、親父は皿を拭いている手を止めて君達を迎えてくれるよ。
ブルーム:「ご主人様ー、ただいま戻りましたー!」
リーゼロッテ:「戻りましたー」
GM: 親父「おー帰って来たか。おかえり」
ガイラ:「依頼成功だ、がははははは!」
GM: 親父「ふむ、それは何よりだ。ほらよ、テーブルは用意してある。どうせこのまま祝杯だろ?」
ガイラ:「もちろんだ、がははははは!」
ブルーム:「ご主人様!お皿の代金を稼いできました!どうぞ、お納め下さい。」と自分の取り分全額を差出します。
GM: じゃあ、親父がお金を受け取ろう。うんでもって、
GM: 親父「そういえば、まだ今月分の給金を払ってなかったな。おいブルーム。ちょうどたまたま今金が入った。給金だ受け取っておけ」
ブルーム: PL:え? ブルームは給金貰ってないですヨ?
カーラ: キキーモラだからタダ働きか。
GM: 親父「なに?給金なんてもらってない?じゃあ臨時ボーナスだ」
(観客:TachiGigas):(うわツンデレだこの親父)
ブルーム:「え? あ? え……?」
GM: 親父「細かいことは気にするな。気に入らんなら、宿の飲み食いにでも使え。そうすればワシの物になる」
セラ:「全く人心掌握が得意です うちの親父は」
ブルーム: じゃあ、渡されるままに受け取ってしまいます。
(観客:pgrl): オヤジィィィィィ!
ブルーム:「ご主人様……(ポッ)」
GM: 親父「じゃあ、ほらよ食事だ。あの今帰って来たばかりの騒がしいテーブルに持っていってやれ」
ガイラ:「かっかっか、気前いいじゃねーか。いい毛生え薬でも手に入れたか?」
GM: 親父「……ガイラの分は持って行かんでいいぞブルーム」
セラ:「ガブガブモグモグモグ」
カーラ:「母乳が無い……」
リーゼロッテ: 祝杯……お酒には興味ないけど多分同席。ちょこんと席に着いてる。
ガイラ:「おーい!俺が悪かった許してくれ!こいつは上納品だ!」つアトラスNEO
GM: 親父「……まあ受け取っておいてやろう。ほらよ、酒だ。おっと、リーゼにはジュース、カーラにはミルクだ」
ブルーム: じゃあ、笑いながら運びます。
カーラ:「牛乳はちょっと…ああ、搾りたて母乳ですね」
セラ:「ごくごく…!? うぐ…!?」(ジュースと間違えてエールを飲む)
GM: 親父「おいちょっと、セラ、それはエール……」
セラ:(ふらぁ…ドカーン→椅子から落下)
ギア:『大丈夫ですか、セラ?』(セラを抱き起こした)
エルハ:「せらちゃーん、大丈夫?」
ブルーム: PL:最後まで、まとまらねぇww
リーゼロッテ: PL:それがこのパーティーw
ガイラ:「おら、しゃきっとしやがれ」
GM: 親父「……ほら、水でも飲めセラ」
セラ:「すまねーです」
ブルーム: 仕方ない。じゃあ、ブルームが人数分の飲み物を新たにテーブルに運ぼう。
GM: じゃあブルームが人数分の飲み物をテーブルに置きましたー。
セラ:「ふぃー(ごくごく)」
ガイラ:「ありがとよ」ぐびぐび
エルハ:「あんたら乾杯は……」
GM: 親父「おいおい、乾杯もせずに飲みきる奴があるか」
セラ:「すまねーです」
ガイラ:「がはははは! 今のは練習だ!おら、もう一杯だ」
GM: 親父「ほらよ」と言ってガイラとセラの分のドリンクを用意してくれるね。ギアさんにはオイルだ。
ギア:『……私は経口摂取は不可能なのですが……』
リーゼロッテ:「ありがとう、ブルー…ム」 受け取る。
カーラ:「グルルル…」「待て」
ブルーム:「みなさーん! この一杯は今回のドジに付き合ってくださった私からのお礼です」
(観客:TachiGigas):「えっ、ドジ?」とブルームを見て、それからちょっと後にミゼッタを見る#Yの連中。
エルハ:「や、ブルームさん凄かったですよー」
GM: ……え、エルハ?
ブルーム:「というわけで、気を取り直して。本日の乾杯の音頭を、リーダー役のガイラ様! お願いします!」
ガイラ:「わはははは、それじゃあ皆の無事と依頼達成を祝し……」
ガイラ:「かんぱーい!!!」
リーゼロッテ:「かんぱーい」
カーラ:「乾杯!」
エルハ:「かんぱーい!」
セラ:「かんぱーい(届いてない)」
ブルーム:「乾杯です!」
――それに乗じて周囲の客も盛り上がる。
こうして今宵の#Yには相変らずの喧騒が響いていくのだった……。
〜 完 〜
舞台裏にて
ブルーム: ミゼ子「気持ちのいい連中ですね」
(観客:ari3): ネージュ「うむ、あの連中がいつか世界をはめつさせるような気がするのだ」
ガイラ: 女#M「あ、皆帰ってきたんだ。それじゃあちょっとお姉さんと遊ばない」
ガイラ: 女#M「カーラも、おいで。久しぶりに親子のスキンシップを楽しみましょう」
ブルーム: あ、ちなみに、兄貴像は後日フィリーさんにプレゼントされました。
GM: ブルーム……フィリーさんに殴られないと良いね。
GM: では、全員にクーポン配布。
GM:『Through the LookingGlass(+1)』あるいは『迷惑導師の救出(+1)』
(観客:TachiGigas): ブルームのみ『メイド』を剥奪し、『盗賊(+0)』を付与。
GM: ブルームェ……
(観客:ari3): メグリアと同列に……
ブルーム:「くびじゃないです!」
ガイラ:「もしここがダメならユリスレでメイドになれ!がはははは!俺が太鼓判押してやるよ!」
GM: 個別クーポンもあるよ。『どっぺるげんがーを見る(+0)』とか『ポエム朗読者』とか。
リーゼロッテ: それもしかしなくても私に付けられるんですかどっぺるさん……
GM: 『キャーギアサーン!』とか色々だね。
エルハ:「…でも、それって、あたしのクーポンじゃないですよね……」
GM: えっ!?
リーゼロッテ: えっ!?
GM: じゃあ、エルハにもあげよう。『キャーギアサーン!…の横の人』
カーラ: ひどすw
セラ: www
ブルーム: オプション扱いw
エルハ:「わーい」
GM: 喜ぶのかよw
(観客:TachiGigas): そしてメルクにも付与『ポエム集がバカ売れ(+2)』※
カーラ: このシナリオ、最初はシリアス予定だったんですよねぇ…そのまんまだとどうなってたことやら。
セラ: シリアスだと間違いなく生きてねぇww
GM: 最初のノリだったらホラーものだよ?
ブルーム: このPTメンバーでシリアスやホラーは無理ww
エルハ:ひとりずつ消えていく系ですか?
GM: 鏡の中からナイフ持った悪魔が強襲してきたりイミテイターがいきなり襲い掛かってきたりする系。
リーゼロッテ: それはそれで怖い
GM: さて、取り合えず、一度ここで切ろうか。
ガイラ: おす
リーゼロッテ: はい
GM: こんなへぼいGMのつたないマスタリングに最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
カーラ: こちらこそありがとうございました!
GM: そしておつかれさまでしたー。
一同: ありがとうございます、そしてお疲れさまでした!
…といったところで、セッションは無事終了。
ここに悪は滅びた!
しかし、あらたなる敵が ぼくらの街を襲う!
正義は!?
Does justice ever exit?
新番組『R3X』
coming soon...!